おすすめインターネット回線4選|あなたに合う回線診断付き
新居の引越しやテレワークに移行するなどなど、おうちにインターネット回線を引かなければいけない状況は多々あります。
インターネット環境が必須な現代では、回線選びは避けては通れないもの…
しかし、現在600種類以上も回線サービスがある中で、選ぶのは非現実的ですよね。
そこで、まずはインターネット回線の基礎や種類について解説、筆者の体験談、そしておすすめのインターネット回線を4つご紹介します。
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インターネット回線の種類
私たちが選べるインターネット回線の種類はおおむね4種類。
インターネット回線の種類
- 光回線
- スマホの回線
- モバイルWiFi
- ホームルーター
01:光回線
光回線とは、おうちで使える固定回線の一種で、実際に光を用いてデータ通信を行います。
光ファイバーケーブルという物理的な回線を使うため、非常に高速で、安定しているのが特徴です。
一般的な家庭でインターネットを使う場合、まともに使えるのは光回線くらいしかないので、正直なところ、これ一択になってしまいます。
ただし、部屋に回線が引き込まれていない場合、工事が必要になるというのがデメリットで、お申し込みしてもすぐに使うことができません。
02:スマホの回線
その名の通り、スマホがインターネットを使うための回線です。
最寄りの基地局から電波を受け取り、それを利用してインターネットに接続します。
電波が届く範囲ならどこでも繋がる点がメリットですが、場所によって通信が不安定になったり、速度が遅くなったりします。
また、もともとの回線速度があまり速くないことも挙げられます。
スマホの回線の速さは、生活圏の範囲で速くても40Mbps未満にとどまります。
Mbps(メガビットパーセカンド)とは
通信速度の速さを表す単位として使われます。
この数値が大きいほど高速な回線になります。
この40Mbpsがどれくらいの速度かというと…
「ひとつのスマホでひとつの動画が見れるギリギリの速度」といった具合です。
スマホの回線はひとつのスマホを動かすための最小限のインターネット回線といっても良いでしょう。
03:モバイルWiFi
モバイルWiFiとは、スマホの回線を複数の機器に繋げられる分配器のようなもので、どこでもWiFiが使えるというメリットがあります。
スマホの回線を使っていることから、デメリットもスマホ回線と同様に「もともとの速度が遅い」「場所によって不安定・速度が遅くなる」となります。
一方で、スマホにあった通信制限が、モバイルWiFiでは緩和されてきており、毎月のギガ数が無制限になったり、短期間での大容量通信が可能になったりしています。
これにより、以前までは外出先でWiFiを使いたいという用途のみでしか使えませんでしたが、今では一人暮らしで用途を選べば固定回線としても十分使える回線になっています。
実際、一人暮らしの筆者は「工事するのが面倒くさい・すぐに使いたい」という理由で、モバイルWiFiを固定回線として使っていました。
しかし、結局のところ「オンラインゲームとリモート会議が頻繁に途切れる」という理由で、光回線に乗り換えました。
04:ホームルーター
ホームルーターは、「持ち運べないモバイルWiFiのパワーアップ版」という感じで、インターネットに繋げる方法などなどモバイルWiFiとほとんど同じです。
ただ、持ち運べない代わりに、モバイルWiFiよりもちょっとだけ通信が安定しています。
モバイルWiFiと同じということは、スマホ回線と同じ…
つまり、デメリットも同じで「もともとの速度が遅い」「場所によって不安定・速度が遅くなる」ということ。
やはり、速度の面から家族で使うには少し厳しく、一人暮らし向けかなと思います。
モバイルWiFiとホームルーターどちらにするかで悩むかともいますが、持ち運ばないならホームルーターの方が良いです。
モバイルWiFiの月額料金は、ホームルーターに比べるとちょっと割高になってしまうためです。
どのインターネット回線がいい?
先に述べた通り、「一般家庭なら、まともに使えるのは光回線のみ」なのですが、一人暮らしでインターネットをあまり使わないなら、これに限りません。
そこで、どのインターネット回線を使えばいいかのフローチャートを作りましたので、Yes/Noで進めてみてください。
光回線が一番後悔ない(体験談)
実のところ、料金的な面で言うと、一番安いのは光回線だったりします。
ホームルーターやモバイルWiFiが選択肢に入っている方も、最初から光回線にしてしまう方が、無駄な出費もなく、速度のストレスがなくて良いです。
実際、筆者はずっとモバイルWiFiを使ってきましたが、光回線よりも月額料金が高くなっていて、無駄な出費をしてしまい「なぜ速く光回線に乗り換えなかったのか…」と後悔が残りました。
「様々な選択肢があります」と言いたいところだったのですが、おうちでインターネットをするなら、正直なところ光回線以外を選ぶメリットはないのです。
おすすめ光インターネット回線4選
早速、おすすめのインターネット回線、ここでは光回線を4つご紹介します。
なぜ、光回線のみの紹介なのか…それは、前述したように「おうちでインターネットをするなら光回線以外を選ぶメリットがない」からですね。
サービス名 | おすすめの理由 |
---|---|
ソフトバンク光 | コスパ(速度・料金のバランス)が良い |
auひかり | 通信速度が業界トップクラス |
NURO光 | 通信速度が業界トップクラス |
ビッグローブ光 | 高額キャッシュバックが無条件で貰える |
ソフトバンク光
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平均速度
319.4Mbps -
月額料金
¥5,720~
¥4,180~
ソフトバンク光を一言で表すと、「あんぱいな回線」と言えるでしょう。
速度や料金のバランスがとてもよく取れており、「料金が高すぎない」「回線速度も遅すぎない」というような回線になっているため、誰が選んでも失敗がない回線です。
悪く言ってしまうと「失敗も少ないが、特筆するものもない」といった、無難な回線とも言えますね。
ただ、失敗が少ないのは事実、どうしても決められないとなったらソフトバンク光を選んでみてください。
ソフトバンク光
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受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
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※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。
auひかり
-
平均速度
509.5Mbps -
月額料金
¥5,390~
¥4,455~
auひかりは、ダークファイバーという光回線を使っているため、混雑しにくく、速度が早いという特徴があります。
ダークファイバーとは
ダークファイバーとは、使用されていない、つまり「暗い」(光が流れていない)状態の光ファイバー回線のことを指します。
実際は、NTTが整備した光回線のうち、「使われていない回線」が利用されます。
業界トップクラスの回線速度なので、リモートワークやオンラインゲームなどヘビーな使い方にも耐えられる回線となっています。
ちなみに、auのスマホを使っていれば、携帯料金が毎月¥1,100割引されます。年間にすれば、¥13,200も割引されます。
auスマホを使っている方は、単純に割引で通信費が節約できる上に、高速回線も使えるので、auひかりを選んでしまっても良いですね。
auひかり
au / UQ mobileユーザーはこれ一択- 2年間の月額料金実質¥1,235 詳細
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NURO光
-
平均速度
588.7Mbps -
月額料金
¥5,200~
¥5,200~
NURO光はauひかり同様に、ダークファイバーを使っていますが、回線速度は一段上となっており、業界最速の回線速度を誇ります。
「でも料金高いんでしょう?」と思われがちですが、最初の6ヶ月間は¥980の割引キャンペーンが行われています。
割引を含めると、月額料金は¥4,220となるので、他のインターネット回線と価格差はほとんどないわけです。
最初の6ヶ月間だけとはいえ、他の回線と変わらない値段で、業界最速の回線を使えるのはかなりお得です。
では、7ヶ月目以降はどうなのか…
結論から言うと、戸建てにお住まいの方ならNURO光のままで良いかと思います。
理由は、他の回線と料金が変わらないから。料金が同じ程度なら、より速度の早い回線を使った方がストレスがないので絶対に良いです。
NURO光
SoftBankのスマホ料金が安くなる- 初年度の月額料金 ¥980
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ビッグローブ光
-
平均速度
264.6Mbps -
月額料金
¥5,478~
¥4,378~
ビッグローブ光は、「とにかくお金を節約したい」という方におすすめのインターネット回線です。
その理由は、無条件で貰える¥30,000のキャッシュバックがあるからです。
キャッシュバックというと、「それほんとにキャッシュバックする気あるのか?」と思わせるような厳しい条件だったり、ややこしい手続きがあったりするのがほとんどなのですが、ビッグローブ光のキャッシュバックは、”無条件”となっており超良心的です。
貰えるか分からないものを勘定に入れるのは難しいですが、ビッグローブ光のキャッシュバックは確実性があるため、勘定に入れられるのです。
では、このキャッシュバックを勘定に含めるとどれくらいになるのか…
ビッグローブ光を1年使った時の月額料金を計算してみましょう。
キャッシュバック¥30,000を12ヶ月で分割すると、1ヶ月あたり¥2,500となり、これを月額料金から差し引くと以下の通り。
戸建て:¥2,978~
マンション:¥1,878~
他のおすすめインターネット回線と比べても破格の安さですよね。
ただ、回線速度はそこまで早いものではないので注意が必要です。
ビッグローブ光
auスマホの料金が安くなる- 月額料金3年間 実質¥1,388節約 詳細
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受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
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おすすめインターネット回線診断
おすすめのインターネット回線を4つご紹介しましたが、「でもどれにしたらいいか分からない」という状態ですよね。
そこで、インターネット回線診断の質問表を作りましたので、ぜひ試してご自身に合うインターネット回線を見つけてください。
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選ぶのが面倒くさいならキャリアを揃えよう
元も子もない話をしてしまうと、スマホのキャリアと合わせるのが一番手っ取り早いです。
例えば、ソフトバンクのスマホを使っているならソフトバンク光、auのスマホを使っているならauひかりといった具合です。
インターネット回線とスマホ回線のキャリアを揃えると、スマホ割という特典が受けられます。
スマホ割では、スマホの月額料金が¥1,100ほど割引されます。
単純に年間¥13,200も通信費を節約することができるワケですね。
適用条件は”キャリアを揃えるだけ”とハードルもとても低いので、確実性があるわけです。
「難しいこと考えたくない」という方は、確実性のある割引(スマホ割)を狙って、スマホのキャリアと揃えたインターネット回線を選ぶのも全然アリです。
よくあるご質問
Q.光回線の工事ではどんなことをしますか?
A.光回線を工事の内容は以下の通りです
開通工事の内容
- 電柱から住居に光ファイバーを引き込む
- 建物内の共有スペースに設置されている専門機器と接続する
- 室内に光コンセントを設置する
賃貸の場合、すでに光回線が引き込まれていることもあり、その場合は工事が不要になります。
部屋まで光回線が引き込まれているかは、賃貸情報のインターネット対応状況をご確認ください。
賃貸情報のインターネット利用可能状況
- インターネット完備:光回線の工事やプロバイダ契約を済ませあり、入居後すぐにインターネットが使えます。光回線やプロバイダを、お客様側で選ぶことはできません。
- インターネット対応:マンションの共用部までは、光回線の引き込み工事が終わっている状態です。室内までは光回線が引き込まれていないので、多少の工事が必要となります。
- インターネット無料:インターネット完備と同様、光回線とプロバイダの契約が済ませてあり、かつそれが無料で使える状態のことを指します。
これ以外に確認する方法としては、室内に光コンセントがあるかどうか調べてみてください。
光コンセントがある場合は、部屋まで光回線が引き込まれています。
Q.導入が一番簡単なのはどれ?
A.導入が簡単なのはホームルーターです
導入の簡単さでいえば、ホームルーターが一番簡単です。
設定方法としては、ホームルーターの電源ケーブルをコンセントに刺すだけで済んでしまいます。
たしかに簡単ではあるのですが、やはり速度や通信の安定性についてはかなり不安が残るものではあります。
地域や立地によって速度が大きく変わってしまうため、一概には言えませんが、一人暮らしで、かつWEBサイトやSNS、動画を見るといった用途でのみなら、使える範囲内かもしれません。
どうしても「難しい設定はしたくない」という方は、一度ホームルーターを使ってみて、速度が足りないと思うようであれば、光回線に乗り換えるという手順を踏んでみるのも良いでしょう。
Q.速度と料金の安さどちらを優先すべきですか?
A.お金が無いなら料金の安さを優先すべきです
高速なインターネット回線にお金を出すよりも、栄養のある美味しい食事のためにお金を使うべきです。
正直なところ、一定以上の速度があれば、どんなに早い回線を使っていてもQOL(生活の質)は、そこまで上がりません。
回線速度にお金をかけるのは、衣食住で困ることがなくなった後でいいと筆者は思います。
記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki