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auスマホの住所変更はWebでサクッと簡単に!手続き方法を解説

auの住所変更って、どうやってやったらいいんだろう?

引っ越しで住所が変わったときは、お持ちのスマホの住所変更も必要です。

そして携帯キャリアのうち、auキャリアの方が住所変更をする場合は、Webからの変更がもっとも簡単。

この記事では、auスマホのWebでの住所変更方法をどこよりも丁寧に解説しますね。

auの住所変更方法

さて、ではさっそく、auの方がWebで住所変更をする方法を解説していきますね。

住所変更手続きはこちらのページから、以下の手順で進めていきます。すぐにMy auにログインすることになりますので、IDとパスワードを準備しておいてくださいね。

auひかりの住所変更では、該当ページから自分にあてはまるものを選択していきます。そうするとログインできる個所が出てくるので、クリックしてまずはログインしましょう
My auのIDとパスワードがわからない…

北村豊貴

Webでの手続きは簡単なのに、そもそもMy auのIDとパスワードを忘れてしまって手続きに進めない…そんな人は意外と多いです。

IDを忘れてしまっても、ログイン画面では電話番号かメールアドレスを入力すれば大丈夫。しかしパスワードは、忘れた場合再設定をしなければなりません。住所変更の前に、まずはこちらからパスワードの再設定をしてください。

1.変更する個所を選択する

auひかりの住所変更では、該当ページから自分にあてはまるものを選択していきます。auスマートバリューを利用しているかそうでないかで選択箇所を変えた後は、契約先住所と請求先住所をどちらも変更するを選択します

ログインをすると、すぐに“住所・連絡先変更”のページに飛びます。基本的に表示されている3カ所のうちご自身に該当する選択肢をタップしてください。

auスマートバリュー

auのスマホとauひかりをセットで利用することで、月々のスマホ料金が1,000円割り引かれるサービス

auスマートバリュー、登録してたか覚えていない…

北村豊貴

その場合はMy auにログインして確認するしかないですね。

こちらからMy auにログインしていただき、「料金割引サービス」の欄にてご確認可能です。そこに「auスマートバリュー」という表記があれば、auスマートバリューが適用されていることになりますよ。

そのあとは「何の変更手続きをするか」を選択することになります。ここでは「契約先住所と請求先住所を両方変更する」を選んでください。

契約先住所と請求先住所は、意味は似ているものの若干異なります。

契約先住所は契約者が住む住所、請求先住所は請求書が届く住所。auの住所変更ではどちらも変更するようにしましょう

極端に言えば、たとえば契約先住所のみを変更してしまうと、請求書は前の住所に届き続けてしまい新しい家には届かない…ということが考えられるわけです。

住んでいる住所に請求書も届くようにするために、契約先住所に加えて請求先住所も併せて変更しておきましょう。

2.契約先住所を打ち込む

そこまでできたら、やっと新しい住所を入力していきます。郵便番号を打ち込んだら住所が選択できるようになります。

ここまで選択した後は、新しい住所の入力です。

郵便番号を入力すると、そこから郵便番号に該当する住所が表示されます。そのあとは、それに続く住所と電話番号を入力しましょう。

3.請求先住所を確認する

最後に、入力内容を確認しましょう。確認画面はスクロールすると、契約先住所が反映された請求先住所が出てきます。内容を確認して問題がなければ申し込みをして完了です。

契約先住所を入力したら、確認に移りましょう。この時、入力内容の確認で画面をスクロールすると“請求先住所”が自動で入力されていることがわかります。

というのも、基本的には契約者が住む住所も請求書が届いてほしい住所も同じ場合が多いですよね。手間をなくすためにここは契約先住所が自動で入力される仕様になっているのです。

問題がなければこのまま申し込みボタンをタップすればauの住所変更は完了です。

まとめ.auの住所変更はwebでサクッと手続きできる!

今回はauの住所変更方法について解説しました。基本的にauユーザーが住所変更をする場合は、webでの手続きとなります。基本的に難しい操作は何もないので、画面に表示された選択肢や記入欄を埋めていく形でOK。

手間のかかる手続きではないので、引っ越ししたらなるべく早く住所変更を済ませてしまいましょう!

記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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