NURO光のマンション向けプランは2つ|優秀な回線だけど導入条件は厳しい!
テレビCMでもよく見かけるNURO光は、最大2Gbpsの高速インターネット回線です。その速度を目的として乗り換えを検討している人も多いと思いますが…
「NURO光をマンションで使いたいんだけど?」
というマンションにお住いの人にむけて、NURO光をマンションで利用する場合のプランや導入条件について、詳しく解説しますね。
マンションで利用できるNURO光のプランは2つあり、建物の世帯数によって利用できるプランが異なります。
NURO光の2つのプラン
- NURO光通常プラン
39世帯以下のマンションが対象。通信速度が速いのが最大のメリット。 - NURO光forマンション
40世帯以上のマンションが対象。利用料金が破格に安いのが魅力。
ただし、NURO光をマンションに導入するには様々な条件があり、すんなり導入できればラッキーと言っても過言ではない回線なのです。
この記事では、その厄介な導入条件やサービスの特徴をわかりやすく解説するほか、利用できなかった場合におすすめできる爆速回線も紹介します。
インターネットの通信速度にこだわりたいという人は、ぜひ最後までご一読ください。
NURO光は提供エリアが限られている回線
記事内で詳しく説明しますが、NURO光は利用できる地域が限られている光回線です。利用を検討しているのであれば、まずはエリアを確認してくださいね。
無料PORTブロードバンド 回線診断
お住まいの地域でまずは利用可能か確認!
お住まいの地域・住宅によっては、希望回線が使えない場合がございます。
まずは“どの回線が使えるか”をご確認ください!
-
NURO光
総額124,000円のキャッシュバック!
実質766円/月
通常5,200円- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
総額124,000円のキャッシュバック!
実質766円/月
通常5,200円- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
総額124,000円のキャッシュバック!
実質766円/月
通常5,200円- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
マンションで使えるNURO光のプランは2つ
NURO光はマンションでも利用できる回線ですが…
大前提として、NURO光は提供エリアが限られています。
というのは、NURO光はNTTが日本全国に引いている光回線の“予備の回線”を借用してサービス提供しているため、まだ借用していない地域ではサービス提供ができないからです。
そのため、利用を検討していても、そもそもエリア外ということでは検討の余地もないので、まずはお住いのマンションが以下の提供エリア内か確認してみてくださいね。
地域 | NURO光 提供エリア (都道府県) |
---|---|
北海道エリア | 北海道 |
東北エリア | 宮城 (10Gのみ) |
関東エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 茨城・栃木・群馬 |
東海エリア | 愛知・静岡・岐阜・三重 |
関西エリア | 大阪・兵庫・京都 滋賀・奈良 |
中国エリア | 広島・岡山 |
九州エリア | 福岡・佐賀 |
※2023年6月時点
このように、NURO光は大都市を中心に展開しているサービスですが、エリア内の都道府県であっても建物によっては利用できない場合もあるのです。
というのは、建物によっては物理的に光回線が引き込み出来ない場合があったり、最寄りの電柱にNTTの予備回線が来ておらず、工事自体ができないといったことがあるからです。
ただし、エリアは順次拡大しているので、最新のエリアをNURO光の公式サイトのエリア検索で確認をしておきましょう。
もしNURO光が使えなかったら、こちらのカンタン無料診断で“状況に応じた最適な回線サービス”を確認してみてください。
通信料金を
年間33,200円節約できるかも
住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけで、年間の通信料金は大幅に節約できます。
×
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
マンションの世帯数で利用できるプランが違う
さて、エリア確認ができたところで、NURO光をマンションで利用する場合のプランについてお話しします。
冒頭に軽く説明したように、マンションで利用できるNURO光のプランは、建物の世帯数によって異なります。
NURO光 通常プラン | NURO光 forマンション | |
---|---|---|
世帯数 | 39世帯以下 | 40世帯以上 |
世帯数というのは、マンションの住居の数のこと。その数に応じて対応しているプランが違うのです。
例えば、25世帯のマンションなら「通常プラン」のみ利用可能で、50世帯のマンションであれば「forマンション」だけが利用可能なプランということです。
ここでポイントになるのは、forマンションが利用できない場合、代わりに通常プランが利用できるのかというと…それは利用できません。
つまり、プランは選べないということ。
NURO光をマンションで利用する場合は、世帯数によって明確に利用できるプランが決まっているのですが、その理由は明らかにはされていません。
おそらく、NURO光側の収益性にかかわる取り決めがあるのでしょう。
というわけで、40世帯以上のマンションに住んでいる場合は、forマンションが利用できるようになるまでは、NURO光は完全に使えないという事ですね。
そして、forマンションが利用できる建物が多いのかというと、まだ少ないのが現状です。
ただし、一定の条件を満たすことで、forマンションを利用することができるようになるので、次の項目ではNURO光の導入条件に着目して解説していきます。
NURO光forマンションは40世帯以上が条件
NURO光forマンションは40世帯以上のマンションであることが条件ですが、利用できるマンションは稀です。利用を検討しているのなら、最初に提供状況を確認しましょう。
NURO光
SoftBankのスマホ料金が安くなる
- 初年度の月額料金 ¥980
- 2~3年目の月額料金実質¥1,866
- SoftBankなら年間¥13,200お得
総額 最大¥104,000相当バック継続利用で最大¥60,000プレゼント!
その他、工事費最大¥44,000実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間で最大¥13,200割引き!
NURO光の導入条件は特殊
NURO光の導入条件は、他社の光回線と比べてもかなり特殊です。
一言でいうと「利用開始までかなり時間がかかる可能性が高い」のです。
それでは、プラン別に導入条件と利用開始までの流れを解説しますね。
通常プランは工事が2回あり利用開始まで長い
まずは、39世帯以下のマンションが対象になる通常プランですが、工事が2回に分けて行われるのです。
一般的な光回線では、工事は1回で済むのですが…
NURO光の場合は特殊で、マンション内の宅内工事と、屋外の工事の2回に分かれて行われます。
それぞれ工事のタイミングが違うので、申し込みから利用開始までの流れに沿って解説していきますね。
NURO光 通常プランの流れ
- 申し込み
- 建物所有者の許可を得る
- so-netによる宅内工事
- NTTによる屋外工事
- 利用開始
通常プランでは、NURO光の申し込み後に、自宅の最寄りの電柱からダイレクトに光回線を部屋まで引き込む工事を行う必要があります。
工事の内容的に、マンションの壁面に光回線を固定する金具を取り付けたり、マンション内の配管を利用したりする関係上、勝手に工事をすることができないのです。
そのため、賃貸マンションやアパートの場合は、工事前に建物の所有者に工事実施の許可を利用者自身で取る必要があります。
それが導入条件なのですが、所有者の許可を得てから工事の手配がスタートするので、許可取りに時間がかかると利用開始が遅れてしまうのです。
工事の許可が無事に取れたら、NURO光の運営元であるso-net(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)が宅内の工事を行います。
その後に、予備回線を提供しているNTTによる屋外工事があるのですが、ここが時間がかかるポイントで、電柱からの配線ルートが確保できなかったり、国道や河川付近の工事の場合、国(関係省庁等)への工事申請に時間がかかったりするのです。
そのため、スムーズに進んで1~2ヵ月で利用開始となるのですが、難航すると3か月以上かかることもあるのです。
NURO光の通常プランは工事が2回あり、特に屋外工事は状況によってかかる期間が大きく違うため、申し込みから利用開始まで、どのくらいかかるのか読めないサービスと言えますね。
ちなみに、当サイトが独自にアンケート調査した結果によると、マンション住まいの場合はNURO光の導入に1ヶ月~3ヶ月待たされる人が多いようですね。
-
一戸建て
-
集合住宅
forマンションが利用できるのは設備がある建物だけ
続いて、40世帯以上が対象になるforマンションの導入条件について説明しますね。
実は、forマンションを利用するには、マンションにNURO光の屋内設備が導入されている必要があります。
forマンションの仕組みを簡単に説明すると…
forマンションは、電柱から1本の光回線をマンションの共有部分に設置した「NURO光の屋内設備」まで引き込みます。この設備から光回線を分岐させて、申し込みがあった部屋まで配管を使って配線するのです。
つまり、このNURO光の屋内設備が導入されていることが条件となり、もし導入されていれば申し込みから1~2週間程度で利用開始することができます。
ただし、設備が導入されていない場合は、導入するところから始めないといけないため非常に時間がかかるのです。
それでは、NURO光forマンションの設備導入の流れを説明しますね。
NURO光 forマンション 設備導入の流れ
- 利用希望者を4人以上集める
- 建物所有者・管理組合の許可を得る
- 屋内設備の設置工事
- forマンションの受付開始
まず、マンション内に利用希望者が4名以上いることがforマンションの導入条件です。
設備導入までのパターンは2通りあります。
forマンションの設備導入パターン
- 利用希望者を4人集めて決裁者の承諾を取り「設備導入承諾書」をNURO光側に提出するパターン。
- 利用希望者がNURO光の公式サイトから導入要望を出し、NURO光側から決裁者に承諾を得るための導入営業をしてもらうパターン。
要するに、自分たちが動いてNURO光の導入を依頼するパターンと、要望だけ出しておいて4人集まったらNURO光が導入に向けて動くパターンですね。
どちらの方法でも設備導入ができるのですが、マンションの決裁者が誰なのかによって、導入までの期間が大きく変わるのです。
賃貸と分譲マンションで決裁者が違う
賃貸マンションと分譲マンションで承諾を得る決裁者が異なります。
賃貸のマンションであれば、建物所有者であるオーナーがOKを出せば、すぐに設備の導入工事に進むことができます。
一方、分譲マンションの場合は管理組合(住人の代表者で組織された団体)が決裁者となり、年に1回の住民総会で決議されてから導入になるのが一般的です。
つまり、分譲マンションの場合は遅ければ導入決定まで1年以上時間がかかってしまう可能性があるのです。
ただし、利用希望者がいても、そもそも決裁者が承認しない場合や、物理的な理由で光回線をマンションに引き込めない場合もあり得えます。
forマンションの設備導入はこういった手順を踏まないといけないため、導入されていないマンションでは利用開始まで時間がかかってしまうのです。
通信料金を
年間33,200円節約できるかも
住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけで、年間の通信料金は大幅に節約できます。
×
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
-
NURO光
実質 766円
通常5,200円総額124,000円キャッシュバック!- 現金2万円付与
- 継続利用で最大6万円付与
- SoftBank永年割引
NURO光のマンション向けプランの特徴
続いて、NURO光の2つのプランのサービス内容について解説しますね。
NURO光は、前提としてプロバイダー料金、Wi-Fiルーターレンタル料金は、月額料金に込みになっていて、以下の料金でサービス提供しています。
NURO光 通常プラン | NURO光 forマンション | |
---|---|---|
最大通信速度 | 最大2Gbps | 最大2Gbps |
月額料金 (3年契約) | ¥5,200 | ¥2,090~¥2,750 |
月額料金 (2年契約) | ¥5,700 | ¥2,530~¥3,190 |
NURO光は通信速度の速さにこだわった光回線なので、両プランとも最大速度は2Gbpsです。
ただし、ベストエフォート型サービスなので、理論上の最大速度である2Gbpsの速度は出ません。実際は利用者個々の環境によって変わるため、速い人も遅い人もいるサービスです。
NURO光の下り平均速度は589Mbps
では、NURO光は実際どのくらいの速度が出るのか、利用者の速度公開サイトである「みんなのネット回線速度」で下り平均速度を調べたところ…
下り平均速度は589Mbpsでした。
この速度は、一般的なインターネットの用途(WEB閲覧や動画視聴、テレワークなど)は問題なくこなせるほか、オンラインゲームのような速い速度を必要とする用途にも対応できる速さです。
ただし、上記の速度はforマンションの利用者がまだ少ない関係上、NURO光の通常プランのユーザーの速度の割合が多いのです。
通常プランは、光回線を1部屋に対して1本を独占して引き込むため速度が出やすいのです。そのため、平均速度が速いと言えます。
一方、forマンションは、1本の光回線をマンション内でシェアするサービスなので、同じマンションの利用者数や時間帯によって回線が混雑するため、速度の落ち込みが発生し易いと言えます。
これは高速道路のようなもので、普段は100キロで走っていても時間帯によっては混み合ってきてスピードが出せず、速度が落ちてしまう…といったことに似ています。
なので、理論的に考えて、forマンションの平均速度は、589Mbpsよりも落ちる可能性がありますね。
しかしながら、forマンションの魅力は月額料金の安さにあるので、詳しく説明します。
forマンションは圧倒的安さが魅力
forマンションは、1本の光回線をマンション内でシェアするため月額料金が安く設定されていて、マンション内の利用人数によって金額が変わるシステムになっています。
利用人数 | 月額料金 (3年契約) | 月額料金 (2年契約) |
---|---|---|
6人以下 | ¥2,750 | ¥3,190 |
7人 | ¥2,640 | ¥3,080 |
8人 | ¥2,530 | ¥2,970 |
9人 | ¥2,420 | ¥2,860 |
10人以上 | ¥2,090 | ¥2,530 |
一般的なマンションタイプの料金相場は¥4,000~¥4,500なので、10人以上の時なら相場の半額程度の料金で利用できるということですね。
この価格帯で、光回線が利用できるサービスは他にはなく、破格に安いと言えますね。
ただし、月額料金の金額は毎月1日の利用人数に応じて決まるため、高くなったり安くなったり変動する可能性があることは憶えておきましょう。
通常プランは速いけど料金が高い
NURO光の通常プランは、マンションで利用していても「戸建て」のタイプと同じサービス内容なのです。
提供される光回線は、1本独占なので通信速度は出やすくなっている反面、月額料金は3年契約で¥5,200(2年契約:¥5,700)と高くなっています。
forマンションと比べると倍ぐらいの差があり、一般的なマンションタイプの相場と比べても+¥1,000くらいの差があるので、料金よりも通信速度にこだわる人向けの回線ですね。
速度にこだわるならNURO光通常プランがおすすめ
NURO光
SoftBankのスマホ料金が安くなる
- 初年度の月額料金 ¥980
- 2~3年目の月額料金実質¥1,866
- SoftBankなら年間¥13,200お得
総額 最大¥104,000相当バック継続利用で最大¥60,000プレゼント!
その他、工事費最大¥44,000実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間で最大¥13,200割引き!
forマンションが使えないなら他社回線にすべき
ここまで、マンションで利用できるNURO光の2つのプランについて解説してきましたが、NURO光はマンションで利用すべき回線でしょうか?
結論から言うと…
NURO光forマンションがすぐに使える状況なら利用すべき回線です。
最大2Gbpsの光回線が、業界最安級の料金ですぐに利用できるのであれば、ぜひ利用したいですね。
ただし、導入されているマンションは現状では多くないので、もし導入されていない場合は、マンション内で利用希望者を募るか、公式サイトから導入要望だけを出して待つしかないのです。
forマンションは「利用したい!」と思っても、すぐに利用開始ができる回線ではなく、利用開始まで半年、1年かかかることも多い回線です。
また、通常タイプにおいても、数か月待った挙句「提供不可」になることもあるので、爆速のインターネットを確実に利用したいという人には他社回線の利用をおすすめします。
通信速度を求めているなら10Gの回線がおすすめ
提供エリア外でNURO光が利用できない場合や、工事ができなかった場合は他社の高速回線の利用をおすすめします。
現在は、最大速度が10Gbpsのサービスが増えているので、NURO光だけが速い回線というわけでもないのです。
例えば、NTTが提供する「フレッツ光クロス」も最大10Gbpsの速度を提供しているサービスで、提供エリアが限られているものの、申し込みから約1~2ヵ月で利用開始ができるサービスです。
そんな、フレッツ光クロスの下り平均速度はなんと…1294Gbps!
月額料金は¥7,500前後でお高めですが、通信速度を重視する人にはおすすめできます。
スマホのセット割ができる10G回線なら料金もお得
「10Gの回線はちょっと高い!」という人は、スマホのセット割引が適用できる10G回線を利用してはいかがでしょうか?「ソフトバンク光」や「auひかり」なら、お得に爆速回線が利用できますよ。
ソフトバンク光
SoftBank/Y!mobileならコレ
- 2年間の料金実質¥833/月節約 詳細
- SoftBank/Y!mobileは年間¥13,200お得
- 開通まで置くだけWi-Fi無料貸与(※1)
総額 最大¥164,880相当バック当サイト限定キャッシュバック¥20,000!(※2)他社回線からの乗り換え費用を最大10万円還元!
その他、工事費最大¥31,680実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間¥13,200割引き!
受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。
auひかり
au / UQ mobileユーザーはこれ一択
- 2年間の月額料金実質¥1,235 詳細
- au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
- 独自回線だから業界トップクラスの速度
総額 最大¥146,250相当バック当サイト限定キャッシュバック¥20,000!(※)さらにauひかりスタートサポート特典ご利用で最大¥55,000キャッシュバック!
その他、工事費¥41,250実質無料・au/UQ mobileのスマホ料金 年間¥13,200割引き!
受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業
関連記事
- おすすめ光回線4社を紹介|後悔しない“選び方”も解説
auひかり・ソフトバンク光を含む当サイト厳選のオススメ回線について、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ.NURO光は初めて使う回線には向かない
今回は、NURO光のマンションで利用できる2つのプランに着目して解説してきました。
NURO光は通信速度は特化しているものの、利用開始まで時間がかかることは無視できないデメリット。
NURO光forマンションが導入している建物以外では、初めて利用するインターネット回線としては最適な選択ではないですね。
特にforマンションの導入を待つ場合などは、なかなか導入されなくて、何か月も光回線無しの生活を送るという事になり得ません。
もし、利用を検討しているなら、すでに何かしらの回線を使っていて、NURO光が利用できるなら乗り換えるといったスタンスでいた方が良いですね。
その方が、NURO光が利用できなかった場合であっても、現状の回線を使い続けることができるため、特にデメリットがないからです。
また、forマンションが利用できる環境であれば、乗り換えがおすすめです。
基本的にNURO光は「ソフトバンクスマホ」のセット割に対応しているので、スマホを含めた通信料金のコストカットができるからです。
「ドコモ」や「au」のスマホを利用している人でも、セット割はできないですが、格安プラン(ahamoやpovo)に変更して、forマンションと利用することで通信料金のトータルコストをかなり安くできるからです。
実は、著者が済んでいるマンションでもNURO光forマンションの設備が導入されたので、乗り換えをしようかと思っています。
ただ、1点不安なのは通信速度。利用人数が増えると安くなるのは良いのですが、その分回線が混み合って通信速度が落ち込むことですね。
それがどの程度なのか?というところが気になりますが、こればっかりは使ってみないとわからないので、とりあえず申し込みをしてみますね。
NURO光を利用したいという人は…
NURO光を実際に利用したいという人は、ぜひお気軽にお問い合わせください。提供可能なプランの確認や、キャッシュバック特典など専門のアドバイザーがご案内いたします。
NURO光
SoftBankのスマホ料金が安くなる
- 初年度の月額料金 ¥980
- 2~3年目の月額料金実質¥1,866
- SoftBankなら年間¥13,200お得
総額 最大¥104,000相当バック継続利用で最大¥60,000プレゼント!
その他、工事費最大¥44,000実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間で最大¥13,200割引き!

記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki