正規販売代理店ポート株式会社 届出番号:C2203454

ドコモ光10ギガは平均1Gbps超えの爆速回線|月額500円のワンコインキャンペーンも解説

スマホがドコモだから“ドコモ光”を申し込もうと思っていたら「ドコモ光10ギガ」が目についた。オンラインゲームもやるから10ギガにしたいけど…

「ドコモ光10ギガって実際どうなの?」

一言で言うと、ドコモ光10ギガは速くて安定するけど、料金が高い回線です。

この記事では、ドコモ光10ギガにフォーカスして、速度・料金・キャンペーンなど1ギガプランと比較しつつ解説していきますね。

最後には、ドコモ光10ギガが向いている人はどんな人か結論付けますので、10ギガ回線を検討している人は是非参考にしてください。

ドコモ光10ギガ ワンコインキャンペーン開始
2024年8月29日より、最大6か月間、月額500円で利用できるワンコインキャンペーンが開催されました。料金的なメリットが大きいキャンペーンなので詳しくはこちらをご覧ください。

PORTブロードバンド 回線診断

通信料金を
年間33,200円節約できるかも
住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけで、年間の通信料金は大幅に節約できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホキャリア

  • 郵便番号

×

  1. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

ドコモ光10ギガは“フレッツ光クロス”の10ギガ回線

ドコモ光10ギガとは、NTTの10ギガ回線「フレッツ光クロス」を使った、最大速度が10Gbpsの高速通信サービスのこと。

この「bps」というのは、インターネットの速度の単位で1秒間に送受信できるデータ量を表します。

つまり、 ドコモ光10ギガは、1秒間に最大で10ギガという大容量の通信ができる=速度のスペックが超高い回線なのです。

そのため、速度が必要な用途(アクションの激しいオンラインゲームや動画配信など)だけでなく、大容量のデータのやり取りをする場合にも真価を発揮すると言えます。

インターネットの通信量が増加の一途をたどっている昨今、将来的には10ギガ回線が標準になっていくと言われますが、現在ではどこでも利用できるというわけではないのです。

10ギガの提供エリアは限られているから注意!

ドコモ光には通常の「1ギガ」のプランと「10ギガ」のプランがあり、1ギガの提供エリアは日本全国に対し、10ギガはまだ一部の地域しか提供されていません。

というのは、フレッツ光クロスの通信設備は人口が密集している地域にしか整備されておらず、現在進行形でエリアを拡大させている最中だからです。

ドコモ光10ギガのエリア

  • 北海道
  • 東北:宮城県
  • 関東:東京・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県
  • 甲信越:新潟県
  • 中部:愛知県・三重県・岐阜県・静岡県
  • 関西:大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県

※2024年8月時点の提供エリア

提供エリアは順次拡大しているため、細かい地域までは記載しませんでしたが、以下の窓口からピンポイントで提供状況の確認をすることができます。

利用を検討しているのであれば、まずは「使えるか・使えないか」の確認が必要ですね。

専門家コメント

通常のドコモ光より料金が高いですが、とても速いです

ドコモ光10ギガの特徴を一言で言うと「料金は高いが速度がめちゃくちゃ速い」です。
どの程度のものなのか、記事の中で詳しくされていますが、少なくとも日常生活においてWi-Fi環境に不満を持つことは(ほぼ)なくなると思います。
ややオーバースペック気味にも思えるレベルですが、ある種、完璧なWi-Fi・ネット環境を求める人にはピッタリですよ。

実際の速度は1000Mbps越えの超高速回線

ここからは、ドコモ光10ギガの通信速度について解説していきます。

そもそも、この10ギガというのは、光回線の理論上の最大速度を表していて、実際に利用できる速度はもっと下がります。

車に例えると、最高速度300キロのスポーツカーでも、実際に公道を走る時に300キロは出せないですよね。それと同じように様々な要因でネットの速度は落ちるのです。

では、ドコモ光10ギガは実際にはどのくらいの速度なのか気になりますよね。

ドコモ光10ギガは、フレッツ光クロスの回線を使っているため、フレッツ光クロスの速度を参考にドコモ光1ギガと比較してみたいと思います。

平均速度ドコモ光1ギガドコモ光10ギガ
(フレッツ光クロス参考値)
下り平均速度257Mbps1164Mbps
上り平均速度273Mbps1395Mbps
ドコモ光 1ギガ・10ギガ速度比較

参照:みんなのネット回線速度

下り速度・上り速度とは?

下り速度とはダウンロードのことで、データを受信する際の速度。例えば、これが速いとアプリを入れる時の待ち時間や、スマホのアップデートなどの時間が短くなるということ。

一方、上りはアップロードの速度で、LINEで動画を送った時などなかなか送信されないですが、上りの速度が速ければその時間が短くなるのです。

オンラインゲームやWEB会議などでは、この上り下りの両方の速度やPing値(ネットの反応速度)が重要になるため、これらの用途を快適に利用するには上り下り双方の速度が重要ということ。

ドコモ光1ギガに比べると、10ギガでは上り下り共に1000Mbps超、約4~5倍の速度が出ていることがわかりますね。

「X」(旧ツイッター)でドコモ光10ギガを実際に利用している人の投稿からも、10ギガ回線の圧倒的な速さが確認できます。

通信速度は人によって利用環境が異なるためマチマチですが、どなたもドコモ光の通常プラン(最大1G)を上回る、実測値が出せていることがわかりますね。

最大10ギガだから安定性も高い

ドコモ光10ギガが、1ギガのプランよりも速度が速いとはいっても…実際に出ている平均の速度は1000M=1Gbps程度。

最大10ギガなのに1Gでは「ちょっと速度が落ち過ぎじゃない?」と思う人も多いと思います。

しかしながら、仮に3Gbpsの速度が出ていようと、数十ギガの8K動画でもダウンロードしない限り違いは感じにくい…つまり、インターネットを使った時の肌感覚は1Gbpsと変わらないのです。

というのは、動画視聴やオンラインゲームなどの一般的な用途でインターネットを利用するには100Mbps程度も出ていれば、サクサク何でもこなせるからです。

ただし、これは1台の端末(PCやスマホ)で利用した場合の話です。同時に利用する端末が増えるほど、各端末の通信速度は落ちていくのです。

インターネット回線とは例えるなら水道のようなもの。自宅でシャワーを浴びている時に、家族がキッチンで洗い物をし始めた途端、シャワーの水圧が落ちた…という経験はありますよね。

それと同じように、インターネットも複数の人が同時に使うことで速度が落ちてしまうのです。

インターネット回線とは水道のようなもの。複数の箇所で水道を利用すると水圧が弱まることがありますが、インターネットも複数人で利用すると一人当たりの通信速度が落ちるのです。

家族がボイスチャットをしながらオンラインゲームを始めたら、なんかネットが重くなった…こういった現象は、そもそもの回線の最大速度が低いと起こりやすくなります。

その点で、ドコモ光10ギガは大元の回線が大容量の10ギガ。つまり太い水道管を使っているため、同時に利用した場合であっても水圧は落ちない=ネットが遅くならず安定しているのです。

10ギガ回線と言うと、どうしても回線速度に注目してしまいがちですが、回線が安定しているというメリットがベースにあるのですね。

10ギガ対応のPC・LANケーブルが必要

ドコモ光10ギガのスペックを最大限引き出すためには、お持ちのパソコンやLANケーブルの仕様にも注意をしないといけません。

というのは、パソコンやLANケーブルには対応可能な最大速度が決められているからです。簡単に言えば、それらが10ギガに対応していないと実力が発揮できないということ。

順にどういった仕様ならOKなのか解説します。

パソコンの有線接続(LAN接続)

有線接続する場合、LANケーブルを刺すところの基盤の仕様が10ギガ対応の「10G BASE-T」になっている必要があります。

現在出回っている多くのパソコンの標準仕様は「1000BASE-T」、つまり1000メガ(1ギガ)までの速度しか対応していないので、利用できない事はないですが1G以上の速度は出ないのです。

もし、有線接続で1G以上出したいのなら、多少の専門知識は必要ですが「10G BASE-T」のLANカードを購入し交換するか、10G対応LANアダプタなどを利用するという手もあります。

パソコンの無線接続(Wi-Fi接続)

Wi-Fiでネットを繋ぐ場合は、お持ちのパソコンが「Wi-Fi6」または「Wi-Fi6E」に対応しているか確認しましょう。

これらはWi-Fi規格「IEEE802.11ax」のことで、最大速度が9.6Gbpsであるため、10ギガ回線を利用するなら理想的な仕様になるからです。

最も「Wi-Fi5」(IEEE802.11ac)であっても最大6.9Gbpsなので十分とは言えますが、10Gのスペックを突き詰めるなら…という話です。

LANケーブルの仕様

後述する「10ギガ対応ルーター」とパソコンを繋ぐためのLANケーブルにも最大速度があり、カテゴリによって分けられています。

最適なLANケーブルは最大10Gbpsまで対応している「カテゴリ6A」です。ケーブルに「CAT.6A」「ANSI/TIA-568-B.2-10」のように印字されています。

ちなみに「カテゴリ6」や「カテゴリ5e」は最大速度が1Gbpsなので、もし利用していたらドコモ光10Gが開通した際は交換しましょう。

尚、10ギガ対応ルーターを購入・レンタルする場合、カテゴリ6Aに対応したLANケーブルが1本付属されているので、それを利用すれば購入する必要はありません。

10ギガ対応の機器がないとドコモ光10ギガは使えない?
10ギガに対応した機器が不足している場合であっても、ドコモ光10ギガは利用できます。ただし、通信速度が利用している機器の最大値(例:1G)が速度の上限になります。

ドコモ光10ギガのお申込み・お問い合わせはこちら

ドコモ光

DoCoMoならこれ一択

ロゴ画像
  • DoCoMoなら年間13,200円節約
  • 工事費最大22,000円を無料化
  • dポイント2,000円相当プレゼント

総額 最大10万円キャッシュバックとくとくBBホームページ限定特典最大65,000円キャッシュバック+他社回線から乗換えで15,000円還元+10ギガプランで申込なら20,000円キャッシュバック

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

専門家コメント

高速回線を探している人は要チェック

世の中に光回線はたくさんありますが、回線速度が1000Mbpsを超えるものはほとんどありません。とにかく速い回線を探している人は要チェックです。

ドコモ光10ギガの工事費は無料!

ここからはドコモ光10ギガの費用面について解説していきます。

ドコモ光1ギガ・10ギガにかかわらず、新規の契約時にかかる料金は2つありますが、工事費に関してはドコモ光の特典にて無料です。

ドコモ光初期費用

  • 契約事務手数料:3,300円
  • 初期工事費:1ギガ・10ギガともに“完全無料”

ドコモ光の工事費無料は他社と比べると優秀で、完全無料になります。

というのは、他社の工事費無料は“実質無料”であり、2~3年の契約期間を満了すると無料になる仕組みになっているので、契約期間の途中で解約すると工事費用の残額が請求されるというモノ。

ところが、ドコモ光の場合は“完全無料”なので、2年契約の途中で解約しても工事費は請求されないのです。

つまり、途中で解約しても2年契約の違約金(5,500円)の負担だけで済むため、解約する際の費用を気にせずに申し込むことができると言えます。

月額料金はプロバイダーによって3パターン

ドコモ光(1ギガ・10ギガ)の月額料金は、料金が異なる「タイプA・タイプB・単独タイプ」の3種類があります。

タイプA・Bに関しては、プロバイダーがセットになっており、単独タイプはプロバイダーがセットになっていない光回線単体の料金プランになります。

また、ドコモ光1ギガは住居によって、一戸建てと集合住宅用のプランに分かれますが、10ギガに関しては、住居による区分けはありません。

タイプドコモ光1ギガ
戸建て
ドコモ光10ギガ
タイプA一戸建て:5,720円
集合住宅:4,400円
6,380円
タイプB一戸建て:5,940円
集合住宅:4,620円
6,600円
単独タイプ一戸建て:5,500円
集合住宅:4,180円
+プロバイダー料
5,940円
+プロバイダー料
ドコモ光1ギガ・10ギガ 月額料金(2年契約)

ドコモ光10ギガは、一戸建てであれば、やや高いくらいですが、集合住宅で利用する場合は2,000円も高くなります。

一見、単独プランが安く見えますが、プロバイダーが別契約になるため、別途契約する手間がかかるほか、契約先が2つになるので結果的にタイプA・Bよりも合計金額が高くなるのです。

そういうわけで、プロバイダーを選ぶのであれば、最も安い「タイプA」に登録されているプロバイダーの中から選ぶのがおすすめです。

また、ドコモ光10ギガでは、別途10ギガ対応のルーターを用意する必要があります。

自前で購入しても良いのですが、ドコモより月額550円でレンタルする事も可能です。ただし西日本にお住いの人はNTT西日本からのレンタルになります。

提供ルーターレンタルWi-Fi
最大速度
ドコモ
NTT西日本
機種名:XG-100NE
月額550円
2401Mbps
ドコモレンタルルーター

レンタル料金は月額550円なのですが、Wi-Fiの性能が若干弱いのです。

そのため、プロバイダーからレンタルした方が高性能な機種が安く借りられるのでおすすめです。

10ギガ対応ルーターはプロバイダーレンタルがおすすめ

ドコモ光10ギガの「タイプA・B」のプロバイダーと、ルーターのレンタル状況をまとめたのでご覧ください。

プロバイダー名ルーターレンタル状況Wi-Fi
最大速度

OCNインターネット
レンタルなし
販売のみ:8,980円
4803Mbps

GMOとくとくBB
レンタル
月額390円
4803Mbps

@nifty
レンタル(中継器)
月額440円
1201Mbps

andline
なし

@TCOM
なし

IC-NET
なし

hi-ho
なし

ドコモnet
※新規受付停止
なし

plala
※新規受付停止
なし
ドコモ光10ギガ プロバイダータイプA
プロバイダー名ルーターレンタル状況Wi-Fi
最大速度

BBエキサイト
なし

エディオンネット
なし

ASAHIネット
なし
ドコモ光10ギガ プロバイダータイプB

このように現状では10ギガ対応ルーターを提供しているプロバイダーは少ないですが…

ドコモのルーターよりも性能がいいのは「OCNインターネット」と「GMOとくとくBB」の2社のみ。

OCNは優待販売のみで30,000円ほどのルーターが“8,980円”で購入することができるため、長期利用するのであれば、コスパはGMOより良くなります。

ただし、安くなっているとはいえ費用がかかることと、メーカー保証は1年なので故障の際の対応などを考えれば、レンタル製品で故障の際の交換もできるGMOの方が使い勝手は良いのでおすすめです。

ドコモ光10ギガの月額料金についてまとめると、月額料金+10ギガ対応ルーターで以下の料金になります。

ドコモのルーター
レンタル
GMOとくとくBB
のルーターレンタル
月額料金
タイプA
6,380円6,380
ルーター
レンタル料
550円390
合計6,930円6,770
ドコモ光10ギガ 合計月額料金

いずれにせよ、月額料金が7,000円弱になるため、光回線としては高いと言わざるを得ませんね。

ただし、現在はドコモ光10ギガを新規お申込みの方に限った、お得なキャンペーンを行っているので紹介しますね。

関連記事

  • ドコモ光のプロバイダー21社の違いを比較|最適な選び方を徹底解説
    ドコモ光1ギガプランのプロバイダーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

PORTブロードバンド
編集部の感想

せっかく10ギガ回線を導入するのだから「ルーターにもこだわりたい!」という人も多いかと思います。
ただし、性能が良い10ギガ対応のルーターは30,000円~40,000円もします。
一旦はレンタル品で様子を見て、速度に不満があるのならレンタルを止めて市販のルーターに切り替えるというのがおすすめですね。

ドコモ光10ギガ “6ヶ月500円”ワンコインキャンペーンがお得!

2024年8月29日から、ドコモ光10ギガのお得な新キャンペーンが2つ開催されましたので、紹介します。

新キャンペーン内容

  1. ドコモ光10ギガ 基本料金最大6か月間 ワンコインキャンペーン
  2. 10ギガ無線LANルーター dポイントキャンペーン

ドコモ光10ギガ 基本料金最大6か月間 ワンコインキャンペーン」は利用開始月を含む最大6か月間、月額料金が500円になるという破格のキャンペーンです。

条件としては「2年定期契約プラン」の利用が必要ですが、プロバイダーのタイプにかかわらず最大6か月間は500円で利用できます。

また、同時に開催されている「10ギガ無線LANルーター dポイントキャンペーン」も対象になります。

これは、開通月から7カ月後にルーターレンタル代6ヶ月分、3,300円相当(550円×6ヶ月)がdポイントで還元されるという内容。

この2つのキャンペーンを利用した場合、どのぐらいお得になるのか契約期間の2年間利用した時の、実際の支払額を計算しました。

月額料金+ルーター代期間合計額
1~6ヶ月500円+550円
=1,050円
6,300円
7~24ヵ月6,380円+550円
=6,930円
124,740円
ルーター代
dポイント還元
-3,300円
2年間合計額127,740円
(月額料金換算5,322円
6カ月500円キャンペーン適用時(タイプA)

ドコモ光10ギガをキャンペーンなしで利用すると、2年間で166,320円(6,930円×24ヵ月)。

比較すると38,580円も安くドコモ光10ギガが利用できるということ。

また、2年の合計金額を月額料金に換算すると「5,322円」になるので、通常のドコモ光1ギガプランの戸建てタイプの月額料金(5,720円)より400円ほど安くなるのですね。

このキャンペーンの終了日は未定ですが、ドコモ光においてこれほどまでメリットが大きいキャンペーンはめったにないので、申し込みのチャンスと言えます。

ドコモ光10ギガのお申込み・お問い合わせはこちら

ドコモ光

DoCoMoならこれ一択

ロゴ画像
  • DoCoMoなら年間13,200円節約
  • 工事費最大22,000円を無料化
  • dポイント2,000円相当プレゼント

総額 最大10万円キャッシュバックとくとくBBホームページ限定特典最大65,000円キャッシュバック+他社回線から乗換えで15,000円還元+10ギガプランで申込なら20,000円キャッシュバック

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

専門家コメント

タイプBを選ぶメリットはほとんどありません

「料金が高いならサービスが良いのでは?」と思う人も多いかもしれませんが、実際のところほとんど差がありません。
よって、私個人としてもタイプAの中から選ぶことをお勧めします。

ドコモスマホとセット割引が可能

6カ月間500円のキャンペーンはお得ですが、期間が限られているため7か月目以降は月額料金が高くなります。

そうであれば、他の割引サービスを利用して少しでも安くドコモ光10ギガが使いたいところ。

そこで、最もお得な割引サービスがドコモスマホとのセット割引「ドコモ光セット割」です。

これはドコモ光10ギガと、ドコモのスマホをセットで利用することで、スマホの料金が1台あたり最大1,100円/月割引されるというサービス。

1台あたりなので家族でドコモを使っているなら、利用台数に応じて割引額が増えていくためかなりメリットがある割引です。

これは、ドコモの新プラン「eximo」「irumo(0.5GBを除く)」も対象になるため、ドコモユーザーは必ず利用した方がいい割引です。

キャンペーンはdポイント最大27,000pt進呈

ドコモ光10ギガに申し込むことで、加入特典としてドコモのdポイント2,000ptをもらうことができます。(2024年8月時点)

このポイントは用途が限定されているため、料金の支払い・商品の交換などはできませんが、コンビニや飲食店など「d払い」での決済に利用ができます。

さらに、他社からの乗り換えに限り、他社の解約金の還元として最大25,000円相当のdポイントを進呈しています。

これらは、ドコモスマホのユーザーでなくとも適用されるキャンペーンなので、必ず「dアカウント」を登録しポイントが付与されるようにしましょう。

ドコモ光10ギガはこんな人におすすめ

最後に、ドコモ光10ギガを利用した方がいい人をまとめたいと思います。

ドコモ光10ギガはこんな人におすすめ

  • 少しでも安く10ギガ回線が使いたいドコモのスマホユーザー
  • オンラインゲームなど特定の目的があるドコモスマホのユーザー

有り体に言うと、おすすめできるのは速度を重視するドコモスマホのユーザーに限ります。

というのは、いくら爆速回線とはいえ、月額料金が高いのでスマホのセット割引を併用できるドコモユーザーが最適ということです。

ドコモのスマホを使っていない人は、スマホのセット割ができる他社10G回線を検討した方が無難ですね。

また、スマホの格安プラン「ahamo・povo・LINEMO」のような、スマホセット割引の対象にならないプランを利用している場合は、単純に料金が安く10G回線の提供もある「NURO光」がおすすめですね。

ドコモスマホのセット割が使えないならNURO光がおすすめ

ドコモのセット割引が利用できないのであれば、ドコモ光10ギガにこだわる理由はありません。10ギガ回線を月額5,700円で提供しているNURO光の方が料金的には安く利用できます。

NURO光

SoftBankのスマホ料金が安くなる

ロゴ画像
  • 初年度の月額料金 ¥980
  • 2~3年目の月額料金実質¥1,866
  • SoftBankなら年間¥13,200お得

総額 最大¥104,000相当バック継続利用で最大¥60,000プレゼント!
その他、工事費最大¥44,000実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間で最大¥13,200割引き!

専門家コメント

利用用途を洗い出してみてください

FPSオンライゲームや映像配信など、特に負荷の高い用途がある人はぜひ検討してみてください。反対に、負荷の高い用途が特にない人は10ギガを選んでもその恩恵を体感できません。

ドコモ光10ギガに関するよくある質問

ドコモ光に関する「よくある質問と回答」を紹介します。記事内では紹介できなかった内容なので、ぜひ目を通してください。

Q.ドコモ光1ギガから10ギガに変更は可能ですか?

A.提供エリア内であればプラン変更が可能です。

ドコモ光10ギガの提供エリア内なら変更できますが、プロバイダーが10ギガに対応しているかどうか確認してください。また、別途10G対応ルーターが必要になります。

費用的には、10G専用の回線を引き直す必要があるため再度工事を行う必要があり、契約事務手数料3,300円と工事費(22,000円)がかかります。

Q.ドコモ光10ギガで“ひかり電話”は使える?

A.ひかり電話のオプション加入で利用できます。

ドコモ光10ギガでも“ひかり電話”は月額550円で利用できます。

ただし、ひかり電話を利用する場合、市販のルーターでは電話回線の差込口がないため、ドコモの10ギガ対応ルーターをレンタルする必要があります。

まとめ.ドコモ光10ギガは高いけど速度重視のドコモユーザーにはおすすめ

今回はドコモ光10ギガに着目して、サービス内容を解説してきました。内容を簡単にまとめます。

ソフトバンクン光10ギガ まとめ

  • 通信速度
    平均1000Mbps超の安定性が高い高速回線
    プロバイダーは高性能ルーターを提供しているGMOとくとくBBがおすすめ
  • 初期費用
    契約事務手数料 3,300円
    工事費は“完全無料”
  • 月額料金
    GMOとくとくBBなら10ギガ対応ルーター代込で月額6,770円
  • キャンペーン
    最大6ヶ月500円/月・ルーター代6ヶ月分dポイント還元
    ドコモスマホのセット割引「ドコモ光セット割」対応
    「d払い」で利用できるdポイント最大27,000ptプレゼント

ドコモ光10ギガは料金的には7,000円弱と、光回線の料金としては高額であるものの、通信速度に関しては折り紙付きのサービスです。

オンラインゲームや動画配信など通信速度を必要とする人だけでなく、家族など数人が同時に利用した時であっても安定した速度でインターネットが快適に利用できるのが特徴。

特に、GMOとくとくBBが提供するレンタルルーターはWi-Fiが強いので、ネットの利用範囲が広い一戸建てでWi-Fiが遅い・繋がりにくいといった悩みを抱えているご家庭での利用にもおすすめできます。

現在なら、最大6か月間は月額料金が500円で利用できるキャンペーンを行っているので、ドコモ光10ギガを検討しているならこのキャンペーンの実施期間中に申し込むのがおすすめですよ。

ドコモ光10ギガのお申込み・お問い合わせはこちらから

ドコモ光

DoCoMoならこれ一択

ロゴ画像
  • DoCoMoなら年間13,200円節約
  • 工事費最大22,000円を無料化
  • dポイント2,000円相当プレゼント

総額 最大10万円キャッシュバックとくとくBBホームページ限定特典最大65,000円キャッシュバック+他社回線から乗換えで15,000円還元+10ギガプランで申込なら20,000円キャッシュバック

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

> メッセージを読む