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auひかりの月額料金は高い?原因と安くする方法を解説

数年前に引いたauひかり、毎月クレジットカードの明細を見て、なんか料金が高いなぁと感じているけど…

「もしかしたら、auひかりって意外と高いサービスなんじゃない?」

そんな疑問を持った方もいらっしゃいますよね。

実はそうなんです。

auひかりは利用する人によっては、料金が膨れ上がるような性質があって、auのスマホのセット割引を使っているかどうかで大きく変わってくるんですよね。
実際、当サイトがアンケートを実施したところ、auひかりの料金については不満の声が散見されました。

この記事では、auひかりの料金が高くなる理由を解説しつつ、どうすればいいかをフローチャートで案内します。

他にも、auひかりをできる限り安く使う方法も解説しますので、「auひかりは高い!」と思っている人はぜひ最後までご一読ください。

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auひかりの料金は平均的な価格

さて、まずはauひかりの料金がどのような評価を受けているのかお伝えすると…

平均 2.9
  • 一戸建て
    平均 2.8
  • 集合住宅
    平均 3.1

ご覧の通り、約35%の利用者が「高い」と感じています。

とはいっても、本当に高いかどうかわからないので、他社の平均の月額料金と比べてみますね。

まずは、auひかりの戸建てタイプの料金です。

名称基本料金
(ずっとギガ得プラン)
ホーム1G¥5,610
ホーム5G¥5,610
ホーム10G¥6,468
auひかり 戸建てタイプ

auひかりの戸建てプランで一般的な「ホーム1G」は月額¥5,610です。

戸建ての平均的な月額料金は約¥5,600なので、妥当な額ですね。

といいますか、上位サービスの「ホーム5G」が「ホーム1G」と同じ料金で利用できるのは、むしろ安いと言えますね。

それなので、auひかりの新規申し込みをする際に「ホーム5G」を選んでいる方も多いのではないでしょうか。

続いて、auひかりのマンションタイプの主なプランの料金を見てみましょう。

名称基本料金
(お得プラン)
16契約以上
マンション タイプG・タイプV・都市機構
¥4,180
8契約以上
マンション タイプG・タイプV
¥4,510
マンション ギガ¥4,455
マンション ミニギガ¥5,500
auひかり マンションタイプ

マンションタイプの平均的な金額は約¥4,200なので、auひかりのマンションタイプにおいて一般的な「16契約以上」のタイプは平均的な価格ですね。

全体的にはミニギガというプランが突出して高いという以外は、著しく高いというわけではないようですね。

では、なぜauひかりは実際は高くなってしまうのか解説していきたいと思います。

こんな人はauひかりの料金が高い

auひかりが高くなる理由としては、まず2つあります。

1つ目は、auひかりを利用する住居が戸建てであること。

2つ目は、auスマホのセット割引が対象外の人です。

auスマホのセット割引のことを「auスマートバリュー」というのですが、この割引対象にならない人はかなり高くなってしまうのです。

それでは、2つの理由について詳しく説明しますね。

戸建ての人は電話がセットだから高い

auひかりを新しく導入する時にかかる費用として「初期工事費」というのがあります。

ホームタイプ
(戸建て)
¥41,250
マンションタイプ¥33,000
auひかり 初期工事費

これを一括払いもしくは分割払いで支払うのですが、実質無料のキャンペーンがあり基本的には申込者のほぼ全員がキャンペーンを使います。

実質無料とは、分割払いで毎月発生する料金に、同額の割引を毎月付け相殺することで実質的に無料にすること。

キャンペーンの条件は…

マンションタイプだと、ネットの契約さえすれば初期工事費は実質無料になります。

戸建てのタイプだと条件が1つ増えて「ネットと電話のセット」の申し込みで初期工事費が実質無料になるのです。

電話のオプション¥550/月を付けなければ、戸建ての工事費の分割金である約¥1,200~が毎月請求されるので、電話を付けた方が得という事ですね。

なので、実際には電話を使わない人でも、工事費を無料にするために、ほぼ全員がセットで申し込むのです。

そのため、戸建てタイプの場合は、有無を言わさず基本料金+¥550になるため高いのです。

auスマートバリュー対象外の人は割引がないから高い

「auスマートバリュー」とはauのスマホと、auひかり、電話オプションをセットで使うことで、auスマホ1台につき、スマホの料金が毎月最大¥1,100割引されるサービスのこと。

auスマートバリューの対象は、auのスマホの通常のプランで、格安プランの「povo」は対象になりません。

また、auスマホ以外にもUQモバイルの場合も「自宅セット割」というセット割引があり、割引額は最大¥858となります。

このauスマートバリューというのが非常に重要で、対象になっていないと様々な割引がなくなるのです。

auスマートバリュー対象外の影響

  • スマホの割引(1台につき¥1,100/月割引)が受けられない。
  • レンタル機器のWi-Fi機能が有料(¥550/月)になる。(auスマートバリューの対象者は無料)
  • 戸建ての高速サービス利用料が4年目から、ホーム5Gのプランで¥550/月、ホーム10Gのプランで¥1,408/月かかる。(auスマートバリューの対象者は¥550/月の割引が継続)

このようにauひかりは、auスマートバリューの対象者でないと、割引も受けられず、少しづつ料金が膨らんでいく仕組みになっているのですね。

例えば、auスマートバリューの有無をホーム5Gプランの4年目以降で比較すると、このくらいの料金差が生じてしまうのです…

auスマートバリューのあり・なしで料金負担が大きく変わります。基本料金の割引が無くなって、Wi-Fi機能・高速サービス利用料が増えます。ホーム5Gの4年目以降の月額料金を比較すると、auスマートバリューありの場合は¥5,060、無しの場合は¥7,260になり、差額が¥2,200発生します。

簡単に説明しますと、auスマートバリュー対象外の場合の月額料金は…

マンションタイプの場合は、Wi-Fiのオプション料金がかかるので、月額料金が+¥550され4,730円(16契約以上のタイプの場合)

一戸建てホーム1Gの場合は、電話セットとWi-Fiのオプション料金を合わせて、月額料金が+¥1100されて、¥6,710に。

一戸建てホーム5Gの場合は、3年間はホーム1Gと同じですが、上記の表のように4年目から高速サービス料が追加されるため、合計で+¥1,650となるので、月額料金は¥7,260にもなるのです。

特にホーム5Gは、当初の月額料金はホーム1Gと同じなので、申し込みしやすい反面、auスマートバリューが対象でないと高額になっていくのです。

それでは、auひかりが高い場合に、auひかりを安くして継続すべきか、もっと安い光回線に乗り換えた方が良いか、フローチャートを用意しましたので、ぜひ試してみてください。

auひかりを安くするか、乗り換えるか。どちらが最適なのかわかるフローチャート。マンションタイプを利用しておらず、auスマートバリュー対象外で、工事費残債があるなら回線の乗り換えが最適。そうでなければauひかりを安くする対処を取った方がいい。

auひかりの料金を安くするポイント

大前提として「auひかり」だけの料金を安くするには、「auスマートバリュー」の加入が必須です。

ただし、au以外の他社のスマホを利用していたり、格安プランの「povo」を利用している場合は、auスマートバリューの対象になる契約に切り替えても、スマホとauひかりの合計の料金で考えると安くなるとは限りません。

要するに、auひかりの割引額以上にスマホが高くなっては意味がないという事ですね。

そのため、ここではauスマートバリュー以外でauひかりの料金を下げるポイントを挙げていきますね。

1.不要なオプションを解約する

まず最初に、利用中のオプションについて把握をしましょう。

オプションの確認方法は、電話での問い合わせの他に「My au」を利用するとWEB上で確認・解約が可能です。

以下に主なオプションを挙げますので、利用していないオプションがあれば解約をしましょう。

名称月額料金
auひかり電話¥550
電話付加サービス
(割込通話・発信番号表示など)
¥110~
auひかりテレビサービス¥550~
安心ネットフィルター¥209
紙請求書発行
窓口取扱手数料
¥220
¥330
安心トータルサポート¥550
おうちトラブルサポート¥440~
HGW内蔵無線LAN親機機能
(Wi-Fiオプション)
¥550
おうちどこでもWi-Fi¥880~
外付け無線LAN機器レンタル¥550
auひかり 有料オプション

auひかり電話は、auスマートバリューの割引の条件になっているため、割引を受けている方は解約できません。

ただし、auスマートバリュー対象外の方で戸建ての場合は、工事費無料の期間が終われば解約しても問題ないですね。

また、auひかり電話には「付加サービス」というのがあり、割込通話(キャッチホン)や発信者番号表示(ナンバーディスプレイ)などがそれにあたるのですが、これらも利用していなければ解約しても問題ないです。

そのほか、テレビサービスや安心ネットフィルターなどは利用しているかどうかで解約するか判断ができますね。

紙請求書発行・窓口払いの手数料は、お支払いをクレジットカード決済か、口座振替に変更し、請求金額はWEBで確認することで、費用の削減ができます。

他にサポート系の有料オプションが2つ。

安心トータルサポートは、パソコンやネットの設定などを相談できる窓口で、遠隔操作で設定をしてもらえるサービスです。

おうちトラブルサポートは、住居の水回りのトラブルや、鍵の紛失による開錠などを一次的な応急処置してくれるサービスで、マンションタイプのお得プランAの場合は無料で付いています。

これらのサポート系のオプションを解約するかどうかは必要に応じてご判断ください。

ただ、「安心トータルサポート」は初月無料なので、申し込み時に設定ができなかった場合を想定して、とりあえず付けておくという傾向があります。

そのため、無事にネットがつながった場合は解約しないといけないのですが、それを忘れてしまうと無料期間後に月額料金が発生してしまいます。

このように、有料オプションには、サービス開始時に無料期間が設けられているオプションもあるので、解約忘れには注意したいですね。

2.auスマホ以外の人は自前のルーターを用意する

続いて、無線LAN系のオプションについて話します。

まず、「HGW内蔵無線LAN親機機能」というのが前項でもお話ししましたWi-Fiのオプションに当たります。

これは、auスマートバリューを利用していれば無料になり、HGW(ホームゲートウェイ)というレンタル機器から直接Wi-Fiに接続ができます。

しかし、auスマートバリューの対象外の人は有料¥550になってしまうのですが、ご自身で無線LANルーターを用意し、HGWに接続することでWi-Fiを利用することが可能です。

無線LANルーターは家電量販店などで¥3,000~¥10,000くらいで売っていますので、Wi-Fiのオプションが年間¥6,600かかると考えると自分で購入した方が安上がりですね。

また、「おうちどこでもWi-Fi」「外付け無線LAN機器レンタル」のオプションですが、これらも無線LANのレンタルサービスなので、自分で同じ機能を持った機器を購入することができるため、永続的に料金がかかるレンタルはおすすめできません。

3.戸建てタイプのプラン・速度を変更する

戸建てタイプに限ってですが、ご利用中のプランと速度の変更で月額料金を下げることができます。

ご利用中のプランの確認も「my au」にて確認ができます。

まずは、戸建てタイプの速度別の各プラン、契約期間、月額料金(ネットのみ)の表をご覧ください。

ずっとギガ得
プラン
ギガ得プラン標準プラン
契約期間3年契約2年契約契約期間なし
ホーム1G¥5,610¥5,720¥6,930
ホーム5G¥5,610¥6,270¥7,480
ホーム10G¥6,468¥7,128¥8,338
auひかり 戸建てタイプのプラン・速度・月額料金

プランは3つあり、3年契約の「ずっとギガ得プラン」が一番安くなります。

「ずっとギガ得プラン」では3年間毎年¥110ずつ段階的に安くなるので、3年目以降は上記料金より¥220安くなります。

もし、「ギガ得プラン」や「標準プラン」を利用中であれば、費用はかからないので「ずっとギガ得プラン」に変更しましょう。

次に速度に関してですが、もしホーム10Gをご利用中であれば、ホーム1Gに変更することで月額料金を下げることができます。

ホーム5Gを利用している場合でも、ホーム1Gに変更することで4年目以降に発生する高速サービス利用料の支払いを無くすことができるのです。

ただし、ホーム5G・10Gからホーム1Gに速度変更する場合、1年以上利用しているのであれば費用はかかりませんが、1年以内の場合は高速サービスの解除料¥2,750がかかります。(2022年6月30以前の申し込みの場合)

ちなみにホーム10Gからホーム5Gへの速度の変更は無料でできるので、特に高速サービス利用料が高くなる4年目には切り替えたいですね。

つまり、ネットの速度面で最大5Gや10Gの速度を必要としない場合は、速度を下げた方が料金面ではお得になるということですね。

以上、auひかりの月額料金を安くするポイントについて解説してきましたが、それでも高い!と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そうなると、auひかり以外の月額料金が安い回線に乗り替えをするしかないという事になります。

冒頭で月額料金が突出して高かったマンションタイプの「ミニギガ」というサービスがありましたが、これが最たるところで、他社と比べても¥1,000以上は料金差が出るので、他社マンションタイプへの切り替えをおすすめします。

根本的に安くするなら他社への乗り換えも検討

auひかりは、「auスマートバリュー」の利用者でないと、金額的なメリットが出にくいサービスです。

au以外のスマホや、スマホの格安プランであるpovoなどを利用している人にとっては料金的には最適な回線ではありません。

料金を重視するのであれば、他社の光回線に乗り換えることをおすすめしますが、乗り換えには費用がかかるのです。

ここでは、光回線を乗り越える場合の障壁と、解決策をお話しさせていただきますね。

他社に乗り換えるにはauひかりの解約金が必要

auひかりから他社回線に乗り換える場合、auひかりは解約することになるため、解約金が発生します。

auひかりの解約金は、「契約の解除料」「工事費の残債」「回線撤去工事費」からなります。

順番に説明していきますね。

契約解除料

auひかりには契約期間が定められていて、2年または3年利用することが条件になっています。

そのため、契約の更新期間以外で解約する場合、解除料がかかり、金額はauひかりを申し込みした日により変わります。

ただし、解除料がかからない契約更新期間(契約満了月の当月・翌月・翌々月)が設けられているので、その期間中に解約するのがおすすめです。

申し込みプラン2022年
6月30日以前
2022年
7月1日以降
戸建て
ずっとギガ得プラン
¥16,500¥4,730
戸建て
ギガ得プラン
¥10,450¥4,460
マンション
タイプG
¥10,450¥2,730
マンション
タイプV・ギガ・ミニギガ
¥7,700¥2,290
auひかり 契約解除料

2022年6月30日以前に申し込みをした人は、解除料が高いので、更新期間を狙って解約した方がいいということですね。

工事費の残債

続いて工事費の残債です。

初期工事費の無料期間が終わっていない場合に解約すると、工事費無料の特典は終了となります。

そのため、分割払いの残月分の工事費が残債として一括で請求されます。

例えば、3年契約の戸建てタイプを12ヵ月で解約する場合の残債をざっくりと計算すると…

工事費¥41,250-(1か月あたり¥1145×12ヵ月)=工事費残債約¥27,500となります。

分割払いの期間に関しては、申し込みの時期で異なるため、my auにてご確認ください。

回線撤去工事費

回線撤去工事というのは、一度引いた光回線を撤去する工事のことで、発生するのは戸建てタイプのみになります。

2018年
2月28日以前
2018年3月1日~
2022年6月30日まで
2022年
7月1日以降
工事費用¥11,000¥31,680¥31,680
※工事は任意
auひかり 回線撤去工事費

こちらもauひかりの申込日によって工事費用が異なり、2022年7月1日以降の申し込みの場合は撤去工事は任意となりますが、それ以前のお申し込みの場合は撤去工事費が発生します。

撤去工事費に関しては契約更新期間とは関係がないため、2022年6月30日以前に申し込んでいる方の場合は撤去工事から逃れられないのですね。

というわけで、auひかりを解約する場合は、この3つの解約金がかかります。

申し込みと解約のタイミングによっては¥48,180+工事費残債となり、かなり高額になる場合があります。

それでは、「auひかり」解約金問題の解決策をお話ししますね。

解約金を還元できるキャンペーンを利用する

他社の光回線では、新規申し込みのキャンペーン特典として、他社の解除料や撤去工事費をキャッシュバックとして還元している場合があります。

ここで、そういった特典のあるおすすめの光回線を3社紹介します。

参考として戸建てタイプの月額料金ものせますね。

光回線名戸建て
月額料金
還元額
ソフトバンク光¥5,720違約金・撤去工事費を
最大¥100,000還元
ドコモ光
(プロバイダ:GMO)
¥5,720キャッシュバック
¥30,000
ビッグローブ光¥5,478キャッシュバック
¥30,000
他社光回線のキャッシュバック還元額

まずソフトバンク光は解約金の補填額が大きく、契約解除料や撤去工事費の写真を証明書として送ることで、申請額が補填されます。

ドコモ光も同様に証明書を送る形式となりますが、キャッシュバックの金額は一律となります。

ビッグローブ光は解約金の還元という形式ではないですが、加入特典として一律キャッシュバックとなります。

もし、ソフトバンクやドコモのスマホを利用している場合であれば、スマホのセット割ができるので、結果的にauひかりより安くなります。

結局どの回線に乗り換えるのがいいの?

前提として、インターネットの料金を重視して考えると、スマホのセット割引が利用できる回線が割引額が大きく最適な回線となります。

ソフトバンクのスマホを利用しているなら「ソフトバンク光」、ドコモのスマホならば「ドコモ光」でセット割を利用するのが最適となります。

そして、各社のセット割が対象にならないスマホの格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)を利用している場合は、単純に月額料金が安くて加入特典のある「ビッグローブ光」がおすすめの回線となります。

乗りかえの際は、auひかりを契約更新期間に解約をしつつ、こういった特典をうまく利用することで、auひかりの解約金の補填に充てることができます。

なるべく費用をかけないで乗り換えするために利用しない手はないですが、auひかりの短期解約だと工事費残債が高額になりキャッシュバック等では足りないということもあり得ます。

その場合は、auひかりを安くする対策を行っていただき、工事費の無料期間を消化しつつ乗り換えのタイミングを待ちましょう。

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まとめ.auひかりは安くすることができる

今回はauひかりの月額料金が高くなる原因と安く利用する方法について解説してきました。

ポイントを簡単にまとめると…

この記事のまとめ

  • auひかりは戸建てだと電話がセットになるから高くなる
  • auスマートバリューが対象にならない人は割引がないため高くなる
  • ただし、不要なオプションの解約、Wi-Fiルーターを自前で用意、プランや速度の見直しで料金を安くすることもできる。
  • 他社のスマホや格安プランを利用しているなら他社回線への切り替えもあり

auひかりは、「auスマートバリュー」の利用条件として、電話のオプションを付ける事が必須になります。

そのため、スマホ側の料金は割引されますが、auひかり側の月額料金は電話の料金¥550が乗ってくるため、高く見えるというのはありますね。

また、格安スマホプランの「povo」に切り替えてしまった場合、auスマートバリューの割引が無くなるので、auひかりは高くなります。

ただし、「povo」にしたからと言って、スマホとauひかりの合計の料金で見れば得になる事が多いのです。

なので、auスマートバリューが外れることで、追加で料金がかかってくるWi-Fiのオプションや高速サービス利用料の見直し、契約しているオプションもひとつひとつ必要かどうか判断しながら削減していくことが重要になります。

最終的にはauひかりを通常の月額料金まで下げて利用することは可能なので、「auひかりが高い!」と感じている人は、まずは一度、契約内容を見直してみてくださいね!

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
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