【2024年最新】NURO光は提供エリア拡大中|最新状況と住宅タイプ別の導入条件
現在、サービス提供エリア絶賛拡大中のNURO光。
高速かつ安定している回線サービスなので、ここ数年で人気が高まりシェアも確実に広がっています。
ただし、今時点では利用できない地域が存在していることも事実であり、たとえ提供エリア内であっても“確実に使える”とは言い切れません。
いったいどういうことなのか?自宅にNURO光を導入できるのか、どのように確認すればいいのか?
NURO光の利用を検討するなら、真っ先に押さえておくべきエリアに関する情報をお伝えしていきますね。
この点を知らずに申込をしようとすると、手続きに取り掛かってから「どう頑張っても使えない、どうしたらいいんだ!」といった状況になりかねないので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
NURO光を検討中なら、まずは提供エリアの確認から
NURO光は利用できるエリアが限られているサービスなので、まずはご自宅が提供エリア内かどうか確認してくださいね。
地域によっては
利用可能な回線が限定されます地域・住宅によっては、設備が整っておらずご希望回線が使えない場合がございます。
まずは“どの回線が使えるか”をご確認ください。
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NURO光のサービス提供エリアは拡大中
NURO光が利用できるエリアは限られていて、どこでも利用できる回線ではありません。
具体的に都道府県名を挙げると、以下の地域が利用できるエリアです。
地域 | NURO光 提供エリア (都道府県) |
---|---|
北海道エリア | 北海道 |
東北エリア | 宮城・福島[new]・山形[new] (10Gのみ) |
関東エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 茨城・栃木・群馬 |
東海エリア | 愛知・静岡・岐阜・三重 |
関西エリア | 大阪・兵庫・京都 滋賀・奈良 |
中国エリア | 広島・岡山 |
九州エリア | 福岡・佐賀 |
※2024年7月時点
NURO光が利用できるエリアは、基本的には大都市が中心。これには理由があって…
NURO光はNTTの“予備の光回線”を借りてサービス提供しているため、まだ光回線を借りていないエリアに関してはサービス提供ができないからです。
では、上記の都道府県のエリア内であれば、全部の地域で利用が可能なのかというと一部のエリアでは利用ができないのです。
特に、NURO光の回線が来ていない山間部などは、エリアになっていないことが多いですね。
また、戸建てでは利用できても、マンションでは利用できない場合もあるのです。
もし、エリア外だったらNURO光の利用を検討する余地もなくなるので、まずはNURO光の公式サイトからエリア検索をしてみてください。
PORTブロードバンド
編集部の感想
2023年1月に宮城県で提供がスタートしたのを皮切りに、現在は東北でもNURO光が(10Gプランのみですが)利用できます。
その他地域への展開に対してもNURO光は意欲的で、今後はさらにスピーディーなエリア拡大が行われるでしょう。
PORTブロードバンドでもサービス提供状況を逐一チェックしていますので、拡大が進み次第この記事でレポートしますね。
利用できるか確認するにはエリア検索
NURO光が利用できるエリアか確認する方法は簡単で、NURO光公式サイトの提供エリア検索を利用してください。
NURO光は現在でもエリアが拡大しているので、最新情報を検索することができます。
以下より公式サイトにアクセスし、郵便番号から住所を選択し、住居タイプを「戸建て」or「アパート/マンション/メゾネット」を選べば提供エリアかどうかがわかります。
NURO光公式サイト
NURO光forマンションは40戸以上の建物でしか使えない
「アパート/マンション/メゾネット」の場合は、「建物の総戸数」を40戸以上か39戸以下のいずれかを選ぶ選択肢が出てきますが、これは何かというと…
NURO光は建物の“総戸数”に応じて利用できるプランが違うということ。
というのは、40戸以上のマンションの場合は、「NURO光forマンション」というプランが対象になり、建物内にNURO光の設備が導入されていないと利用ができないのです。
次の項目では、その住居タイプによる導入条件の違いを詳しく解説しますね。
実際は南関東エリアに利用者が集中している
一部エリア限定サービスとはいえ、戸建て専用のNURO光も一定は広範囲に展開しています。
しかし当サイト(PORTブロードバンド)が実施した有償アンケートの結果を見ると、やはり南関東エリアに大半のユーザーが集中しているというのが実態でした。
エリア | 利用者数 |
---|---|
南関東 | 41名 |
近畿 | 14名 |
北関東・甲信 | 11名 |
東海 | 9名 |
九州 | 9名 |
北海道 | 8名 |
中国 | 5名 |
東北 | 3名 |
北陸 | 0名 |
四国 | 0名 |
n値 | 100名 |
これは、地方においては電力会社系の独自回線が幅を利かせているというのと、NURO光のような“爆速であること”を推しているサービスに対するニーズが都心部に集中していることが要因と考えられます。
有体に言えば、負荷の大きいネット通信を行う人───動画配信者やオンラインゲームのガチ勢など───が多いエリアの方が、NURO光に対するニーズが大きいという話ですね。
PORTブロードバンド
編集部の感想
これは裏を返すと、“今は地方在住の人にとってはNURO光が導入しやすいタイミングである”ということでもあります。
前提として、NURO光を利用するには作業員による開通工事が必要となります。
それが人の手で執り行われる以上、申込者が立て込んでいると順番待ちが発生して、場合によっては数ヶ月以上待たされるケースも。
つまり希望者が少ないエリアでは、申し込みから工事までの待ち時間が短くて済む可能性が高いのですね。
NURO光はPRに力を入れているので、時間が経つにつれて工事待ち期間も長引いていくと想定されます。地方にお住まいで高速回線を希望している方は、今がチャンスだと考えて良いと思いますよ。
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NURO光は住居タイプによって導入条件が異なる
NURO光のプランは2種類あります。住居のタイプと世帯数で利用できるプランが異なるのです。
プラン名 | 対象住居 | NURO光 設備 |
---|---|---|
NURO光 通常プラン | ・戸建て ・39世帯以下の集合住宅 | 不要 |
NURO光 forマンション | ・40世帯以上の集合住宅 | 要 |
「通常プラン」は、戸建て向けのプランです。
ただし、39世帯以下の集合住宅であれば「通常プラン」が利用可能です。つまり、エリア検索で問題がなければ、申し込みができるということ。
一方で、40世帯以上が対象になる「NURO光forマンション」は、建物内にNURO光の設備がない場合は利用できないという事ですね。
では、40世帯以上で設備がない場合は、通常プランが利用できるのかというと…実は、利用できません。
つまり、NURO光のプランは選べないということです。
なぜ40世帯で切り分けているのか、その理由は公開されていないのでわかりませんが、NURO光の収益性にかかわる取り決めがあるのでしょう。
このように、NURO光は住居タイプと世帯数で明確にプランが分かれているサービスですが、エリア内であっても利用するには導入条件があり、利用できない場合があるのです。
通常プランはエリア内でも利用できない場合がある
通常プランにおいて利用できない場合というのは、いくつか理由があります。
前提として、通常プランを利用する場合、2度にわけて工事が行われます。
光回線を宅内まで引き込む方法としては、電話線の配管を利用したり、エアコンのダクト穴を利用したりしますが、利用できる穴がない場合は壁に穴をあけて室内に引き込むのです。
戸建ての持ち家であれば、家主である申込者がOKを出せば、どのやり方でも引き込むことはできるのですが、賃貸の場合は決裁する人が建物の所有者になるので、事前に許可を得る必要があるのです。
その許可を得る事が導入条件で、NURO光の申込者自身で取る必要があります。もし、許可が取れない場合はNURO光の工事ができないため利用ができません。
他にも、電柱から光回線を引き込む途中に障害物がある場合や、配管が詰まっていて利用ができず、穴あけはNGという場合も利用ができないですね。
forマンションを利用するには設備が必要
一方、forマンションの導入条件は、40世帯以上の建物でNURO光の設備が導入されていることです。
つまり、あらかじめマンションの共用部にNURO光の設備を設置する工事が行われていないと利用できないという事ですね。
ただし、NURO光の設備が導入されているマンションはまだ少ないのが現状です。
では、どのようにすればNURO光の設備を導入することができるのかというと、2パターンあります。
forマンション設備の導入方法
- 同じマンション内に4名以上の利用希望者を集め、決裁者を通じてNURO光側に設備導入承諾書を出す。
- NURO光の公式WEBに導入要望が4名以上集まった時点で、NURO光が決裁者に承諾を得るための導入営業を行う。
要するに、利用希望者たちが動いてNURO光に設備導入の要望をするパターンと、NURO光側が動いて決裁者に設備導入の承諾を得るパターンですね。
ここで言う決裁者とは、賃貸マンションの場合は建物の所有者であり、分譲マンションの場合は管理組合(住人の代表者で組織された団体)です。
賃貸の場合は、所有者オーナーがOKを出せばすぐに導入される可能性は高いですが、分譲マンションの場合は年に1度のマンション総会で決議されることが多いため、設備導入まで時間がかかる可能性が高いです。
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NURO光の利用開始までの流れ
NURO光は、一般的な光回線と比べて利用開始まで時間がかかるサービスです。
一般的な光回線の場合、戸建てタイプで1か月程度、マンションタイプの場合は2週間程度ですが、NURO光だと以下の期間がかかります。
NURO光 | 住居タイプ | 利用開始まで |
---|---|---|
通常タイプ | 戸建て | 1~2ヵ月 |
通常タイプ | マンション | 2~3ヵ月 |
forマンション | マンション | 1~2週間 ※設備導入済みの場合 |
※参考資料:NURO 光の開通工事について
通常タイプの場合は、一般的な光回線よりも+1ヵ月は時間がかかる可能性があります。
ただし、これは工事がスムーズに進んだ場合で、工事の状況によっては3ヵ月以上もかかることがあります。
forマンションの方は比較的早く利用ができますが、あくまで設備が導入されていればの話。設備導入から考えれば利用開始はいつになるかはわかりません。
この利用開始までの期間の長さは、インターネットの環境がなくて利用開始を心待ちにしている人にとっては時間がかかり過ぎですね。
つまり、NURO光は既に何かしらのネット環境を利用していて、NURO光の利用開始までの期間に余裕があって、待てる人に向いていると言えます。
では、実際の利用開始までのフローをプラン別に解説しますね。
通常プランの利用開始までの流れ
通常プランの特徴としては、賃貸の場合は工事の許可取りが必要なことと、工事が2回に分かれて行われることです。
NURO光 通常プラン 利用開始までのフロー
- NURO光の申し込み
- 建物所有者に工事の許可を得る(賃貸のみ)
- So-netによる屋内工事
- NTTによる屋外工事
- 利用開始
屋内工事というのは、NURO光の運営会社である、ソニーネットワークコミュニケーションズ(So-net)が行います。
屋内工事の内容は、建物外壁に光回線を収容するボックスを設置し、そこから部屋までの配線工事を行います。また、室内に光コンセントというジャックを設置します。
その後に、NTTによる屋外工事になるのですが、NURO光はNTTの予備の光回線を借りているため、電柱からSo-netが壁面に設置したボックスまでの配線はNTTが行います。
この2つの工事が完了して、初めて利用開始になるのです。
屋内・屋外工事は、基本的には別の日になるのですが、「同日工事」のオプション(¥5,500)を申し込むことで同じ日に1回にまとめることも可能です。
また、工事の所要時間は両方とも1~2時間程度かかります。立ち会いが必要になるため、時間に余裕がある日を工事日に設定しましょう。
forマンションの利用開始までの流れ
40世帯以上のマンションが対象になるforマンションは、設備の導入まで時間がかかりますが、設備導入さえ済んでしまえば、あまり時間をかけずに利用開始ができます。
NURO光 forマンション 利用開始までのフロー
- NURO光forマンションの申し込み
- So-netによる宅内工事
- 利用開始
forマンションの場合、設備導入時点で屋外工事は完了しているので、申し込み後の工事は、NURO光設備から部屋までの宅内工事のみです。
宅内工事の内容としては、NURO光設備から光回線をマンション内の電話線などの配管を通して部屋まで引き込み、光コンセントを設置します。
所要時間にして30分~1時間程度かかり、立ち合いが必要です。立ち合いは申し込み者本人でない代理の方でも問題ありません。
NURO光がエリア外だった場合は?
さて、ここまではNURO光の提供エリアについて解説してきました。では、「NURO光を使おうとしたけどエリア外だった!」という人は、どうすればいいのでしょうか。
大前提、NURO光のエリア外にお住まいだったり、forマンションが導入されていなかったりした場合はNURO光は使えません。そういった場合は、NURO光以外の高速回線に目を向けましょう。
NURO光がエリア外の場合におすすめの回線
とはいえ、NURO光はその速度の速さが魅力。というわけで、以下にNURO光と同等の速度が出る光回線をまとめてみました。
回線名 | 提供地域 | 下り平均速度 |
---|---|---|
NURO光 | 地域限定 | 589Mbps |
auひかり | 関西・中部・沖縄 以外 | 518Mbps |
eo光 | 関西 | 719Mbps |
コミュファ光 | 中部 | 604Mbps |
参照:みんなのネット回線速度
これらは、NURO光と同等レベルの下り平均速度が出ている高速回線です。
もし、NURO光がエリア外だった場合には、こういった回線を検討しても良いでしょう。NURO光の速度に魅力を感じているのならば、これらの回線でも十分満足できるはずですよ。
ただし、どの回線もNURO光と同じように提供エリアが限られるので、場所によっては利用できない可能性があります。
また、マンションの場合もNURO光forマンションと同様に、設備の有無で利用できるかどうかが決まるので注意が必要です。
“auひかり”の提供エリアはお気軽にお問い合わせください
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最大10Gbpsの光回線も選択肢に入れよう
「NURO光もエリア外、今候補に挙がった回線もエリア外だった・・・」この場合は、最終手段として、最大10Gbpsの超高速回線の利用を検討しましょう。
NURO光の最大速度は1Gbps。その最大速度が5倍の10Gbpsまで跳ね上がった回線は、NURO光よりも速いです。例えば、NTTが提供する「フレッツ光クロス」の下り平均速度は…1323Mbps。NURO光よりも格段に速いため、特にNURO光にこだわる必要はありませんよね。
ただし・・・注意点としてはやはりこちらも地域限定のサービス。事前にエリア確認をしておきましょう。
ちなみに月額料金は¥7,500前後と、一般的な回線と比べると¥2,000~¥3,000は高くなります。しかし申し込みから1~2ヵ月程度で利用できるため、速度を重視する方にはNURO光よりもおすすめと言えるかもしれません。
お得な10G回線ならソフトバンク光がおすすめ
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※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。
関連記事
- おすすめ光回線4社を紹介|後悔しない“選び方”も解説
こちらの記事で、auひかり・ソフトバンク光を含むオススメ回線を紹介しています。
NURO光の提供エリアに関する質問と回答
最後に、NURO光のサービス提供エリアに関してよくある質問と回答を紹介します。
細かな疑問に答えているので、ぜひ目を通しておいてください。
Q.提供エリアはどれくらいのペースで拡大するの?
A.正確には判りませんが、年1回以上のペースで拡大しています
2021年ごろからNURO光のエリア拡大ペースはあがっていて、2023年には宮城県、2024年には福島県と山形県が対象になりました。
この、直近の傾向から察するに、NURO光は提供エリア拡大ペースを高めており、今後も年1回以上の頻度で“新たに利用可能となる地域”が増えていくかと思われます。
Q.エリアごとにサービスの品質や料金に違いはある?
A.料金に差はなく、速度や安定性にも“気づけるほどの違い”は無いです
NURO光の料金プランは全エリア共通なので、この点に地域差はありません。
一方で、速度と安定性には、厳密に言うとエリアごとに差が生まれます。というのも、各地域にどれくらいのNURO光ユーザーが居るかによって、混雑具合が変わるから。
とはいえ、そもそも爆速と評されるほどのスピードと安定性を誇るサービスですから、体感できるほどの違いはありません。
Q.実際に導入するならどれくらいの期間がかかる?
A.2ヶ月程度待たされることもあるでしょう
この記事でも説明している通り、NURO光には2回の工事があります。
各工事には待ち時間があるので、予約状況によりけりですが、2ヶ月ほど待たされることもあると思っておきましょう。
まとめ.NURO光はエリア内でも利用できない場合が多い回線
今回は、NURO光の提供エリアについて解説しました。
NURO光は、提供可能なエリアが限られていて、その中でも利用できない事がある光回線です。
戸建ての持ち家なら、工事の決裁者が申込者であることから導入しやすいかと思いますが、マンションになると許可をとる導入の難易度が上がります。
39世帯以下のマンションであれば、建物所有者の承諾が必要になり、40世帯以上のマンションならNURO光設備があることが導入条件になるからです。
40世帯以上が対象のNURO光forマンションは、まだまだ利用できるマンションは少ないですが、月額料金がマンション内の利用者数によって¥2,090まで下がるサービスです。
この料金は、個人向けインターネット回線の料金としては破格に安いので、これから利用希望者もどんどん増え、設備導入マンションも増えると思います。
そうなると、利用できるエリアや建物もさらに広がっていくと思われますので、これからのNURO光に期待したいですね。
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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki