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引っ越しする時インターネット回線はどうすればいい?いつまでに何をすべきか解説

引っ越しでインターネット回線を移転・解約するには、何をどうすればいいのか?

まずは、移転手続きの全体像をご覧ください。

大筋としては、このような流れで手続きをすることでインターネット回線を移転できます。

では、各工程では具体的に何をすればいいのか?ひとつずつ解説します。
いつまでに引っ越し手続きをしないとダメなのか知りたい方は、こちらからすぐに確認できるので、ご覧ください。

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ちなみに、ソフトバンク光やドコモ光といった光回線をご利用の方には、別個に引っ越し手続きの流れを解説した記事を用意してあります。

以下で回線名を選択すると詳細ページをご覧いただけるので、ぜひご利用ください。

ご利用の回線を選択!

1.現住所で契約しているインターネット回線・プロバイダーを確認

インターネットの引っ越し手続きその1、契約しているインターネット回線とプロバイダーがどこなのか確認。

真っ先に確認すべきは、「どのような種類のインターネット回線を利用しているのか」です。

基本的に、インターネット回線には以下の6種類があり、それぞれ引っ越し時の対応が異なります。

インターネット回線の種類引っ越し時の対応
光回線移転手続きが必要
ADSL解約を検討
ISDN(電話回線)解約を検討
CATV(ケーブルテレビ回線)移転手続きが必要
ホームルーター(置くだけWi-Fi)地域のみ変更手続きが必要
モバイルルーター(ポケットWi-Fi)手続き不要
インターネット回線の種類と引っ越し時の対応

このうち、ADSLとISDNは2024年初頭に廃止されることが決定しています。

そのため、いずれかのインターネット回線を利用している場合、引っ越しを機に他サービスへの乗り換えをご検討ください。

ホームルーターもしくはモバイルルーターを利用している場合、複雑な移転手続きや開通工事は必要ありません。

特に、モバイルルーターを利用している場合は、一切の手続きをとることなく引っ越し後も継続利用できます。

ADSLとは

メタリックケーブルを利用したインターネット回線です。
1990年代に普及し、光回線が登場する以前はインターネット回線の主流でした。
2024年3月末に廃止される予定です。

ISDNとは

電話回線を利用したインターネット回線です。
ADSL登場以前から存在したインターネット回線ですが、回線速度が遅く、利用時は電話が繋がりにくくなるという弱点があります。
すでに多くの事業者が撤退しており、2024年1月を目途に廃止される予定です。

CATVとは

ケーブルテレビの回線を利用した、光回線に次いで利用者が多いサービスです。
終了は予定されていないため、継続してご利用いただけます。

併せて、契約しているプロバイダー(ISP)も確認してください。

プロバイダーとは「Internet Service Provider」のことで、文字通りインターネットサービスを提供している事業者です。

プロバイダーとは、インターネットを使えるようにしてくれる業者のこと。

彼らと契約しなくては、回線をつないでもPCやスマホでインターネットを利用することはできません。

つまり、インターネット回線を利用しているなら、プロバイダーとも契約しているはずなのです。

引っ越しにあたっては、インターネット回線・プロバイダーの両方を移転する必要があるため、それぞれ確認しておきましょう。

契約書から回線事業者とプロバイダーを確認

契約書を見れば、どのインターネット回線・プロバイダーを利用しているのかすぐに分かります。

万が一、契約書を紛失してしまった場合は、以下のような方法でも確認できるので、お試しください。

ネット回線・プロバイダーの確認方法

  • 明細や通帳で請求元を確認
  • 通信速度計測サイトを利用
  • IPアドレスを使って確認

それぞれの具体的な確認方法は以下の記事で解説しているので、契約書が見つからない方はぜひご覧ください。

プロバイダーとセットの契約なのか要確認

利用中の事業者が分かったら、「インターネット回線とプロバイダーの契約がセットになっているかどうか」を確認してください。

つまり、移転にあたって手続きする相手(事業者)が1社のみなのか、2社なのか?という点を明らかにするのです。

一般的に、プロバイダー契約がセットになっているのは、(フレッツ光をのぞく)光回線です。

わかりやすい例を挙げると、ドコモ光やソフトバンク光などが挙げられます。

これらのインターネット回線は、通信事業者がインターネットサービスを提供する役割も担っているので、わざわざ別途でプロバイダーを契約しなくて済むのです。

光回線の利用を申込むだけでインターネットサービスを利用できる。

プロバイダー契約がセットになっている場合、引っ越しにあたって連絡をとるべき相手が1社に絞られるため、移転手続きが比較的楽になります。

2.回線事業者・プロバイダーに引っ越し(移転)の申し出

インターネット引っ越し手続きその2、回線事業者とプロバイダーに引っ越しの旨を連絡。

引っ越し先でも同じインターネット回線を継続して利用するためには、契約している事業者に「移転」を申し出なくてはなりません。

申し出にあたっては、移転専用の窓口に問い合わせて、事業者に以下の項目を伝える必要があります。

移転に必要な申込項目

  • 引っ越し先の住所
  • 引っ越し先の住居タイプ(マンション・戸建て)
  • 引っ越し予定日(転出日)
  • 契約者・連絡先電話番号(携帯電話)
  • 連絡可能な曜日・時間帯

要するに、移転は「いつ・どこに引っ越すのか」を明確にしたうえで申し出る必要があるのです。

主なネット回線・プロバイダーの移転連絡先

先ほど少し触れましたが、各インターネット回線事業者は基本的に移転専用の問い合わせ窓口を用意しています。

各社の公式サイトでも確認できますが、わかりにくいケースもあるため、代表的なインターネット回線については専用窓口をまとめておきました。ぜひ、参考にしてください。

インターネット回線移転専用の窓口
フレッツ光(NTT東日本)・tel:0120-116116
(受付時間:9:00~17:00)
・web:フレッツ光の移転手続き詳細ページ
フレッツ光(NTT西日本)・web:CLUB NTT-West
ドコモ光・tel:0120-800-000
(受付時間:9:00~20:00)
※docomoならtel:151
※契約時に設定した4桁のネットワーク暗証番号が必要
・web:dアカウント
ソフトバンク光・web:My SoftBank
ビッグローブ光・tel:0120-92-1740
(受付時間:9:00~20:00)
・web:WEBからの引っ越し手続き専用ページ
So-net光プラス・web:so-net会員ページ
@nifty光・tel:0120-50-2210
(受付時間:9:00~21:00)
※エリアをまたぐ場合は電話のみの対応
・web:@nifty会員ページ
OCN光・tel:0120-506506
(受付時間:9:00~19:00)
※エリアをまたぐ場合は電話のみの対応
・web:dアカウント
楽天ひかり・web:楽天ブロードバンド会員ページ
auひかり・te:0077-7063
(受付時間:9:00~18:00)
NURO光・web:NURO光 引っ越し詳細ページ
回線別の移転専用窓口

ものによってはweb上の問い合わせ窓口しか用意されていませんが、ほとんどは専用電話回線があります。

口頭で相談したほうが細かな不明点についても確認しやすいので、できるだけ電話で問い合わせた方が良いでしょう。

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事前に現住居の回線撤去工事について確認しよう

移転を申し出る際は、あらかじめ現住居の大家もしくは管理会社に問い合わせ、「設備の撤去が必要なのか」を確認しておきましょう。

なぜ、回線事業者ではなく大家・管理会社に確認する必要があるのか?

それは、設備を残すかどうかというのは、建物の所有者しか判断できないからです。

設備の撤去が必要な場合、移転申し出の際に「回線撤去工事」についても回線事業者(もしくはプロバイダー)と相談してください。

回線撤去工事は立ち合いが必須

工事にあたっては、「建物に引き込んだケーブル(もしくは光ファイバー)」と「室内の専用コンセント差込口」を撤去することになります。
建物そのものに手を加えることになるため、工事にはかならず契約者が立ち会わなくてはなりません(代理人可)。

現住所がマンションの場合は撤去不要となるケースが多い

マンションにお住まいの場合、多くの方が「入居時にお勧めされたインターネット回線」を契約しているかと思います。

その「お勧めされたインターネット回線」は、以前からマンションに導入されており、次の入居者も利用する可能性が高いです。

その場合、そもそも設備を撤去する必要性がないため、退去時の工事は不要となります。

ただし、入居中に他インターネット回線に切り替え、その際に開通工事を実施した場合は別です。

大家・管理会社の判断にもよりますが、入居者が個人的な都合で導入した回線は、退去時に設備撤去を求められるケースがあります。

インターネット回線を乗り換えるなら解約を申し出

引っ越しのタイミングでインターネット回線を他社に乗り換える場合は、解約手続きをとらなくてはなりません。

具体的な手順は事業者・プロバイダーによっても異なりますが、大筋としては以下の流れで解約できます。

インターネット回線解約の流れ

  • 回線事業者・プロバイダーに解約の申し出
  • 解約日を決定
  • 貸し出し通信器機(ルーター等)の返却
  • 設備撤去工事(場合によって不要)
  • 最終月の通信料清算・違約金の支払い

現住所の退去日に合わせて解約すれば、スムーズに乗り換えができるはずです。

乗り換え先の新規契約手続きは、解約と並行して進めておきましょう。

なお、具体的な金額は会社によって異なるものの、一般的には解約時に違約金(解約金)を請求される点にご注意ください。

事業者にもよりますが、一般的に¥10,000~¥16,000程度の違約金を請求されます。
代表的なインターネット回線それぞれの違約金を下表にまとめたので、参考にしてください。

インターネット回線違約金(税込)
フレッツ光マンション:¥1,650
戸建て:¥10,450
ドコモ光マンション:¥8,800
戸建て:¥14,300
ソフトバンク光5年プラン:¥16,500
2年プラン:¥10,450
※自動更新なしプランは不要。
ビッグローブ光3年プラン:¥11,900
2年プラン:¥9,500
So-net光プラス¥20,000
※不課税
@nifty光3年プラン:¥22,000
2年プラン:¥10,450
OCN光¥11,000
※不課税
楽天ひかり¥10,450
auひかりマンション
・タイプGお得プラン:¥10,450
・お得プランA:¥7,700

戸建て
・ずっとギガ得プラン:¥16,500
NURO光¥10,450
代表的なネット回線各社の違約金

※プランによっては金額が異なるケースがあります。

更新月から3ヶ月以内なら違約金不要

事業者にもよりますが、多くの場合で「契約更新月・翌月・翌々月」の3ヶ月間に解約した場合、違約金は発生しません。
また、自動更新契約になっていない場合も、基本的に違約金は不要となることを覚えておきましょう。

移転より乗り換えの方がメリットがある場合も

引っ越しを機に回線を乗り換えれば、申込先からキャッシュバックを受けられたり工事費が無料になったりと、移転するよりメリットが大きい場合もあります。

とはいえ、キャッシュバックや各種特典には回線事業者によって差がありますし、結局どのサービスが最適なのかというのは人それぞれ。

PORTブロードバンドでは、お客様のご状況をヒアリングしたうえで、最もお得な乗り換え先をご紹介できます。ぜひ、詳細をチェックしてみてください。

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3.引っ越し先で利用できるインターネット回線を確認

インターネット引っ越し手続きその3、引っ越し先でどんなインターネット回線が利用できるのかチェック。

前提として、インターネット回線にはそれぞれ「提供エリア」が設定されており、その範囲から外れてしまうと利用できません。

そのため、移転を希望している場合、引っ越し先が現在利用しているインターネット回線の対象エリア内なのか確認しておく必要があります。

提供エリアはインターネット回線各社の公式サイトで検索できるので、あらかじめ確認しておきましょう。

監修者コメント

地域密着型のインターネット回線は移転できないこともある

新電力系の光回線などを利用している場合、そもそも提供エリアが限定されているため、引っ越し先では利用できないケースもあります。
提供エリア外に引っ越す場合、必然的に解約もしくは乗り換えが必要です。

マンションに引っ越す場合は導入状況を要確認

ネット回線の導入状況とは、希望する回線のケーブルや光ファイバーが建物に引き込まれているかどうかを指すことが多い。

マンション(集合住宅)に引っ越す場合は、建物に現在利用しているインターネット回線が導入されているかどうか確認してください。

導入状況については、大家もしくは管理会社に問い合わせればすぐに確認できます。

すでに導入されている場合、開通工事が不要となるため、あとは引っ越し後にインターネット接続設定を済ませるだけです。

導入されていなかった場合は、大家・管理会社から施工許可を取らなくてはなりません。

開通工事は無断で実施できず、また、住宅状況によってはそもそも施工できないケースもあるため、注意しておきましょう。

施工許可が下りないケース(例)

  • 建物に穴を空けたり傷をつけたりする工事が必要
  • 電柱から極端に離れており配線を引き込めない
  • 大家・管理会社が特定の回線しか利用を認めていない

4.必要に応じて開通工事

インターネットの引っ越し手続きその4、必要に応じて開通工事に立ち会う。

引っ越し先に希望のインターネット回線が導入されていない場合、開通工事を行わなくてはなりません。

開通工事の内容は、電柱から回線(ケーブルもしくは光ファイバー)を建物に引き込み、室内に専用コンセントを設置するだけです。

詳しい施工内容は以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

引っ越し日の1ヶ月前には日程調整を済ませよう

引っ越し先で開通工事を行うにあたりもっとも重要なことは、できるだけ早い段階で施工日を決定しておくことです。

工事の予約が引っ越しの直前になると、施工業者の都合が合わず、希望通りのタイミングで開通することができない可能性があるからです。

一般的に、インターネット回線の開通工事は1ヶ月以上前に予約しておく必要があります。

事業者にもよりますが、1ヶ月以内の予約はなかなか取れないことが多いので、注意してください。

なお、開通工事も撤去工事と同様に「立ち合い」が必須となっているので、ご自身のスケジュールも勘案したうえで日程を調整しておきましょう。

監修者コメント

引っ越しシーズンは2ヶ月以上前から予約

インターネット回線の開通工事は、3月~5月の引っ越しシーズンが繁忙期です。
この時期は予約が取りづらく、場合によっては2ヶ月以上待たされることもあるでしょう。
そのため、3月~5月に引っ越しを予定している場合、1月頃(2ヶ月前)には予約を済ませておく必要があります。

移転時も工事費・事務手数料がかかる

移転に際しても、開通工事にはお金がかかります。

具体的な金額はネット回線事業者によって異なりますが、光コラボの場合で¥16,000程度、他回線では¥44,000程度の工事費が発生します。

代表的なインターネット回線各社の「移転工事費」は、以下の通りです。

インターネット回線移転工事費(税込)
フレッツ光マンション:¥16,500
戸建て:¥19,800
ドコモ光¥8,250
(10ギガ:¥9,900)
ソフトバンク光¥10,560
※条件を満たせば無料(※)
ビッグローブ光マンション:¥8,250
戸建て:¥9,900
※3年プランの場合は無料
So-net光プラス¥9,900
@nifty光マンション:¥6,500~¥7,500
戸建て:¥6,500~¥9,000
OCN光マンション:最大¥16,500
戸建て:最大¥19,800
楽天ひかりマンション:¥8,250
戸建て:¥9,900
※3年プランの場合は無料
auひかり・戸建て:¥41,250
・マンション:¥33,000
・マンションミニギガ:¥33,000
※分割払い可
※別途で登録料¥880必要
NURO光¥44,000
※分割払い可
※お引越しサポート特典利用で実質無料
インターネット回線各社の移転工事費

※ソフトバンク光 工事費無料の条件

  • ソフトバンク光の引っ越し手続きをする
  • 引っ越し手続きをした日から90日以内に工事を完了する
    ※お申し込み後に移転工事日が変更になった場合は最大180日以内に工事完了すること。
  • 引っ越し先住所がすでに決まっている
  • 住所変更を伴った引っ越しである
    ※本キャンペーンの内容・期間および提供条件は予告なく変更する場合がございます。

一部ネット回線は違約金より移転工事費が高い

具体例を挙げると、OCN光・auひかり・NURO光などは、解約で発生する違約金より移転工事費の方が高くつきます。

インターネット回線違約金(税込)移転工事費(税込)
OCN光¥11,000
※不課税
マンション:最大¥16,500
戸建て:最大¥19,800
auひかりマンション
・タイプGお得プラン:¥10,450
・お得プランA:¥7,700

戸建て
・ずっとギガ得プラン:¥16,500
・戸建て:¥41,250
・マンション:¥33,000
・マンションミニギガ:¥33,000
※分割払い可
※別途で登録料¥880必要
NURO光¥10,450¥44,000
※分割払い可
※特典利用で実質無料
違約金より移転工事費が高いインターネット回線

NURO光は工事費を無料にする方法も用意されていますが、実際に請求された場合の負担は軽くありません。

このような場合、引っ越し先がすでに導入している回線に乗り換えたほうが、金銭的にメリットがあると判断できます。

そのため、開通工事が必要な場合は、違約金と移転工事費を確認しておきましょう。

5.引っ越し先で接続設定

インターネットの引っ越し手続きその5、引っ越し先でルーター等をつなげてインターネット接続設定。

開通工事が済んだら、あとは引越し先でインターネット接続設定を済ませるのみです。

接続設定そのものは、PCやスマホにLANケーブルを繋げるか、Wi-Fiのパスワードを入力するだけなので、難しくはありません。

設定方法に迷った場合も、契約しているプロバイダーに問い合わせればサポートを受けられます。

接続設定が完了したら、引っ越しにともなうインターネット回線の移転手続きは完了です。

引っ越し時のインターネット回線移転に関するQ&A

ここまで、インターネット回線を移転するための手続きについて解説してきましたが、細かな疑問が残っている方もいるかと思います。

最後に、「引っ越し時のインターネット回線移転に関する疑問と回答」をまとめたので、ぜひ目を通しておいてください。

Q.インターネットの引っ越しはいつまでに対応すべき?

A.およそ1ヶ月前までに対応してください

移転手続きを進めるタイミングの目安は、「引っ越しのおよそ1ヶ月前」です。

引っ越し先でインターネット回線を使うには、開通工事が必要となることがあります。

その工事日は1ヶ月程度前から予約しておかないと、施工業者のスケジュールが埋まってしまい希望通りに実施できない可能性があるのです。

ただし、工事不要のホームルーター・モバイルルーターを使っているなら、引っ越し直前でも間に合ったり、移転手続き自体が不要だったりします。

Q.ホームルーターは引っ越し先ですぐ使える?

A.地域が変わる場合は契約内容の更新が必要です

コンセントをつなぐだけで利用できるホームルーターですが、契約時に取り決めた地域のみで利用できる仕組みとなっています。

場所を選ばず利用できるモバイルルーターと違い、引っ越し時は契約内容の更新が必要となるため、ご注意ください。

なお、更新手続きそのものは、基本的に店頭窓口で行えます。

Q.NTT東日本エリアからNTT西日本エリアへの移転は可能?

A.光コラボなら可能ですが通常より費用がかかります

フレッツ光の場合、エリアをまたぐ引っ越しに際しては1度契約を解除しなくてはなりません。

一方、同じNTT回線を利用している光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光)は、フレッツ光と異なりエリア外への移転も可能です。

ただし、エリアをまたぐ引っ越しに際しては、通常より割高の工事費が発生します。
代表的な光コラボの「エリアをまたぐ際の工事費」をまとめたので、参考にしてみてください。

光コラボエリア外への移転工事費(税込)
ドコモ光¥16,500
(10ギガ:¥19,800)
ソフトバンク光¥26,400
・条件を満たせば無料
ビッグローブ光マンション:¥16,500
戸建て:¥19,800
・3年プランの場合は無料
楽天ひかりマンション:¥16,500
戸建て:¥19,800
・3年プランの場合は無料
光コラボ別のエリアをまたぐ工事費

Q.マンションから戸建てへの移転は可能?

A.移転できますが料金プランが変わります

基本的にインターネット回線(固定回線)は、戸建て・マンションそれぞれに専用の料金プランを用意しています。

マンションから戸建てに、もしくはその逆の引っ越しをする場合、プランが変更され月額料金が変わるのでご注意ください。

まとめ.引っ越しが決まったらすぐにインターネット回線の移転も進めよう

今回は、引っ越し先でインターネット回線を継続して利用するための「移転手続き」について解説しました。

あらためて、重要なポイントを振り返っておきましょう。

この記事の要点

  • インターネット回線とプロバイダー契約が別なら各社に連絡が必要
  • 固定回線は設備撤去工事が必要な場合がある
  • 引っ越し先に開通工事が必要なら1ヶ月以上前に予約が必要

簡潔にまとめると、インターネット回線の移転手続きは「引っ越しが決まった時点」で開始しておいた方が良い、ということです。

解説した手続きをすべて済ませるには、どうしても1ヶ月程度かかってしまいます。

引っ越し先ですぐにインターネット回線を使えるようにしておくには、前もって行動しておくことが1番なのです。

なお、引っ越しシーズンにあたる3月~5月は、回線事業者も施工業者も繁忙期です。
期間中は通常よりも前倒しで手続きをすすめないと、希望通りのタイミングに開通できない可能性もあるので、注意してください。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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