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ドコモ光のプロバイダー23社をすべて紹介|それぞれ異なる速度と変更方法も解説

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ドコモ光の開通手続きを進めようとしたら、プロバイダーを選ぶ必要があるみたいで、正直どれにしたら良いのかわからない。

というか、そもそもプロバイダーって何なの?違いとかあるの?

そんな方に向けて、今回は「どれを選ぶのが最適なのか」が判るように、ドコモ光のプロバイダーについて詳しく説明しますね。

ちなみに結論から言ってしまうと、ドコモ光のプロバイダーとして最適なのは「BB.excite」。

BB.exciteは他プロバイダーより回線速度が速く、サービスも充実しているからです。
その点についても詳しくお話するので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

ドコモ光のプロバイダーは「BB.excite」が最適

プロバイダーにBB.exciteを選ぶと、ドコモ光を平均318Mbpsという速度で利用できます。

そう言われてもピンと来ないでしょうが、これはフレッツ光の約1.2倍。

せっかくドコモ光を使うなら、少しでも質が良いサービスであってほしいですよね。
BB.exciteは無料サービスも充実しているので、ぜひご検討ください。

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ドコモ光のプロバイダー23社をひとつずつ紹介

ドコモ光で利用できるプロバイダーは、全部で23社。
それぞれの通信速度・利用料金・付帯サービスを一覧にまとめたので、まずはこちらをご覧ください。

サービス名平均速度月額料金
(税込み)
付帯サービス
ドコモnet下り320.0Mbps
上り266.3Mbps
ホームタイプの料金¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・優良セキュリティソフト1年間無料
BB.excite下り318.8Mbps
上り318.1Mbps
ホームタイプの料金¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・dポイント¥10,000相当プレゼント
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・訪問サポート1回無料
・優良セキュリティソフト3年間無料
TNC下り297.6Mbps
上り263.0Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
ic-net下り294.4Mbps
上り244.5Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・優良セキュリティソフト永年無料
・訪問サポート3回無料
・無料ホームページ作成サービス(5GB分)
GMOとくとくBB下り292.3Mbps
上り254.9Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル
ASAHIネット下り292.2Mbps
上り262.6Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
BIGLOBE下り282.5Mbps
上り231.8Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト1年間無料
・訪問サポート初回無料
OCN下り277.1Mbps
上り210.7Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
・優良セキュリティソフト1年間無料
・訪問サポート初回無料
TiKiTiKi下り276.1Mbps
上り228.9Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
sis下り271.0Mbps
上り230.4Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・メールウィルス対策ソフト永年無料
・無料ホームページ作成サービス(3GB分)
plala下り268.8Mbps
上り213.3Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・オプションを一部無料で利用可能
・優良セキュリティソフト2年間無料
@Tcom下り266.4Mbps
上り202.9Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
andline下り261.8Mbps
上り265.7Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル可能
・優良セキュリティソフト1年間無料
・メールウィルス対策ソフト永年無料
エディオンネット下り260.8Mbps
上り169.7Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
DTI下り243.4Mbps
上り222.5Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・dポイント¥10,000相当プレゼント
・優良セキュリティソフト永年無料
Tigers-net.com下り226.6Mbps
上り215.3Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト永年無料
WAKWAK下り224.3Mbps
上り245.7Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
@nifty下り210.5Mbps
上り231.8Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト1年間無料
SYNAPSE下り197.7Mbps
上り199.7Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・優良セキュリティソフト1年間無料
楽天ブロードバンド下り169.5Mbps
上り158.5Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
@ネスク下り125.6Mbps
上り177.8Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
ちゃんぷるネット下り109.7Mbps
上り373.2Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
・開通後1年間は訪問サポート無料
・Wi-Fiルーター無料レンタル
hi-ho下り97.9Mbps
上り156.3Mbps
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
・優良セキュリティソフト1年間無料
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・訪問サポート初回無料
ドコモ光のプロバイダー23社一覧

各プロバイダーの詳細については、次項から説明しますね。

プロバイダー01.ドコモnet

可もなく不可もなし!無難なプロバイダー

ドコモnetは、その名の通りドコモ自体がプロバイダー業務を行っているサービスです。

自社プロバイダーなので、速度は他社よりも優れているのですが、いかんせん付帯サービスが少ない点には注意が必要。

速度以外にこだわりたいポイントが無い人は、ドコモnetを選んでも問題ないでしょう。

ドコモ光のプロバイダーその1、ドコモnet
平均速度
下り 320.0Mbps
上り 266.3Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・優良セキュリティソフト1年間無料
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プロバイダー02.BB.excite

全プロバイダー中トップクラスの速度とサービス

ハッキリ言って、当サイトがお勧めするプロバイダーはこれ。

他社プロバイダーの平均ダウンロード速度が240Mbps程度であるところ、BB.exciteは318Mbpsものスピードを叩き出しています。

いまいちイメージできないかもしれませんが、要するに「他社を選んだ場合の1.3倍ほど速い」のがBB.exciteなのです。

高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルでき、優良セキュリティソフトも3年間無料で利用できるので、サポート面についても問題ありません。

ドコモ光のプロバイダーその2、BB.excite
平均速度
下り 318.8Mbps
上り 318.1Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・dポイント¥10,000相当プレゼント
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・訪問サポート1回無料
・優良セキュリティソフト3年間無料
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プロバイダー03.TNC

悪くないけど良くも無いプロバイダー

TNCは、静岡県に居を構える「TOKAIネットワーククラブ」が提供しているプロバイダーです。

速度は約300Mbpsと快適な部類なので、これを選んでも日常生活で困ることはないでしょう。

ただ、特筆すべき付帯サービスがあるわけでは無いので、よほどTNCに愛着があるという人でなければ選ぶ理由も無いかと思います。

ドコモ光のプロバイダーその3、TNC
平均速度
下り 297.6Mbps
上り 263.0Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
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プロバイダー04.ic-net

インターネット初心者におすすめ

ic-netは、速度面ではBB.exciteやドコモnetに劣るものの、「訪問サポートが3回まで無料」という付帯サービスに魅力があります。

要するに、インターネット関連で困りごとがあったとき、3回まで自宅にスタッフが助けに来てくれるということ。

自宅に光回線を導入するのが初めてという方や、インターネット通信に詳しくないという方は、ic-netを選ぶとご安心いただけると思います。

ドコモ光のプロバイダーその4、ic-net
平均速度
下り 294.4Mbps
上り 244.5Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・優良セキュリティソフト永年無料
・訪問サポート3回無料
・無料ホームページ作成サービス(5GB分)
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プロバイダー05.GMOとくとくBB

簡単にネット利用開始できるプロバイダー

GMOとくとくBBは、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできることに強みがあるプロバイダーです。

肝心の通信速度は「遅くないけど爆速ではない」というレベルなので、日常生活でそれほどネットを使うわけじゃない、という方におすすめかと思います。

ドコモ光のプロバイダーその5、GMOとくとくBB
平均速度
下り 292.3Mbps
上り 254.9Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル
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プロバイダー06.ASAHIネット

目立った特徴はないけど悪くも無いプロバイダー

ASAHIネットは、先ほど紹介したTNCに似たプロバイダーとなっています。

通信速度は速くも遅くも無いレベルで、目立った付帯サービスも無い「無難なプロバイダー」というのが正直な感想です。

ドコモ光のプロバイダーその6、ASAHIネット
平均速度
下り 292.2Mbps
上り 262.6Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
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プロバイダー07.BIGLOBE

ヘビーユーザーじゃないならオススメ

ビッグローブはWi-Fiルーターが無料でレンタルでき、1回だけなら訪問サポートも無料で受けられるプロバイダーです。

速度自体は「遅くも速くもない」レベルなので、オンラインゲームや動画視聴サービスのヘビーユーザーというわけでないなら、オススメと言っていいかなと思います。

ドコモ光のプロバイダーその7、BIGLOBE
平均速度
下り 282.5Mbps
上り 231.8Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト1年間無料
・訪問サポート初回無料
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プロバイダー08.OCN

老舗プロバイダー

OCNは、全国トップシェアを誇る老舗プロバイダーです。

トップシェアを誇っているが故、利用者数が多く通信回線が混雑しやすいのが難点。

ドコモ光のプロバイダーその8、OCN
平均速度
下り 277.1Mbps
上り 210.7Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
・優良セキュリティソフト1年間無料
・訪問サポート初回無料
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プロバイダー09.TiKiTiKi

特別なメリットもデメリットもない

TiKiTiKiも、TNCやASAHIネットと同じく目立った付帯サービスの無いプロバイダーです。

速度も「それなり」なので、こだわりが無ければこれまでに紹介したプロバイダーに目を向けた方が良いでしょう。

ドコモ光のプロバイダーその9、TiKiTiKi
平均速度
下り 276.1Mbps
上り 228.9Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
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プロバイダー10.sis

メールウィルス対策ソフト永年無料

sisは、メールウィルス対策ソフトを無料で利用できる点に特長があるプロバイダーです。

とはいえ、昨今ではフリーメールを使う人の方が多いと思いますので、よほど理由が無ければ他プロバイダーに目を向けた方が良いと思います。

ドコモ光のプロバイダーその10、sis
平均速度
下り 271.0Mbps
上り 230.4Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・メールウィルス対策ソフト永年無料
・無料ホームページ作成サービス(3GB分)
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プロバイダー11.plala

plalaのメリットは、優良セキュリティ上を2年間無料で使えるところにあります。

「2年後には引っ越しなどで他回線に切り替えているだろうな」という方にはオススメですが、そうでなければ他プロバイダーを選んだ方が良いかもしれません。

ドコモ光のプロバイダーその11、plala
平均速度
下り 268.8Mbps
上り 213.3Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・オプションを一部無料で利用可能
・優良セキュリティソフト2年間無料
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プロバイダー12.@Tcom

@Tcomは、ここまでに紹介したプロバイダーに比べて速度が遅く、目立った付帯サービスもありません。

そのため、特別な理由が無い限りは他プロバイダーを選んだ方が賢いと思います。

ドコモ光のプロバイダーその12、@Tcom
平均速度
下り 266.4Mbps
上り 202.9Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
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プロバイダー13.andline

andlineは、Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる点は良いものの、速度が他プロバイダーに劣っています。

ルーターを無料レンタルできるプロバイダーは他にもあるので、特に「これでなければいけない」という理由は無いと思います。

ドコモ光のプロバイダーその13、andline
平均速度
下り 261.8Mbps
上り 265.7Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル可能
・優良セキュリティソフト1年間無料
・メールウィルス対策ソフト永年無料
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プロバイダー14.エディオンネット

エディオンネットも、速度・サービスともに特筆すべき点の無いプロバイダーです。

家電量販店エディオンで利用できるポイントが貯まる、という点はメリットと言えるでしょうが、そこに大きな魅力を感じる人以外は他プロバイダーに目を向けましょう。

ドコモ光のプロバイダーその14、エディオンネット
平均速度
下り 260.8Mbps
上り 169.7Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
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プロバイダー15.DTI

DTIは老舗プロバイダーのひとつで、優良セキュリティソフトが永年無料で利用できる点に強みがあります。

速度は率直に言って「遅い部類」なのですが、セキュリティ面では他プロバイダーより安心してご利用いただけるでしょう。

ドコモ光のプロバイダーその15、DTI
平均速度
下り 243.4Mbps
上り 222.5Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・dポイント¥10,000相当プレゼント
・優良セキュリティソフト永年無料
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※ここから先のプロバイダーは速度がかなり遅い部類なので、特に理由が無い限り他社に目を向けた方が良いと思います。

プロバイダー16.Tigers-net.com

阪神タイガース関連の付帯サービスが豊富なプロバイダー。

阪神ファンの方なら、こちらのプロバイダーを選ぶメリットがあるかと思います。

ドコモ光のプロバイダーその16、Tigers-net.com
平均速度
下り 226.6Mbps
上り 215.3Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト永年無料
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プロバイダー17.WAKWAK

目立った付帯サービスが無いため、できれば他プロバイダーに目を向けましょう。

ドコモ光のプロバイダーその17、WAKWAK
平均速度
下り 224.3Mbps
上り 245.7Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
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プロバイダー18.@nifty

Wi-Fiルーターが無料レンタルできる点は魅力的と言えますが、よりスピーディーで同じ付帯サービスを用意しているプロバイダーは他に沢山あります。

ドコモ光のプロバイダーその18、@nifty
平均速度
下り 210.5Mbps
上り 231.8Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・Wi-Fiルーター無料レンタル
・優良セキュリティソフト1年間無料
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プロバイダー19.SYNAPSE

優良セキュリティソフトを1年無料で利用できる点はメリットと言えるものの、速度が致命的に遅いため、あまりおすすめできません。

ドコモ光のプロバイダーその19、SYNAPSE
平均速度
下り 197.7Mbps
上り 199.7Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・優良セキュリティソフト1年間無料
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プロバイダー20.楽天ブロードバンド

楽天ブロードバンドは、「楽天ひかり」を提供しているプロバイダー。

ハッキリ言って、これを選ぶならドコモ光ではなく楽天ひかりを選んだ方がいいです。

ドコモ光のプロバイダーその20、楽天ブロードバンド
平均速度
下り 169.5Mbps
上り 158.5Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
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プロバイダー21.@ネスク

通信速度がとても遅く、目立った付帯サービスも無いプロバイダー。

選択肢に挙がることが少ないかとも思いますが、ぜひ他プロバイダーに目を向けてください。

ドコモ光のプロバイダーその21、@ネスク
平均速度
下り 125.6Mbps
上り 177.8Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
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プロバイダー22.ちゃんぷるネット

開通から1年間無料で訪問サポートを受けられる点は大きなメリットと言えますが、平均速度が致命的に遅いのが難点。

普段よほどネットを利用しないという人でない限り、これを選ぶ理由は無いかと思います。

ドコモ光のプロバイダーその22、ちゃんぷるネット
平均速度
下り 109.7Mbps
上り 373.2Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,940
マンションタイプのアイコン¥4,620
付帯サービス
・開通後1年間は訪問サポート無料
・Wi-Fiルーター無料レンタル
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プロバイダー23.hi-ho

全プロバイダー中、もっとも平均速度が遅いのがhi-ho。

Wi-Fiルーターを無料レンタルでき、1年間優良セキュリティソフトを無料で使えるのは良いところですが、序盤に紹介したプロバイダーに見劣りするのは仕方のないところでしょう。

ドコモ光のプロバイダーその23、hi-ho
平均速度
下り 97.9Mbps
上り 156.3Mbps
月額料金
ホームタイプのアイコン¥5,720
マンションタイプのアイコン¥4,400
付帯サービス
・優良セキュリティソフト1年間無料
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プロバイダーによって何が変わるの?違いは?

さて、この記事をご覧になっている方の中には、「そもそもプロバイダーって何なの?どれを選ぶかによって、何がどう変わるの?」という疑問を抱いている人も居ますよね。

その点についても、しっかり答えを出しておきましょう。

まず、プロバイダーとは何なのかという点についてですが…

簡単に言うと、「インターネット通信」というサービスを届けてくれる業者のこと。

プロバイダーとは、インターネット通信というサービスを提供する事業者のこと。回線という道路を走る、商品を積んだトラックのイメージ。

イメージとしては、高速道路を走るトラック。
高速道路が「回線」で、それを通って商品を届けてくれるトラックが「プロバイダー」というわけです。

インターネット通信というのは、回線だけ整えればいいわけではなく、それを使ってサービスを届けてくれるプロバイダーが居ないと利用できないのですね。

最大の違いは「通信速度」

では、プロバイダーによって何が違ってくるのか?もっとも判りやすいのは、通信速度の違いです。

先ほどのイメージ図でご覧いただいた通り、プロバイダーは回線という道路を走るトラックのようなもの。
同じ道を走っていても、トラック毎に速度が違うのは当然ですよね。

どれだけスピードを出せる回線を契約していても、プロバイダーが悪ければ十分な速度は出せません。

というわけで、快適なインターネットライフを実現するには、プロバイダーもしっかり吟味して選ばなくてはいけないのです。

「最大1G」というのは回線そのものの最大速度

ドコモ光の公式サイトをご覧いただくと、大きく「最大1G」と表記されていますよね。
それは道路で言うところの「制限(上限)速度」みたいなもので、皆さんが実際に体感しているのは、その道を通ってサービスが提供されるスピードなのです。
道路を通るトラック…つまり、プロバイダーによっても実際の通信速度は大きく変わってくるということです。

IPv6に対応しているかどうかも重要

通信速度という観点からプロバイダーを比較するときは、「IPv6に対応しているかどうか」というのも確認しておく必要があります。

…と言われても、そもそもIPv6って何?と思いますよね。

簡単に説明すると、IPv6というのは「今までよりも高速な通信ができるシステム」のこと。

イメージとしては、今まで2車線だった道路が3車線になって混雑しなくなった、という感じです。

IPv6とは、従来より高速な通信システムのこと。2車線道路から3車線道路に変わって、道路が空いたようなイメージ。

前提として、通信システム───正確に言うと「通信規格」というものには定員があります。

従来はIPv4と呼ばれるシステムが一般的だったのですが、ネットユーザーが増えた結果として定員オーバーが近づき、通信回線が混雑しやすくなってしまったのですね。

そこで新たに開発されたのが、定員を大幅に拡大させたIPv6。

どれくらい違うかと言うと、もう計算できないぐらい増えています。
IPv4の定員は約43億だったのですが、IPv6はほとんど無限と言って良い数まで拡大されているのです。

定員が拡大されたら回線の混雑は回避しやすくなるので、速度が上がるのも当然のこと。

速度にどれくらいの差があるのかというのは、選ぶプロバイダーや利用するルーターの種類などによっても違いますが、「IPv6を使った方が快適にインターネットを利用できる」というのは確かです。

IPv6を使うには専用ルーターが必要

ご説明した通り、IPv6は新しい通信システム。そのため、これを利用するには「IPv6というシステムに対応したルーター」を用意しなくてはなりません。
たとえIPv6に対応したプロバイダーを契約しても、専用ルーターが無ければ実際に利用することはできないので、ご注意ください。

関連記事

料金はタイプA・タイプBによって異なる

プロバイダー毎に違いが出てくるものが、もうひとつ。それは、ドコモ光の月額利用料金です。

前提として、ドコモ光の利用料金は「回線利用料金とプロバイダー利用料金を合算したもの」になっています。
なので、ドコモとは別にプロバイダーへの料金支払いが発生することはありません。

ただ、ドコモ光のプロバイダーには「タイプA」「タイプB」と2つの種類があり、どちらを選ぶかによって利用料金に若干の差がでてくるのです。

具体的な金額の差は、以下の通り。

プロバイダー
タイプ
戸建てプラン
月額料金
マンションプラン
月額料金
タイプA¥5,720¥4,400
タイプB¥5,940¥4,620
ドコモ光のプロバイダー利用料金

若干の違いとはいえ、金額に差があることは確か。そうなると、タイプA・タイプBでは何が違うのか?という点が気になりますよね。

ハッキリ言って、タイプによるサービス面の違いはありません。

割高なタイプBの方が通信速度が早かったり、無料サービスが豊富だったりすることは無いのです。

つまり、料金の違いからプロバイダーを選んだところで、大きな意味はないということ。
それよりは、先ほどお伝えした「通信速度の違い」「IPv6に対応しているかどうか」という点に着目したほうが賢いです。

おすすめはBB.excite

ここで説明した観点から比較すると、結論、ドコモ光のプロバイダーとしては「BB.excite」が最適です。

というのも、全23種のプロバイダー中トップクラスの通信速度を誇っており、IPv6にも対応しているから。

しかもBB.exciteは、IPv6に対応した専用ルーターを無料でレンタルできるのです。

ドコモ光でより快適なインターネットライフを実現させようと思うなら、プロバイダーはBB.excite一択と言って良いでしょう。

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ドコモ光契約後にプロバイダーを変更する方法

すでにドコモ光を利用していて、プロバイダー選びには失敗したなーと思っている方もいますよね。

そういった方も、以下手順でプロバイダーを変更することができます。

各手順で何をするのか、ひとつずつ説明しますね。

手順1.電話口・ドコモショップで変更を申し出る

まずは、ドコモに「プロバイダーを変更したい」と申し出ましょう。

ドコモ光のプロバイダー変更方法その1、電話口もしくはドコモショップで「プロバイダーを変更したい」と申し出る。

具体的には、電話口(0120-800-000)もしくはドコモショップで申し出ることになります。「今使っているプロバイダーを、BB.exciteに変更したい」といった具合ですね。

このとき、手続きを進めるため「本人確認」をされるのですが、この方法がDoCoMoユーザーかどうかによって変わるのでご注意を。

本人確認の方法

  • DoCoMoユーザーの場合
    ネットワーク暗証番号もしくは口頭での本人確認
  • その他の場合
    お客様IDで本人確認

いずれにせよ、身分証明書(免許証や保険証など)は要りませんが、本人確認ができないと手続きを進められないということは覚えておきましょう。

手順2.新しいプロバイダーから書類を受け取る

ドコモに変更を申し出ると、乗り換え先のプロバイダーから後日書類が郵送されてきます。

ドコモ光のプロバイダー変更方法その2、新しいプロバイダーからIDやパスワードが記載された書類を受け取る。

書類に記載されているのは、インターネット利用に必要なプロバイダーIDとパスワード。

これが無いとインターネット通信をすることができないので、受け取ったら絶対に無くさないよう注意してください。

万が一紛失してしまった場合、乗り換え先のプロバイダーに問い合わせて再発行してもらうことができますが、その手続きにも数日~数週間はかかってしまいます。

書類を受け取ったら、少なくともID・パスワードは何らかの方法で記録・保管しておきましょう。

手順3.Wi-Fiルーターの設定を変更する

IDとパスワードが手元に届いたら、あとはPC・スマホで最終的な設定をするだけ。

ドコモ光のプロバイダー変更方法その3、PCもしくはスマホでルーターの設定を変更する。

何を設定するのかというと、利用しているルーターのプロバイダー情報です。

そもそもルーターというのは、回線を通じてご自宅に流れ込んでくる光信号とデバイス(PC・スマホなど)を繋ぐ装置。

この装置に「どのプロバイダーを使っているのか」を識別させないと、インターネット通信を楽しむことはできないのです。

設定そのものは簡単で、PCなら無料のセットアップソフトをダウンロードして置けば一発で対応できます。

ドコモ光のプロバイダーに関する質問と回答

最後に、ドコモ光のプロバイダーに関する「よくある質問と回答」をご紹介します。

Q.プロバイダーって会社によって何が違うの?

A.通信速度に違いがあります

この記事で説明した通り、どのプロバイダーを選ぶかによって大きく異なるのは「通信速度」です。

回線を道路とするなら、プロバイダーは「道路を使って商品を届けてくれる配送業者のトラック」。トラックが違えば速度が違うというのも、当然の話です。

ちなみに、ドコモ光で利用できるプロバイダーの中で、トップクラスの通信速度を誇るのはBB.excite。
これからドコモ光をご利用の方も、プロバイダー変更をご検討中の方も、ぜひBB.exciteの利用をご検討ください。

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Q.ドコモ光のプロバイダー料金はいくら?

A.基本料金に含まれているので別途請求はされません

ドコモ光の場合、プロバイダー利用料金は回線利用料に含まれているため、別途請求されることはありません。

ただし、今回ご説明した通り、タイプA・タイプBどちらのプロバイダーを利用するかによって、月額料金に若干の差があります。

プロバイダー
タイプ
戸建てプラン
月額料金
マンションプラン
月額料金
タイプA¥5,720¥4,400
タイプB¥5,940¥4,620
ドコモ光のプロバイダー利用料金

ちなみに、タイプA・タイプBそれぞれの違いは、料金以外特にありません。
割高なタイプBの方が速度が速い・サービスが充実しているといった話ではないので、この観点からプロバイダーを比較する必要は無いでしょう。

Q.プロバイダーの変更方法は?

A.電話もしくはドコモショップでお申し出ください

すでにドコモ光をご利用中の場合、プロバイダーを変更するには電話口もしくはドコモショップで「変更したい」と申し出る必要があります。

その後、新しいプロバイダーから届いたID・パスワードをもとにルーター設定を変更すれば、変更手続きは完了となります。

細かい手順はこの記事で説明した通りなので、参考にしてみてください。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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