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ドコモ光の速度は平均500Mbps!普段使いには十分すぎる速さ

この記事のAI要約
【結論】プロバイダー選びさえ間違えなければ、ドコモ光の速度は平均523Mbps程度という快適なレベルです。 【理由】ドコモ光には21社のプロバイダーがあり、選ぶ業者によって回線速度に大きな差が生じるためです。 【判断のヒント】ドコモスマホ利用者ならドコモ光が最適。速度を求めるなら10ギガプランを選ぶと良いでしょう。

ドコモ光を検討している方が、契約前にもっとも気になることのひとつが「ドコモ光の速度はどんなものなのか」ということでしょう。

ドコモユーザーにとってスマホ割の効くドコモ光はお得で魅力的ですが、肝心の速度が遅いんじゃ意味が無いですよね。

そういった方に向けて、今回はドコモ光の回線速度について説明します。

ちなみに結論から言ってしまうと、“平均500Mbps”と快適なレベル。

動画視聴やWeb検索等の普段使いには十分すぎるほどの速度です。

本記事では、ドコモ光の速度の実態と、確実に速度を落とさず使うための方法を解説していきます。わかりやすく説明するので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

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ドコモ光の速度は523Mbps前後

冒頭でお伝えした通り、ドコモ光の実際の平均速度はおよそ“523Mbps”です。

公式サイトなどで「最大1Gbps」という表記を見かけたことがあるかもしれませんが、これは例えて言うなら「回線のポテンシャル」の話であり、理論上の数値にすぎません。

私たちが実際に家で使うときに出るリアルな速度が、この523Mbpsというわけです

ちなみに、現在はIPv6という通信方式(システム)のおかげでこの「実際に出る速度」が最大速度に近づき、かなり快適に使えるようになっています。

IPv6とは、今までより速度が速くなるシステムだと考えてください。例えるなら、今まで2車線だった道路が3車線になって混雑しにくくなった、というイメージ。

IPv6とは、従来より高速な通信しすてむのこと。2車線の道路が3車線に変わったようなイメージ。従来のシステムより回線が混雑しにくくなったので、速度が安定かつ速くなっている。

従来の通信システム(正確には通信規格)は「IPv4」というもので、これには定員があります。

具体的には43億人程度の定員なのですが…

スマートフォンが普及して以降、急激にインターネット利用者が増えて定員オーバーが近づいてしまったのですね。

つまり、回線が混み合いやすくなったということ。高速道路と同じで、混雑して渋滞が発生すると、どうしても速度は落ちてしまいます。

そこで開発されたのが、定員を大幅にアップした「IPv6」。

どれくらい増えたかというと、もう計算できないくらいで、ほとんど無限に近いキャパになっています。その結果として、523Mbpsという速度が出ているのですね。

日常生活ではまったく問題なく使える速度

さて、ドコモ光の速度がわかったところで、気になるのは「結局のところ、その速度が良いのか悪いのか」というところでしょう。

結論、ドコモ光の速度は日常的なインターネット通信を、問題なく快適に行えるレベルです。

ドコモ光の速度は快適なレベル。快適なネット利用に必要な速度を平均速度が十分に上回っている。

というのも、インターネット通信は目的別に「推奨速度」というものがあるのですが、ドコモ光の速度はそれを十分に超えているのです。

推奨速度とは簡単に言うと、ネットを快適に───通信が止まったりデータの品質が落ちたりすることなく───利用するために必要な速度のこと。

たとえばYoutubeの動画視聴(解像度4K)の場合、推奨速度は20Mbps(参考:Youtubeヘルプ)とされています。

その他、テレワークやオンラインゲームにおける推奨速度は下記のようになっているのですが、ドコモ光の平均速度はいずれもそれを上回っています

シーン推奨速度ドコモ光の評価
動画視聴(4K)20Mbps快適
テレワーク(ビデオ通話)10~20Mbpsとても快適
オンラインゲーム100Mbps十分なレベル
シーン別の推奨速度と評価

そのために、ドコモ光の速度は「速い」と言え、快適なインターネットライフそのものは問題なく実現できると言えるのです。

コラム内部リンク

もう少し詳しく速度情報を確認しておきたい方へ

ドコモ光の速度について、速度・Ping値・Jitter値などを含めた詳細な通信品質を別ページでまとめています。加えて月額料金・キャンペーンについても解説。
具体的なデータ・数値を確認したい方はこちらをご参照ください。

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ドコモ光を“できるだけ速く”使う方法

ここまでの解説の通り、ドコモ光の速度自体は動画視聴に十分すぎるポテンシャルを持っています。

しかし、いざ契約してみて「ドコモ光がなんだか遅い気がする」と感じてしまう方も一定いらっしゃるもの。

ドコモ光の性能を最大限に引き出し、「遅い」というストレスを感じないために欠かせない2点を解説します。

プロバイダをきちんと選ぶ

ドコモ光は、インターネットの窓口となる「プロバイダ」を複数の中から自由に選べる仕組みになっています。

そもそも前提として、インターネット通信を利用するにあたっては、回線と併せてプロバイダーというものを用意しなくてはいけません。

プロバイダーとは、インターネット通信というサービスを提供している事業者のこと。回線という道路を走る、商品を積んだトラックのイメージ。

プロバイダーというのは、簡単に説明すると「インターネット通信という商品を届けてくれる事業者」のこと。

例えるなら…回線を道路だとすると、その上を“インターネット通信という商品”を積んで走る配送業者のトラックがプロバイダー、といった感じですね。

どのプロバイダもIPv6には対応しているのですが、それぞれでサービスの質や特徴が異なっています

ドコモ光の回線速度はプロバイダーによっても変わってくる。良いエンジンを積んだトラックもあれば、そうでないトラックもあるというイメージ。良いトラックなら320Mbpsの速度がだせるが、ものによっては100Mbpsしか出せないこともある。

こう言ってよければ、良いエンジンを積んだトラックをつかっている業者もいれば、そうでない業者もいるのです。

つまり、回線速度はプロバイダーによって変わってくるということ。

そしてドコモ光の場合、21社もプロバイダーの選択肢があり、どれにするかによって回線速度が大きく変わってくるのです

各プロバイダーの速度は、以下の通り。

プロバイダー名回線速度
OCNインターネット643Mbps
ASAHIネット566Mbps
GMOとくとくBB560Mbps
hi-ho498Mbps
BIGLOBE493Mbps
@Tcom441Mbps
@nifty430Mbps
エディオンネット402Mbps
DTI380Mbps
andline355Mbps
WAKWAK349Mbps
BB.excite302Mbps
TNC298Mbps
ic-net294Mbps
TiKiTiKi276Mbps
sis271Mbps
Tigers-net.com227Mbps
SYNAPSE198Mbps
楽天ブロードバンド197Mbps
@ネスク126Mbps
ちゃんぷるネット110Mbps
ドコモ光のプロバイダー別回線速度

※参照:みん速

ご覧の通り、速いプロバイダーを選べば523Mbps以上の速度を出せるものの、遅いものだと150Mbpsすら出せません

ドコモ光のポテンシャルを最大限発揮させるには、プロバイダー選びがとても大事になることがよくわかったと思います。

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最新規格に対応したルーターを使う

いくら速いプロバイダを選んでも、「Wi-Fiルーター」が古ければ意味がありません。

というのも、速度が出るIPv6通信を行うためには、ルーター側もその最新規格に対応している必要があるからです。

ルーターというのは、インターネットを使うための電波をPCやスマホなどの機器に無線で届ける装置。つまり、日常生活でスマホでネットを使うためにはルーターが必須です。

そして、IPv6という新しい通信システムを使って届けられる信号は、旧型のルーターには処理できません

そのため、IPv6を用いた高速通信を利用するには、それに対応したルーターも必要不可欠なのです。具体例を挙げると、以下のようなメーカーのモデルがあります。

  • TP-Link:Archer AX3000/Archer AX5400 など
  • BUFFALO:WSR-3200AX4S/WSR-5400AX6S など
  • NEC:Aterm WX3600HP、Aterm WX5400HP など

これらのようなIPv6対応のルーターを用意することも、速度を落とさない鉄則です。

なお、一部のプロバイダではこの最新規格に対応したルーターを無料でレンタルしてくれます

こういったルーターは性能が良い分価格も高め。購入するよりレンタルしたほうがネット環境を整えるのにかかる費用を抑えられます。

おすすめプロバイダーはGMOとくとくBB

ちなみに、ルーターが無料で借りられて、かつ通信速度も速いプロバイダといえば「GMOとくとくBB」などが代表的です。

快適な速度でドコモ光を利用したい方は、ぜひこうした特典のあるプロバイダを選択してください。

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ドコモ光と他社回線の速度比較!用途別の正しい選び方

ここまでの話の通り「ドコモ光の速度は普通に快適」と言えますが、他社はどうなのかが気になる方もいると思います。ドコモ光よりも快適であるなら、そちらを選びたくもなりますよね。

実際に、ドコモ光と他社の実測値を比較すると以下のようになります。

回線名下り
auひかり646Mbps
ソフトバンク光548Mbps
ドコモ光523Mbps
フレッツ光392Mbps
ビッグローブ光570Mbps
楽天ひかり318Mbps
他社回線の平均速度

ドコモ光よりも速い回線はいくつかありますが…。この比較結果からどんなことが言えるかを解説しますね。

基本的には「ドコモ光」で問題なし

結論として、9割以上の人に言えるのは“ドコモ光で問題ない”ということ。

前述の通り、動画視聴やSNS、テレワークといった日常利用であれば、30Mbpsもあれば十分。つまり、ドコモ光含め光回線の速度はオーバースペックのようなものです。

そして、その推奨速度をはるかに超えた500Mbpsと600Mbpsの違いは、体感ではまったくわかりません

だから、ドコモ光で何ら問題ないというわけですね。

ここに、ドコモのスマホを使っているなら、毎月のスマホ代が安くなる「スマホ割」が適用されます。これは他社回線にはないお得なポイントです。

これらを総合的に見て、速度の面から見てもコストの面から見ても、ドコモ光が最適な選択と言えるのです。

FPSゲーマーや大容量通信者には「10ギガプラン」

一方で、一瞬の遅れが勝敗を分けるFPSゲームをガッツリやり込む方や、数十GBの大容量データを頻繁にダウンロードする方もいるはずです。

そうした「絶対に速度や安定性を妥協したくない」という方には、ドコモ光よりも速いauひかりなどの回線が魅力的に映るでしょう。

しかしそのような方には、他社回線ではなくドコモ光の「10ギガプラン」がおすすめです。

というのも、ドコモユーザーであれば、スマホ割によって他社回線より10ギガプランの方が月々の料金が安く済むから。以下の比較表をご覧ください。

回線名ギガ数月額料金ドコモスマホとの
セット割
実質月額料金
ドコモ光10ギガ6,380円-1,100円5,280円
NURO光2ギガ5,500円なし5,500円
auひかり1ギガ5,610円なし5,610円

最大速度が違うため10ギガプランのほうが速度が速いのは言うまでもありません。

加えて割引により料金も安くおさまるため、ネットのヘビーユーザーにはドコモ光の10ギガプランが最適というわけです。

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ドコモ光の速度に関する質問と回答

最後に、ドコモ光の速度に関する「よくある質問と回答」をまとめました。ぜひ、ご覧ください。

Q.ドコモ光の速度は結局どれくらい?

A.平均は約523Mbpsです

今回ご説明した通りドコモ光全般の平均速度は、およそ523Mbps。日常的なネット利用に必要な速度は速くても100Mbps程度なので、十分と言えます。

ただし、これはあくまでも「速いプロバイダー・遅いプロバイダー全てひっくるめた平均速度」。

ドコモ光の速度はプロバイダーによって大きく左右されますので、遅いところを選んでしまうと速度はぐんと引き下げられてしまいます。

Q.ドコモ光は遅いの?

A.プロバイダー選びを間違えなければ快適です

記事内でも解説していますが、ドコモnetやGMOとくとくBBといった「優秀なプロバイダー」を選べば、ドコモ光の速度はかなり快適と言えます。

ただし、一部のプロバイダーを選ぶと、遅いところでは平均100Mbps程度までしか速度を出せません。

変に速度を落とさないためにも、プロバイダー選びにはご注意ください。

Q.ドコモ光10ギガプランって良いの?

A.日常的なネット利用をするうえでは不要です

基本的に、通常の1ギガプランでも十分に快適なインターネットライフを実現可能です。多くの方にとっては10ギガプランは「無用の長物」と言えるでしょう。

とはいえゲーマーの方や配信者の方など、よほど高速回線でないと困る事情がある方は利用を検討しても良いと思います。

まとめ.ドコモ光の速度は500Mbps!普段利用なら問題なく使える

ドコモ光の平均速度は約500Mbps。これはYouTubeやNetflixを高画質で楽しむなどの普段使いにおいて、遅延やストレスを感じることはまずありません。

さらに速度を引き出すための専用レーンであるIPv6にも標準で対応しています。

確実に速い速度で使うための秘訣は、実測値の速いプロバイダを選び、IPv6といった最新通信規格に対応したルーターをレンタルすること。

そうすれば、時間帯を問わず安定してネットを使うことができるはずです。

加えて、ドコモのスマホを使っている方であれば、毎月1,100円ほどのスマホ割が適用されます。そんな方にとってはドコモ光は最もコストパフォーマンスに優れており最適な選択だと言えるでしょう。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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