PURPOSE

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社会的負債を、
次世代の可能性に。

社会は常に今を優先してきました。
負債を、次世代へと先送りしながら。

多⽅⾯での歪みは複雑な摩擦を⽣み、負債
を積み重ね、ますます深刻化する⼀⽅です。
にもかかわらず、その複雑さが故に、いまだ
放置されている状態にあります。

だからこそ、いつかではなく、今やる。

私たちは、100年後の次世代にその負債を引き継ぐのではなく、
⾃ら社会課題を特定し、提⾔から実⾏まで、テクノロジー×リアルで推進します。

「あったらいいな」ではなく、「無くてはならない」、
世の中にとって⼤切なものを社会実装します。

そう、⼀つでも多くの社会的負債を、次世代の可能性に変えていくために。

PORTの由来

大きな市場(=海)に新しいアタリマエ(=港)を創るという意味を込めています。「港」は過去から現在まで、「ヒト、モノ、情報が交流する場」として存在しています。何もなかった場所に「港」が誕生することで、そこは人々が期待を寄せて集まる「交流のアタリマエ」になります。大海原に新しい港を作るように、Team PORTは数々の挑戦を繰り広げていきます。

PORT 5Values

アンインストール
年数や経験を重ねていく過程で、失いがちなものは素直さ。マーケットは常に変化し、やるべきことも期待される役割も変わる。だからこそ、初⼼のスタンスが価値になる。過去の蓄積に頼るのではなく、プライドや経験をアンインストールし続ける。素直さを失わず、学びを続けよう。
パートナー思考
誠実さがなければ、⼤きな成果は⽣み出せない。ユーザー、お客様、⼀緒に働く仲間、そして、すべての⼈に対する誠実な姿勢、社会に対する当事者意識が、共感を⽣み、共創を⽣み、成果を⽣む。私たちは決して驕ることなく、また偽ることなく、真摯に物事を成し遂げていこう。
高い解像度
難解で複雑な課題を解くには、広く深く因数分解する⼒が⽋かせない。①仮説を⽴てる。②全体を構造化する。③定量的データ分析や定性的調査、ヒアリングを徹底する。④インサイトを正確に掴む。⑤正しい解決策を導き出す。この解像度の⾼いプロセスと現場⼒で、意思決定の精度を⾼めていこう。
ディテールコミット
⾔ったことを、やり切る。期待を超え、驚きを与える。圧倒的なエグゼキューション⼒こそが、私たちの強みであり、他を凌駕する結果を可能にする。さらに、⾃分なりのクオリティを1%以上プラスし、付加価値を発揮する。⼩さな信頼を積み重ね、成⻑を加速させていこう。
挑戦のアタリマエ化
⼀⼈ひとりの挑戦の総量が、個⼈や組織の成⻑の源泉となる。リスクは⾶躍のチャンス。挑戦へのハードルを下げ、互いに励まし、⼿を挙げる数を増やそう。失敗にはリスペクトを。ただし、事後検証は徹底的に。挑戦は特別なものではなくアタリマエ。そんなカルチャーをみんなでつくっていこう。