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縛り無しの光回線4選|ただし3ヶ月以上使うなら損

「解約金を払うのはお金が勿体ない」「回線を気軽に変えられないのは嫌だ」と思う人は、縛りなしの光回線を選ぶかと思います。

たしかに、1ヶ月〜3ヶ月と短期間で回線を解約するのであれば、縛りなしの光回線の方がお得に済むこともあります。

しかし、最近は光回線の解約金はグッと下がり、回線の乗り換え時には違約金分をキャッシュバックされるキャンペーンも増えました。

そのため、半年くらいは使う予定がある・他の回線へ乗り換えるかもしれないという人は、縛りありの方が確実にトータルで支払う料金は少なくなるはずです。

実際に、”縛りあり”と”縛りなし”でどのくらいの料金差がでるのか詳しく解説しますが、まずは縛りなしプランを選べる光回線をご紹介します。

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縛りなしプランが選べる光回線

前提として光回線というサービスには様々な“プラン”が設けられており、それによって縛りの有無も決まってきます。

つまり、お客様が求めているのは“縛り無しプランがある光回線”ということなのですね。

というわけで、条件に合ったサービスを一覧で紹介します。

ちなみに、縛りありの料金も併せて記載しますので、縛りなしとの違いを見比べてみてください。

回線名縛りありプラン
料金
縛り無しプラン
料金
ソフトバンク光¥4,180¥5,390
auひかり¥4,180¥5,390
ドコモ光¥4,180¥5,280
NURO光¥5,700¥6,100
縛り無しプランがある光回線

上記で縛りありと縛りなし両方の料金を記載しましたが、どの回線も縛りなしの方が¥1,000ほど高いのにお気づきいただけましたでしょうか?

「長く使うなら縛りありの方が安上がりなのでは?」と、お気づきの方もいらっしゃるかと思います。

その通り、実はたった数ヶ月使うだけで解約金が発生しても縛りありの方が安くなってしまうんです。

その料金形態を詳しく解説し、なぜ「縛りあり」の方がお得になるのか分かりやすく説明します。

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受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

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※適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

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実は「縛りなし」は長く使うほど損!

結論から言ってしまうと、縛りなしの回線は長く使えば使うほど、金銭的な負担が大きくなってしまうため損です。

縛りありで解約金を支払う前提だったとしても、たった数ヶ月使うだけで縛りなしの方が割高になってしまいます。それは、縛りなしの基本料金が高いからにほかならないからです。

また、光回線はすぐに変えるものでもないので、長く使うことになるかと思います。なので、縛りなしを選ぶ理由はほとんどないと言っても過言ではありません。

では、どのくらい使えば縛りありの方がお得なのか?
実際の料金を比較して、何ヶ月目からお得になるのか見てみましょう。

契約4ヶ月目から縛りありの方がお得

例として、代表的な光回線サービスのひとつである、ソフトバンク光の“縛り無しプラン”と“縛りありプラン”を比較してみましょう。

まず、Softbank光の料金形態をおさらいすると…

Softbank光の料金形態

  • 縛りなし
    月額基本料金:¥5,390
    解約金:なし
  • 縛りあり(2年更新)
    月額基本料金:¥4,180
    解約金:¥4,180

では次に、縛りなしは基本料金のみ、縛りありは基本料金+解約金を合わせた場合の料金表をご用意しましたのでご覧ください。

解約月縛りなし縛りあり
(解約金込み)
差額
1ヶ月目¥5,390¥8,360¥2,970
2ヶ月目¥10,780¥12,540¥1,760
3ヶ月目¥16,170¥16,720¥550
4ヶ月目¥21,560¥20,900¥-660
5ヶ月目¥26,950¥25,080¥-1,870
6ヶ月目¥32,340¥29,260¥-3,080
Softbank光の縛りなしと縛りありで料金比較

こちらの表を見ると、4ヶ月目から縛りありの方が安くなっていることが分かりますね。

そして、4ヶ月目以降は縛りありの方が¥1,190ずつお得になってきます。

ちなみに、¥1,190という差を1年続けたとすると、なんと縛りありの方が¥10,180もお得になります。

今回はSoftbank光の料金形態で解説しましたが、auひかりとドコモ光でも同じく、4ヶ月目から縛りありの方がトータルの料金が安くなります。

逆に言ってしまえば、「3ヶ月で解約するなら縛りなしの方がお得」と言えるのですが、それでも縛りなしはおすすめできません。

というのも、光回線を解約するときというのは、大きくライフスタイルが変わったり、引っ越しをしたりという理由がありますが…
このような大きな出来事がたった3ヶ月で起こるというかというと、あまり考えられないですよね。

もちろん、明確に3ヶ月で解約する理由があればこれに限りませんが、ひとつの目安として直近3ヶ月で引っ越しをする予定がないのであれば、縛りありにしてしまった方が良いです。

解約金は安くなって負担にならなくなった

ここまでご覧くださった方の中には「あれ、解約金ってこんなに安かったっけ?昔はもっと高かったような…」と疑問に感じているかもしれませんね。

実際、そのイメージは正しく、少し前までの解約金は数万円と高かったのですが、最近はかなり安くなりました。

これは令和4年7月の法改正によって、光回線事業者全体の解約金が大幅に引き下げられたことにあります。

例えば、Softbank光のファミリープラン2年縛りなら¥10,450が¥5,720まで安くなりました。さらには、最大で1/3まで安くなったプランまであります。

結果として、どの事業者も解約金は基本料金1ヶ月分程度になりました。

この法改正によって、回線を解約する際の負担がとても少なくなり、新しいプランや他回線への乗り換えがしやすくなったと言えるでしょう。

乗り換えをするときに解約金は実質発生しない

ちなみに、今では回線の乗り換え時に、事業者がキャッシュバックという形で解約金を実質的に肩代わりしてくれるキャンペーンが増えてきています。

つまり、乗り換えのときに解約金は実質発生しないと言ってもよいでしょう。

例えば、乗り換え時の解約金キャッシュバックキャンペーンがある回線は、こんなものがあります。※2023年7月時点

解約金キャッシュバックキャンペーンがある回線

  • auひかり:最大¥30,000(使用中の回線の解約金分まで)
  • NURO光:最大¥20,000(使用中の回線の解約金分まで)
  • とくとくBB光:一律¥50,000

キャッシュバックの金額は時期によって変化しますが、ほとんどの場合、解約金がキャッシュバック金額を上回ってしまうことはありませんので、時期を見計らう必要はありません。

いずれ回線を乗り換えるかもしれないという方も、実質的に解約金を負担することないので、基本料金が安い縛りあり回線の方がお得で良いといえます。

光回線の縛りに関する「よくある質問」

最後に、光回線の縛りに関する「よくある質問と回答」を紹介します。

細かな疑問にお答えしているので、ぜひ読んでみてくださいね。

Q.光回線の縛りって何年?

A.会社によって変わりますが2年縛りがほとんどです

楽天ひかりなどは3年縛りだったりしますね。

つまり、多くの光回線で2年間は使わなければ違約金が発生するということです。

Q.縛りありの回線の違約金っていくら?

A.その回線の1ヶ月分の料金とほぼ同額です

会社によって月額料金は変わるため、一概に「何円」とは言えませんが、だいたい¥4,000~¥5,000ほどと考えてよいでしょう。負担はそれほど大きくありませんよ。

記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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