ドコモ光の料金はプロバイダ選びで変わる!正しく選べばドコモユーザーには優しい
「ドコモ光の料金っていくら?」
これからドコモ光を契約しようとしている方なら、誰でも気になるその料金。今回は、ドコモ光の料金について説明します。
ちなみにドコモ光の料金は、プロパイダに強いこだわりを持たなければ、ドコモユーザーにとってはお財布にやさしい料金といえるでしょう。
詳しく解説していきますね。
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ドコモ光の料金は6種類
ドコモ光の料金はタイプによって何種類かに分けられるので、まずは一覧でご覧ください。
項目 | マンションタイプ | 戸建てタイプ |
---|---|---|
タイプA | 4,400円 | 5,720円 |
タイプB | 4,620円 | 5,900円 |
単独タイプ | 4,180円 | 5,500円 |
公式サイトには、「2年定期契約の場合」と「定期契約なしの場合」とでさらに細かく料金の記載がありますが、定期契約なしの料金はどれもかなり料金が跳ね上がるうえにメリットがほぼ無いので、ここでの説明は省きます。
このうち、“マンション”“戸建て”のタイプについては、お住まいのご住居に合わせて選べばOK。
さて、次に“タイプA・B・単独タイプ”についてですが・・・
この中で料金がもっとも安いのは“単独タイプ”ですね。とはいえ、「じゃあ単独タイプを選べばいいのか」と言うと、それはちょっと違うのです。
まず「そもそもこの“タイプ”とは何か」というところから話を始めましょう。
ドコモ光は“プロバイダ”で料金タイプが分かれている
料金を分けているこの“タイプ”は、プロバイダによって分かれています。大前提、ドコモ光は契約時にプロバイダを選ぶ必要があります。そして選ぶプロバイダによってタイプが決まり、料金が変わってくるのです。
プロバイダ
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詳しい説明はコチラの記事で確認してみてください。
まず、それぞれのタイプに所属するプロバイダは以下の通り。
タイプ | プロバイダ |
---|---|
タイプA | BB.excite ic-net GMOとくとくBB BIGLOBE TiKiTiKi sis andline エディオンネット DTI Tigers-net.com @nifty SYNAPSE 楽天ブロードバンド @ネスク hi-ho |
タイプB | TNC ASAHIネット OCN @Tcom WAKWAK ちゃんぷるネット |
単独タイプ | これ以外のプロバイダを 自分で選ぶ |
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タイプA・Bは“プロバイダ料込み”の料金
各タイプがプロバイダによって分かれているということはわかりましたね。
ここまでの話を踏まえると、「じゃあプロバイダを自分で選べて、なおかつ料金も一番安い“単独タイプ”が結局一番よいのでは」と思うかもしれません。
しかし、実はそもそも先ほどお見せした料金のうち、タイプAとタイプBは“プロバイダ料込み”の料金なのですが、単独タイプの料金は“プロバイダ料を含まない料金”なのです。
つまり単独タイプの場合、マンションタイプなら4,180円に・戸建てタイプなら5,500円に、選んだプロパイダの料金が加算された額が正しい料金、ということですね。
項目 | 月額料金 | プロバイダ料金 | 合計 |
---|---|---|---|
単独タイプの場合 | 4,180円 | 約1,000円 (プロバイダによって変わる) | 5,180円 |
タイプAの場合 | 4,400円 | 0円 | 4,400円 |
見ての通り、プロバイダ料も含めると、ダントツで単独タイプが高い料金だということがわかりますね。プロバイダ業者も星の数ほどありますし、自分で探して個別に契約するのも手間です。
こだわりがなければタイプAを選ぶのでOK
一見安く見える“単独タイプ”はなし。そうすると、次に安い料金なのはタイプAですね。
これは、タイプAを選んでOK。
というのも、タイプBの方が料金が少し高いからといって、タイプBのプロパイダの方が性能が良いということではないからです。タイプA・Bともにスペックには特に違いはないのですね。
ですから、プロバイダにこだわりがないのであれば、タイプAの中からプロバイダを選びましょう。
そうすれば月々の料金はマンションタイプであれば4,400円、戸建てタイプであれば5,720円となります。
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スマホがドコモなら料金がさらにオトクに
ちなみに、スマホがドコモを使っている人であれば、セット割が適用されてさらに料金がオトクになります。
セット割とは、スマホがドコモ(ahamoは対象外)の人がドコモ光を契約すると、毎月1,100円が月額料金から割り引かれるもの。
適用条件は“スマホがドコモであること”それだけです。それだけでドコモ光の料金をオトクにすることができるのですね。
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プロパイダ選びを間違えなければドコモ光の料金はお財布に優しい!
ちなみにこのドコモ光の料金は、タイプAを選ぶとほかの回線と比べても大きく変わりない料金となっています。
回線名 | 金額 |
---|---|
ドコモ光 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 |
auひかり | 4,455円 |
NURO光 | 5,200円 |
なおかつ、ドコモユーザーがタイプAを選んで契約すると3,300円となるということ。
この金額は、ほかの回線と比較しても安いですし、ドコモユーザーはほかの回線では、スマホセット割は適用されません。
つまり、ドコモ光は、プロバイダ選びを間違えなければ一般的な料金、さらにドコモユーザーにはかなり優しい料金だということですね。
まとめ.ドコモ光の料金はプロバイダ選びが重要
ドコモ光の料金はプロバイダによって分けられた3つのタイプによって変わります。このうち、選ぶべきは“タイプA”一択。それ以外のタイプはAよりも料金が高いからです。
それだけでも一般的な光回線の料金とほぼ変わりありませんが、スマホがドコモユーザーであれば、月々の料金がそこからさらに1,100円安くなります。
つまりドコモ光はプロバイダ選びを間違えなければ、ドコモユーザーにとってはかなり優しい料金だといえますね。ドコモユーザーはぜひ契約を検討してみてください。
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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki