正規販売代理店ポート株式会社 届出番号:C2203454

光回線30社の料金を比較!安さとエリアで光回線を選ぶとよし

新しく光回線を契約しようと思ったときに、誰しもが気になるのが料金でしょう。できるだけ安いものにしたいですよね。

料金を最重要視したいあなたに、今回は光回線各社の料金を一覧でお見せします。この中からお安いものを選べばOKですね。

ただし、光回線は基本料金ではなく“実質料金”で見るべき。実質料金で見て、もっとも安い回線を選ぶべきです。

とはいえ「実質料金とは?」そんな疑問も浮かんだはず。

この記事で一からすべて解説します。ぜひ最後までご覧ください。

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【マンション編】光回線30社の料金一覧

まずはマンションタイプにおける光回線30社の料金をまとめました。以下をご覧ください。

料金以外にもいくつかの記載がありますが、これについては後ほど説明しますね。

回線名実質料金工事費/月事務手数料オプション例キャッシュバック月額料金割引スマホ割
@nifty光3,181円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
32,025pt
(ニフティポイント)
1,100円
(au)
@TCOMヒカリ2,234円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
50,000pt
(TLCポイント)
1,100円
(au)
andline光3,500円22,000円
無料
4,378円
無料
AsahiNet光3,333円22,000円880円30,000円-858円/月
(24ヶ月)
auひかり3,860円33,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
10,000円
(au PAY)
-4,730円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
BBIQ3,691円28,600円
無料
880円電話オプション料
660円
・4ヶ月無料
・-1,100円/月(8ヶ月)
1,100円
(au
DTI光3,988円28,600円
無料
3,300円-220円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au
eo光3,826円5,500円
無料
3,300円電話オプション料
314円
3,000円-550円/月
(24ヶ月)
1,100円
(au
excite光4,659円22,000円1,100円
GameWith光5,647円22,000円2,200円-4,840円/月
(1ヶ月)
GMOとくとくBB光4,243円25,300円
無料
3,300円5,000円
hi-hoひかり4,369円22,000円3,300円-550円/月
(30ヶ月)
IIJmioひかり3,801円22,000円3,300円-1,386円/月
(12ヶ月)
J:COM NET光4,341円23,760円3,300円10,000円-5,280円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
NURO光3,575円44,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
-550円/月
(24ヶ月)
1,100円
(ソフトバンク
SIS光4,527円0円3,300円
So-net光5,027円22,000円3,500円電話オプション料
550円
-4,895円/月
(6ヶ月)
1,100円
(au
USEN光5,564円22,000円3,300円
おてがる光3,595円22,000円
無料
3,300円-3,608円/月
(1ヶ月)
オトクナ光4,596円21,780円2,200円
コミュファ光3,292円27,500円
無料
770円電話オプション料
330円
-1,620円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au
スターキャット光2,933円49,896円
無料
0円-3,080円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au or ソフトバンク
ソフトバンク光4,318円31,680円
無料
3,300円電話オプション料
550円
1,100円
(ソフトバンク
ドコモ光3,704円22,000円
無料
3,300円20,000pt1,100円
(docomo
ピカラ光3,106円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
25,000(デジタルギフト)-600円/月
(36ヶ月)
1,100円
(au
ビッグローブ光3,327円28,600円
無料
3,300円電話オプション料
550円
28,000円-4,378円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
フレッツ光
(東日本)
6,123円22,000円880円
フレッツ光
(西日本)
6,189円22,000円880円-605円/月
(24ヶ月)
メガ・エッグ光3,699円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
-4,070円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
楽天ひかり4,088円22,000円880円-4,180円/月
(6ヶ月)
【マンション】光回線料金一覧表

【戸建て編】光回線30社の料金一覧

続いて、戸建てで使う場合の光回線の料金を30社分まとめました。どこの回線も、マンションの料金よりは戸建ての方が高くなります。ただ、工事費やオプション料は変わらないところがほとんどですね。

回線名実質料金工事費/月事務手数料オプション例キャッシュバック月額料金割引スマホ割
@nifty光4,523円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
32,025pt
(ニフティポイント)
1,100円
(au)
@TCOMヒカリ3,664円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
50,000pt
(TLCポイント)
1,100円
(au)
andline光4,015円22,000円
無料
4,378円
無料
・-4,600円/月(2ヶ月)・-220円/月(34ヶ月)
AsahiNet光4,543円22,000円880円30,000円-858円/月
(24ヶ月)
auひかり5,461円33,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
10,000円
(au PAY)
-6,160円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
BBIQ4,339円28,600円
無料
880円電話オプション料
660円
・4ヶ月無料
・-1,430円/月(8ヶ月)
・-550円/月(36ヶ月)
1,100円
(au
DTI光5,198円28,600円
無料
3,300円-440円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au
eo光4,052円5,500円
無料
3,300円電話オプション料
314円
3,000円・-2,168円/月(12ヶ月)
-900円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au
excite光5,759円22,000円1,100円
GameWith光6,912円22,000円2,200円-6,160円/月
(1ヶ月)
GMOとくとくBB光5,343円25,300円
無料
3,300円5,000円
hi-hoひかり5,598円22,000円3,300円-660円/月
(30ヶ月)
IIJmioひかり4,901円22,000円3,300円-1,386円/月
(12ヶ月)
J:COM NET光4,345円23,760円3,300円20,000円-2,277円/月
(6ヶ月)
1,100円
(au
NURO光3,942円44,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
-1,350円/月
(36ヶ月)
1,100円
(ソフトバンク
SIS光5,627円0円3,300円
So-net光5,852円22,000円3,500円電話オプション料
550円
-5,995円/月
(6ヶ月)
1,100円
(au
USEN光6,664円22,000円3,300円
おてがる光4,649円22,000円
無料
3,300円-4,708円/月
(1ヶ月)
オトクナ光5,696円21,780円2,200円
コミュファ光2,982円27,500円
無料
770円電話オプション料
330円
-3,000円-4,190円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au
スターキャット光3,960円49,896円
無料
0円-4,620円/月
(12ヶ月)
1,100円
(au or ソフトバンク
ソフトバンク光5,858円31,680円
無料
3,300円電話オプション料
550円
1,100円
(ソフトバンク
ドコモ光5,024円22,000円
無料
3,300円20,000pt1,100円
(docomo
ピカラ光4,292円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
25,000(デジタルギフト)・-700円/月(24ヶ月)
・-800円/月(12ヶ月)
1,100円
(au
ビッグローブ光4,335円28,600円
無料
3,300円電話オプション料
550円
28,000円-5,478円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
フレッツ光
(東日本)
8,103円22,000円880円
フレッツ光
(西日本)
6,893円22,000円880円-1,210円/月
(24ヶ月)
メガ・エッグ光4,661円22,000円
無料
3,300円電話オプション料
550円
・-550円/月(24ヶ月)
・-5,720円/月
(3ヶ月)
1,100円
(au
楽天ひかり4,913円22,000円880円-5,280円/月
(6ヶ月)
【戸建て】光回線料金一覧表

光回線の“実質”料金を変動させるポイント

上の表で料金をご紹介しました。ただ、記載の料金は“基本料金”ではなく“実質料金”となっています。

なぜなら、光回線の料金を見るときは、基本料金ではなく“実質料金”を見るべきだから。

実質料金とは。一定期間内における最終的な支払総額を月の数で割った金額。月額料金5200円を24ヶ月間支払った場合、キャッシュバック30000円を受け取っていたとしたら、合計94800円の支払いがあったことになり、実質の月額料金は3950円となる。

そんな実質料金を構成する要素はいくつかあるので、1つずつ詳しく説明しますね。

1.初期費用

初期費用は、主に工事費と事務手数料の2つで構成されています。

光回線を始めて使う際には、ほぼ必ずと言っていいほど工事とその費用が発生します。その工事費はだいたい20,000円以上という高い額であることがほとんど。

これは一括で支払うわけではなく、分割されて月々の料金とともに支払っていくことが多いです

事務手数料は1,000~3,300円ほどであることがほとんどで、こちらは初めての請求時にまとめて支払うことが多いです。

なので、月々の請求額は、月額料金と初期費用が合算された額。実質の料金は基本料金より高く見えるわけです。

工事費の負担がゼロになる回線もある

しかし、工事費は一部回線によっては実質無料となり、負担がほとんどなくなるところも。

工事費実質無料とは。分割払いになった工事費と同額の月額割引きで帳消しとなる。

月額料金に工事費が加算されることによって、たとえば月額料金は高いものの工事費が無料になるおかげで月々の実質料金は安い…なんてこともあるでしょう。

毎月の料金だけでなく工事費にも目を向けることが大切です。

2.オプション料

これは言わずもがなですが、オプションは付ければ付けるだけ料金が上がります。

ですから、料金を抑えたいならオプションは付けないほうが良いですし、お客様の多くがオプションを選択する画面では何も選択せずにスルーすることが多いと思います。

が、光回線の中には、料金が上がってもオプションを付けるべき、もしくは絶対に付けなければならないこともあるので注意が必要です。

電話オプション

光回線と携帯のキャリアをそろえたときに、スマホ代が1,100円割り引かれる“スマホ割”というものが発生する回線がいくつかあるのですが…

実はこのスマホ割、発生条件に「電話オプションをプラスで付ける」ことが必須であることがほとんど。ちなみに大概の回線はこのオプション料よりも割引額の方が大きいので、通信費全体の支出で見ればマイナスにはなります。

つまり割引を発生させるために、ネット料金にオプションを上乗せしなければならないことがあるのです。

ルーターレンタル

光回線を使うには、基本的にルーターが必須です。ただ、ルーターもただ用意すればいいというものではなく、ものによってネットの速度が変わります。

できるだけ性能の良いルーターを用意することが快適なネット環境には重要なのですが、新しく購入したりするのは手間だし負担にもなるでしょう。

そんな時、光回線の一部では、高性能なルーターのレンタルオプションがあるところも。それが無料の回線もあれば、有料の回線もあります。

レンタルをするかは個人の自由ですが、レンタルをすればある程度快適にネットを使えるはず。月額料金にオプション代は加算されますが、悪いものではないはずです。必要であれば付けましょう。

3.キャッシュバック

ご契約後に、お金がいくらか還元されるのがキャッシュバック。基本的には光回線を使い始めてから数か月後に、ポイントが付与されたり現金が振り込まれたりすることが多いです。

月額料金そのものには影響を及ぼすことはないですが、2年や3年という契約期間中に光回線にかかった料金の総額には影響を及ぼします

たとえば、月額料金が4,400円・契約期間が2年間の光回線であれば、2年間の光回線料金の総額は105,600円となります。ここにキャッシュバックが10,000円あると、その総額は実質95,600円と言えますね。

ということは、24ヶ月間の月々の料金は、実質3,983円になるとも言えます。

実質料金の算出方法

  • 4,400円×24ヶ月=105,600円(24ヶ月分の総額)
  • 105,600円(総額)ー10,000円(キャッシュバック)=95,600円(実質総額)
  • 95,600円÷24ヶ月=3,983.333…円(1ヶ月分の実質月額料金)

キャッシュバックも、実質的な月額料金をこうして変動させます。だから見ておくべきポイントなのです。

4.月額料金割引

言葉通り、「○ヶ月間月額料金○円引き」「基本料金●円→○ヶ月間○円」などと、月額料金そのものが一定期間割り引かれるキャンペーンも、光回線の料金に大きく影響を及ぼします。

割引期間は当然、月額料金が基本料金より安くなりますが、契約期間の実質月額料金も下げることにつながります

たとえば月額料金が4,400円・契約期間が2年間で、6ヶ月間月額料金が550円引きの光回線であれば、2年間の実質料金は4,262.5円と、基本料金より安くなります。

実質料金の算出方法

  • 4,400円ー550円=3,850円(6か月間の月額料金)
  • 3,850円×6ヶ月=23,100円(6か月間の料金総額)
    4,400円×18ヶ月=79,200円(残りの契約期間の料金総額)
  • 23,100円+79,200円=102,300円(契約期間の総額)
  • 102,300円÷24ヶ月=4,262.5円(1ヶ月分の実質月額料金)

番外編.スマホ割

先ほどもお話に挙がったスマホ割。これは光回線と携帯のキャリアをそろえたときに、スマホの料金が最大で1,100円ほど割り引かれるものになっています。

そしてこのスマホ割ですが、光回線の契約1つにつき最大10回線まで割引が適用されるのです。

わかりやすく例を挙げると、4人家族で全員1台ずつスマホを持っているのなら、合計で4,400円の割引ということになります

あくまで割り引かれるのはスマホ代で光回線の料金に影響は及ぼしませんが、スマホ代と光回線の料金を併せた“通信費”全体を抑えることには繋がります。

スマホ代の割引額だけで4,400円。光回線の基本料金の平均がおよそ4,000~5,000円ですから、スマホ代の割引額だけで光回線分を相殺できていることがわかりますね。

だから実質料金を考えるときはスマホ割の有無も確認すべきなのです。

一番安い光回線を選ぶステップ

光回線の料金を見るときは実質料金に着目すべき…実質料金が安いところこそ最安の回線だということはご理解いただけたと思います。

ということでここからは、料金を最重要視しているお客様へ向けて、一番安い光回線の選び方を解説していきますね。

1.スマホ割に対応している回線を選ぶ

まずはスマホ割に対応している回線を選ぶところから始めましょう。

というのも、いくつもある光回線すべてがスマホ割に対応しているわけではありません。そして光回線業者は数多くいるため、すべての光回線業者の料金やキャンペーンを比較して実質料金を算出するのはかなり手間です。

なので、まずは絞り込みも兼ねて、スマホ割に対応している回線を選ぶことから始めましょう。スマホ割が発生する光回線は以下のようになっています。

docomoドコモ光
ソフトバンクソフトバンク光/NURO光
auauひかり/auひかり ちゅら/ビッグローブ光/So-net光/@nifty光/
@TCOMヒカリ/コミュファ光/eo光/ピカラ光/メガエッグ/BBIQ/
エディオンネット/ひかりJ/ひかりゆいまーる
スマホ割が発生する組み合わせ

この時点でdocomoユーザーはドコモ光のみに絞られますね。

2.対応回線の中から最安の回線を探す

docomo以外の方は、スマホ割が使える回線がいくつかあります。ここでそれらの実質料金を割り出し、最安の回線を探しましょう

実質料金の計算はそれなりに手間ですが、計算すべき光回線が絞り込まれていれば簡単に済みますね。

3.エリア確認で使えるかチェックする

実質料金が安いものが割り出せたら、そのままそれに決めてしまう…前に、必ず“エリア確認”をしてください。

というのも、光回線はものによっては使えるエリアが限られているからです。特に“独自回線”と呼ばれる回線はかなりエリアが限定的。

独自回線は一部地域で利用できない。そもそもサービス提供されていない地域がある。

「この回線にしよう!」と決めても、エリア外であればその回線は使えません。なので、契約前に必ず、ご自宅がその回線を使えるエリアなのか確認しなければならないのですね。

もし使いたい回線がエリア外だったら、一度段階を戻って次に実質料金が安い回線を探しましょう。そして再度エリア確認…という流れを繰り返して、最安の回線を見つけてくださいね。

PORTブロードバンド
編集部からのアドバイス

たとえ全国で使える回線だとしても、必ずエリア確認はすべきです。

というのも、詳しい説明はここでは省きますが、お住まいの場所や住居タイプによっては、エリア内でもその光回線が使えないことがあるから。集合住宅の場合は特に多いですね。

エリア内に住んでいるから使える、と過信せず、必ず一度「エリア確認をする」というステップを踏みましょう。

スマホにこだわらないで最安回線を探す方法

お客様の中には、スマホ割を重要視していなかったり、そもそも格安SIMなどでスマホ割の対象になっていないスマホを持っている人も多いと思います。

そんな、スマホ割にこだわらない方はどのように最安の光回線を探せばいいかについても説明しますね。

スマホ割にこだわらずに最安回線を探す方法

  • 実質料金が単純にもっとも安い回線を探す
  • エリア確認で使えるかチェックする

探し方は簡単で、まずは先ほどお見せした回線の中からスマホ割を除いて最も安い回線を探せばOK。そのうえで、最安の回線が自分の住んでいる場所で使えるかのエリア確認をしてください。

その回線がエリア内で使えれば、そのままお申し込みできます。使えなかったら、次に安い回線でエリア確認。このサイクルでご自身が使うべき回線を探してみてください。

“速度”と“契約期間”はチェックしなくてもOK

安い光回線を探す方法を解説してきましたが、使う光回線を選ぶための、料金以外の必須確認事項はエリアでした。

そのほか、光回線では“速度”と“契約期間”も気にする方が多いと思いますが、“速度”と“契約期間”はチェックしなくても問題ありません。

というのも、この記事で紹介した回線の速度は基本的にすべて快適に使えるレベルだから。一般的に、各使用用途ごとに必要な速度は以下のように言われています。

用途必要な速度
Web検索10Mbps
動画視聴20Mbps
リモートワーク80Mbps
オンラインゲーム100Mbps
【用途別】必要な速度

ここでお見せした光回線はすべて、普通に使うのに必要な速度は満たせていますよね。だから、速度をそれほど気にしなくても問題はないのです。

さらに契約期間に2年や3年といった“縛り”があると、「その期間ずっと使い続けられるかな」という不安がよぎるもの。

ただ、そもそも光回線含むインターネットは今や生活に欠かせないものです。基本的には意図せずとも長く使うものなので、縛りはそれほど気にしなくて問題ありません。気づいたら契約期間を超えていた、なんてこともよくあります。

PORTブロードバンド
編集部からのアドバイス

万が一期間内の解約となった場合でも、発生する解約金は、乗り換え先の光回線が救済してくれることが多いです。

キャッシュバックや月額料金割引同様、解約金を負担してくれるキャンペーンを光回線各社が用意しているのですね。

インターネットはそもそも長く使うものだし万が一の解約金も自分の負担は少ない…だから契約期間はそれほど気にしなくて大丈夫なのです。

併せて読みたい

光回線の料金に関してよくある質問

さて、ここまで光回線何社かの料金と、料金以外で見るべきポイントを紹介してきました。どの光回線を選ぶか決められたでしょうか。

最後に、光回線の料金に関してお客様からよく頂く質問を紹介します。細かな疑問を解決するのに役立ててくださいね。

Q.光回線の料金相場ってだいたいいくら?

A.マンションは4,000~5,000円、戸建てなら5,000~6,000円です

今回ご紹介した30社とも、ほぼほぼ相場通り。ずば抜けて高い回線というのはありませんね。

Q.光回線とホームルーターはどっちの料金の方が安い?

A.ほぼ差はないですが、若干ホームルーターの方が安いです

そもそもホームルーターの料金はだいたい4,000~5,000円ほど。光回線のマンションタイプと同じくらいですね。なので、戸建てにお住まいの方だと若干安いと言えるかもしれません。

ただ、ホームルーターは“速度”の面で光回線に劣ります。料金が安いからといって選ぶと後悔する可能性もあるので、まずはしっかり内容を吟味してくださいね。

ホームルーターに関する記事まとめ

Q.光回線は契約期間で料金が変わる?

A.変わるものもあります

たとえば、auひかりビッグローブ光は、2年契約のプランと3年契約のプランとでそれぞれ料金が変わってきます。どちらも3年プランの方がお安くなっていますね。

業者からすると、やはり長く契約してくれた方が嬉しいもの。料金の負担を減らし長く使い続けやすいように、3年プランは2年プランより料金を下げているのです。

また、auひかりの3年プランだと、1年ごとにさらに料金が下がっていきます。このように、長く使えば使うほど料金が下がっていく仕組みの回線もありますよ。

まとめ.光回線の料金を見る際は複数の項目をトータル的に見よう

今回は料金が安い光回線についてご紹介してきました。

光回線の料金は、実質料金で安さを判断すべき。というのも、工事費やオプション、キャッシュバックなどの影響で、基本料金から実質支払う料金は大きく変わるからです。

「契約期間内にトータルで自分はどれくらいの料金を払うのか?」という視点で料金の安さを判断しましょう。複数の項目をトータル的に見たうえで、使う光回線を決めてくださいね。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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