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J:COMのWi-Fiが切れるのは通信障害が起きやすい回線だから!根本的な対処法も紹介

「J:COM NETを使っているんだけど、Wi-Fiがよく切れて困っている」

そう思っている方も多いと思うのですが、確かにJ:COM NETは通信回線としては遅くて不安定な部類のサービスなのです。

そのため、他社の通信回線と比較すると、どうしてもWi-Fiが切れてしまう事が多いのです。では、解決するにはどうしたらいいのか?

まずは、J:COMのWi-Fiが切れる原因と対処法を簡潔にまとめたので、ご覧ください。

J:COMのWi-Fiが切れる原因と対処法

ちなみに、根本的な解決策は他社の回線への乗り換え。いったい、なぜそう断言できるのか?この記事で詳しく説明します。

また、乗り換えという手段はすぐにできるものではないので、対処療法的な改善策も紹介しますね。

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Wi-Fiが切れる原因1.J:COM側で障害が起きている

ここでいう障害とは、J:COM側の設備がエラーや不具合を起こして、ユーザーにインターネットを届けられなくなっている状態のことです。

雷などの自然災害や、通信が集中しすぎてJ:COM側のサーバーが過負荷になることなどが原因で引き起こされます。

通信障害が起きた場合は、公式サイトに情報が掲載されます。突然 Wi-Fiが繋がらなくなった場合は、こちらの公式サイトを確認してみてください。

この障害が起こる頻度や復旧までにかかる時間、対処法を解説しますね。

障害は月に10件〜15件ほどの頻度で起きている

公式サイトを調べてみると、全国合わせて毎月10件〜15件ほど起きているとのこと。つまり、それぐらい頻繁にWi-Fiが切れやすくなっているのですね。

通信障害そのものはどの回線を使っていてもあることですが、各社障害が起きないようにコストをかけて対策を講じています。

ちなみに、なぜJ:COMは通信障害が多いのか、明確な理由は分かりませんが…。
おそらく、CATV(ケーブルテレビサービス)がメインのJ:COMは、インターネットサービスにそこまでコストをかけて対策をとっていないのでしょう。

復旧までは1時間〜半日

通信障害が起きた場合、復旧までにかかる時間は大抵1時間〜2時間、遅くても半日ほどで復旧するようです。

それほど長い時間インターネットが使えなくなるわけではありません。しかし、テレワークやゲームの大事な場面で度々通信が切れてしまうとなると困りますよね。

何か対処法はあるのでしょうか。

対処法.他社に乗り換えてしまおう

結論、通信障害によってWi-Fiが切れてしまうトラブルを回避するには、他回線に乗り換えてしまう他ありません。

というのも、通信障害はJ:COM NETの特徴みたいなもので、残念ながら根本的な対処法が無いからです。J:COMを使い続ける限り、障害が起きた時は大人しく復旧を待つしかないのです。

となると、どの回線に乗り換えたら良いのかという点が気になると思いますが…

率直に言って、「光回線」に類するサービスなら基本的にどれでも問題ありません。

光回線とは、文字通り光ファイバーを用いた通信回線のこと。
光ファイバーはJ:COMが使っているケーブルよりも、物理的に通信が安定しているのです。

というわけで、以下のような光回線サービスに乗り換えれば、少なくともJ:COMを使っているときほど頻繁にWi-Fiが切れることはありません。

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Wi-Fiが切れる原因2.モデムがエラーを起こしている

2つ目の原因は、システムではなく機器側の問題。

J:COMからレンタルしているモデムは、稀に内部でエラーを起こしてWi-Fiが繋がらなくなることがあります。

モデムというのは、J:COMからレンタルしているテレビやインターネットに繋ぐための機械です。

Wi-Fiルーターとよく似た見た目の機器で、屋外から屋内に引き込んだJ:COM NETの信号を、PCやスマホが読み取れる「デジタル信号」に変換する役割を担っています。

言ってしまえば、PCやスマホに信号を読解させる翻訳機のようなもの。

屋外から引き込んだJ:COM NETの信号そのものはPC・スマホにとっては外国語のようなもので、要するに、モデムはそれを通訳してくれているのですね。

モデムの内部エラーの場合は、通信障害とは違い、どれだけ待っても改善しませんので、下記の対処法を試してみてください。

対処法.モデムを再起動する

モデムの内部エラーを起こした時は、再起動するのが一番手っ取り早いです。

スマホやPCも、調子が悪い時に再起動すると治ることがありますよね?それと同じ感覚で再起動を試してみてください。

J:COM NETのモデムはいくつも種類があるので、機種によっては再起動ボタンがついています。再起動ボタンがついていない機種の場合は、電源ボタンで電源を切るか、一度コードを抜いて差し直してください。

再起動を何度か試しても改善しない場合は、故障の可能性が高いので、下記の連絡先に問い合わせてみましょう。

J:COM技術サポートセンター

0120-984-508
AM9:00〜21:00(年中無休)

ただ、インターネットに繋がっている機器はモデムだけじゃないでしょうし、ピンポイントでモデムに内部エラーが起きているかどうかを見極めるのは正直言って難しいでしょう。

かといって「内部エラーか分からないけどとりあえず再起動しておこう」と、やみくもに再起動を繰り返しては、モデムの寿命を縮めてしまいます。

再起動が必要かどうか判断するために、 Wi-Fiが切れた際はOnlineランプを確認するクセをつけておいてください。

Wi-Fiが切れた時はモデムの「Online」ランプを確認してみる

モデムには状態を表すランプがいくつもついているので、インターネットが繋がらなくなった時は、まず確認してみてください。

例えば、普段緑色に光っている「Online」というランプが消灯、もしくは赤色に点滅するとモデム内部のエラーや通信障害を起こしている可能性が高いです。

反対に、OnlineランプがついているのにWi-Fiが繋がらない場合は、後述するJ:COM側の問題じゃないケースにあたる可能性が高いでしょう。

この場合は、モデムを再起動する必要がありませんので、不要な再起動を減らすことができます。

そもそもモデムが古くて性能が悪い場合も

そもそも、使っているモデムが古くて、現行モデルよりも性能が悪いせいでWi-Fiが安定していないケースも考えられます。

また、モデムの寿命は3年〜4年程度なので、それを超えて劣化している可能性も。

特に、下記の機種は交換が推奨されている機種です。モデム本体のどこかに、型番が記載されているので確認してみてください。

交換が推奨されている機種

  • CISCO DPC3000
  • CISCO DPC3010
  • CISCO DPC3008
  • ARRIS WBM760C

これらの機種の交換には期限があり、2024年3月末までに交換を済ませる必要があります。

もし、該当の機種を使っているならば、下記の連絡先に問い合わせて“新型のモデム”に交換してもらうことで通信状況も改善するでしょう。

J:COMカスタマーセンター

0120-945-558
AM9:00〜18:00(年中無休)

ちなみに、交換が推奨されている機種以外にも、本体の調子が悪いモデムは、無償で交換してもらえます。モデムの調子が悪いと思った場合は、上記連絡先に相談してみるのがおすすめです。

J:COM側の問題じゃないケースも

ここまでは、J:COM側に問題があって Wi-Fiが切れるケースを2つ紹介しました。ただし、J:COM側ではなく、Wi-Fiを利用する環境に問題があってWi-Fiが切れるケースもあります。

例えば、以下のケースがそれにあたります。

J:COM側の問題じゃないケース

  • 家電が影響している
  • スマホやPC側の問題
  • Wi-Fiが届いていない

どれもWi-Fiを利用する側の環境に問題があるケースですよね。

上記の対処法について言及すると、本題からそれてしまうので今回は割愛します。詳しく知りたい場合は、下記の記事を参考にしてみてください。

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ただし、J:COM NETは、他社よりも上記3つのケースを引き起こしやすいです。その原因は、J:COM NETを屋内に引き込むのに使われる同軸ケーブルにあります。

同軸ケーブルを利用しているせいで通信が安定しない

同軸ケーブルとは、通信を送受信するためのケーブルの一種で、J:COMがCATVとインターネットをユーザーに届けるために利用しています。

多くの光回線で利用されている「光ファイバーケーブル」と比較すると、周囲の電波や振動の影響を受けやすく、通信が安定しません。

通信が安定しなければ、Wi-Fiの飛びが弱くなったり、家電の影響を受けやすくなったりしてしまいます。

よって、先ほど紹介したWi-Fiを利用する側に問題があるケースを引き起こしやすくなるのです。

ただ、同軸ケーブルのせいでWi-Fiが繋がりにくいのか、これを見極めることはできません。あくまでも可能性の一つに過ぎないということです。

根本的に解決するなら他社へ乗り換え

Wi-Fiが切れる時の原因と対処法をセットで紹介しましたが、対処法は一時的なもの。
他の回線よりも障害が多いのは事実です。

正直な所、根本的に改善するなら通信が安定している他社回線へ乗り換えるのが一番です。

というのも…

既に説明した通り、J:COMはそもそも通信障害が起きやすいという“特徴”を持った回線。

モデムに原因がある場合は対処のしようもありますが、どう頑張っても「Wi-Fiが切れやすいという状態」を解決することはできないのです。

そうなると、そもそも通信が安定した他回線に切り替えてしまうのが、根本的かつ最適な対処と言わざるを得ません。

特に、J:COMが使っているケーブル設備よりも高品質な「光ファイバー」を使っている光回線サービスに乗り換えれば、日常的にWi-Fiが切れてしまうようなことは無くなるでしょう。

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まとめ.J:COM NETは通信障害が多いから他社よりも Wi-Fiが切れる頻度が高い

今回は、J:COM NETの Wi-Fiが切れた時の原因や対処法をご紹介しました。

J:COM側に問題があるケースは以下の2つです。

  • J:COM側で障害が起きている
  • モデムがエラーを起こしている

この内、他社よりも Wi-Fiが切れる頻度が高いと言われる原因は前者です。J:COM側で何かしらの改善がない限りは、どうしようもありません。

どうしても気になる人は、他社へ乗り換えてしまいましょう。

また、Wi-Fiを利用する側に問題があるケースは下記の3つが代表的なケースです。

  • 家電が影響している
  • スマホやPC側の問題
  • Wi-Fiが届いていない

J:COM NETが利用している同軸ケーブルは、上記3つのケースを引き起こしやすいです。ただし、同軸ケーブルが原因か断定することはどうやってもできません。

同軸ケーブルを利用していない、他社回線に乗り換えても改善しない可能性もありますので注意してください。

いずれにせよ、 Wi-Fiが切れるのは、必ず何か理由があります。快適なインターネットライフのためには、正確に原因を突き止めて適切な対処を施すことが重要です。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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