Wi-Fiが繋がらない!凡ミス・機器不良・通信障害など状況別に対処法を案内
「動画を観ようと思ったら、Wi-Fiがネットに繋がらない」
「スマホの回線は使えるから、多分Wi-Fiに問題がある」
「これって何で繋がらないの?どうしたらいいの?」
ライフラインのひとつである、Wi-Fi。これがネットに繋がらないとなると、人によっては生活が成り立たなくなるほど困りますよね。
その問題を解決するには、まずは現状を正しく認識したうえで原因を追究し、適切に対処する必要があります。
早速ですが、その“状況”と“対処法”をまとめたサマリを用意したので、ご覧ください。
状況 | 対処 |
---|---|
デバイスの老朽化・故障 | 修理・買い替え |
ちょっとした凡ミス | 利用環境と支払い状況チェック |
ルーター・ONUの機器不良 | 機器の取り替え |
プロバイダー側の通信障害 | 安定しているサービスに切り替え |
さて、それぞれ具体的にどういった状況なのか?どう対処すればいいのか?
ひとつずつ、順を追って説明していきますね。
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まずは状況整理から
「Wi-Fiが繋がらないんだけど、どういうこと?」
まずはお客様が1番最初に思ったであろう、この疑問に答えを出していきます。
Wi-Fiが繋がらない…すなわちインターネット接続ができない状況というのは、大きく以下の4つに整理できます。
Wi-Fiが繋がらなくなる5つの状況
さて、肝心なのは“お客様の置かれている状況がどのパターンに該当するのか”、そして“その状況は、どうすれば解決するのか”ですよね。
まずはデバイス…つまりスマホやPC、ゲーム機を操作してみてください。
Wi-Fi接続状況以外に不具合が生じているなら、そのデバイスに問題があると考えられます。
そのうえで、ここから先でご説明する“凡ミス”や“機器トラブル”が起こっていないか?確認していきましょう。
では、各状況の詳細と具体的な対処について説明していきますね。
状況1.デバイスに問題が生じてWi-Fiに繋がらない
デバイスというのはスマホやPC、ゲームといったもののこと。
このパターンはつまり、スマホなどに何らかの問題が生じて、そもそもWi-Fiに接続できなくなっているという状況です。
以下3つのいずれかに該当する人は、この状況に置かれている可能性が高いと考えられます。
デバイスに問題があるかセルフチェック
- 別のデバイスではWi-Fiが使える
- 他のWi-Fi回線にも接続できない
- そもそもWi-Fiマークが点かない
どれか1つでも該当したら、スマホやPCに何らかの問題…つまり
といったトラブルが起きていると考えられるわけです。
ちなみに、ある日突然Wi-Fiが繋がらなくなったというなら、デバイス老朽化の線が濃厚。
さて、この問題を解決する手段はひとつしかありません。
対処:デバイスを修理もしくは買い替える
当たり前かと思うでしょうが、デバイスに問題が生じている場合、“物”を取り換えるしか手はありません。
なぜなら、老朽化や故障といったトラブルは物理的なものなので、Wi-Fiの設定やプランなどを変更しても改善は見込めないから。
ちなみに、PORTブロードバンド編集部としては“修理するくらいなら買い替えた方が良い”と考えています。
というのも、Wi-Fiが繋がらないほどに老朽化・故障しているデバイスは単純に寿命が来ている可能性が高く、使い続けると他のトラブルも併発するリスクがあるからです。
PORTブロードバンド
編集部の感想
デバイスが故障している場合、おそらくWi-Fiが繋がらないだけでなく様々な支障が出ているでしょうから、今回ご来訪いただいたお客様のほとんどには当てはまらないと思います。
とはいえ可能性がゼロとも言い切れませんので、以降にご説明する状況のいずれにも該当せず、かつ打つ手が無くなった場合は、デバイスにも目を向けてみてください。
状況2.凡ミスでWi-Fiが使えなくなっている
凡ミスというのは、例えば「うっかりルーターのコンセントを挿し忘れていた」といったレベルの話。
言うまでもなく、ルーター自体に電力が供給されていなければ、Wi-Fiの電波が途絶えてネット利用はできません。
考えられる凡ミスはこれだけじゃなく、例えば以下のようなケースもあり得ます。
コンセントの挿し忘れ、家電が発する電磁波の影響、料金未払いによるサービス停止…
いずれにせよ、こういった凡ミスが原因でWi-Fiが繋がらないときの対処はとてもシンプル。
対処:ルーター回りと支払い状況をチェック
原因となりそうな箇所───ルーターの電源や設置場所、会員ページなどで見れる支払い状況など───を確認したうえで、その問題を解消すればいいだけです。
より具体的には、ルーター周りをチェックしてから支払い状況をチェックしてください。
先にルーター周りをチェックしておくべき理由は、料金未払いが生じていた場合よりも、そっちの凡ミスが原因だった方が、対処がラクだからです。
PORTブロードバンド
編集部の感想
意外と多いのが、家電製品から発せられる電磁波による通信障害。
当サイト編集部スタッフも、以前は“Youtube視聴中に電子レンジを使うと、30秒以内にかならず動画が止まる”という事態に悩まされていました。
ただ、これについてはルーター側にも問題があって、機器が老朽化していてWi-Fiの電波が弱くなっており、電磁波の影響がより強く表れていたのですね。
一時は、単純に電子レンジとルーターの距離をとることで接続不良を防止していましたが、根本的に解決できたのはルーターを新しくしたときでした。
つまり、“繋がらない”というトラブルを解決するには、利用環境全体を見直すのが大事ということです。
状況3.ルーターなどに問題が起きている
次に疑うべきは、Wi-Fiの無線電波を発信している機器───つまりルーターやONUが故障・老朽化している可能性。
言うまでもなく、ご自宅のWi-Fiは“光コンセントに繋がっている箱型の機器”によって保たれています。
ほとんどの世帯では、その“箱形の機器”は2つあるはずで、それぞれコンセント差込口から近い順に“ONU”・“ルーター”となっています。
各機器がどういった役割を担っているのかというのは他の記事で詳しく説明しているので、そちらをご覧いただきたいのですが…
大事なのは、どちらか1つでも不具合が生じると、Wi-Fiは繋がらなくなってしまうということ。
こうなると、とれる対処はひとつだけ。
対処.壊れている機器を突き止めて新しくする
お察しかと思いますが、壊れたONU・ルーターは新しいものに取り替えるしかありません。
ただし“取り替え方”はONU・ルーターそれぞれ違いまして…
その手段は、確認手順とセットでお伝えしようと思います。
まず突き止めなくてはいけないのが、どちらの機器に不具合が生じているのか?ということ。
より具体的には、光コンセントに直接繋がっているONUの方からチェックしてください。
というのも、ONUが故障している場合は“通信会社(NTTなど)に連絡して交換してもらう”しか対処の使用が無いから。
故障しているかどうかのチェック方法は機種によっても違いがありますが、概ね“ランプが緑色に点灯していれば問題なし”と考えておけば大丈夫。
不具合が生じている場合、ランプが異常な色に点灯している、もしくは消灯しているはずなので。
ONUについては先ほど軽く説明した通り、通信会社に連絡して交換してもらう必要があります。
基本的に市販のものは無く、家電量販店などに行っても入手できないのでご注意ください。
ONUに問題が無いなら、ルーターの故障・老朽化が原因でしょう。
こちらもレンタル品なら交換対応で解決できると思いますが、ご自身で最新機種を購入してもOKです。
PORTブロードバンド
編集部の感想
ルーターをレンタルしている場合、個人的には“新しいものを自費で購入したうえで、手元の機器は返却する”という対応をお勧めします。
というのも、レンタル品は使い回しされている可能性が高く、交換してもらったとして必ずしも新品を使えるとは限らないのですね。
だったら、型落ちして安くなったものでもいいので、新品のルーターを入手した方が良いと思います。
ちなみに、本当ならONUも自費購入できればいいのですが、そちらは基本的にレンタルするしかありません。
状況4.プロバイダー側に通信障害が起きている
プロバイダーというのは、インターネットサービスをお客様に届ける役割を担っている業者の総称。
水道に例えるなら、水を供給する水道局にあたる存在です(回線自体は水道管のようなものですね)。
蛇口が壊れていたり、水道管が錆びついていたりするわけでもないのに水が止まる。それはもう、水道局側に何らかのトラブルが生じているとしか言えません。
インターネット通信においては、そういった状況───すなわち、プロバイダー側に通信障害が発生してWi-Fiが繋がらなくなる、といったことが生じ得るのです。
そもそも、インターネットサービスというものは物理的な設備を用いて供給されています。
その設備はプロバイダーそれぞれが保有している独自のものなので、そのシステムが脆弱だったり老朽化していたりすると、障害が発生してサービスが不安定になるのですね。
たとえばJ:COMネットなんかは頻繁に通信障害が起きることで有名なのですが、その原因はプロバイダー業務を行うために必要な設備にあります。
対処.安定しているプロバイダー・回線サービスに切り替える
当然、プロバイダー側の通信障害が原因でWi-Fiが繋がらなくなる…そういった状況が頻発するようでしたら、別の会社・サービスに切り替えるしかありません。
では、Wi-Fiの安定性が高い回線サービス・会社とはどれなのか?
結論、それは光回線なのですが…
前提として、インターネット回線サービスには大きく分けて3つの種類があります。
その種類とは、以下の3つ。
このうち、安定性に最も優れているのは固定回線。
理由はシンプルで、基地局から電波を受信することでサービス供給を行うホームルーター・モバイルルーターと異なり、固定回線は物理的に回線をつないでいるから。
無線より、有線で通信する方が安定するというのは、想像に難くないと思います。
ことさら、光ファイバーを用いて通信しているサービス───すなわち光回線の安定性は抜群。
どれくらい安定しているかというと…こちらをご覧ください。
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これは主な光回線サービスの接続不良発生頻度を、当サイト(PORTブロードバンド)が有償アンケートにより独自調査した結果です。
ご覧の通り、多くの人が接続不良トラブルを経験しておらず、たとえ発生しても半年~数ヶ月に1度程度。
もちろん、今回ご紹介したようにプロバイダー以外の都合(機器不良や凡ミスなど)でWi-Fiが繋がらなくなることはありますが、サービス自体はかなり安定していることが判ります。
というわけで、Wi-Fi接続不良というトラブルを根本的に回避・防止しようと思うなら、ご自宅の回線としては(現時点においては)光回線サービスを導入するというのがベストなのですね。
ちなみに当サイトとしては、“最大10Gの超高速プランを提供しているソフトバンク光”と“KDDI独自の回線を使用しているauひかり”を特にお勧めしています。
安定性が高い回線への切り替え・申し込みを検討するお客様は、ぜひそちらに目を向けてみてくださいね。
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まとめ.Wi-Fiが繋がらないときは状況把握と適切な対処を
インフラのひとつに数えられる、Wi-Fi環境。
これが繋がらない状況は、現代において致命傷になりかねない…というのは過言かもしれませんが、掛け値なく生活水準を大幅に引き下げてしまいます。
さて、最後に改めて“Wi-Fiが繋がらない状況と対処”を一覧でご覧いただきましょう。
状況 | 対処 |
---|---|
デバイスの老朽化・故障 | 修理・買い替え |
ちょっとした凡ミス | 利用環境と支払い状況チェック |
ルーター・ONUの機器不良 | 機器の取り替え |
プロバイダー側の通信障害 | 安定しているサービスに切り替え |
どの状況に置かれているのかによって、適切な対処も変わってきます。
やみくもに行動すると無駄なお金をかけてしまいかねませんので、くれぐれも“正しい状況把握”を心がけてくださいね。
ただし、最終的には“安定しているプロバイダーの回線サービス”を導入するというのは、最もクリティカルかつ高効果な対処であると考えられます。
その結論に至った方は、光回線サービスの導入をご検討ください。
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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki