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インターネットが繋がらない時はどう行動すべきか|繋がらない原因も解説

「インターネットが急に繋がらなくなったから、すぐに復旧させたい

今では生活の一部になったインターネット回線。急に繋がらなくなると困ってしまいますよね。

そんな時は、下記の順で行動してみてください。

インターネットが繋がらなくて焦っているかもしれませんが、闇雲に行動すればかえって復旧に時間がかかってしまいます。

落ち着いて上記行動を上から順に試してみてください

各項目で結果次第で即座に復旧する可能性のある対処法を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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対処法1.障害・メンテナンス情報を確認する

インターネットが急に繋がらなくなった時、まずは契約している回線の公式HPで障害・メンテナンス情報を確認してみてください。

通信障害が起きていたり、メンテナンスを行っていたりする場合はその旨が記載されています。

光回線確認先リンク
NTT東日本 フレッツ光サービス 工事故障情報
NTT西日本 フレッツ光工事・故障情報
ドコモ光工事・故障情報
ソフトバンク光障害・メンテナンス情報
ビッグローブ光運用/障害情報
@nifty光現在発生中のトラブル
auひかり障害・メンテナンス情報
NURO光障害・メンテナンス情報
eo光障害情報一覧
コミュファ光障害情報
メガ・エッグ障害情報(全域)
ピカラ光ピカラ障害速報
BBIQ光障害・メンテナンス情報
J:COM障害・メンテナンス情報
障害・メンテナンス情報

通信障害やメンテナンス中であれば、自分で対処する術はないので、これから解説する対処法を試しても、時間の無駄になってしまいます。

そのため、突然インターネットが繋がらなくなった場合はまず「障害・メンテナンス情報」を確認するようにしてください。

また、フレッツ光のようにプロバイダが別契約になっているサービスを使っているなら、回線だけではなく利用しているプロバイダの「障害・メンテナンス情報」も確認してください。

ちなみにプロバイダとは、回線と自宅を繋ぐ業者のことです。インターネットを利用するには「回線」と「プロバイダ」の両方を契約する必要があります。

どちらか一方で、障害やメンテナンスを行っていると、インターネットが利用できなくなりますので、セットで確認するようにしましょう。

対処法2.機器を再起動する

通信障害やメンテナンス情報を調べても特に何もなかった場合は、インターネットに接続されている機器を再起動してみてください。

今回解説する対処法の中で、これが一番復旧する可能性が高いです。

インターネットを利用するために、みなさんの自宅には様々な機器がおいてありますよね。

インターネットの設定も何も変えていないのに、急に繋がらなくなった…こういった事は実はよくあり、多くの原因はレンタルしている通信機器やWi-Fiルーターが不具合を起こしているから。

…と言うのは、これらの機器は24時間365日電源を付けっぱなしにして常時通信を繋げているため、不具合が起こりやすいのです。

そのため、急に繋がらなくなった時はこれらの機器の状態を確認して再起動するのが、復旧への最短距離です。

通信機器のランプの色を確認

インターネットに接続するための機器は以下の3種類あり、利用しているサービスやオプションによっては一体型になっている事もあります。

  • ONU(光回線終端装置) または VDSLモデム
    ※光信号やアナログ信号を“デジタル信号”に変換する機器
  • ホームゲートウェイ
    ※ひかり電話を利用するためのルーター
  • Wi-Fiルーター
    ※Wi-Fiを利用するための無線LANルーター

これらの機器は通常であれば、緑色のランプが点灯しているのですが、赤色橙色に点灯していればその機器に異常があるということ。

その場合、接続しているすべての機器を“再起動”することで、復旧することができます。

Point!
機器のランプがすべて消えている場合

機器のランプがすべて消えている場合電源が落ちている可能性が高いです。機器に差し込む電源プラグが抜けていないか、コンセントから抜けていないか確認をしましょう。また、電源マルチタップを使っている場合、タップのスイッチがオフになっていないかも合わせて確認してみてください。
もし、電源を入れてもランプがつかない場合は、機器の故障が疑われます。その場合は自身で復旧はできないのでサポートセンターに連絡しましょう。

通信機器の再起動方法

再起動する際は、できれば「再起動ボタン」や「リセットボタン」を押して再起動するのが理想です。

しかし、機種によってはそれらがついていないこと多いので、電源コードを一度抜いてから挿し直しても問題ありません。

ただし、一つの機器だけを再起動しても不具合が改善しない場合があるので、以下の順番で利用しているすべての機器を再起動することがおすすめです。

  1. Wi-Fiルーターのコンセントを抜く
  2. ホームゲートウェイのコンセントを抜く
  3. ONU・VDSLモデムのコンセントを抜く
  4. 放熱のため3分ほど放置する
  5. ONU・VDSLモデムのコンセントを挿す
  6. ホームゲートウェイのコンセントを挿す
  7. Wi-Fiルーターのコンセントを挿す
  8. 数分間ランプの点滅が落ち着くのを待つ

Wi-Fiルーターから順に電源コードを抜いていき、3分程度置いてからONUから電源を入れることで、設定が順に読み込まれ再起動が完了します。

この方法で通信状態が改善しなければ、原因は他にあるので“どこに原因があるのか”を見極めて対処して③きましょう。

対処法3.繋がらない原因を特定して対処する

インターネットが繋がらない原因がどこにあるのか判別する方法を解説します。

まずは、インターネットが繋がらない該当の端末以外のスマホやタブレットにおいてもWi-Fiが繋がるかどうか試してみてください。

他の端末の接続状況で原因を判断

他の端末はWi-Fiに繋がる…原因は該当のPCやスマホ端末

他の端末も繋がらない…原因は通信機器

他の端末であればWi-Fiに繋がるのであれば、インターネットは問題ないと言えるため、原因は該当のPCやスマホ端末側にあるということ。

一方で、他の端末も全部インターネットに繋がらないのであれば、通信機器や回線自体に原因があるということです。

PC・スマホ端末側に原因があるケース

PC・スマホがWi-Fiを認識しない場合は、該当のPC・スマホを再起動することで改善する場合があります。

また、インターネットが繋がらない端末が次のような状態になっていないか確認してみてください。

Wi-Fiが繋がらない場合の対処法

Wi-Fi機能がオフになっている

PCやスマホ端末の「Wi-Fi機能」がオフになっていないか確認してみてください。

確認の方法は「設定」から「ネットワーク」を選択するとWi-Fiのオンオフの切り替えができます。

また、iPhone・iPadなら「コントロールセンター」、Androidならば「ステータスパネル」から確認ができます。

機内モードになっている

端末が飛行機内で使用する「機内モード」になっている場合、Wi-Fiだけでなくモバイル回線、GPS、Bluetooth等、一切のネットワークが利用できません。

誤タップなどでオンになっていることもあるので、Wi-Fi機能と同様に設定等からオンオフできるので確認してみてください。

別のWi-Fiに接続しようとしている

Wi-Fiには電波ごとに「SSID」という英数字の名前があり、Wi-Fiを設定する時は自宅のWi-FiルーターのSSIDを選んで接続する必要があります。

スマホなどでSSIDを検出すると、近隣の家で使われているSSIDも検出されてしまうため、同じWi-Fiルーターを使っている人が多いと間違えやすいのです。

もちろん、他のSSIDを選ぶと自宅のWi-Fiルーターのパスワード(暗号キー)を入力しても接続ができないので気を付けましょう。

SSIDやパスワードはWi-Fiルーターの側面や底面にシールが貼ってあり、そこに記載されているので確認してから接続してください。

ルーターから離れるとWi-Fiが切れる

リビングではWi-Fiが繋がるのに、寝室に行くとWi-Fiが届かない…そんな時はWi-Fiの接続帯域を変えることで解決する場合があります。

一般的に、Wi-Fiの接続帯域は「2.4GHz」「5GHz」の2種類があり、この2つは干渉しやすいものが違います。

  • 「2.4Ghz」:物理的な壁などとの干渉に強く、遠くまで届く
  • 「5Ghz」:無線や電波との干渉に強いが、近距離しか届かない

この接続帯域を2.5GHzに変更すれば、Wi-Fiルーターから離れた部屋でも干渉を避けられ、Wi-Fiが届くかもしれません。

多くのWi-Fiルーターは「2.4GHz」と「5GHz」のWi-Fiを両方飛ばしているので、端末側の設定で「g」という記載がある方を選べば、2.4GHzの変更が完了です。

ちなみに「a」の記載がある方は「5GHz」の方で、ルーターから近い距離であれば速度が速いWi-Fiを利用できます。

パソコンの状態が原因で繋がらないケース

インターネットがセキュリティソフトにブロックされる

不正アクセスやウィルス対策としてセキュリティソフトを利用している場合、セキュリティの過剰反応が原因でインターネットがブロックされることがあります。

対処法としては、セキュリティレベルを落とすか、停止させて繋がるかどうかを確認してみてください。

停止しないとインターネットができない場合は、セキュリティソフトの設定を変更するなど対策を講じてください。

PCのWi-Fiのデバイスが認識されない

パソコン側のWi-Fiデバイスに不具合が生じ、Wi-Fiが認識されない事が稀にあります。

その場合、Windowsであれば「トラブルシューティング」、Macなら「ワイヤレス診断」を利用し不具合箇所のリカバリーを行いましょう。

リカバリーには数分かかりますが、どうしても繋がらない場合はデバイス側の不具合を疑ってみるのも手です。

OSが最新でない

OSとは、WindowsやMacOS、ChromeOSのことで、パソコンを動かすための基本的なソフトウェアです。

このバージョンが古いとインターネット接続に支障をきたすことがあるので、最新のOSにアップデートしましょう。

デスクトップPCにWi-Fi機能がついていない

現在、新品で販売されているパソコンでもデスクトップ型のパソコンには、Wi-Fiの機能が付いていない機種があるのです。

特にゲーミングPCのような、通信速度に特化した機種ではあえてWi-Fiの機能を付けていないことが多いです。

そういったパソコンを利用している場合、有線接続(LANケーブルでつなぐ)しかできません。

もし、Wi-Fiを利用したい場合は、別途Wi-FiのUSBアダプタ等を購入しましょう。

通信機器側に原因があるケース

通信機器とはONU(VDSLモデム)・ホームゲートウェイ(HGW)・Wi-Fiルーターのことで、機器以外にも周辺のLANケーブルに関しても原因がある場合があります。

LANケーブルが外れている・断線している

ONU/VDSLモデムとホームゲートウェイ・Wi-Fiルーター間を繋いでいるLANケーブルが外れている場合や断線している場合、インターネットは繋がりません。

また、LANケーブルのジャックのツメが割れて、差し込んでも緩くなっている場合や、ケーブルの被覆が劣化ではがれている場合は交換する必要があります。

LANケーブルの上に重い家具を置いたり、キャスター付きのイスでケーブルを踏んでいると、経年劣化で断線していることがあるのでご注意ください。

ルーターが家電と干渉している

Wi-Fiを飛ばすためのルーターは設置する場所によっては、家電などの電波に干渉し不安定になることがあります。

Wi-Fiルーターは電波が干渉しやすい電子レンジのそばや、電波が遮断される水槽などのそばに置くのは避けましょう。

ダブルルーターになっている

Wi-Fiルーターを並べて接続する状態のことを「ダブルルーター(二重ルーター)」というのですが、この場合もWi-Fiが安定しなくなることがあります。

ルーターと言うのは、複数の端末でインターネットを利用する場合の交通整理の役割を担います。

それぞれバラバラの交通整理役が二人もいると、渋滞が起こったり事故が起こったりするのと同じでルーターも1つあれば十分です。

もし、Wi-Fiルーターを2つ使うのであれば、後ろに繋いでいる方のルーター機能を切るとWi-Fiが繋がらない・頻繁にネットが切れるといった不具合が解消されます。

ルーター機能の切り方は、ルーターの背面などにスイッチがあるので、ブリッジタイプ(BR)やアクセスポイントタイプ(AP)に切り替えて利用しましょう。

Point!
ホームゲートウェイ利用者はダブルルーターに注意

ホームゲートウェイとは「ひかり電話」を利用する場合にレンタルされる機器のことでルーター機能も備えています。この機器でWi-Fiを利用中の方が、別のWi-Fiルーターを接続するとダブルルーターになるので注意しましょう。

機器が故障している

ONU等の機器の電源を入れてもランプがつかない、赤色に点灯したまま反応がない場合は故障の可能性が高いです。

再起動しても改善されなければ、サポートセンターに連絡のうえ相談しましょう。

その他の繋がらない原因

回線の混雑が原因でインターネットが遅くなる

マンション向けのインターネット回線を利用している場合、同じマンションで多くの人が同時に利用すると回線が混雑し一時的に通信速度が低下し繋がりにくくなります。

これは光回線の提供方式による技術的な問題点なので、時間をおいて利用するか、IPv6(アイピーブイシックス)に対応したプロバイダに乗り換えることをおすすめします。

Point!
IPv6とは?混雑を回避した通信システム

IPv6とは、従来のIPv4の混雑を回避してインターネットができる通信システムのこと。
利用するにはIPv6に対応したプロバイダを利用することと、IPv6対応ルーターが必要です。

工事が完了していない

前提として、光回線のインターネットは「初期工事」を行い、光回線を引き込まないとインターネットは利用できません。

つまり、インターネットの申し込み後に送られてきたレンタル機器を接続しても、その時点ではインターネットが繋がるわけではないのです。

インターネットは工事の完了を待って、機器を接続し利用開始してください。

回線の使用量を超過している

一部の光回線やモバイル回線では一定期間の通信量を制限しているサービスがあります。

例えば、ピカラ光なら直近3日間のデータ送信料が600GBを超過すると低速になり、モバイル回線では月間30GBや100GBといったプランに応じたデータ容量制限があります。

もし、急に速度が低下したといった場合は、使用量を減らすなどして速度が回復するのを待ってください。

また、モバイル回線では別途パケットを追加購入する事もできるので、どうしても速度の回復が待てない場合は検討しましょう。

料金未納で止められている

急に利用ができなくなったという事例でよくあるのが、月額料金の未払いで止められてしまっているということ。

これは、クレジットカードの有効期間が切れていて更新を忘れている場合や、口座の残高不足で引き落とせなかった際に放置をしておくと未納として扱われ止められます。

料金が未納になったらメールやはがきで通知が来ますので、早急に未納料金を支払って復旧させましょう。

復旧しない場合はサポートセンターへ連絡

ここまできて復旧していない場合は、契約している回線に直接問い合わせてみましょう。オペレーターが適切に対応し、作業員の派遣が必要な場合は手配を行ってくれます。

光回線確認先リンク
NTT東日本 フレッツ光0120-000-113(24時間)
Web113
NTT西日本 フレッツ光0120-248-995(24時間)
設定・トラブルサポートWeb 113
ドコモ光ドコモの携帯から:113
おたすけロボット
ソフトバンク光0800-111-2009(10:00~19:00)
接続・設定
ビッグローブ光0120-86-0962(9:00~18:00)
BIGLOBE会員サポート
@nifty光0570-03-2210(10:00~18:00)
インターネット接続トラブルの解決
auひかりプロバイダごとの連絡先
NURO光0570-099-118(9:00~18:00)
レンタル機器の故障
eo光0120-919-151(9:00~21:00)
eoユーザーサポート
コミュファ光0120-218-919(9:00〜18:00)
トラブル対応・ネットが使えない等
メガ・エッグ0120-050-157(9:00〜19:00)
トラブル解決
ピカラ光0800-100-3810(9:00〜19:00)
Wi-Fi専門 ピカラおたすけ隊
BBIQ光0120-86-8327(9:00〜20:00)
接続・設定
J:COM0120-99-3652(9:00〜18:00)
大分:097-542-1121(9:00〜17:00)
トラブル解決
故障対応・接続サポートセンターの一覧

「なら、最初から問い合わせればいいんじゃないの?」と思った人もいるかもしれません。しかし、問い合わせを行うのは、どうしても繋がらない場合がおすすめです。

なぜなら、自分で復旧できるならその方が早いからです。

回線を運営している業者は、ユーザーからあらゆる問い合わせを受けており、オペレーターに繋がるまでに時間がかかることが多いです。

また、問い合わせ時間は日中〜夕方までのところがほとんどで、それ以外は時間外で繋がりません。さらに、繋がっても別のサポートダイヤルに回されてまた待つハメになったりすることもあります。

そのため、自分で復旧できるならその方が手っ取り早いのです。

こんなことを言われると、問い合わせるのが億劫になりますよね。そこで、少しでも早く問い合わせをする方法を説明します。

繋がりやすい時間帯を狙う

一般的に「10:00〜11:30」「14:00〜15:30」はコールセンターに比較的繋がりやすい時間です。

この時間帯に電話できるなら、狙って電話してみましょう。

反対に、「コールセンターの受付開始直後」や「17:00」以降は、問い合わせが集中して繋がりにくい時間帯です。できればこの時間は避けて問い合わせるようにしましょう。

チャットサービスを利用する

最近では、チャットサービスを利用して問い合わせに対応している業者も多くなりました。

電話で問い合わせて中々繋がらない時でも、チャットサービスならほとんど待たずに繋がることがほとんどです。

苦手意識を持っている人も多いかもしれませんが、意外と的確に対応してもらえますよ。急いでいる場合はチャットサービスを利用してみてください。

工事直後に繋がらない場合の設定方法

インターネット回線の工事では、ONUやVDSLモデムまでは工事業者が接続してくれますが、それだけではインターネットに接続できません。

ホームゲートウェイやWi-Fiルーターの初期設定はお客様自身で行う必要があります。

ただし、auひかりやNURO光、ソフトバンク光の光BBユニット利用時や、IPv6対応ルーターを使っている場合など、お客様側での設定が不要な場合もあります。

一方、設定が必要な場合は、ひかり電話のオプションの有無や、Wi-Fiルーターのメーカーによって方法が異なります。

基本的には、設定マニュアルが送付されるので、それに従いパソコンやスマホからルーターの設定を行ってください。

また、設定の際はプロバイダの会員証に記載されている、アクセスIDやパスワードが必要になるのであらかじめ準備をしておきましょう。

Wi-Fiの設定方法

ルーター等の初期設定が完了したら、Wi-Fiの設定を行いましょう。

こちらはどのインターネット回線を使っていても設定方法はほとんど変わらないので、流れを解説しますね。

Wi-Fi設定の仕方

  1. スマホ・PC端末の【設定】を選択
  2. 【Wi-Fi】を選択
  3. 画面上に並ぶSSIDの中から、Wi-Fiルーター側面のラベルに記載されている【SSID】を選択
  4. パスワード入力欄に、Wi-Fiルーター側面のラベルに記載されているパスワード【暗号キー】を入力
  5. 完了

Wi-Fiの設定は各端末で行う必要があり、自宅のWi-Fiが飛ばす電波名「SSID」を検出して、そのパスワードを入れれば完了です。

Wi-Fiルーターによっては「WPSボタン」というワンタッチでWi-Fi設定ができるボタンが付いている機種もあり、WPSに対応したゲーム機・プリンタなど簡単にWi-Fi設定ができます。

また、スマホ側にそのルーターのアプリを入れておきWPSをオンにしとくことで簡単に接続することも可能です。

このボタンはBUFFALO社製のルーターでは「AOSSボタン」、NEC社製ルーターでは「らくらくスタートボタン」という名称なので、対応機器をお持ちなら利用してみてください。

頻繁に繋がらなくなるなら乗り換えがおすすめ

インターネットやWi-Fiが急に繋がらなくなった時は、通信機器の再起動で簡単に復旧することが可能ですが、頻繁に起こるようであればストレスですよね。

特に、ケーブルテレビの回線を使っているサービスや、安定性に欠けるモバイル回線を利用しているなら光回線に乗り換えてしまうのがおすすめです。

PORTブロードバンドでは、お客様にピッタリな高速回線診断ができるので、試しに使ってみてください。

インターネットの接続に関してよくある質問

インターネットが繋がらない時によくある質問とその回答を紹介します。

細かな疑問にお答えしているので、ぜひ目を通してみてください。

Q.ホームゲートウェイが頻繁に不具合を起こすときはどうすればいいの?

A.ホームゲートウェイのリセットボタンを押して初期化するのがおすすめです。

ホームゲートウェイ(電話のジャックが付いている機器)が頻繁に不具合を起こしてインターネットが繋がらなくなる時は、初期化することをおすすめします。

初期化とは“工場出荷状態に戻すこと”で、ホームゲートウェイ本体に付いている「初期化ボタン」をボールペンの先など尖ったもので長押しする事で初期化ができます。

初期化後は自動的にお客様のひかり電話の設定が読み込まれるので、ランプの点灯が落ち着き次第ネットに接続してみてください。

ひかり電話を利用していない場合は、プロバイダ情報も消えてしまっているので再度プロバイダのアクセスID・パスワードを設定してください。(ご利用中の回線サービスによっては、設定不要で利用再開できます。)

Q.プロバイダを乗り換えたらIPv6が繋がらなくなりました。

A.変更前のプロバイダに連絡し、IPv6を廃止してください。

前提として、乗り換え先のプロバイダがIPv6に対応していることと、そのIPv6に対応したルーターを利用している必要があります。

IPv6は重複して利用することはできないため、プロバイダを変更する際は乗り換え元プロバイダに連絡し「IPv6の廃止手続き」を行ったうえで、乗り換え先プロバイダで「IPv6の申請」が必要になります。

もし手続きを忘れていても、乗り換え後に対応する事ができる(切り替えまで時間はかかりますが)ので忘れずに対応しましょう。

まとめ.インターネットが繋がらない時は自分でできる対処を試してから問い合わせ

今回は、インターネットが繋がらない時にどう行動すればいいかを解説しました。

インターネットが繋がらなくなる原因は通信機器の内部エラーがほとんどで、再起動をすることで復旧が可能です。

他には、うっかり通信機器の電源を切ってしまっているということが多いですね。

いきなりインターネットが繋がらなくなったら、焦らずにまずは上記2つの原因を確認してみてください。

ポイントは、契約している回線への問い合わせは最後に行うことです。問い合わせには時間がかかり、何度も同じことを説明させられたりするので、すぐに復旧したい場合は自分で対処してしまう方が早いです。

ただ、頻繁にインターネットに繋がらなくなるようであれば、別の回線に乗り換えるという手段もあるので検討してみてください。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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