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光回線の利用に必要なものとは?回線事業者・プロバイダー・周辺機器それぞれ解説

はじめて光回線の利用を検討している方の中には、必要なものが何なのか把握できていない人もいることでしょう。

光回線の利用に必要なものをまとめると、以下の通りです。

それぞれ、具体的にはどのように用意すればいいのか?種類が複数あるものは、何を基準に選べばいいのか?この記事で、詳しく解説します。

光回線の利用に必要なもの

まずは、「光回線サービスを利用するための契約手続き」を済ませなくてはなりません。

そのために必要なものは、以下の3つです。

それぞれ、ひとつずつ解説します。

1.適切な光回線

光回線には様々な種類があり、2022年1月時点で600以上のサービスが存在しています。

いずれも「光ファイバーを利用した、通信速度が速くて非常に安定しているインターネット回線」であることに変わりはありません。

しかし、各サービスには細部に違いがあるため、ご自身の状況にあった光回線を選ぶ必要があります。

光回線サービスを比較する際の着眼点は、以下の通りです。

比較ポイント

  • サービス提供エリア
  • 料金プラン
  • キャンペーン内容

ものによっては、特定の条件を満たすことでキャッシュバックを受けられたり、開通工事費が無料になったりするキャンペーンが実施されているので、比較する際はぜひ各社の最新情報を確認してください。

なお、各項目の確認方法は以下の記事で解説しています。

2.プロバイダー

インターネットを利用するには、光回線事業者とあわせて「プロバイダー」とも契約しなくてはなりません。

プロバイダーとは、インターネットサービスプロバイダ―(ISP)のことで、簡単に説明すると「PCやスマホでインターネットを利用できるようにしてくれる事業者」です。

プロバイダーとはインターネットと端末を繋げる事業者

光回線サービスは、それぞれ契約できるプロバイダーが決まっています。

そのため、基本的には「利用したい光回線を選んでから、それに対応したプロバイダーの中から申込先を決める」という手順を踏むことになります。

では、プロバイダーは何をもとに選べばいいのか?もちろん、事業者によってサービス内容に違いがあるため、詳細を吟味して決める必要があります。

比較する際は、以下のポイントに着目してみてください。

比較ポイント

  • 実際の通信速度
  • 「動画配信サービス無料」などのサービス内容
  • 料金割引などのキャンペーン内容

サービス内容(オプション)やキャンペーン内容は、各プロバイダーの公式サイトなどで簡単に確認できるはずです。

実際の通信速度については、SNSや口コミサイトの情報も参考に判断してください。

プロバイダー選びのコツ

プロバイダー選びは、敢えて利用者数(人気)が少ない事業者を見つけるのがコツです。
利用者数が多いと回線が混雑し、通信速度が落ちてしまう場合があります。
そのため、あまり利用者が多すぎる人気プロバイダーは避けるという選択肢もあるのです。

なお、「光回線とプロバイダーサービスを一括で提供している事業者」も少なくありません。

そういったサービスを利用する場合、わざわざ別途でプロバイダーを契約する必要はありません。

以下の記事では、別途のプロバイダーが不要な種類の光回線も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

3.大家・管理会社の許可

マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる・引越しを予定している方は、大家・管理会社から「光回線の開通工事を実施する許可」を得なくてはなりません。

なぜ、許可が必要なのか?この点を理解するためには、開通工事の内容を知る必要があります。

開通工事の内容

  • 電柱から住居に光ファイバーを引き込む
  • 建物内の共有スペースに設置されている専門機器と接続する
  • 室内に光コンセントを設置する

ご覧の通り、光回線を利用するためには、建物そのものに手を加えなくてはなりません。

そのため、開通工事は大家・管理会社の許可なしに実施することができないのです。

なお、開通工事の流れや詳細については以下の記事で説明しているので、気になる方はぜひご覧ください。

光回線の契約手続きに必要なもの

どの光回線・プロバイダーに申し込むか決まったら、契約手続きを進めることになります。

それにあたり必要となるものは、以下の2つです。

いざ契約を進めようとしたとき、この2つが手元にないと、作業を中断することになり手続きがなかなか進まなくなるケースもあります。

ひとつずつ説明するので、光回線の申し込みに際しては、あらかじめ準備をしておいてください。

1.本人確認ができる身分証明書

インターネット回線というものは、買い切りのサービスではないので月々費用が発生します。

また、回線は住居ひとつひとつに接続されるものなので、事業者としても「どこの誰が契約するのか」という点を明確にしておかなくてはなりません。

そのため、光回線事業者・プロバイダーとの契約にあたっては、以下のような「本人確認ができる身分証明書」が必要です。

身分証明書の例

  • 自動車運転免許証
  • 住所が記載されている健康保険証
  • マイナンバーカード

2.クレジットカードもしくは銀行口座

光回線・プロバイダーへの支払い方法は、一般的には以下の3つが用意されています。

支払い方法の例

  • クレジットカード払い
  • 銀行口座からの自動引落し
  • 払込票を使ったコンビニ払い

「クレジットカード払い」もしくは「銀行口座からの自動引落し」を希望する場合、契約の前後で支払方法に関する手続きを踏まなくてはなりません。

その際、カード番号がわからなければ手続きを進められないため、あらかじめ手元にクレジットカードもしくはキャッシュカードを用意しておきましょう。

「払込票を使ったコンビニ払い」は、契約時の手続きこそ必要ありませんが、毎月の支払いを手動で行う手間があるため、あまりオススメできません。

契約後の支払方法変更も可能

支払方法については、基本的に契約後でも変更できるようになっています。
ただし、変更にあたっては別途手続きが必要となり、手間と時間を要することになります。

インターネット接続に必要な周辺機器

光回線でインターネットサービスを利用するにあたっては、以下の周辺機器が必要となります。

それぞれがどのような役割をもった機器なのか、ひとつずつ解説します。

1.光コンセント

光コンセントは室内に設置される光回線専用のコンセント

光コンセントとは「光回線専用のコンセント差込口」のことで、後述するONUやHGWをこれに接続することで、インターネットへの接続ができるようになります。

光コンセントは、開通工事において施工業者が室内に設置してくれます。そのため、ご自身で機器を購入する必要はありません。

なお、光コンセントには「一体型」「分離型」の2種類があり、どちらが設置されるのかという点は、施工業者が住宅状況などをもとに判断します。

一体型は通常のコンセント差込口に光コンセントがついており、分離型は通常のコンセント差込口とは別の場所に設置される

ご自身で種類を選ぶことはできませんが、性能に違いがあるわけではないので、気にしなくても良いでしょう。

2.ONU(光回線終端装置)

ONUとはPC・スマホをインターネットに接続する装置

ONUとは、「PCやスマホといった端末をインターネットに接続する装置」です。

すこし詳しく説明すると、ONUには光信号をデジタル信号に変換する機能があります。

PC・スマホなどの端末は、デジタル信号をキャッチすることはできても、光信号には対応できません。

つまり、光回線でインターネットを利用するには、光信号を「PC・スマホがキャッチできるデジタル信号」に変換する必要があるのです。ONUは、その役割を担っています。

なお、ONUは「光回線の契約時にプロバイダーから貸し出される機器」なので、ご自身で購入する必要はありません。

3.ルーター

ルーターは複数端末をインターネットに接続する装置

前提として、ONU1台だけではPC1台しかインターネットに接続することができません。

なぜなら、ONUは光信号をデジタル信号に変換できても、それを分散する機能が備わっていないからです。

複数のPCやスマホを光回線に繋げるためには、「ルーター」が必要となります。ルーターとは、簡単に言うとインターネット回線を2つ以上の端末に繋げる装置です。

実際には、LANケーブルやWi-Fi(無線LAN)を通じて、PCやスマホとインターネットを接続します。

基本的に、ルーターはプロバイダーから貸し出しされないため、ご自身で購入しなくてはなりません。

商品によって通信速度やWi-Fiの対象範囲に違いがあるので、住宅状況や「どのようにインターネットを利用したいのか」という観点から比較してみてください。

比較ポイント

  • 同時に接続可能な端末の数
  • Wi-Fiの対象範囲
  • 通信速度
  • 接続設定のしやすさ
  • 本体価格

どれを選べば良いのか判断に迷う場合は、家電量販店の販売員などに相談してみると良いでしょう。

4.HGW(ホームゲートウェイ)

HGWならルーター無しで複数端末をインターネットに接続できる

本来、HGWは「インターネット回線・ひかり電話を同時利用したい」といった状況で必要となる機器です。

フレッツ光や光コラボレーションで、ひかり電話と同時に光回線を契約した方は、基本的にHGWを利用することになります。

こと「光回線(インターネット利用)」において、HGWは「ONUとルーターそれぞれの機能が一体化した機器」と言えます。

つまり、ルーターを用意することなく、PCやスマホで同時にインターネット利用できる、ということです。

なお、HGWはプロバイダーから貸し出しされる機器なので、ご自身で購入する必要はありません。

まとめ.自分で用意が必要なものはあらかじめ購入しておこう

今回は、「光回線でインターネット利用するにあたって必要なもの」を紹介しました。

契約を進めるにあたっては、最低限、身分証明書があれば問題ないでしょう。

インターネットを利用する際も、周辺機器のほとんどはプロバイダーから貸し出しされるため、特に困ることは無いかと思います。

ただし、ルーターはご自身で用意する必要があるため、あらかじめ家電量販店などで購入しておきましょう。機器の性能によっては、インターネット利用時の使い心地が変わってきますので、ぜひ吟味のうえ決定してください。

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