正規販売代理店ポート株式会社 届出番号:C2203454

光コラボとは?おすすめ光コラボや乗り換え方法を解説

自宅のインターネット回線として、光回線が使われることが一般的となり、今では600以上のサービスが存在しています。

光回線市場も競争が激化し、多くのプロバイダーがさまざまなサービスを提供しているその中で、光回線と他のサービスを組み合わせてより充実したインターネット体験を実現する「光コラボ」が主流になってきています。

この記事では、光コラボとは一体なんなのか、光コラボにするとどんなメリットが得られるのか、注意すべき点などなど、気になることを全て解説します。

無料PORTブロードバンド 回線診断

速くて安い回線を一発比較!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える速くて安い回線を比較できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
                 無料でエリア確認する

光コラボとは

光コラボとは、光コラボレーションの略語のことで、NTTの光回線(フレッツ光)を利用しながら、ソフトバンクやドコモといった他の通信事業者が独自のサービスとして提供するものです。

つまり、光回線自体はNTTのものですが、プロバイダーがそれを借りて回線サービスを提供しているのが光コラボなのです。

フレッツ光と光コラボの違い

NTTの光回線サービスであるフレッツ光と光コラボは同じ回線を使っているため、提供エリアや通信速度といった物理的な違いは一切ありません。

フレッツ光と光コラボ共通点

  • 提供エリア
    両方とも「日本全国」の一戸建て・集合住宅で利用可能
  • 通信速度
    同じフレッツ光の回線を使っているため、最大速度は同じ。
    また、実際の速度も同レベル。

では何が違うのか?それは、プロバイダーや月額料金、キャンペーン特典に違いがあります。

光コラボでは光回線とプロバイダーがセットになって販売されており、月額料金や割引特典などは“光コラボ事業者”が自由に決めることができます。

光コラボは事業者側の自由度の高さから、各社の持ち味を生かしたスマホのセット割引や、お得な加入キャンペーンなどが展開されているのです。

一方、フレッツ光は光回線サービスしか提供しておらず、特典や割引なども一切ないため、正直なところ選ぶ理由が無いのが現状です。

お客様が光コラボにするメリット

お客様がフレッツ光ではなく、光コラボを選んだときのメリットを3つにまとめてご紹介します。

メリット1.フレッツ光より料金が安い

光コラボはフレッツ光より全体的な料金が安くシンプルな料金体系になっているという特徴があります。

フレッツ光は回線・プロバイダーが別契約であるため合計すると高くなりますが、光コラボはセット価格なのでフレッツ光より安く利用できます。

前提として、フレッツ光は回線の契約とは別にプロバイダーとも契約しなければいけません。

となると、フレッツ光(光回線)の利用料金とは別にプロバイダーの利用料金もかかることになり、それが大体毎月¥4,000~¥7,000程度となります。

一方で、光コラボは光回線とプロバイダーがセットになっていて、¥4,000~¥6,000程度で利用することができます。

サービス名月額料金
一戸建て
月額料金
集合住宅
工事費
NTT東日本
フレッツ光※
7,150円4,345円
~5,170円
最大22,000円
NTT西日本
フレッツ光※
5,940円3,685円
~5,236円
最大22,000円
ドコモ光5,720円4,400円無料
ソフトバンク光5,720円4,180円実質無料
ビッグローブ光
※3年プラン
5,478円4,378円実質無料
@nifty光5,720円4,378円実質無料
楽天ひかり5,280円4,180円最大22,000円
So-net光 M5,995円4,895円最大29,040円
excite MEC光4,950円3,850円無料
おてがる光4,708円3,608円実質無料
フレッツ光・光コラボ料金比較(1ギガ)

※フレッツ光プロバイダー「OCNwithフレッツ」の場合
※NTT西日本 光はじめ割適用時

一戸建てタイプでは、NTT東西ともに月額料金が高いことがわかります。一方、マンションなどの集合住宅タイプでは、フレッツ光は建物設備によって料金が変わるので一概に高いとは言えません。

とはいえ、フレッツ光は初期費用として“工事費”がかかるので、光コラボで工事費を無料(実質無料)にしている回線と比べると割高になるのは明白ですね。

工事費の“実質無料”とは?

工事費実質無料とは、工事費を分割払いし、同額を毎月割り引き相殺する仕組みの事。分割払いの支払期間が満了すれば割引が無くなり実質無料となります。

工事費の実質無料とは、工事費を分割払いにし毎月同額の割引をする事で、分割払いの期間が完了した時に実質的に無料となる仕組みのこと。

分割払いの途中で解約すると残債が一括請求されるものの、継続して利用すれば工事費負担はなくなるので、高額な費用をかけずにインターネットを始めるには最適な特典です。

メリット2.プロバイダーを自分で探す必要が無い

何度もお伝えしているように、フレッツ光は光回線サービスのみの提供なので、プロバイダー(ISP)は別途契約が必要です。

一方、光コラボは光回線を提供している事業者自体がプロバイダーも担っているため、別途でプロバイダーを別で契約する必要がありません。

光回線の利用を申込むだけでインターネットサービスを利用できる。ひとつの事業者が回線とプロバイダーサービスの両方を提供している。

光回線とプロバイダーを“一括”でサービス提供しているため、契約が一本化し以下の様なメリットがあるので非常にラクです。

契約が一本化されることのメリット

  • 支払先が1箇所に統一される
  • トラブル時の連絡先も1箇所
  • 解約の際の連絡先も1箇所
  • 引越する場合、まとめて移転手続きが可能

回線の契約とプロバイダーの契約が別々であると、支払先が分かれるため管理が煩雑になり、毎月の合計金額もわかりにくいですね。

また、何らかの手続きや問い合わせのたびに2箇所の窓口に連絡が必要になるのに対し、光コラボであれば1箇所で済むので分かりやすいと言えます。

メリット3.独自サービスやキャンペーンが豊富

光コラボには“工事費無料”の特典だけでなく、月額料金の割引やキャッシュバックなど、料金に関する特典が多く存在しています。

光コラボキャンペーン詳細
ドコモ光・工事費無料
・最大39,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルーターレンタル無料
・他社解約金 最大25,000円相当還元(dポイント)
ソフトバンク光・工事費実質無料
・開通前Wi-Fiレンタル無料
・他社解約金 最大100,000円相当還元
ビッグローブ光・工事費実質無料
・30,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルーターレンタル無料(半年間)
@nifty光・工事費実質無料
・ニフティポイント32,025ptプレゼント
・Wi-Fiルーターレンタル無料(25か月間)
楽天ひかり・6か月無料(楽天モバイルユーザーのみ)
So-net光プラス・最大6ヶ月無料
・Wi-Fiルーターレンタル無料(6か月間)
excite MEC光・工事費無料
・事務手数料、初月無料
・Wi-Fiルータープレゼント
おてがる光・工事費実質無料
特典・キャンペーンの例

光コラボには、なぜこのような特典が多いのかというと、速度や利用エリア以外で差をつける必要があるためです。

前述したように、光コラボの回線自体は全てNTTのものとなっているので、速度やエリアは全て一緒なわけです。

つまり、速度やエリア以外で差をつけるには、このように料金を安くしたり、特典を豊富にしたりするしかないのです。

ただし、時期によっても変化し、特典・キャンペーンが突然終了してしまうことも珍しくありません。

目当ての特典やキャンペーンがある場合、一度ホームページで適用期間であるかしっかり確認しておきましょう。

おすすめ光コラボ回線

光コラボは数百社ありますが、その中でも実際にテレビCMやWEBメディアで目に入るのは実に10数社程度です。

ここでは、おすすめの光コラボ回線として特徴的な5社に絞りましたので順に紹介しますね。

<特徴>
「ドコモ光セット割」対象回線
・プロバイダー選択可能
・工事費が完全無料
月額料金一戸建て:5,720円~
集合住宅:4,400円~
キャンペーン・最大39,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルーターレンタル無料
・他社解約金 最大25,000円相当還元(dポイント)
①ドコモ光

ドコモ光は、ドコモのスマホとのセット割引「ドコモ光セット割」が利用できる唯一の光回線です。

光コラボでは珍しく、プロバイダーが21社から選択することができるほか、別途プロバイダーを契約して利用できるのが特徴。

キャンペーンはプロバイダーによって異なり、本記事ではGMOとくとくBBのキャンペーン内容を記載しています。

<特徴>
「おうち割光セット」対象回線
・工事費が実質無料
・移転工事費無料
月額料金一戸建て:5,720円
集合住宅:4,180円
キャンペーン・開通までWi-Fiレンタル可能
・他社解約金 最大100,000円相当還元
②ソフトバンク光

ソフトバンク光は、ソフトバンクやワイモバイルのスマホとセットで使うと、スマホの料金が割引される「おうち割光セット」が利用できます。

おうち割光セットは適用条件として“オプションパック(月額550円)”の契約が必要ですが、このパックにWi-Fiルーターや光電話も含まれているため、利用開始直後から快適なインターネット環境を整えることができます。

<特徴>
「auスマートバリュー」対象回線
「UQ自宅セット割」対象回線
・工事費が実質無料
・移転工事費無料(3年プラン)
月額料金一戸建て:5,478円
集合住宅:4,378円
キャンペーン・30,000円キャッシュバック
・Wi-Fiルーターレンタル無料(半年間)
③ビッグローブ光

ビッグローブ光は、KDDIと提携しているため“auスマホ”とのセット割引「auスマートバリュー」が利用できます。

また、UQモバイルのスマホのセット割引にも対応しているので、これらのスマホを使っている方におすすめできる光回線です。

<特徴>
・楽天SPU+2倍
・楽天ポイントが貯まる
・工事費“有料”
月額料金一戸建て:5,280円
集合住宅:4,180円
キャンペーン・6か月無料(楽天モバイルユーザーのみ)
⑤楽天ひかり

楽天ひかりは一言で言うと、楽天ポイントを貯めている人におすすめできる光回線です。

特に、楽天モバイルを利用している方には、6ヶ月無料のキャンペーンが適用されるため料金的にもお得になります。

初期工事費は有料ですが、後述する転用・事業者変更で乗り換えをした場合は、工事費はかからないため、お得に始めることができます。

<特徴>
・工事費が実質無料
・月額料金最安級
・契約期間の縛りなし・解約金なし
月額料金一戸建て:4,950円
集合住宅:3,850円
キャンペーン・事務手数料無料、初月無料
・Wi-Fiルータープレゼント
⑤excite MEC光

excite MEC光は、スマホのセット割引こそありませんが、他回線と比べると月額料金が安いうえに工事費も実質無料です。

そのため、スマホのセット割引が提供されないスマホの格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)や格安SIMのスマホを使っている人におすすめです。

迷ったらスマホセット割が適用される光コラボ一択

どの光コラボにするか悩んだ場合、スマホ割が適用される光回線サービスを選びましょう。

スマホキャリアセット割対象光回線
ドコモドコモ光
ソフトバンク
ワイモバイル
ソフトバンク光
au
UQモバイル
ビッグローブ光
@nifty光
@TCOMヒカリ
Asahiネット光
スマホ別 セット割対象光コラボ

ドコモのスマホを使っているならドコモ光…のようにスマホのキャリアに合わせて光回線を選ぶことで、スマホのセット割引を利用することができます。

スマホセット割とは

スマホと光回線のキャリアを同じものに揃えると、スマホの月額料金が割引される特典のこと。
スマホ1回線あたり毎月最大1,100円の割引が発生するので、スマホ1回線でも年間13,200円の割引を受けることができます。
また、家族で同じスマホキャリアを利用しているなら2回線で年間最大26,400円、3回線なら39,600円と割引額も大きくなるのでお得ですね。

なぜ「スマホ割が適用される光回線」なのかというと、特典を受けられる期間が長いことが理由です。

インターネット回線も、スマホも現代社会ではなくてはならない必需品になっているため、恒常的に毎月の費用を節約できる割引が重要。

スマホセット割引の適用期間は、スマホと光回線の両サービスを契約している限り永年割引が続くので長い目で見てもお得なのですね。

光コラボなら“乗り換え”が簡単

光コラボの最大の特徴として、サービスの乗り換えが簡単ということが挙げられます。

というのは…フレッツ光や光コラボはすべて同じフレッツ光回線を使っているため、回線はそのまま流用し、プロバイダーの部分を入れ替えるだけで工事なしで乗り換えができるからです。

一般的な乗り換えだと、一旦光回線を解約して他の光回線を引き直す…といった手間が発生するのですが、フレッツ光や光コラボ同士であればその必要がなく以下の“専用の手続き”を行えば乗り換えが完了します。

  • 転用
    フレッツ光から光コラボへの乗り換え手続き
  • 事業者変更
    光コラボ同士の乗り換え手続き

「転用」と「事業者変更」それぞれどんな手続きか簡単に解説しますね。

フレッツ光から光コラボへの乗り換えは「転用」

既にフレッツ光が自宅に通っていれば、光コラボのために回線の開通工事をする必要がありません。

フレッツ光を使っていて光コラボに変える時は、「転用」という手続きをすることで、工事なしで簡単に乗り換えができます。

転用とは、フレッツ光の光回線はそのままに、契約だけ光コラボに切り換える手続きの事。工事も無く、使用環境も変わらないため簡単に光コラボに乗り換えることができます。

転用手続きを行うと2週間~1ヶ月程度で、フレッツ光は解約となり自動的に光コラボの契約に切り替わります。

転用をするにあたってかかる費用は、乗り換えた光コラボサービスの“契約事務手数料”(3,300円)だけです。

レンタルしている機器や、ひかり電話番号もそのまま利用できるため、利用環境を変えることなく契約変更ができるのが「転用」なのです。

光コラボ同士の乗り換えは「事業者変更」

楽天ひかりからソフトバンク光のように、光コラボ同士の乗り換えには「事業者変更」という手続きを行ってください。

事業者変更とは、光コラボの事業者を工事なしで変更する手続きのこと。約2週間で変更可能ですが、変更元の光コラボは自動解約になるため、手続きのタイミングによっては解約違約金がかかります。

これは、フレッツ光回線という「道」はそのままで、契約先の光コラボだけを乗り換えることができる手続きで、約2週間程度で乗り換えが完了します。

もちろん工事はありませんが、事務手数料が乗り換え元の回線と乗り換え先の回線で2回かかります。

金額にして3,300円×2回なので合計6,600円かかりますが、乗り換え先のキャンペーンで乗り換え元の方の事務手数料は還元できる場合もあるので確認しましょう。

乗り換えの注意点と対処法

転用・事業者変更のメリットは多くありますが、注意点もあるので紹介します。

01:契約事務手数料がかかる

契約事務手数料はほとんどの場合でかかるので、無料で乗り換えができるわけではありません。

ただし、前述した事業者変更の場合の“乗り換え元の手数料”に関しては、解約金のキャンペーンで還元できる場合があります。

02:工事費残債がかかる

乗り換え前に支払っていた工事費に関しても、乗り換え元の光回線は解約になるため工事費の残債が残っている場合は、分割払いが継続するか、一括で請求されます。

こちらは、工事費の分割払いが完了した後に「転用・事業者変更」をすることで、請求を無くすことができるので乗り換えのタイミングに注意しましょう。

03:プロバイダー・光コラボの解約金がかかる

利用していたプロバイダーや光回線で、“契約期間を定めた契約”をしている場合、解約をすると「違約金」が請求されることがあります。

これは契約期間の更新月(満了月・翌月・翌々月の3カ月間)で解約することで免除されるほか、キャンペーンで解約金還元の対象になる光回線もあるので、もし解約金がかかる場合はキャンペーンを利用しましょう。

04:フレッツ光のメンバーズクラブが失効する

フレッツ光のメンバーズクラブに登録していた場合、転用するとフレッツ光の解約に伴いメンバーズクラブも失効します。

もし、メンバーズクラブのポイントが貯まっているなら転用前に使い切ってしまいましょう。

「転用」や「事業者変更」を行ううえで、気を付ける点は上記4つのポイントですが、どれも乗り換えのタイミングさえ間違えなければ問題ありません。

もし、フレッツ光を利用中なら「転用」、スマホのセット割引が適用されない光コラボを使っているなら「事業者変更」をご検討ください。

10ギガ回線も光コラボの方がお得

NTT東日本・西日本では最大10ギガの超高速光回線「フレッツ光クロス」を提供していますが、10ギガ回線においても光コラボを利用することが可能です。

こちらに関しても光コラボの10ギガサービスの方が料金的にお得なので、具体的な料金を紹介しますね。

回線名月額料金
※ルーター代込み
キャンペーン
NTT東日本
フレッツ光クロス※
7,645円クロス月額割:
770円/月割引(1年間)
NTT西日本
フレッツ光クロス※
6,545円光はじめ割クロス:
2,750円/月割引(2年間)
ドコモ光 10ギガ6,930円最大6ヵ月500円/月
57,000円キャッシュバック
工事費無料
スマホセット割引
ソフトバンク光 10ギガ6,930円最大6ヵ月500円/月
工事費実質無料
スマホセット割引
ビッグローブ光 10ギガ
※2年プラン
6,820円6か月間無料
37,000円キャッシュバック
スタート割:550円/月割引
スマホセット割引
BB.excite光回線
クロス10ギガ
5,610円231円/月割引(2年間)
10ギガ回線 料金比較

※フレッツ光クロス プロバイダーOCN(1,815円/月)の場合

10ギガ回線の月額料金を比較すると、全体的な相場としては月額7,000円前後ですが、NTT西日本のフレッツ光クロスや、BB.exciteの安さが目立ちます。

ただし、キャンペーンを見ると割引特典やキャッシュバック、スマホのセット割引が充実した、光コラボ10ギガ回線の方がお得に利用できることがわかります。

10ギガ回線は、一般的な1ギガ回線よりも月額料金が1,000円~2,000円程度高くなるため、特典とスマホ割引を利用してできるだけ安く使うのが重要です。

もし、10ギガ回線を検討しているなら、スマホ割引が適用される光コラボから選ぶのがおすすめです。

ソフトバンク光

SoftBank/Y!mobileならコレ

ロゴ画像
  • 2年間の料金実質¥833/月節約 詳細
  • SoftBank/Y!mobile年間¥13,200お得
  • 開通まで置くだけWi-Fi無料貸与(※1)

総額 最大¥164,880相当バック当サイト限定キャッシュバック¥20,000!(※2)他社回線からの乗り換え費用を最大10万円還元!
その他、工事費最大¥31,680実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。
※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

ビッグローブ光

auスマホの料金が安くなる

ロゴ画像
  • 月額料金3年間 実質¥1,388節約 詳細
  • au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
  • 新規申込で現金¥30,000付与

総額 最大¥91,800相当バック当サイト限定キャッシュバック¥20,000!(※)新規申込で¥30,000キャッシュバック!
その他、工事費最大¥28,600実質無料・auのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

※適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

光コラボに関してよくある質問

光コラボレーションについてよくある質問とその回答を紹介します。

細かな疑問にお答えしているので、ぜひ目を通してみてください。

Q.「光コラボはやめとけ」って言われる理由はなんですか?

A.代理店の勧誘がしつこかったり、不要なオプション契約を勧められたりするからです。

光コラボは、フレッツ光に代わるサービスとして販売代理店も多く、その一部ではしつこい勧誘や、キャッシュバック条件として不要なオプションサービスを勧めてくる悪質な代理店もあります。

そのため、“安易に契約をしてはいけない”という注意喚起から、光コラボはやめておけと言われているのですね。

つまり、そういった代理店の営業手法が悪いだけで、光コラボの商品自体が悪いわけではないので、安心して光コラボをご利用ください。

Q.光コラボは速度が遅いって聞くけど実際はどうなの?

A.光コラボ事業者や利用環境によって異なりますが、フレッツ光と同等の速度です。

光コラボの通信速度は、サービスを提供する光コラボ事業者の設備状況によっても異なりますが、平均的な実測速度は100〜300Mbps程度が一般的です。

また、速度に関して不安があるのなら“IPv6”という新しい通信システムに対応した光コラボを利用しましょう。

Q.フレッツ光と光コラボどっちがいいですか?

A.光コラボ一択です。

この記事で解説したように、フレッツ光には目立った特典もなく、プロバイダーは別途契約、工事費も有料…と全体的に料金が高くなっています。

一方、光コラボは料金が安く、プロバイダーを別途で探さなくてもいい、契約が一本で済む、キャッシュバックや割引といった特典があり、光コラボを選ぶデメリットが一つもないのです。

「プロバイダーにこだわりがあって、フレッツ光しか契約できない」という場合以外は、光コラボを選んだ方が絶対にお得です。

まとめ.お得にインターネットを始めるなら光コラボがおすすめ

光コラボは一言で言うと、フレッツ光の進化型サービスです。

フレッツ光回線とプロバイダーが一体型になった光コラボでは、従来のフレッツ光+プロバイダーの組み合わせではできなかった独自のサービスが実現されました。

その中でも、スマホのセット割引は料金的にもインパクトが大きいサービスなので、光コラボを選ぶ際は利用しているスマホキャリアを軸に考えるのがおすすめです。

光コラボは、フレッツ光からの乗り換えも簡単、新規で利用する場合も工事費は無料になる特典もあるので、是非この機会に光コラボを利用しましょう。

PORTブロードバンド 回線診断

通信料金を
年間33,200円節約できるかも
住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけで、年間の通信料金は大幅に節約できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホキャリア

  • 郵便番号

×

  1. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

> メッセージを読む

カテゴリーから探す

×