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auひかりの引っ越し手続き|費用は¥3,300!手順や間に合わない人の解決策も

今度、引っ越しすることが決まった。
新居でもauひかりを使いたいから手続きをしておきたいのだけど、何をどうしたらいいのか手順がわからない。

そういった方に向けて、今回は「auひかりの引っ越し手続き」について説明します。

さてまずは、今から何をすればいいのか、ざっくりとした手順をご覧いただきましょう。

ポイントは、最初に「新居で使えるauひかりのプラン」を確認すること。

なぜその作業が必要なのか?という点についても記事内で説明するので、ぜひ目を通してみてくださいね。

まずは引っ越し先住所でエリア検索

引っ越し手順についてはこの先で詳しく説明していますが、何にせよ「エリア検索」を済ませておかないと、手続きを進めようがありません。

新居でauひかりが使えるのか、使えるとしてどのプランが利用できるのか。

確認がまだという方は、今のうちにエリア検索しておいてください。

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auひかりの引っ越し手順

さて、冒頭でざっくり紹介した「auひかりの引っ越し手順」、まずはこれをひとつずつ解説していきましょう。

もちろん、見切り発車で手続きを開始しても、auひかりのオペレーターに相談しながらであれば問題なく引っ越しはできるでしょう。

しかし、あらかじめ手続きの流れを把握しておけば、その分だけスムーズに進められますし、何より思わぬトラブルを回避できます。

「ネット回線の手続きって、なんだか面倒くさそう」
そう思うかもしれませんが、ご安心を。ここではイラストを交えてわかりやすく解説していますので。

手順1.新居で同じプランのauひかりが使えるか確認

auひかりの引っ越し手順その1。同じプランのauひかりが新居でも使えるかどうかエリア検索を行って確認しておく。

auひかりの引っ越し手続きを進めるとき、何よりもまず実施すべきは「エリア検索」です。
エリア検索と言うのは、要するに「auひかりのサービスが提供されている地域(エリア)」を調べること。

つまり、新居で「今使っているプランと同じauひかり」を使えるかどうか、事前チェックしておく必要があるのです。

というのも、auひかりは一部地域限定で提供されているサービスなので、引っ越し先でかならずしも利用できるとは限らないから。

どう頑張っても、東京電力を大阪で契約することはできませんよね?それと同じで、auひかりもKDDIが設備を整えている地域でしか利用できません。

引っ越し先がauひかりの提供エリア外だと手続きのしようがないため、このタイミングでエリア検索をしておくべきというわけです。

住宅タイプが違うところに引っ越す場合は「いったん解約」

さきほど「今使っているプランと同じauひかり」を使えるかチェックが必要、と言いましたが、それには理由があります。

新居でauひかりが使えたとしても、利用できるプランが違う場合は「いったん解約してから再契約する」という対応が必要になるのです。

特に、新居の住宅タイプが違う───マンションから戸建てに引っ越す場合───なら、間違いなくいったん解約しなくてはなりません。

auひかりには沢山のプランがある。戸建て用のホームタイプが3種類、集合住宅向けのホームタイプが実質6種類ある。

そもそも、auひかりには戸建て向けのホームタイプが3種類、集合住宅向けマンションタイプが(例外を除いて)6種類あって、建物の状態等によって選べるプランが異なります。

現住居と新居で同じプランが使えるなら、問題なく引っ越し手続きができます。
しかし、マンションタイプからホームタイプに切り替わる場合などは、契約そのものを新しくする必要があるので「いったん解約」が必要になるのです。

マンションタイプをご利用の場合は更に注意が必要

マンションタイプを使っている人は更に注意が必要で、例えば「今はタイプGだけど、新居ではタイプFになる」といった場合、これも“いったん解約”パターンの手続きをしなくてはいけません。

「じゃあ同じプランを選べば良いじゃない」と思うでしょうが、そうもいかないのです。

なぜなら、auひかりマンションタイプは“建物の内部構造”によって選べるプランが変わるから。

要するに、「マンションからマンションに引っ越すとしても、同じプランを引き継げる保証がない」ということです。

しかも、引っ越し先で同じプランが使えるかどうかというのも、エリア検索をしてみないとわからない。

というわけで、auひかりの引っ越しをする際は、とりもなおさずエリア検索から始める必要があるのです。

auひかりのエリア検索はこちら

引っ越し先の住所をもとに、「新居でauひかりが使えるのか?使えるなら、どのプランになるのか」を無料でお調べいたします。
ご希望であれば、そのままお手続きを進めることも可能なので、ぜひお気軽に診断を試してみてください。

手順2.「お引っ越し情報入力フォーム」入力・送信

新居で「現住居のプランと同じauひかり」が使える人は、いよいよ引っ越し手続き本番です。

何をするかと言うと、auひかり公式サイトの「お引っ越し情報入力フォーム」に必要事項を入力して送信するだけ。

auひかりの引っ越し手順その2。お引っ越し情報入力フォームに必要事項を記入して送信する。

必要事項というのは、

  • 新居の住所
  • 新居の住宅タイプ(戸建or集合住宅)
  • 引っ越し予定日

といった基本的な情報のことです。
この作業そのものは、さして複雑でもありません。

問題は、必要情報がそろわないと手続きができない、ということ。

流石に引っ越し先の住所が決まっていない状況で「auひかりの手続きもしないと」とは考えないでしょうが、具体的な引っ越し日は調整中という方もいるでしょう。

そんな状況で「お引っ越し情報入力フォーム」を送信してしまうと、後々情報の修正をしなくてはいけなくなって面倒です。

これ以降の手順は、必ず「引っ越しそのものの計画」が固まってから対応しましょう。

手順3.新居の開通工事日を決定

フォームを送信したら、auひかりの担当者から電話連絡が来るのを待ってください。
電話が来たら、口頭で「新居の開通工事をいつ行うか」を相談・決定しましょう。

auひかりの引っ越し手順その3。新居の開通工事日をauひかりと相談して取り決める。

開通工事そのものは、いまauひかりをお使いの方ならイメージがつくと思います。
同じことを引っ越し先で行うために、日程を取り決める必要があるのですね。

ちなみに、具体的な日程はお客様の希望を通すことができますが、候補はauひかり側から提案されることになります。

要するに、「3月25日以降なら対応できますが、いつにしますか?」といった形でヒアリングされるわけです。

ただし、その候補日は基本的に「お引っ越し情報入力フォームを送信してから1ヶ月後以降」になる点にはご注意を。

そもそも工事は現地で人の手によって行われるので、auひかり側も作業員を手配するのに一定の時間を要します。

加えて引っ越しシーズンなどは、お客様同様に「新居で開通工事をしてほしい」という依頼が立て込んで、なかなか予約が取り辛くなったりもします。

というわけで、開通工事の日程はどれだけ早くとも1ヶ月後以降…場合によっては数ヶ月待たされることになるのです。

今住んでいる家が「戸建て」の場合は撤去工事も必要

工事といえば、忘れてはいけないのが「今住んでいる家の設備撤去」
つまり、退去する際に建物からauひかり専用の回線等を取り払う工事のことですね。

マンションタイプをお使いの場合、設備自体は建物の持ち主(大家や管理会社)が導入したものなので、お客様が撤去について対応する必要はありません。

一方で戸建てにお住まいの場合は、お客様自身が撤去工事を手配したうえで「立ち合い」もする必要があります。

というのも…

前提としてauひかりは、“独自回線”という「専用の回線設備を用いて提供されているサービス」です。

専用の回線を使っているということは、他社サービスを利用する人にとってauひかりの設備は不要。こう言ってよければ、邪魔にしかなりません。

また、auひかり───というより、提供元のKDDI───としても、回線設備は回収しておきたいところ。
回収しておけば、他の戸建て住宅に使いまわして設備費用を節約できますからね。

というわけで、戸建て専用のホームタイプをご利用の場合、退去時に設備撤去工事を執り行う必要があるのです。

ちなみに、auひかりの規約で「ホームタイプは退去・解約時に設備撤去が必要」と定めているので、これを避けることはできません。

手順4.「ご利用開始の案内」と通信機器の受け取り

工事の日程が決まったら、後日「ご利用開始の案内」「通信機器」が自宅に郵送されてきます。

auひかりの引っ越し手順その4。ご利用開始の案内と通信機器を郵送で受け取る。

これも、今お住まいの住宅でauひかりを契約したときと同じですね。

「ご利用開始の案内」にはauひかりの利用に必要なID・パスワード等が記載されていて、実際にインターネットを利用する際はルーターやONUを使うことになります。

気になるのは、今使っている器機はどうなるの?という点ですよね。

結論、それはauひかりに返却しなくてはいけません。

引っ越し前の住宅で利用していたauひかりの通信機器は返却する。引っ越し後でいいので、ONUとルーターを箱に詰めて所定の住所まで送る。

お手元の通信機器は、あくまでも「今住んでいる家でauひかりを使うためのもの」です。

引っ越し後は新居に適応した機器を使う必要があるため、受け取りと返却によって「取り換え」する必要があるのですね。

ちなみに、機器返却は自分の手で郵送しなくてはいけませんが───スタッフが回収してくれるわけでは無い───対応するのは引っ越し後で問題ありません。

手順5.新居で開通工事に立ち合う

さて、ここから先は「引っ越しそのものが済んだ後」の作業。

発生するのは、「手順3」で決めた日に行われる開通工事の立ち合いです。

auひかりの引っ越し手順その5。新居に作業員が来るので1時間程度の開通工事に立ち会う。

工事の内容は、ご存じの通り「住宅に回線を引きこんで、屋内に光コンセントを設置する」というもの。

作業自体は1時間程度で完了しますし、立ち合いにあたってお客様が何かしなくてはいけないわけでもありません。

しかしそもそも、なぜ「立ち合い」をしなくてはいけないか?というのは気になりますよね。

auひかりの開通工事で立ち合いが避けられない理由。誰も見ていないところでトラブルが発生すると作業員の責任問題になってしまうから。

これはauひかりに限ったことでもないのですが、どんな通信回線も工事に立ち合いは必須となっています。

その理由は、工事をする側としても変なトラブルは避けたいから。

回線設備を導入したり撤去したりするには、否応なく建物に手を加えなくてはいけません。場合によっては、壁に穴を空けるケースも。

そうなると、工事をしてから「こんな施工するなんて聞いてない」といったクレームが来ても、対応に困りますよね。

第一、工事は建物の敷地内で行われるため、立会人が居ない状況ではやりようがありません。それは不法侵入になってしまうので。

というわけで、開通にせよ撤去にせよ、工事に「立ち合い」は必須となっているのです。

自分で立ち合うのが難しければ代理人を立ててもOK

「立ち合い必須と言われても、忙しくて対応できない」

そういった方もいるでしょうが、その場合は代理人を立てておけばOKです。

auひかりの工事の立ち合いは代理人でもいい。スケジュールの都合がつかない場合は家族や友人にお願いして代理の立ち合いをしてもらうといい。

代理人は他人でなければ誰でも良くて、例えばご家族やご友人に立ち合ってもらえば良いでしょう。

要するに、誰の目も無い状況で工事が行われなけばいいのです。

立ち会いそのものは回避できませんが、「必ずしも本人が対応する必要は無い」と覚えておいてください。

手順6.新居で通信機器を接続・auひかり開通

さて、auひかりの引っ越し作業もいよいよ大詰め。

最後に残っている作業は、実際にインターネットを使い始めるための「機器接続」です。

auひかりの引っ越し手順その6。光コンセントに通信機器をつなげてインターネット利用開始。これで引っ越し作業は完了。

具体的な作業内容は、「手順4」のタイミングで受け取ったONUやルーターを、光コンセントに接続してスイッチを入れるだけ。

あとはスマートフォンやPC、ゲーム機をWi-Fiに接続すれば、引っ越し先でもauひかりが利用できるようになります。

まずはauひかりのエリア検索

ここまで説明した通り、auひかりの引っ越し手続きは「エリア検索」が出発点です。

新居が提供エリア外では引っ越ししようがありませんし、利用できるプランが違うなら「いったん解約してから再契約」するしか無くなります。

まだエリア検索がお済み出ない方は、ぜひ今の内に対応しておいてください。
引っ越し手続き自体にも述べ1ヶ月はかかるので、対応が早いに越したことはありませんので。

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さて、引っ越しの手順が把握できたら、やはり「費用がいくらかかるのか」という点が気になってきますよね。

auひかりの引っ越し費用は¥3,300

結論、auひかりの引っ越し費用は「事務手数料¥3,300のみ」です。

開通工事や撤去工事にいくらかかるのか不安だった人もいるでしょうが、いずれも無料で実施してもらえます。

ただし、それはあくまでも「真っ当に引っ越し手続きをする場合」に限った話。

真っ当じゃないやり方───つまり、いったん解約して再契約する場合、事務手数料以外にも様々な費用が発生します。

解約する場合は解約金と工事費残債が上乗せされる

いったん解約する場合に上乗せされる費用は、文字通り「auひかりを解約するために必要なお金」です。

つまり、

  • 契約解除金(解約金)
  • 工事費の残債
  • 撤去工事費用

これら3種類の費用負担が増えてしまうのですね。

具体的な金額は契約しているプランによっても異なりますが、概ね以下の通りです。
ちなみに、解約金は「いつ契約したか」によって金額に違いがあるため、ご注意ください。

項目2022/6/30
以前に契約
2022/7/1
以降に契約
解約金・3年契約:¥16,500
・2年契約:¥10,450
・契約期間なし:¥0
・3年契約:¥4,730
・2年契約:¥4,460
・契約期間なし:¥0
工事費残債最大¥41,250最大¥41,250
撤去工事費¥28,800¥28,800
合計¥28,800~¥45,300
+工事費残債
¥28,800~¥33,530
+工事費残債
ホームタイプの解約費用
項目2022/6/30
以前に契約
2022/7/1
以降に契約
解約金・2年契約:¥7,700
・契約期間なし:¥0
・2年契約:¥2,730
・契約期間なし:¥0
工事費残債最大¥33,000最大¥33,000
合計¥0~¥7,700
+工事費残債
¥0~¥2,730
+工事費残債
マンションタイプの解約費用

ご覧の通り、工事費の分割払いがどれだけ進んでいるかによっても変わりますが、解約手続きには一定の費用負担があるのです。

特にホームタイプは「撤去工事日¥28,800」を必ず請求されるので、馬鹿になりません。

「いったん解約して再契約」を推奨するサイトにご注意を

auひかりの引っ越しについて調べると、一部のウェブサイトでは「いったん解約する」という手段を推奨しているケースがあります。

もちろん、中には解約費用のリスクを取り上げて「真っ当に引っ越し手続きをした方が良い」と結論付けているケースもありますが、「いったん解約したほうが良い」と推奨している場合はご注意を。

そういったサイトは「再契約するとキャンペーンを再利用できるのでお得」と言っていたりするのですが、それは必ずしも“お得”にはなりません。

確かに、一部の窓口(申込サイト)を使えば、再契約時にキャッシュバックを受けられることがあります。しかし、さっき説明した通り解約には一定の費用がかかるので、“お得”と言えるほど手元にお金が残るとも限らないのです。

手続きのタイミングは引っ越しの約2ヶ月前

引っ越しの手順と費用が把握出来たら、いつまでに手続きを進めておけばいいのかも確認しておきましょう。

結論、auひかりの引っ越し手続きは「転居の約2ヶ月前」までに対応するのがベスト。

というのも、お引っ越し情報入力フォームを送信してから新居でネットが開通するまでには、最短でも1ヶ月はかかってしまうからです。

手続き開始が遅くなればなるほど、開通工事の日程が先延ばしになってしまい、結果的に「引っ越し後しばらくネットが使えない」という状況に陥ってしまうわけですね。

引っ越しまで1ヶ月を切ると「ネットが使えない期間」が長くなる

どれだけ遅くとも、手続きは「引っ越しの1ヶ月前」までに開始するようにしてください。

でないと、引っ越ししてから何ヶ月もネットが使えないという状況になりかねません。

引っ越し先でauひかりを使う場合、新居の開通工事が完了するまでインターネットは利用できない。場合によっては1ヶ月以上オフラインを強いられる。

当然の話ですが、auひかりのような固定回線は“設備”が整わない限り利用できません。
有り体に言うと、電柱から屋内に光ファイバーが引き込まれるまでは、インターネットを使うことができないのです。

その設備を整えるのが開通工事なわけで、これが完了するまでオンラインになれないというのも道理。

これについては突貫工事───つまり、緊急で数日以内に施工してもらうという手段も無いので、前もって手続きを進めておくというのが最善です。

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手続きが間に合わないなら乗り換えた方が良いかも

万が一にも手続きが間に合わない場合は、いっそのことauひかり以外の回線に乗り換えてしまった方が良いです。

何ヶ月もオフラインを強いられるくらいなら、すぐ利用できる回線を使った方が良いという話。

もっと具体的に言うと、引っ越しまで1ヶ月を切っている人には、ソフトバンク光がおすすめです。

引っ越し先でソフトバンク光を使う場合、新居の開通工事が完了するまで置くだけWiFiを無料レンタルできるので、常にオンライン。

数ある回線サービスの中でソフトバンク光が最適である理由は、開通工事が完了するまでの期間限定で置くだけWi-Fi(もしくはポケットWi-Fi)を無料レンタルできるから。

要するに、固定回線が使えない間の“繋ぎ”として、ソフトバンクAirを使わせてもらえるということです。

ちなみにソフトバンク光は、auひかりには及ばないものの、回線速度も悪くありません。

auひかりの速度が平均490Mbpsであるのに対して、ソフトバンク光は平均317Mbps程度。フレッツ光やドコモ光なんかは平均270Mbps前後なので、爆速とは言えないまでも他社よりはスピーディーであることがわかりますね。

また、auひかりを解約するにあたって発生する費用も、ソフトバンク光なら最大¥100,000まで補填してくれます。

費用面で言うなら、auひかりの引っ越し手続きをする際とほぼ同額で済むので、その点を不安視する必要もありません。

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※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。
※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

auひかりに引っ越し専用キャンペーンは無い

引っ越しまで1ヶ月以上余裕があるなら、ぜひ今の内に手続きを進めておいた方がいいです。

ただ、そうなると「引っ越しするときに使えるキャンペーンや特典は無いの?」という疑問が浮かんでくる人もいるのでは?

結論を言ってしまうと、残念ながらauひかりに引っ越し専用キャンペーンはありません。

そもそも、他社が用意しているような“引っ越し専用キャンペーン”というのは、工事費を無料にしたり一部費用を補填したりと、金銭的なサポートがほとんどです。

その点、auひかりはデフォルトで引っ越し時の工事費を無料化しているので、そもそもキャンペーンや特典を設けようがないのですね。

要するに、キャンペーンという名前がついてないだけで、auひかりは引っ越し手続きを手厚くサポートしてくれている、ということ。

お得であることを実感しにくいかもしれませんが、auひかりのサービスは充実しているので、安心して手続きを進めてください。

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auひかりの引っ越しに関する質問と回答

最後に、auひかりの引っ越しに関する「よくある質問と回答」を紹介します。

細かな疑問にお答えしているので、ぜひ目を通しておいてください。

Q.県外に引っ越す場合も手続きは変わらない?

A.auひかりの提供エリア内であれば変わりません

ポイントは、「提供エリア内」であること。auひかり───特に戸建て専用ホームタイプは一部限定サービスになっていて、具体的には以下の府県で利用できません。

auひかりホームタイプが使えないエリア

  • 岐阜県
  • 愛知県
  • 静岡県
  • 滋賀県
  • 三重県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 和歌山県
  • 兵庫県
  • 大阪府
  • 沖縄県

上記11つの府県に引っ越す場合、auひかり以外の回線に乗り換えるしかないので、ご注意ください。

ちなみに、マンションタイプは上記の府県でも利用できますが、そもそも設備が導入されている建物が少ないという注意点があります。

いずれにせよ、まずはauひかりのエリア検索をしてみて、新居で継続利用できるかどうかチェックしておきましょう。

Q.引っ越し手続きはいつまでにやればいいの?

A.引っ越しの約1~2ヶ月前までに対応してください

この記事で説明した通り、auひかりの引っ越し手続きには1~2ヶ月程度を要してしまいます。

時間が無くなれば無くなるほど、新居でネットが使えない期間も長引いてしまうので、ご注意ください。

Q.今使っている設備の撤去費用はいくら?

A.引っ越し手続きの一環としての撤去工事は¥0です

通常、auひかりの撤去工事には¥28,800の費用がかかりますが、引っ越し手続きの一環として行われる場合、これが無料になるのです。

とはいえ、この記事で説明した通り、撤去工事にも立ち合いは必須。

代理人を立てても良いのですが、誰かしらスケジュールを空けておく必要があるので注意しましょう。

Q.auひかりには引っ越し特典とか無いの?

A.特典はありませんが工事費は無料になっています

「特典」「キャンペーン」という名前がついたサービスはありませんが、auひかりは引っ越し時の工事費を無料にしてくれています。

キャッシュバックのような目立ったメリットは無いものの、引っ越し費用については不安視する必要がないので、十分に「サポートが手厚い」と言って良いと思います。

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まとめ.引っ越しするならauひかりのエリア検索をお忘れなく

さて今回は、auひかりの引っ越し手続きについて、画像を交えてわかりやすく説明してきました。

実際に手続きを進める際は、この記事をマニュアル代わりに活用していただくと良いでしょう。

ただご注意いただきたいのは、引っ越し手続きが行えるのは「新居で今と同じプランのauひかりを使える人」だけということ。

auひかりには様々なプランがあり、住宅状況や地域によって選べるものが異なるため、何を置いてもまずエリア検索を済ませておく必要があるのです。

引っ越しまで1ヶ月を切っている場合、そもそも乗り換えを検討した方が良いのですが、時間に余裕があるならエリア検索だけでも済ませておきましょう。

通信回線の手続きというのは、早め早めの対応が肝心。
新居で快適なインターネットライフを実現できるよう、状況に応じて最適な対応をとってくださいね。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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