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auひかりの回線速度は業界トップクラス|実際の速度と評判を紹介

auひかりの速度は速いと、皆さんどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。実際に、auひかりはそのようなキャッチコピーでCM等を流しています。

事実、auひかりの回線速度は、光回線の中でもかなり速いです。ユーザーが実際に使っている速度が速く、評判もかなり良いです。

本記事では、auひかりの回線速度について詳しく解説していきますが、直近で起きた通信障害不安に思う人も多いと思います。まずは、ユーザーの口コミを基に、品質自体に問題がないことを説明していきます。

回線速度には、auが公表しているスペック上の速度(理論値)と、
ユーザーが実際に測定した速度(実測値)の2種類があります。
その2つの速度を基に、具体的な速さや速い理由を解説していきます。

また、どれくらい速いのかもわかるように、他社と速度も比較していきますので、
auひかりを検討している人はぜひご覧ください

auひかりは速度面と料金面で優秀

この記事で詳しく説明していますが、auひかりの通信速度は業界トップクラスです。

それだけではなく、実は料金面もお得な光回線なのです。なぜなら料金面で優遇されるキャンペーンが多数あるからです。

キャッシュバックや割引等、特典は多岐にわたるので、気になる方はぜひ詳細をご覧ください。

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通信障害は大丈夫なの?

2022年7月に起きたKDDIの大規模な通信障害は、皆さんもご存知ではないでしょうか。かなりニュースにもなり、多くの人に影響が出たので話題になりましたね。

KDDIはauブランドの提供会社なので、auひかりもKDDIのサービスになります。そうなると、「auひかりも通信障害が起きるのではないか」という不安を持つ人も多いと思います。

結論を言うと、auひかりについて、大規模な通信障害の心配はほとんどありません。

「ほとんど」と言ったのは、100%保証ができないからです。しかしながら、通信障害が起きる可能性は限りなく低いと言えます。

その理由は2つあります。

auひかりの通信障害が起きないであろう理由

  • 今回の通信障害は光回線のインターネットとは関係ない
  • KDDIをはじめとした通信会社は通信障害への対策を常に実施している

まず、7月に起きた大規模な通信障害の原因から説明していきます。

詳細はかなり難解なので簡潔に説明しますが、要は音声用のネットワークに関して、トラブルが起きたことが原因です。つまり、電話での通信について障害が起きたという内容です。

auひかりにもauひかり電話という、光回線を使った電話のオプションがあります。これには影響が出たようですが、通常のインターネット通信にはあまり影響がありませんでした。

この内容を更に納得するために、ユーザーの口コミも紹介します。

実際に、インターネットについては影響がほとんど無かったということが、お分かりいただけると思います。

2点目についてですが、KDDIやNTTといった通信会社は、通信障害への対策を徹底しています。

体験したことがある人も多いと思いますが、軽度な通信障害は一定頻度で起きています。しかし、障害が起きるとすぐに対策を取られ、長くても数時間で解決することが多いです。

また、行政から各社へ、障害の原因究明や対策を徹底するよう指導が入っています。つまり、障害が起きないように、または万が一障害が起きても早期に解決されるよう、国から義務付けられていると言えます。

以上の2点から、auひかりの通信障害についてあまり気にせず、サービス自体が良いか悪いかで検討して問題ないでしょう。

平均速度は490Mbps!日常生活で支障はない

では、ここから本題であるauひかりの速度について説明していきますが、その前に覚えておかないといけないことがあります。それは最大速度と平均速度の違いです。

これについて理解してもらおうとすると、まず「平均速度って何?」という疑問を解消しておく必要があります。

通信回線の速度について理解しようとすると、それはかなり大事な基本知識なので、ここでちゃんと説明しますね。

ユーザーが体験する回線速度は実測速度

回線速度の種類

  1. 最大速度:回線の性能を最大限使った場合の速度(理論値)
  2. 実測速度:ユーザーが測定した実際の速度(実測値)

1の最大速度は、通信会社が公表している、回線の性能を最大に発揮した場合の速度を言います。例えば、auひかりの基本的なプランは1Gbpsとなっています。つまり、理論上出せる最大の速度という意味になります。

この速度は回線の性能により決まるものなので、回線速度が速いかどうかを判断する際には不十分な情報です。なぜなら、回線速度は回線の性能だけではなく、地域や住宅、時間等、様々な要素によって変動するからです。

したがって、回線速度を評価する場合は2の実測速度に着目します。

実測値はユーザーが測った速度なので、実際に使った場合に発揮される速度と言えます。実態に近いので、こちらの数値で速いのかどうか、を判断するのが適切です。

日常シーン別の推奨速度と比べてみる

では、auひかりの速度について見ていきましょう。auひかり下り速度の実測値は486.8Mbpsとなっています。

下り速度というのは、ダウンロード速度のことです。ダウンロード速度が速いほど、動画やゲーム、ネットサーフィン等の日常で使えるインターネットがサクサク動くということになります。ですので、速度の良し悪しを判断するときは下り速度に着目します。

では、auひかりの速度は日常使いで問題ないのかを、利用シーンごとに見ていきましょう。利用シーンごとに必要な速度を一覧でまとめました。

シーン推奨速度
動画視聴
(4K)
20Mbps
テレワーク
(ビデオ会議)
50Mbps
オンラインゲーム70Mbps
~100Mbps
利用シーンごとの推奨速度

auひかりの実測値は486.8Mbpsなので、代表的な利用シーンではほとんど問題ありません。十分な速度が出ていると言えるでしょう。

auひかりの速度面は評判も良い

ここまで、数値を使ってauひかりが速いことを説明していきました。更に納得するために、ユーザーの口コミも見てみましょう。

このようにauひかりは、速度面でユーザーの満足度がかなり高いことが分かります。

数値上でも問題なく、評判も良いので、auひかりは速度に強みを持つことを納得いただけたと思います。

auひかりは他社と比べて速度面で優秀

auひかりの速度が、日常的に使うには問題ないということがお分かりいただけたと思います。では、「auひかりって実際良いの?」という点が気になると思います。

回線速度の良し悪しは、あくまで相対的な評価なので、主要な光回線の下り速度と比較してみます。

回線名下り速度
NURO光507.45Mbps
auひかり486.8Mbps
ソフトバンク光319.61Mbps
ドコモ光271.47Mbps
代表的な光回線の下り速度

主要な光回線と比較すると、3大キャリアの光回線の中では最も早く、また速度に定評のあるNURO光と遜色ないことが分かります。

auひかりには更に速いプランがある

auひかりの基本的なプランにおける最大速度は1Gbpsですが、一部エリアでは5Gbps・10Gbpsのプランも存在しています。

あくまで最大速度が5倍・10倍というプランではありますが、回線のスペックが上がっていますので、その分実測速度も速くなります。

ただし、これらのプランをわざわざ使わなくても問題ありません。なぜなら、1Gbpsの基本的なプランで十分な速度が確保できるからです。

配信をする方など、特別に速度が必要になる人以外は、基本的なプランで事足りると覚えておくと良いでしょう。

ちなみに、各プランの料金についてはこちらの記事にまとめてありますので、気になる方はご覧ください。

auひかりは提供エリアが狭い

速度面で優秀なauひかりですが、一つ気をつけなければならない点があります。

それは基本的なプランも提供エリアが限られているという点です。

「速度を重視した光回線を使いたいけど、auひかりが使えない」というパターンもあるかもしれません。

そこでPORTブロードバンドでは、auひかりのエリア検索から、万が一auひかりが使えないエリアだった場合も、速度面で優秀な回線を紹介しています。

まずはエリアの無料診断から、気軽にお試しください。

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auひかりは「独自回線」で「速い通信方式を使える」から速い

同じ光回線なのに、なぜauひかりは速いのでしょうか。その理由は2つあります。

速い理由を知ることは、光回線を選ぶ上で必須ではありませんが、理由を知ることで更に納得感を持って選ぶことができるはずです。

それぞれ簡単に説明していきましょう。

1.独自回線を使っているので混みにくい

独自回線の説明を行う前に、まず前提として光回線の仕組みについて理解をする必要がります。

光回線というのは、回線(光ファイバー)を通して通信を行うインターネットサービスのことを指します。

この回線にはいくつか種類があるのですが、よく利用されている光回線が、NTT東日本・NTT西日本が提供している「フレッツ光」と、フレッツ光の回線を借り受けて、通信サービスを提供する「光コラボ」というものになります。
光コラボというのは、有名なものでいくとソフトバンク光やドコモ光が該当します。

一方で、フレッツ光・光コラボ以外のサービスは、事業者が独自に作った回線網や、その他の光ファイバー網で運用しています。これを独自回線と呼びます。

どちらのサービスもNTTの回線を使っており、その割合は約65%になります。つまり、日本で最も利用されている回線になので、非常に混みやすい回線になっています。

auひかりは、独自回線でユーザー数が少ない、つまり混みにくいので、その分速度が出るという仕組みです。

2.標準でIPv6が使える

IPv6というのは通信方式を指しています。

詳しい説明は省きますが、従来のネット通信方式と比較して、更に速度が出るIPv6という通信方式が開発されており、auひかりはIPv6が初めから使える回線になっています。下図のようなイメージです。

IPv6とは、従来より高速な通信システムのこと。2車線道路から3車線道路に変わって、道路が空いたようなイメージ。

簡潔に言うと、「IPv6が使えれば速い」という覚え方で問題ありません。

他社の光回線ではIPv6が使えなかったり、別枠で契約をしないといけなかったりするのですが、auひかりは最初から使えるので、回線速度が出やすい回線になっています。

まとめ.速度重視ならauひかりを選ぶのが良い

ここまでauひかりの速度について説明してきましたが、一度おさらいしてみましょう。

auひかりの速度

  • auひかりの検討をする際に通信障害の心配はしなくて良い
  • auひかりの速度は日常生活で使う場合に支障がない
  • 他社と比較して回線速度が優秀である

回線速度という面で光回線を選ぶ際に、auひかりはかなりおすすめです。動画視聴やオンラインゲーム等、速度が必要な使い方でも、不満なく使える上に、他社と比較してもシンプルに速い回線はauひかりになります。

速くて安定している回線であることは、光回線を選ぶ上で非常に重要です。利用を検討している人は、ぜひ前向きに考えると良いでしょう。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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