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ドコモ光が抱える3つのデメリット!契約するべきかの判断基準も紹介

「ドコモ光を契約したいけど、何かデメリットがあったらどうしよう」

そんな人のために、ドコモ光が抱える3つのデメリットについて分かりやすく整理して説明します。

まずは、一覧でドコモ光のデメリットをご覧ください。

それぞれ、どんな人にとってデメリットなのかをひとつずつ解説し「ドコモ光を契約したほうがいいのか」「他の回線を検討したほうがいいのか」の判断基準についても解説します。

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デメリット1. プロバイダー選びが面倒

ひとつ目のデメリットは「ドコモ光はプロバイダー選びが面倒」ということです。

プロバイダーとは、簡単に言うと「各家庭にインターネットサービスを届けてくれる事業者」のこと。

プロバイダーとは。インターネットサービスを届けてくれる事業者のこと。回線を通ってプロバイダーがインターネットサービスを届けてくれている。

ソフトバンク光だと「Yahoo!BB」楽天ひかりだと「楽天ブロードバンド」といったように、指定のプロバイダーがあれば悩みません。

しかし2023年10月現在、ドコモ光には21社ものプロバイダーの選択肢があります。それだけあると、どれを選んだらいいか分かりませんよね。

とはいえ、サービスを使うためにはどれかを選ばなくてはいけません。そこで、プロバイダーによる違いを紹介するので参考にしてみてください。

追加料金がかかるタイプとかからないタイプがある

ドコモ光のプロバイダーは、追加料金のかからない16社と、毎月¥220の追加料金のかかる5社に分類できます。

ちなみにドコモ光は、追加料金のかからないプロバイダーを選択すると「タイプA」追加料金のかかるプロバイダーを選択すると「タイプB」というプランになります。

2つのプランには、品質の違いは特にありません。料金が違う理由は「ドコモとプロバイダー間の契約料の差」です。そのため、特に理由がなければ料金の安いタイプAの16種類から選びましょう。

ドコモ光タイプAのプロバイダー16社

  • GMOとくとくBB
  • OCNインターネット
  • @nifty
  • and line
  • SIS
  • BIGLOBE
  • ic-met
  • hi-ho
  • Tiger-net.com
  • BB.excite
  • エディオンネット
  • SYNPASE
  • 楽天ブロードバンド
  • DTI
  • @ネスク
  • TikiTiki

ドコモ光タイプBのプロバイダー5社

  • @TCOM
  • TNC
  • WAKWAK
  • Asahi Net
  • @ちゃんぷるネット

これで、21種類が16種類に絞れますね。ただし、現在利用しているプロバイダーがたまたまドコモ光タイプBの5種類だった人は、タイプBも選択肢に入れてOK。

ドコモ光に乗り換えたあとも、プロバイダーと契約していたメールオプションや、レンタルサーバーをそのまま使い続けることができるからです。

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サポートの充実度が違う

次に注目するのは「料金以外でプロバイダーごとに何が違うのか」です。どのプロバイダーを選んだかによって以下の要件が変化します。

選んだプロバイダーによって変わること

  • 訪問サポートが無料かどうか
  • 無線ルーターを無料レンタルできるか
  • セキュリティソフトがついてくるか
  • その他メールアドレスやドメインなどのオプションがあるか

上記項目をドコモ光公式サイトのプロバイダー紹介ページを確認して見比べてみてください。ちなみに、毎月の料金が高い「プランB」のほうが優れていると思われがちですが、そんなことはありません。

なので「自分にとって優先するべきは上記の内どれか」によってプロバイダーを選択して構いません。

例えば、ドコモ光が開通したあと、インターネットに接続するための初期設定を自分でしないといけないのですが、訪問サポートがあればプロにそれを代わってもらえます。その場合は、訪問サポートが初回無料なプロバイダーがおすすめです。

おすすめのプロバイダー3選

「見比べる項目が多くて面倒だ」という方のために、失敗の少ないおすすめなプロバイダーを3つピックアップしましたので、ご覧ください。

プロバイダー名追加料金訪問サポートセキュリティソフトレンタルルーター
GMOとくとくBB初回無料1年間無料契約期間中無料
BIGLOBE初回無料1年間無料契約期間中無料
OCNインターネット初回無料1年間無料契約期間中無料
ドコモ光おすすめプロバイダー3選

上記3つのプロバイダーなら、サポート体制も充実していて、セキュリティソフトやレンタルルーターも使えるので、無難な選択と言えます。

他のプロバイダーの詳しい情報も知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

専門家コメント

タイプBを選ぶメリットはほとんどありません

正直に言ってしまうと、料金のかかるタイプBを選ぶメリットはありません。
サービスの充実どの大差ありませんので、タイプAの中から選ぶことをおすすめします。

デメリット2. キャッシュバックが少ない

2つ目のデメリットは、キャッシュバックの金額が少ないことです。

2023年10月現在、ドコモ光には契約特典でキャッシュバックがありますが、その額は他社と比べると劣っています。

実際に2023年10月現在キャッシュバックを実施している他の通信回線と比較しましたのでご覧ください。

サービス名キャッシュバック額備考
ドコモ光dポイント
20,000pt
BIGLOBE光¥40,000開通後12ヶ月後にキャッシュバック
so-net光プラス¥50,0001回目と2回目に分けてキャッシュバック
@nifty光¥30,0003年契約時
キャッシュバックキャンペーンをやっている回線

BIGLOBE光だと¥40,000、so-net光プラスなら¥50,000のキャッシュバックを貰えます。それに対して、ドコモ光のキャッシュバックはdポイントで20,000ptです。

よってキャッシュバックを目当てに通信回線を決めるのであれば、ドコモ光は最適な選択とは言えません。

専門家コメント

申込む場所や時期によってキャッシュバックが増える場合も

代理店が独自のキャンペーンを打っている場合もありますし、時期によっては限定の特典を受けられることもあります。
申込み時にどんなキャンペーンや特典があるか調べてみましょう。

デメリット3. 他社より月額料金が高い

3つ目のデメリットは、ドコモユーザーでなければ他社より月額料金が高いということです。

実際にドコモ光の月額料金を他社と比較してみましたのでご覧ください。

料金項目ドコモ光ビッグローブ光エキサイト光とくとくBB光
戸建¥5,720¥5,478¥4,796¥4,818
マンション¥4,400¥4,378¥3,696¥3,773
光回線月額料金比較

ドコモ光の月額料金は他社の光回線と比べるとやや高めという結果になりました。一番安いエキサイト光と比べると¥924の差がありますね。

とはいえ、ドコモ光が他と比べて異常に高いというわけではありません。工夫次第でドコモ光は料金を下げることもできるので、料金については過度にネックに捉えなくても大丈夫です。

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大手3キャリアの光回線はほとんど同価格です

携帯電話大手3キャリアのドコモ・au・ソフトバンクが提供する光回線は、どれも料金が横ばい。
スマホとセット利用する際の割引額やその仕組みもほとんど差がないので、携帯キャリアで光回線を契約する際は、ご自身の利用しているキャリアと合わせて契約すると良いでしょう。

デメリットじゃない!ドコモ光に対するよくある誤解

ここまで紹介したように、ドコモ光は3つのデメリットを抱えます。

とはいえ、ドコモ光が高品質な光回線であることは事実ですし、「なぜか誤解されているポイント」もあります。

ドコモ光は、光コラボ回線の中でも歴史が長く、プランや特典もこれまで何度も変化しています。

もちろん、それにあわせてデメリットも変化しているので、2023年10月現在にはなくなったものも「今でもある」と誤解している人もいるのではないでしょうか。

それを誤解したまま「ドコモ光って良くないんだ」と決めつけてしまい、他に目を向けても最適な回線は見つかりません。

ドコモ光が自分に適しているかどうか正確に見極めるためにも、以下2つの誤解を解いておきましょう。

誤解1.スマホセット割の割引金額が少ない

「ドコモ光はスマホセット割の割引金額が少ない」と以前は言われていました。

実際にドコモ光のスマホセット割は、ソフトバンク光やauひかりのものに比べると割引金額が少ない時期がありました。

しかし2023年10月現在では、ドコモ光のスマホセット割の割引金額は同じ3大キャリアのソフトバンクやauと同じ金額です。

したがって、ドコモ光のスマホセット割の割引額が安いということはありません。

誤解2.解約金が高い

他社への乗り換えなどの理由で、契約期間中に回線を解約する時は、解約金が発生します。

ドコモ光の場合はその解約金が高いと言われていました。しかし、2022年7月1日からの新プランでは解約金が見直され、以下のように減額されています。

タイプ旧プラン新プラン
マンション¥14,300¥5,500
戸建¥14,300¥4,180
ドコモ光の解約金

通信回線の解約金の平均は約¥10,000ですが、ドコモ光の新プランはそれを大きく下回っていますね。

ちなみに2023年10月現在、ドコモ光を申し込む人は全員新プランになります。
また、新プランと旧プランは解約金以外の違いはありませんのでご安心ください。

以上のことから、ドコモ光の解約金が高いというデメリットは誤解であると言えます。

ドコモ光にするかどうかの判断基準

ここまでドコモ光のデメリットに関して解説してきました。

しかし気になるのは結局のところ「ドコモ光にした方がいいかどうか」ですよね。
そこで、ドコモ光を契約した方がいいかどうかを判断するポイントを紹介します。

ドコモ光にするかどうかを判断するポイント

ドコモユーザーかどうか

先ほど説明したとおり、ドコモ光はドコモユーザーしかお得になりません。

そのため、ドコモ光にした方がいいかどうかは「ドコモユーザーであるか」「これからドコモユーザーになる予定があるか」が非常に重要になります。

反対に、ドコモユーザーじゃなければドコモ光はおすすめできません。

他社のスマホを使っている方なら、他回線を利用したほうが料金を安く抑えられますからね。

例えば、以下のような回線にも目を向けてみてください。

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※適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

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※適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

超高速プランが必要かどうか

2つ目の判断ポイントは超高速プランが必要かどうかです。

ドコモ光には、より高速な通信ができる「ドコモ光10ギガ」というプランがあります。国内ではまだ数の少ない、最大速度が10Gbpsの超高速プランなので、通常の回線速度で物足りない人におすすめです。

最大速度とは、理論上の瞬間最高速度のことなので、実際にその速度が出るわけではありません。また、「bps」というのは回線の速さを表す単位のことです。この数値が大きいほどスピーディーということです。

ドコモ光の通常プランを利用した時の実際の速度の平均は200Mbps〜250Mbpsほどですが、ドコモ光10ギガは1400Mbps〜1600Mbpsにまでのぼります。7倍以上の通信速度になりますので、かなりの差を体感できるでしょう。

ただし、ドコモ光10ギガは、通常プランと比べて提供エリアが限られていたり、料金が高かったりしますので、下記の窓口からお気軽にご相談ください。

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ドコモユーザーは必ずドコモ光を候補に

私の経験上、ドコモユーザーはドコモ光が最も安く使える光回線になる可能性が高いです。
その理由は、ドコモ光とドコモスマホのセット利用で受けられる「スマホセット割」
他社の展開している割引と比較してもかなりインパクトがでかいので、ドコモユーザーは必ずドコモ光を候補に入れましょう。

まとめ. ドコモユーザーでなければ他の回線の検討を

ドコモユーザーがお得に使えるドコモ光。

他社の通信回線と比べると、デメリットは少ないと感じた方もいるのではないでしょうか。

ドコモ光は、光コラボ回線の中でも歴史が長く、ユーザーも非常に多い回線です。その分、これまで改善を重ねて今ではデメリットの少ない回線となっています。

しかし、ドコモユーザーでなければお得にならないというデメリットは、どうしても利用者を選んでしまいます。

ドコモユーザー以外は、他社の回線を選ぶほうがお得に使えるでしょう。

ドコモユーザーならドコモ光一択!

どんなデメリットがあるのかという点はこの記事で詳しく説明していますが、一言にまとめると「ドコモ光は、ドコモユーザー以外にそれほどメリットが無い回線」と言えます。

裏を返せば、ドコモのスマホを利用している方にとってドコモ光は最適な回線と言えます。

特に、月々の通信費が安くできる点は、ドコモユーザーならではのメリットです。今ドコモのスマホを利用している方は、ぜひドコモ光の利用を検討してみてください。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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