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【決め手は3つ】auひかりとNURO光はどっちを選べばいい?

「auひかりとNURO光ってどっちを選んだらいいの?」

特に速度を気にする方なら、使う光回線の候補としてこの2つを挙げるでしょう。どちらも十分速度は速いので、速度重視の方のニーズはしっかり満たせています。

「…が、その分逆に、どちらを選べばいいか決め手がわからない…」

今回はそんな方に向けて、auひかりとNURO光のどちらを選べばいいか解説します。

迷う気持ちもわかりますが、”どちらを使うべきか”はいくつかの観点をもってして簡単に絞り込むことができるのです。どのように絞り込んでいくか、一から丁寧に解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

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前提:速度はNURO光が若干速いが大差なし

まずはauひかり・NURO光双方の速度を確認しておきましょう。

回線名速度
auひかり595Mbps
NURO光717Mbps
auひかり・NURO光の平均速度比較

ご覧の通り、NURO光のほうが速いですね。しかし、両者とも一般的な光回線と比較するとかなり高速。そもそもこれほど速くても、それを実感できる用途がほとんどありません。実際は、200Mbpsも出ていれば、日常的な用途はストレスなくこなせます。

なのでauひかりもNURO光も「どちらもかなり速い」という認識でOKです

決め手①エリア:ここで選択肢が絞られる

さて、ここから両者を絞り込んでいきましょう。一番最初に考えるべきはエリアです。

というのも、auひかりもNURO光も、提供エリアが限られている回線だから。住んでいる地域によっては「どちらかしか使えない」ということもあるもの。迷うまでもなく選択肢が勝手に絞られることがあるわけです。

では、実際に両者の提供エリアを見ていきましょう。

auひかりNURO光
北海道・東北全域北海道
(10Gのみ:宮城/福島/山形)
関東全域全域
中部新潟/富山/石川/福井/山梨/長野愛知/静岡/岐阜
近畿大阪/京都/兵庫/滋賀/奈良/三重
中国・四国全域広島/岡山
九州・沖縄福岡/佐賀/長崎/熊本/
大分/宮崎/鹿児島
auひかり・NURO光のエリア比較

詳しい提供エリアの確認はこちらから!

わかりやすく、各都道府県が「どれが使えるのか」を表にしました。以下から、自分のお住まいの地域をクリックすると詳細が確認できます

北海道・東北
auひかりNURO光
北海道
青森県×
岩手県×
宮城県×(10Gのみ○)
秋田県×
山形県×(10Gのみ○)
福島県×(10Gのみ○)
北海道・東北
関東
auひかりNURO光
東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
茨城県
栃木県
群馬県
関東
中部
auひかりNURO光
愛知県×
静岡県×
岐阜県×
新潟県×
富山県×
石川県×
福井県×
山梨県×
長野県×
中部
近畿
auひかりNURO光
大阪府×
京都府×
兵庫県×
滋賀県×
奈良県×
三重県×
和歌山県××
関東
中国・四国
auひかりNURO光
鳥取県×
島根県×
岡山県
広島県
山口県×
徳島県×
高知県×
香川県×
愛媛県×
中国・四国
九州・沖縄
auひかりNURO光
福岡県
佐賀県
長崎県×
熊本県×
大分県×
宮崎県×
鹿児島県×
沖縄県××
九州・沖縄

この時点で、北海道と関東全域、広島・岡山・福岡・佐賀にお住まいの方以外は使える回線が絞られますね。「どっちにしよう…」と迷うことなく、ご自身のお住まいのエリアで使えるものを契約しましょう

和歌山・沖縄にお住まいの方はどちらも使えないということになってしまいます。この地域にお住まいの方が取るべき対処法も、もちろん最後にご説明します。

が、まずは「auひかり・NURO光がどちらも使える」という方に向けて、次なる決め手のお話を進めていきますね。

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決め手②スマホキャリア:割引される方を選択

特定のキャリアのスマホ利用料金が割引きされる、スマホ割。

auひかり・NURO光にも用意されている特典で、それぞれ割引きされるスマホキャリアは下記の通り。

スマホキャリア割引金額
auひかりau1,100円
auひかりUQ mobile550円
NURO光ソフトバンク1,100円
auひかり・NURO光とキャリアの組み合わせ

auもしくはUQ mobileをご利用の方はauひかりを、ソフトバンクのスマホをご利用の方はNURO光を選ぶと、それぞれ割引が発生します。

auひかりとNURO光のエリアが重複している地域の方は、この携帯キャリアと合わせる形で光回線を選ぶと、通信費が削減されるので良いですね。

…ただし、これ以外のキャリアの場合は、どちらの回線を選んでもスマホ割は発生しません。この場合は、単純に光回線の月額料金の安さで選べば良いでしょう。

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決め手③料金:NURO光のほうが安い

さて、ではauひかりとNURO光、どちらの料金が安いのかというと…

お住まいの住居タイプにかかわらず、auひかりは料金が割高でNURO光の方が安いです。エリアが重複していてお使いのスマホがスマホ割が発生しないキャリアの場合は、NURO光を選ぶと良いでしょう。

双方の料金を見てみましょう。

auひかりNURO光
戸建て料金5,610→5,390円
※3年プラン
5,200円
マンション料金4,455円 or 5,500円
※2年プラン
3,850円
auひかり・NURO光の料金比較

auひかりは基本的に料金が複雑なので、簡単な説明も交えながらNURO光と比較していきますね。

戸建ての場合、auひかりは3年プランを選ぶと、1年ごとに料金が下がっていきます。3年目の金額がもっとも安い5,390円なのですが、下がってもNURO光のほうが安いです。

またauひかりのマンションタイプは実は12個のタイプがあるのですが、その中には実は速度がかなり遅いものもあります。auひかりのスペックを存分に発揮できるタイプは2つなのですが、そのどちらもNURO光のマンションタイプより高いです

なので、ここまでの決め手で決められなかった方は、NURO光を選ぶと良いというわけですね。

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決め手④開通までの期間:auひかりのほうが若干早い

基本的にはここまで説明してきた決め手でどちらにするかを判断すればOK。ですが、最後に一点だけ、「これも決め手として頭に入れておいてほしい」というものを紹介しますね。

それが開通までの期間。というのも、光回線の導入の緊急度によっては、開通までの期間は意外と重要になります。たとえば急な転勤などで、すぐにご自宅にインターネット環境を整えなくてはいけないとなれば、できるだけネットの開通は早い方がいいですよね。

何よりもなるべく早く使いたいなら、スマホ割や料金よりも開通までの期間が短いほうの回線を選ぶべきです。

では、両者の開通までの期間を、実際のユーザーの口コミをもとにしてみていきましょう。

auひかり

n=100

NURO光

n=100

見てわかる通り、auひかりとNURO光で、開通までかかる期間についてそれほど大きな差はありません。そもそもどちらの回線も、開通までの期間はそれなりにかかります。

ただ、auひかりのほうが、1ヶ月以内に開通できたという声が若干多いですね。逆にNURO光は開通工事が2回あるからか、2~3ヶ月以上かかったという人の割合が多めです。

微妙な違いではありますが、少しでも開通までの時間を短くしたい方はauひかりを選ぶと良いでしょう。

ただしそもそもネットの開通をそれほど急いでいなかったり、開通まで待てるのであれば、この観点は決め手とならないので検討しなくて問題ありません

auひかり

au / UQ mobileユーザーはこれ一択

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auひかり・NURO光のその他比較観点

さて、ここまでの解説で、auひかりを選ぶかNURO光を選ぶかは決められたかと思います。

ここで解説した観点のほかにも、工事費・解約金・キャンペーン・プロバイダ等、比較できるポイントはまだいくつかあるのですが、これらは正直決め手になるほどの観点ではありません。

なのであまり注目しなくても大丈夫なのですが、一応紹介だけしておきますね。気になる人はぜひご確認ください。

工事費:どちらも実質ゼロ

回線名auひかりNURO光
【戸建て】工事費41,250円
実質無料
44,000円
実質無料
【マンション】工事費33,000円
実質無料
44,000円
実質無料
auひかり・NURO光の工事費の比較

開通工事の際には工事費が発生しますが、これがあまりに高額すぎると、それだけで導入を躊躇してしまいます。

auひかりもNURO光もおよそ40,000円近くの工事費がかかるのですが、これはキャンペーンを使えばどちらも実質ゼロ円にすることができます

仕組みを簡単に説明すると、工事費は分割で毎月のネット料とともに支払うことになるのですが、分割された額と同額分が月々のネット料から割り引かれることで、工事費が相殺される…という形になっています。

何はともあれ、開通の際に発生する費用はどちらも実質ゼロ。つまりどちらも開通時の金銭的負担はかからないので、比較する必要はないのです。

関連記事

解約金:差はあるが契約期間使い続ければ変わらない

回線名auひかりNURO光
【戸建て】解約金4,730円3,850円/3,740円
【マンション】工事費2,290円/2,730円0円
auひかり・NURO光の解約金の比較

auひかり・NURO光ともに、解約金の額は契約プランや年数で変動しますが、だいたい月額程度。月額料金が安いNURO光のほうが解約金も安めです。特にマンションの場合、NURO光は解約金がゼロ円なのは魅力的に映りますね。

しかし、そもそも解約金とは、契約期間内に解約した時のみ発生するもの。裏を返せば、契約期間使い続ければ解約金は発生しない、イコールゼロなのです。

そして、インターネットはそこまで頻繁に乗り換えをするものでもありません。速度が速いauひかりもNURO光も、使っていて「乗り換えをしたい」と思うほど不具合を感じる回線ではありませんから、長く使えるはずです。あまり解約金のことは重要視しなくても良いでしょう。

キャンペーン:変動があるので甲乙つけがたい

回線名auひかりNURO光
キャッシュバック10,000円
(au PAY)
43,000円
※戸建て限定
乗り換え費用還元30,000円20,000円
工事費無料ありあり
auひかり・NURO光の主要キャンペーン

2024年11月末時点

この表を見ると、NURO光のほうがキャッシュバック額が大きいので魅力的に見えますね。

ただ、このNURO光のキャンペーンは、短期で変動します。つい数ヶ月前までは、キャッシュバック額が1万円だったりしました。変動がよくあるため、“キャンペーン内容ではNURO光が優秀”とは一概に言い切れないのです。

お申し込みのタイミングで行われているキャンペーン内容が優秀であれば、それを決め手にしても良いかもしれませんね。

ちなみに、他社からの乗り換え時に発生する解約金等を補填してくれる“乗り換え費用還元額”はauひかりのほうが額が高いですが、基本的に他社からの乗り換え時に発生する解約金は、20,000円あればしっかり補填ができます。

さらにそもそも、発生した乗り換え費用以上は還元されないので、かかった費用が10,000円だった場合は、auひかり・NURO光どちらも10,000円までしか還元されません。高ければ高いほど何かメリットがあるというわけでもないのですね。

プロバイダ:auは選べるが大きな利点なし

インターネットを使うために、光回線と一緒に契約しなければならないのがプロバイダ。ここは両者で違いがあります。

回線名auひかりNURO光
プロバイダ名au one net/
@nifty/@TCOM/
BIGLOBE/DTI/So-net
So-net
選択の可否×
auひかり・NURO光のプロバイダの違い

NURO光の場合、NURO光を契約すると自動的にSo-netというプロバイダを使うことになります。

その点auひかりはSo-netを含むいくつかのプロバイダの中から自分でどこか1つを選ぶことができるのですが…

はっきり言って選べることに大きなメリットはないうえに、au one netを選ばざるを得ないのが実状です

というのも、各プロバイダとも非常に優秀なので、大きく速度に違いがあるわけではありません。さらに、先にお話しした“工事費無料キャンペーン”について、適用条件として「プロバイダをau one netにする」ことになっています。

なので、選べるようだけれども、実際には選べないし性能は大きく変わらないので、特にこれといって決め手にはならないのです。

関連記事

  • auひかりのプロバイダについて
    auひかりで使えるプロバイダをこちらの記事にまとめました。この記事では説明しきれなかった、auひかりのプロバイダに関するあれこれも解説しています。

どちらも使えない場合は?対処法を紹介

さて、ここまではauひかりかNURO光のどちらか・もしくはどちらも使えるというお客様向けにお話を進めてきました。

しかし、和歌山県・沖縄県にお住まいの方はエリア的にどちらも使うことができません。また、詳しいエリア確認の際に、エリア内でも「使えない」という判定を受けた方もいることでしょう。

ここからは、そのような「どちらも使えない」という方が取るべき対処法について解説していきますね。

1.地方限定回線を検討する

まず1つ目の対処法は、地方限定回線を使うこと。

NURO光の展開エリアはまばらなのですが、auひかりがエリア外の地域には、ある共通点があります。それは、auひかりを運営するKDDIが業務提携している地方限定回線が敷かれているということ。

近畿地方には“eo光”、中部地方には“コミュファ光”、そして沖縄県では“auひかり ちゅら”という地方限定回線が展開されています。

eo光とコミュファ光はKDDIと提携しており、auひかり ちゅらはKDDIの子会社のサービス。同じ地域で提携会社が競合しないよう、auひかりは近畿・中部地方と沖縄県には進出していないわけです。

各回線の提供エリアはこちら。

回線名エリア
eo光大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県/福井県(一部地域)
コミュファ光愛知県/岐阜県/静岡県/三重県/長野県
auひかり ちゅら沖縄県
各回線の提供エリア

auひかりが使えない和歌山県も沖縄県も、地方限定回線ならエリア内になっていますね。気になる回線速度も、auひかり・NURO光に劣らないレベルなので、速度重視の方も安心して使えますよ。

両者が使えず、なおかつこれらの地方限定回線のエリア内だった場合は、こちらを検討してみてください

ほかにも地方限定回線がある

地方限定回線にあたる回線はeo光・コミュファ光・auひかり ちゅらだけではありません。そのほかの地方にも、その地方限定の回線があります。

地方限定回線は、その地域においてはauひかり・NURO光よりも知名度があったり、普及していたりします。

auひかり・NURO光のどちらか・もしくはどちらも使えるエリア内なのに、両者が使えなかったという場合は、以下の地方限定回線が使えるかも確認してみてください。

回線名エリア
ピカラ光徳島県/香川県/愛媛県/高知県
メガエッグ光鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県
BBIQ福岡県/佐賀県/長崎県/大分県/宮崎県/熊本県/鹿児島県
各回線の提供エリア

2.全国区で速い回線を検討する

もうひとつが、全国展開されている回線のうち速度が速めな回線を選ぶことです。

auひかりもNURO光も、エリアが限られている回線だから「使えない」ということが起こってしまうわけです。なので、エリアが限られておらず全国で使える回線であれば、エリアの壁に阻まれてしまうこともないでしょう。

また、全国区の回線はすでに設備が整っており、工事が不要で使うまでに時間を要さないことも多いです。「auひかりもNURO光も使えるようになるまで待てない」という人にもおすすめですよ。

当社おすすめの回線をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。ただ、auひかり・NURO光と比べてしまうと、どうしても速度が劣ってしまうということは頭に入れておいてくださいね。

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※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。
※2)適用条件:お申込み内容確認電話の際に「PORTブロードバンド限定キャッシュバックを希望する」とお申し出ください。

全国で使え、平均速度も400Mbpsを超える優秀な回線です。NURO光と同様に、ソフトバンクのスマホをご利用の方は1,100円のスマホ代の割引が発生します。加えて、NURO光と違ってYmobileをご利用の方でも550円の割引が発生します。

その他のキャンペーン等についても、auひかり・NURO光と遜色ありません。

特に、スマホがソフトバンクもしくはYmobileをご利用の方にはおすすめですね。

ビッグローブ光

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こちらも全国で使え、速度も370Mbps弱を出せる回線です。ここまで出てきた回線に比べると平均速度が遅く見えますが、全く問題なく快適に使えます。

こちらはauひかりと同様に、auのスマホをご利用であれば1,100円・UQ mobileをご利用であれば550円のスマホ割が発生します。キャンペーンも豊富で、一番の魅力は現金40,000円のキャッシュバック。ここはauひかり・NURO光よりも優秀かもしれません。

特にスマホがau・UQ mobileの方はご検討ください。

auひかりとNURO光に関するよくある質問

最後に、auひかりとNURO光に迷う方からよく頂く質問をご紹介します。細かな疑問を解決するのにお役立てください。

Q.NURO光はauひかりよりどれくらい速いの?

A.正直、差を実感できることはないと言えます

先ほどNURO光の方が速いと紹介しました。数値にすると差が大きくあるように見えますが、この差を日常生活で実感できることはないでしょう。

基本的に、ネットサーフィンからリモートワーク・オンラインゲームなど、インターネットを使う事柄のほぼすべてが、100Mbpsあれば事足りるからです。

言ってしまえばauひかりもNURO光もオーバースペック。だから、差を実感できることはあまりないと言えるのです。

Q.auひかりからNURO光に乗り換えをしたらどうなる?

A.タイミングによってはauひかりの工事費の残債の支払いが発生します

双方のスペックに大きな違いはないので、使い勝手の面で大きく変わることはありません。

ただ、auひかりの工事費の支払いが残っていた場合は、解約の時点で残債が一括請求されます。あくまでも工事費は“実質”無料で、割引によって相殺しているだけ。工事費の支払いはしているので、解約となればその残りが請求されるわけです。

この工事費は“乗り換え費用還元キャンペーン”の対象外であり、お客様ご自身で支払うことになるので注意してください。

Q.auひかりとNURO光、どちらのサポートが充実していますか?

A.どちらかというとauひかりです

実際に利用した方の口コミによると、サポート体制はauひかりの方が評価が高いです。ただし満足できるかどうかはオペレーター次第なよう。

反対に、NURO光の評価は低めなのですが、そもそもカスタマーサポートを使う状況に陥ることがかなり少ないようです。NURO光の品質が安定している証拠ですね。

ということで、サポートの質でいうとauひかりに軍配が上がるものの、そもそもNURO光はサポートを利用する機会がauひかりに比べて少なめ…なのである意味、この観点からも両者を評価しづらいかもしれません。

まとめ.auひかりとNURO光は順序だてて考えるとどちらを選ぶべきか見えてくる

今回は、auひかりとNURO光、どちらを使うべきかについて解説してきました。

基本的にスペックは同じ2つなので、まずは物理的に利用できるかどうかが決まる“提供エリア”でどちらを使うか絞り込みましょう。

またどちらも、特定のスマホキャリアを使っていれば月々のスマホ料が安くなります。auひかりの場合はauかUQ mobile、NURO光の場合はソフトバンクがそれにあたるので、どちらの回線も「エリア内で使える」場合はお持ちのスマホでさらに絞り込みをかけましょう。

スマホ割が発生しないキャリアの場合は、単純に料金の安さでNURO光にすればOKです。

このように、スペックではなく使ううえでの条件を順序だてて考え、どちらを使うか選ぶと良いですよ。

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記事の編集責任者 奥山 裕基 Okuyama Yuki

大学卒業後、服飾業界と教育業界を経てポート株式会社へ。
入社後は多数の新規メディア立ち上げに参画し、自身も有資格者ライターとして2,000本を超える記事を執筆。
PORTブロードバンドにおいても「読者のインターネット回線に関する最適な意思決定を支援する」という信念のもと、総務省の認可を得た正規販売代理店(届出番号C2203454)として、信頼できる情報を“誰にでもわかりやすく”発信している。

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