このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
589件
-
Q
- 転職面接で一次と二次が同じ担当者なのは普通ですか?
- 転職面接で一次と二次で同じ人が面接官を務めることは、まったくないわけではありません。いくつかパターンが考えられます。 一つは、面接官が1人で複数回の面接を担当するケースです。もう一つは、同じ担当者がいても、周りの面接官が変わるケースです。後者の場合はよく聞かれるパターンです。 同じ担当者なら矛盾のないより詳細な回答をしよう もし、完全に同じ人が1人で一次と二次を担当する場合、面接官は前回の面接で聞いた内容をさらに深掘りしたり、別の角度から質問したりすることが考えられますね。 「前回の面接ではこのように回答していましたが、今でもそう思いますか?」といった質問や、「あのときの話について、もう少し詳しく聞かせてもらえますか?」というように、前回の面接内容を前提とした質問がされることもあるでしょう。 これは、あなたの回答の一貫性や、話の深さ、そして面接での姿勢をより詳しく見極めようとしている証拠です。だから、前回の面接内容をしっかりと覚えておき、それに基づいてさらに具体的なエピソードや考えを話せるように準備しておきましょう。
-
Q
- 面接対策をする時間がまるでないです。どうしましょう!
- 面接対策をする時間がまるでないと感じるのは、とても焦る気持ちになるでしょう。もしかしたら、1日に複数の面接が入っていて、準備する時間がない人もいるかもしれません。 そんなとき、私が伝えたいのは、「面接の本番自体を、面接練習の場として活用する」という考え方です。 面接対策は、必ずしも自己分析をじっくりおこなったり、模擬面接を何度も繰り返したりすることだけではありません。実際の面接は、何よりも実践的な練習の場になります。 面接の振り返りや隙間時間の活用で対策をしよう もし1日に複数の面接を受けているのであれば、一つひとつの面接に真剣に向き合い、「どういうことを聞かれたのか」「自分はどう話したのか」「そのときの相手の反応はどうだったのか」を、面接後に少しでも良いですから振り返ってみましょう。 頭のなかで「ここはうまくいったな」「ここはもっと改善できたな」と考えるだけでも、立派な面接対策になるはずです。 面接対策の時間がまったく取れない人でも、移動中や寝る前など、ちょっとした隙間時間を活用して、情報収集や振り返りをおこなうことはできます。漫然と面接を受けるだけでなく、実際の面接を対策ととらえ、その場で得た学びを次に活かすという意識を持って臨みましょう。
-
Q
- 逆質問で聞いてはいけないことはありますか?
- 逆質問で「聞いてはいけないタブーな質問」はありますか、という質問ですね。よくいわれるのは、給料や残業時間をストレートに聞いたり、企業のネガティブな側面を批判するような質問です。 私が最も良くないと思うのは、その場でスマホで調べればわかるようなことを聞いてしまうことです。これは会社に入ってからも「それくらい自分で調べておいてよ」といわれるような質問なので、マイナス評価につながりやすいです。 基本的なことや調べればわかることを質問すると、「調べていないな」とバレてしまうので避けましょう。 聞き方次第でプラスに! 自分事として捉えた前向きな言い方にしよう 一方で、企業のネガティブな側面であっても、聞き方によってはプラスにとらえられることもあります。 たとえば、昨年の決算が赤字だった場合、「御社のプレスリリースには今後こうしていくと書かれていましたが、来年度の見通しはどのようにお考えでしょうか?」といった質問は、検索しても出てこない情報であり、企業への強い興味を示すことになります。 企業側も、入社を検討しているからこそ会社の将来を心配していると受け取ってくれる可能性があります。単にネガティブなことを聞くのではなく、質問の仕方や前向きさ、そして企業を自分ごととしてとらえている姿勢を示しましょう。 深掘りした質問で、企業への熱意と知的好奇心をアピールしてください。
-
Q
- 面接でほかに受けてる企業の業種がバラバラだと、不利になるでしょうか?
- 志望業界や応募企業の方向性がややバラついている場合、それをフォローするのであれば、「業種が異なっていても、自分のなかでは一貫した軸がある」という説明を加えることが重要です。 たとえば、業界・業種・企業規模がそれぞれ異なっていても、「自分がやりたいことは一貫していて、その想いがすべての企業に共通している」というような話ができれば、面接官に対して説得力を持って伝えることができます。 そこに本人のやる気や価値観の源泉があると感じてもらえるためです。重要なのは、志望理由の一貫性を言語化し、各企業との接点を自分なりにしっかり説明できるかどうかです。 内定数を伝えるときも自分の就活軸の説明が鍵となる また、複数の内定をすでに得ている場合に、それを面接の場で伝えるべきかどうかについては、嘘はつかず、しかし伝え方には十分配慮することが基本になります。 内定をすでに獲得した状態で、別の企業の選考を受けること自体は、特に珍しいことではありません。 そのため、事実として伝えること自体は問題ありませんが、言い方によっては「内定があるのに保険で受けているのだろうか」と受け取られるおそれもあるため、伝え方には注意が必要です。 「一見バラバラに見えるかもしれませんが、私の中ではこれらすべてに共通点があり、一貫した軸を持って企業選びをおこなっています」といった伝え方ができると、誠実さと自己理解の深さの両方を印象付けることができます。
-
Q
- 面接で逆質問が浮かばなかったのですが、これはまずいですか?
- まず面接において、「必ず何か質問をしましょう」といったマニュアル的な流れは一定程度存在しています。 つまり、逆質問をしたという行為自体が評価につながるわけではないものの、逆質問をしなければほかの学生との差がついてしまうかもしれません。 とはいえ、これも同様に逆質問をしないこと自体がマイナス評価になるわけでもありません。 ただし、もしほかの応募者が企業理解の深さを示すような、いわゆるかっこいい逆質問をしていた場合には、その分だけ評価を取りこぼしてしまう可能性は否定できないのです。 企業への興味を示す逆質問が入社への意欲の高さを示す鍵 企業側が見ているのは、「自社に対してどれだけ関心を持っているか」という応募者の姿勢です。つまり、将来的に自社で働くかもしれない学生がどの程度その企業に興味を持っているかが問われています。 企業への関心が本物であれば、企業研究や自己分析を進めるなかで、必然的に何かしらの疑問や関心が湧いてくるはずです。そうした本音の問いを逆質問としてぶつけることが、もっとも好印象につながると私は思います。 どのような質問が印象を良くするかは一概にはいえませんが、自分なりに企業を深く調べたうえで、「だからこそ気になったこと」を素直に聞く姿勢を意識しましょう。そうすることで企業側にも、あなたの誠実さや熱意が伝わるはずです。
-
Q
- 「自分の意見を持っている」長所は、面接でどう伝えるべきですか?
- たしかに自分の意見を持っていることは頑固であることの裏返しです。 ただし、この長所において重要になるのは、自分の確固たる意見を持ったうえで、それを上手に相手に伝えていけるのか、相手の意見とぶつかったときはどのように振る舞えるのかを示すことです。 何があってもまったく自分の意見を変えず、わがままを貫くような人を、初めて「頑固である」と呼ぶのです。 交渉力や柔軟性とセットで語って、初めて魅力的な長所になる また、少し厳しいことを言うと、自分の意見を持つことは社会人として当然であり、そこまで珍しいものでもありません。そのため選考で、あたかもそれを長所であるようにPRされてしまうと採用担当者側としてはやや困ってしまうのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、自分の意見や意思をはしっかりと持ったうえで、どのように他人と交渉し、場合によっては妥協することもして、自分の意志を現実に反映させることができるかが大切なのです。 自分の人生のなかで、上記のようなことを少しでも実現できたエピソードがないか探してみてください。 思いつかないのであれば、今後、入社を希望する会社でたとえば顧客との交渉が必要になった際、どのように振る舞いたいかを具体的に語ってみましょう。
-
Q
- 人の役に立つ仕事で女性が活躍できるのはどんな仕事ですか?
- 人の役に立つ仕事は何ですかと聞かれることは多いのですが、人の役に立たない仕事はこの世に1つもありません。 どのような場面で、どのようなタイミングで、どのようなジャンルで、人の役に立つかが仕事選びにおいては大事なのです。そこをまず誤解しないでください。 どう人の役に立ちたいかを明確にすると自分に合った仕事が見えてくる 就活生が最も勘違いしやすいパターンの1つに、「人の役に立つ仕事=顧客へ直接、各種サービスを対面で届ける仕事」と思い込んでいることがあります。 医療や福祉サービス、教職員等がまさにそれであり、一般的には女性向きの仕事と思われています。 このような誤解をしているのであれば、まず言葉遣いを改めて人の役に立つ仕事という漠然としたものでなく、もっと具体的で詳細な言葉を選んでください。 そこから新たに見えてくることも多いはずです。 一般に女性がキャリアを築きやすい分野とは、顧客へ直接、各種のサービスを対面で届ける仕事、しかも感情的な意味で顧客に寄り添う場面が多い仕事です。 ただこれは一般論であるため、自分の性格や特徴について改めて自己分析を深めてください。 対人スキル、特に感情面での寄り添いが必要な仕事を選ぶのであれば、実践経験とともに心理学系の資格を取得することもおすすめです 。私の所有する国家資格キャリアコンサルタントも1つの選択肢であるため、参考にしてください。
-
Q
- 郵便局の面接で志望動機をどう伝えたら良いですか?
- 郵便局における配送関連の業務には、大きく分けて内勤と外勤があります。質問者さんはどちらの職種を希望していますか。また、ゆうちょ銀行などの金融業務も視野に入れていますか? 希望する職種と地域貢献の想いを、自分ならではの経験と結びつけて伝えよう 郵便局のなかでも、自分が特に希望する職種について深く考え、どのように地域へ貢献したいのかを具体的に説明できるようにしてください。 よく言われることですが、志望動機には必ず自分独自のエピソードを交えるようにしてください。 取ってつけたような動機でなく、あなたオリジナルの経験に裏付けられた思いが採用担当者の胸に刺さるのです。これまでの人生で、郵便局で働いている人に助けられた経験などがないか思い出してみましょう。 また、採用担当者に「協力して働きたい」と思ってもらいたいのであれば、最も必要になるのは座席が隣り合った際の安心感のようなものでしょうか。 単純なコミュニケーション能力だけではなく、長い時間を共に過ごしていても気持ち良い状態でいられるようなお互いが安らげるオーラが必要だと考えます。 具体的に「郵便局の仕事を〇〇のように改善したい」というような思いがあればより素晴らしいですが、まずは「一緒に長い時間働いても、うまくやっていけそうだ」と思われるような人物像を想像してみてください。
-
Q
- 二次面接で想定される質問は一次面接と変わりますか?
- 一次面接において聞かれた質問は覚えていますか。二次面接において最も聞かれる可能性が高いのは、一次面接での質問に対する回答についての深堀りです。 「一次面接において、〇〇という質問に対して△△と回答いただいたのですが、これについて更に詳しく説明してください」というような質問が出てくると想定しておきましょう。 そのため、まず一次面接でどのような受け答えをしたのか、覚えている限りリストアップをしてみてください。 一次面接の回答を振り返り、入社後の具体的なビジョンまで整理しておこう また二次面接より後、本採用が近くなればなるほどに、実際に働くようになったあとのビジョンや目標についてが聞かれるようになるでしょう。 漠然としたものではなく、具体的な形で答えられるようにしてください。 場合によっては、実際のトラブルなどを例に挙げ、「あなたはこのようなトラブルが客先で起きてしまった際、どのように対応するのが良いと思いますか?」など、実践的な質問が投げかけられることもあります。 就活をするのであれば当然かも知れませんが、希望する企業に入社した後について、可能な限り明確に具体的にイメージをしておくことが重要です。
-
Q
- 二次面接がWeb形式の場合、何か特別な対策は必要ですか?
- 仮に私がキャリアコンサルタントとして民間企業へ採用支援をすることになったとしたら、「極力、面接は対面でおこない、Web形式にはしないように」と担当者へ伝えると思います。 理由は明確で、Web面接では、対面面接に比べて得られる情報量が極端に少ないからです。 逆に言うと、面接を受ける候補者側からすると、Web形式での面接はあまり恐れることはありません。 見られるのは自分のカメラに映る部分と画面の背景のみ、聞かれるのはマイクとスピーカーを通した不十分な音声だけですので、ある意味では非常に気楽です。 明るい環境と整った身だしなみで印象を補強することが必要 一方で、画面に映る上半身とマイクが拾う音声については、極力気をつけてください。 静かで明るく、落ち着いて話せる環境を用意することは当然として、可能であれば映えるための照明や高性能なマイクを用意するほか、上半身の身だしなみは完璧にしていきましょう。 加えて、相手に伝わる情報量が少ないということは、相手に自分の表情や動き、微細な音声のニュアンスも大変伝わりにくいということを意識しましょう。 具体的には、対面形式の面接よりも表情・声についてオーバーリアクションをするべきです。特に、うなづきや笑顔はたいへん伝わりにくいため、普段より大きくゆっくりと、ある意味で大げさに振る舞うことをおすすめします。