このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
589件
-
Q
- 無い内定です。人生終了ですか?
- 「無い内定」だからといって、「人生終了」なんてことは絶対にありません。 多くの場合、あなたが過去に「内定がなければ人生は終わり」「就職が決まらないまま卒業する人は負け組だ」といったレッテルを、心の中で他人に貼っていたことが、今、ご自身に跳ね返ってきているだけかもしれないととらえてみてほしいのです。その考え方自体が、実は非常に浅く、一方的なものだったことに気づくべきでしょう。 もちろん、現状に対して絶望的な気持ちになるのは当然のことです。ですが、そのネガティブな感情に引きずられて、何も行動を起こさなければ、それこそあなたがイメージしたとおりの未来になってしまうかもしれません。 行動を起こせば未来は開ける!専門家の支援も活用しよう 今は混乱して何も動けない状態かもしれませんね。 そんなときは、まず心を落ち着ける期間を設けることも大切ですす。立ち直るためには時間が必要ですよ。 そして、一度落ち着いたら、「では、このあと自分はどうするのか?」という問いに向き合いましょう。一度ニートになったとしても、そこから就職することは現代社会では全く難しくありません。大切なのは、「なんとかしたい」という気持ちを失わないことです。 ハローワークには無料で相談できるキャリアコンサルタントなどの専門家がたくさんいますし、大学のキャリアセンターも活用できます。そうした専門家の助言を借りながら、もう一度前に進んでいきましょう。 結局は、今後のあなたの心掛けとやり方次第で、未来はいくらでも変えられるのです。
-
Q
- 就職が決まらないまま卒業したらその先はどうなりますか?
- 就職が決まらないまま卒業することに対して、「人生終了」といったネガティブな思いを抱える学生さんは多いですが、それはまったくの間違いです。社会に出ていないからといって、あなたの人生が終わるわけでは決してありません。 そのような固定観念は、過去にあなたが他者をそう見ていたことが、今は自分に跳ね返ってきているだけかもしれないと冷静にとらえてほしいのです。 就職が決まらなくても、その後にあなたがどう行動するかがすべてです。後ろ向きな姿勢で何もしなければ、イメージ通りに進まないかもしれません。ですが、前向きに行動し続ける限り、いくらでもやり直すことはできるのです。 「自活」の視点を持って多様な可能性を探そう! もし現状に不安を感じているのであれば、まず「自分はダメだ」という思い込みを払拭することから始めましょう。就職だけが唯一の道ではありません。「どうやって自分でお金を稼いで生きていくのか」という「自活」の視点を持って、少し視野を広げてみてほしいです。 公的な支援機関(ハローワークなど)やキャリアコンサルタントに相談するなど、他者の助けを積極的に求めることも重要です。インターネット上の心ない書き込みに心が乱されているのであれば、デジタルデトックスをしてしばらくインターネットを見ない期間を作るのも有効ですよ。 就職が決まらなかったとしても、それは単なる一つの結果であり、あなたの人生のすべてを決定づけるものではないことを心に留めておいてください。
-
Q
- 理系ですがガクチカが全然ないです......。
- 本来、大学生のガクチカとは大学での勉強・研究であるのが自然なことです。 私はむしろ、今の世の中のガクチカには「勉強や研究以外で特に自分が頑張って、何かを成し遂げた経験を語るもの」という大きな誤解が起きていると考えています。 そのため、質問者さんが研究室にこもって実験ばかりしていたことは立派な本来の意味のガクチカであると思うのです。 専門性よりも伝え方と経験のなかで得られた学びのアピールが大切 一方で、質問文のなかで「自分の研究内容は専門的すぎて面接官にうまく伝わるかわからず、『研究以外に何もやってこなかったのか』という印象を持たれそうな気がして心配」とありますが、これはその通りで、自分の研究内容をそのまま伝えていくことはおすすめできません。 ではどうするかですが、まずは研究や実験の内容を抽象化し、そのうえで小学生相手に話しても伝わる程度の難易度にしてみましょう。そこまでできたものを、面接官に説明することが重要になります。 特に大学生以上の知識レベルが必要になる専門用語の使用は控えましょう。正確さや精度をある程度犠牲にしても、思い切って簡単な言葉で言い換えることを意識してください。 あなたがこれまで研究に力を入れているなかで、得ることのできたスキルや気づいた思いを整理していきましょう。きっとオリジナリティがあって素敵なガクチカになるはずです。
-
Q
- エントリーシート(ES)で社長に響くことを書きたいです。
- 社長のインタビュー記事や会社の理念・ビジョンについてチェックされていることは素晴らしいと思います。 アドバイスとしては、それに加えて、その会社の社長や役員の方が個人アカウントなどでSNS発信をしていないかチェックしましょう。 もしFacebookなどで発信しているようであれば、アカウントをフォローし、そこでの発信内容をよく読んでみてください。それこそが社長や役員の、飾らない本音に近い部分であるはずです。 SNS発信や評判までチェックできれば説得力が段違い 会社ホームページ(HP)などで公開されている会社の理念・ビジョンや社長のインタビュー、コメントなどについては就活において重要な情報であるものの、会社や社長の表向きの姿に過ぎません。 組織や人間には必ず裏や内面がありますので、そのような部分を可能な限り知る努力をしてみましょう。もし社長や役員の発信が見つからないようであれば、会社外部からの評判・評価などを調べてみるのもおすすめです。 たとえばES内で「御社の役員の〇〇さまが、SNSで△△と発信していたことをお見かけし、感銘を受けました。私はその点について□□という意見を持っているのですが、機会があればぜひお話をしてみたいです。」というように記載すると、会社としては「この就活生と会ってみたい」と思うのではないでしょうか。
-
Q
- 就活で嘘をついたらばれるの?
- 私は、このような質問に対して「嘘は必ずばれます」と強くお伝えしています。採用面接の段階でばれないとしても、社員になったあとの振る舞いでばれるため、厄介なトラブルのもとになる可能性もあります。 質問者さんが、面接において嘘をついたり、話を盛ってしまっていることに罪悪感を感じているという状況であるならば、私からおすすめすることは1つです。 自分がついた嘘を、今から必死で「本当のこと」に変えてください。これ以上に誠実な解決方法はないと思います。 正直に嘘をついたことを認めてしまうより、あなたの人生はより良くなるでしょう。 嘘は自分だけでなく周囲にも多くの迷惑をかけるもの たとえば英語が苦手なのに「英語はペラペラです」と言ってしまったなら、今すぐに英会話学校に通いましょう。 人見知りなのに「コミュ力抜群です」と言ってしまったなら、今すぐ新たな友人や知人を作る場所に出向いていきましょう。 嘘をつくことは、自分にも周囲にも大きなコストを支払わせることになります。これは社会人以前の常識であるため、よく心に刻んでください。
-
Q
- IT業界を受けるにあたって、適性検査の対策は何をすべきですか?
- IT業界を受けるにあたっては、過去問を解くことが重要です。問題の形式に慣れることが第一歩であり、初見では歯が立たなくても、繰り返すうちに解法のパターンが見えてきます。 適性検査は、頭の回転の速さが問われます。しかしこれは反復練習である程度高められる部分でもあるのです。そのため、過去問を繰り返し問いて、問題や計算方法に慣れることが最も効果的だと考えます。 時間配分などのテクニカルな面もスキルを身に付けて臨もう 実際、IT業界の適性検査は、いわゆる論理パズルに近いものです。公務員試験の数的推理などと傾向が似ています。 初めのうちは焦らず、制限時間内でどの問題を優先的に解くかといった戦略も立てておくと、得点力が上がりやすいです。基礎的な対策に加え、時間配分などのテクニカルな面も意識して進めていきましょう。
-
Q
- 大学院生の就活で失敗したらどうなりますか?
- まず、就職活動がうまくいかずに就職浪人するようなことになっても、その時点では人生に大きなマイナスポイントにはならないことをはっきりとお伝えしておきます。 ひと昔前の就職氷河期の時代であればともかく、現在は人手不足のいわゆる売り手市場です。就職浪人期間が短期であれば、そこまで大きなマイナスポイントになることはないでしょう。 そのうえで就職がうまくいかなかった場合の切り替え方としては、あなたがこれまで大学院の研究に打ち込んできたことで、得られた経験とスキルについてもう一度棚卸しをしてみてください。 それは、社会人経験をひと足早く積んだ友人に比べても、勝るとも劣らない宝物であるはずです。 そして、どのように企業側へ伝えていくかをじっくり考えていきましょう。できればキャリアアドバイザーなどの支援も受けていけると良いですね。 大学院生として経験したことへの自信と自負が選考通過につながる! 自分には大学院生として、ほかの学部卒業生とは異なる経験をし、スキルを高めたのだという自信と自負を持ってください。 そのうえで、就職希望先の業務にその経験・スキルがどのように活かせるのか、企業の利益を高めることなどに貢献できるのかを言語化していきましょう。 過度な不安はストレスにつながります。まずは明るい未来を描いていきましょう。
-
Q
- 銀行員のやりがいについて具体的に教えてください。
- ひとくちに銀行と言っても、都市銀行か、地方銀行か、または信用組合的なものなのかによって大きく存在意義や業務内容、やりがいは変わっていくものです。 将来、銀行員としてどのような姿で、どのような事業に取り組みたいのかをもう一度具体的に考えてみてください。 大きく分けて都市銀行と地方銀行の例でいうと、より地元のお客様に近い存在として経営などに細かなアドバイスなどをしたいのであれば地方銀行がおすすめです。 一方、ナショナルワイド、グローバルワイドな経済にかかわってダイナミックな仕事をしたいのであれば都市銀行を志向する人が多いです。 信用組合になると、さらに地元やお客様との距離が近く、信頼関係の構築が非常に重要になります。 お金という数字ではっきりと成績が出ることが銀行員の達成感につながる 銀行員が感じるやりがいとは、「お金という数字で、はっきりと成績が出ること」であるという人は多いです。それは質問者の方が心配されているとおりノルマが厳しいというリスクの裏面にほかなりません。 自分はそのようなプレッシャーに対して強い耐性を持っているのか、あらかじめよく考えてみてください。
-
Q
- 一次面接の結果が当日に来るのは高評価だったということでしょうか?
- 一般論として、面接の結果が早く来る、特に当日中に連絡が来る場合は高評価だった可能性があります。良い知らせは早く届く傾向があるためです。 しかし、これはあくまで一般的な傾向であり、必ずしもそうとは限らないのです。企業の選考プロセスや内部規定、担当者の業務状況など、さまざまな要因によって連絡のタイミングは異なります。 たとえば、企業によっては選考のスピード感を重視している場合や、合格者に早めに連絡して他社の選考辞退を促したいと考えている場合もあるのです。 結果出しの早さに惑わされずにできることを進めよう 反対に、連絡が遅いからといって不採用だと悲観する必要もまったくありません。 社内での調整に時間がかかっていたり、ほかの応募者の面接がまだ終わっていなかったりする可能性も十分にありえるためです。 大切なのは、結果の早さに一喜一憂しすぎず、冷静に受け止めることです。そして、結果を待つ間も、次の選考やほかの企業への準備を進めることが重要です。 連絡のタイミングは、あなたがコントロールできることではありません。結果を待ちつつも、できることを着実に進めるという姿勢を、就職活動全体において大切に持っておきましょう。
-
Q
- 一次面接での回答時間はどれくらいが理想ですか?
- 一次面接での回答時間は、質問内容によって異なりますが、一般的には約1分が理想的な目安とされています。 これは、400字詰め原稿用紙1枚分くらいの文字量に相当します。長くても800字、およそ2分以内には収めるよう意識しましょう。 面接官は多くの学生と話すため、一つの質問に対して長々と話されると途中で飽きてしまったり、要点が掴みにくくなったりする可能性があります。 簡潔に要点をまとめて話すことで、面接官は次の質問に移りやすく、効率的なコミュニケーションが図れるでしょう。 模擬面接や他者の意見から最適な長さを把握しよう 回答時間が長すぎたり、逆に短すぎたりすることを過度に心配する必要はありません。 しかし、「いつまで話しているのだろう?」と感じさせたり、「質問に対してほとんど答えていない」と思われたりしないよう注意が必要です。 自身にとって最適な回答時間を把握するには、模擬面接などを通じて練習することが非常に有効です。 実際に時間を計って話してみたり、友人やキャリアセンターの担当者に聞いてもらってフィードバックをもらったりすることで、適切な長さをつかむことができるはずです。 簡潔かつわかりやすく、要点を押さえた回答を心掛けることで、面接官からは好印象となるでしょう。