就活はアプローチ次第でどんな状況からでも成功できる

2017年に経済系省庁に入省し、国の重要政策の立案に従事する一方、「国力は人材から」との信念のもと、人材開発にも注力してきました。本企画においても、個人として一切の謝金を受け取らないことを条件にコメント・アドバイス業務をお引き受けしています。（国公法104条に基づく無償兼業）

これまで指導した学生は、コンサル、総合商社、広告代理店、金融機関、メーカー、メガベンチャーなど、主要難関企業に多数内定しており、指導人数は累計約1000人を数えます。

最難関企業に向けた戦略的かつ効率的な就活指導はもちろんのこと、大学史上初の難関企業、就活周回遅れからの逆転内定など、幅広い指導を手がけてきました。今置かれている状況に関係なく、高い目標に届くために最適なアプローチを皆さんに示していけたらと思います。

自分を信じてファーストキャリアをつかむ努力をしよう

学生へのアドバイスで意識しているのは、限られた対策期間でいかに無駄を省いて対策できるかということ。

またお茶を濁す回答をしないことも心がけており、学生の将来を真剣に考える観点から、ときに大変厳しいことも言います。

内定はゴールではなく、スタートです。世の中にありふれた就活に関する誤った認識に惑わされることなく、「Be the one and only（唯一無二であれ）」の精神で、自分のファーストキャリアをつかみましょう。