就活Q&A 編集方針

SNSや生成AI(人工知能)など情報が氾濫し、
情報の取捨選択が難しい時代。
「就活Q&A」では、従来のQ&Aと一線を画し、
情報の信頼性を確保するための編集体制を敷いています。
ここでは、制作過程や編集方針を紹介します。

制作工程

PORTキャリア編集部では、就活生の悩みを網羅的に把握し、参画アドバイザー約100人が自らの経験に基づくアドバイス・解決策を提供します。悩みの収集からアドバイザーからの回答収集、編集、公開まで、制作工程の裏側をお見せします。

01 就活生からの質問の収集

すべての悩みを解決するために

PORTキャリア編集部では、就活生の悩みを網羅的に把握できるシステムを構築しています。フォームからの自由投稿だけではなく、ヒアリング方式も活用することで、就活生の悩みを網羅できる収集方法を実現しました。

①自由投稿
投稿フォームで質問をいただきます。編集部がすべての質問をチェックし、仮に差別的な質問など不適切な内容が含まれている場合、対象外とします。

質問投稿フォームはこちら

②ヒアリング方式
PORTエージェント所属のアドバイザーから就活生によくある悩みや、編集部による就活生インタビューから情報を収集します。プライバシーポリシーの準拠や個人情報の取り扱いを徹底し、慎重に情報を整理。個人が特定されないように編集したうえで、質問にまとめます。

02 アドバイザーからの回答

編集の介入でより深いアドバイスへ

Q&Aに答えるアドバイザーは、資格証明書類を提出いただき、編集部で確認した実績ある専門家のみ。参画アドバイザーに随時回答を募っているほか、編集部がそのときどきの質問に適したプロを選び、回答を直接依頼することもあります。

編集者は、インタビュー・ヒアリング・編集のプロ。インタビューでは解決策を深掘りして聞き出し、わかりやすく最適な表現に編集して公開します。

情報の信頼性・正確性を確保する編集部のこだわり

回答には意図せずして、誤情報のほか、過度な表現や差別的な表現が含まれることもゼロではありません。そうした事態を避けるため、編集ガイドライン(※)に基づいたレギュレーションのチェックを徹底しています。また、制度や統計などの客観情報については公的機関などの一次情報元にダブルチェック(ファクトチェック)をおこなっています。

※編集ガイドラインは、著作権・肖像権などの関係法令や全社共通の編集ルールを定めた「コンテンツ作成ガイドライン」や、ジェンダー・人種などの表現ルールを記した「編集コンプライアンスガイドライン」、ユーザーファーストな品質の定義をした「コンテンツ品質ガイドライン」などの各種ガイドラインの総称です。

03 Q&Aの公開

インタラクティブなユーザー体験を目指して

質問に対し、十分な回答が集まった時点でコンテンツを公開します。ユーザーが気に入った回答に投票できる「いいねボタン」を採用。回答がどれだけのユーザーに支持されているかが直感的にわかります。

Q&Aランキングでは周囲の就活生がどのような悩みを抱えているかを知ることができます。

公開した情報も定期的に見直しをおこない、情報の鮮度を保ちます。制度や市場の変化に伴い、回答したアドバイザーの協力を仰ぎながら情報を更新します。また、ユーザーからの指摘など誤情報を発見した際には、速やかに修正変更を加えます。

Q&Aの回答者

国家資格であるキャリアコンサルタントをはじめ、社労士・行政書士などさまざまな専門分野で活躍するプロが就活生の悩みに答えています。

アドバイザーの保有資格 キャリアコンサルタント50人、キャリアコンサルティング技能士5人、産業カウンセラー6人、社労士3人、公認心理師2人、ファイナンシャルプランナー1人、応用情報技術者1人、行政書士1人、ほかにも適性検査対策講師、マナー講師などさまざまな専門分野を持つアドバイザーが監修

アドバイザー一覧

編集方針に込めた思い

あらゆる悩みに応える 就活の羅針盤を目指して

キャリアにおける大きな悩みから、「自分だけかな」「誰に聞けばよいかわからない」という些細に思える悩みまで。就活中は悩むことだらけ。周囲が抱える悩みを知り、信頼できる専門家からのアドバイスで、解決の一助になればうれしい。そうした思いを編集方針に込めています。

あなたの就活が一歩でも前進するように、キャリアと編集のプロの協業でこだわり抜いたQ&Aコンテンツをこれからもお届けします。

TOP

PORTキャリア