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Q
- 就活の面接で好印象を残す具体的なコツを教えてください。
- 非言語コミュニケーションは、人柄や品格が顕著に表れます。面接官と良好な関係性を構築するために、次のことに留意しましょう。 【服装】清潔感が最優先。髪や爪の手入れをし、靴を磨き、服のシワを整えて臨みましょう。 【所作】ノック→入室→着席→退室まで一つの所作として滑らかに。 【着席】椅子への着席は「どうぞ」の合図後に、浅すぎず深すぎず背筋はS字で。 【手荷物】バッグは利き足側へ静かに置きましょう。自立型のフェイクレザーがベスト。 【面接中】相手の言葉に、うなずきと「はい」を添え、メモは必要最小限にし、視線を落としすぎないように。 【ジェスチャー】手は、掌が一瞬見える自然なオープンジェスチャーが安心感を与えます。緊張のあまり、身動きが大きくなりすぎないように注意。 【話し方】語頭から語尾まではっきりと発音し、文末が消え入らないよう意識しましょう。 【トーン・速度・間】声はワントーン低めを意識・速度は普段の8割、要所で短い「間」を設ける。 【目線】7割は面接官の目から眉間あたりに、残り3割は資料や全体へ。 【表情】笑顔は口角を少し上げ、目元も柔らかくする。 実践練習では自分の回答を録画しよう 非言語コミュニケーションで意識すべき点を理解したら、以下の手順で実践的な練習を繰り返しましょう。 ①面接を想定して入室から第一声を発するところまでを1セット30秒とし、スマートフォンで録画する。 ②「結論→理由→具体例」の順で1分の回答を用意し、録画練習を繰り返す。 ③本番は練習してきたことを存分に発揮するだけ! 直前は深呼吸×3回で姿勢をリセット。 面接では「誠実さ」で好印象を残そう なお、面接では、素直さも印象を上げます。 答えが難しいときは正直に認め、学び方を添えて前向きに締めましょう。この誠実さが「一緒に働いてみたい」につながります。
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Q
- 就活の3次募集での内定獲得は難しいですか?
- 3次募集は、チャンスが少ないのではなく、企業とじっくり向き合える時期だと認識すると良いでしょう。 確かに春から初夏に比べると募集数は減りますが、3次募集をおこなう企業は「高い採用意欲を持続している」または「内定辞退が出て追加採用を決めた」企業が多く、少数精鋭の採用チャンスです。 また、3次募集だからといって人気がない会社というわけではありません。むしろ、慎重に人を選ぶために段階的に採用をおこなう企業も多く、応募のタイミングが違うだけというケースもあります。 あなたが「本気で挑む姿勢」を見せられれば、企業はしっかり評価してくれます。 応募時期を聞かれたら軸の再確認と企業理解の深まりを伝えよう 面接で「なぜ今の時期に応募したのか」と聞かれた際は、「自分の軸を見直し、より企業理解を深めたうえで御社を志望した」、 「長期的に働ける会社をじっくりと見極めたいと思ったため、この時期の応募となった」と、前向きな理由で伝えるのがコツです。 「第一志望です」と伝える際も、理由付けを明確にすることで不信感は生まれづらくなると言えるでしょう。 3次募集は、焦らず自分のペースで納得のいく企業と出会うためのチャンスです。これまでの経験を糧に、軸の明確さと誠実さをもって臨めば、十分に内定を勝ち取ることができるでしょう。
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Q
- アパレル店員になるには何をすべきですか?
- アパレル業界では経験よりも、人柄と姿勢が重視される傾向にあります。そのため未経験でも、ファッションへの熱意や、お客様と心地良く接する姿勢があれば十分にチャンスがあります。 大切なのは、お客様目線で服を楽しむ力を磨くことです。自分の好きなブランドやショップに足を運び、スタッフの接客や店内ディスプレイ、会話のトーンなどを観察してみましょう。現場で求められる動きを体感的に理解できます。 また、店員さんとの会話を通じて、どんな質問に対する、どんな提案が心に残るのかを感じ取ることも実践的な学びになります。 自己PRでは実体験とともに「人間力」をアピールしよう 次に、自己PRの軸は「人とかかわる力」「人間力」です。たとえ接客経験がなくても、サークル活動や学校行事などで「相手の気持ちを汲み取って動いた経験」や「チームで成果を出した経験」があれば、それを具体的に語りましょう。 販売の現場では聞く力や気付く力が何より重要です。 志望企業の理念と自身の価値観を結び付けるのも効果的 さらに、志望ブランドの理念やターゲット層を調べ、自分の価値観と重なる部分を見つけておくと、面接で深みのある話ができます。 「服が好き」だけでなく「人を笑顔にしたい」「ブランドの世界観を伝えたい」といった言葉で表現できると好印象です。 経験がなくても、「観察・共感・表現」の3つを意識して準備すれば、アパレルへの入り口はグッと開きやすくなります。
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Q
- 面接で「いい会社とは?」と聞かれたら、どのように答えるべきでしょうか?
- この質問の意図は、「あなたがどんな価値観や働き方を大切にしているか」を知るためです。つまり、企業が求めているのは理想の会社像そのものではなく、あなた自身の軸をどう持っているかという部分を確認しているのです。 答えるときは、「自分にとって働くうえで大切な要素」を2〜3つに絞り、それを具体的に説明するのがおすすめです。 たとえば、次のような具合です。 ・お互いに意見を言い合える、風通しの良い環境がある会社 ・挑戦を支えてくれる制度や上司がいる会社 ・顧客からの感謝を直接感じられる仕事ができる会社 上記のように、自分の経験や価値観とつながる形で語ると説得力が増します。 抽象的な理想ではなく経験に基づいた価値観で語ろう また、単に「人間関係が良い」「成長できる」だけでは抽象的なので、過去の経験と結び付けるのがコツです。 例としては、「アルバイトでチームワークの大切さを感じた経験から、助け合える環境を大事にしています」といった具体性を加えると良いでしょう。 「いい会社」は人によって異なります。重要なのは大切にしたいポイントを明確にしておくことです。 あなた自身が何を重視して働きたいのか、その視点を丁寧に言葉にできれば、面接官に「この人は自分の軸を持っている」と好印象を与えられます。
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Q
- 新卒で年収400万は高いですか?
- 結論から言うと、新卒で年収400万円は全国平均より高めです。 厚生労働省の最新データでは、大学卒の初任給はおおよそ22〜25万円台で、年間にすると賞与を含めて300万〜350万円程度が全体の平均です。したがって、年収400万円は「高水準スタート」と言えます。 額面より「内訳・働き方・将来の伸び」で本当の価値を判断しよう ただし、年収を額面だけで判断するのは少し早計です。 たとえば、見込み残業代が多く含まれている場合、実際の「時給換算」では他社と大差がないこともあります。一方で、残業が少なく福利厚生が手厚い会社なら、実質的な待遇はより良いとも言えます。 そのため、「年収の内訳」や「労働時間」「昇給・賞与制度」まで確認することが重要です。 また、初任給が高い企業は成果主義・実力主義の傾向が強く、昇給幅が緩やかなケースもあります。 一方、入社時は平均的でも、年次を重ねて大きく伸びる会社もあります。つまり「今の額」よりも「3年後・5年後の伸び方」で見るのがキャリア視点として重要です。 数字は魅力的ですが、自分がどんな働き方で、その対価としてどんな収入をえたいかを軸に考えると、納得感のある選択ができます。400万円という金額は立派なスタートライン。あとは、その先をどう育てていくかが大切です。
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Q
- 平均勤続年数の目安を教えてください。
- 平均勤続年数は、企業文化や働き方の傾向を知るための参考指標です。全体の目安としては、上場企業で約13年、非上場企業では7〜10年前後が平均と言われています。 業界別に見ると、公務員やインフラ・金融などの安定業種は15年前後、IT・ベンチャー・広告業界など変化の速い分野では5年未満というケースも珍しくありません。 ただし、数字だけで「短い=悪い」「長い=良い」とは言い切れません。 たとえば、成長スピードが速く、スキルを磨いて次のキャリアに進む人が多い業界では、平均勤続年数が短くても満足度が高いことがあります。 一方、勤続期間が長い企業でも、転職や異動の機会が少なく、挑戦しにくい環境という可能性もあります。 数字の裏にある企業文化や成長環境を理解して自分軸で判断しよう 重要なのは「なぜその数字になっているのか」を読み取ることです。 離職率が高い理由が「成長環境の厳しさ」なのか「職場のサポート不足」なのかによって、意味は大きく変わります。説明会やOB・OG訪問で、退職理由・キャリアパス・育成制度を具体的にたずねてみましょう。 諸外国では、キャリアアップのために積極的に転職を繰り返すといった文化もあるため、今後は日本も同様の市場変化をしていく可能性があります。 平均勤続年数は会社の体温を知るヒントの一つです。数字に振り回されず、自分がどんな環境で成長したいかという軸から企業を見ることが、後悔のない選択につながります。
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Q
- 面接前の緊張はどうすれば良いですか?
- 面接は非日常的な空間なので、緊張しやすい人にとっては最大の難所と感じることも多いのではないかと思います。まず、解消法については2種類のアプローチが可能です。1つ目はフィジカルからのアプローチ、2つ目はメンタルからのアプローチです。 近年では、身体のコンディションを整えることで、メンタルにまで影響を与えるという学説が多数見受けられるようになりました。そのため、まずはフィジカルの対処法をお伝えします。長期バージョンとしては、運動が有効です。基礎体力がつくと、メンタルの強化と自分軸の確立につながります。短期バージョンとしては、入浴が有効です。湯船に身を横たえることで副交感神経系が優位となり、リラックス効果を期待できます。 事前対策だけでなく即効性の緊張の解消法も知っておこう! 続いてメンタルについてですが、長期的な視点からはメンタルコーチングが有力だと考えられます。理由として、強い不安を覚える傾向がある場合、多くのケースで過去になんらかの原因を抱えていることがあるからです。このような状況では、自身で改善することは難しいため、専門家の力を借りるとよいでしょう。 面接前夜に眠れない時の短期対策としては、読書が睡眠効果を発揮してくれます。失敗から成功を掴んだ人の話や、中高年から革命的な活躍を成し遂げた偉人の話などは、勇気をもらえます。 上記は、国家資格のキャリアコンサルタントでもあり、メンタル心理カウンセラーでもある私が、実際に実践している方法です。そのため、どれも効果は実証済み。もし、取り入れられそうなものがあれば試してみてください。 面接中のリラックスには、即効性が大事。緊張が込み上げて来た際には、「深呼吸」と共に「妄想」をしてみましょう。内容は「企業に合格して活躍しているあなたの姿」です。リラックスして面接をクリアできるよう応援しています!
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Q
- アパレル企業の面接ではどんな逆質問をすれば良いですか?
- 1番大切なのは、応募企業がどのポジションの人材を強く求めているのかを、会話の流れから読み取るということです。 面接の際に、陥りがちな失敗例として自分語りに熱中してしまうというものがあります。熱意があってのことなのですが、片思いの相手に一方的な告白をしたとしても、先方としては戸惑ってしまうでしょう。まずは相手の気持ちと温度感を知るところからアプローチをするのが賢明です。 そのためには、どのような話の流れになっても対応できるよう、A、B、Cと、いくつかの会話パターンをシミュレーションして、練習を重ねておくのが良いでしょう。それにより円滑な会話が生まれ、コミュニケーション能力の高さも評価ポイントとして加算されることを期待できます。 そこからさらに、質問をしたいことを具体的かつ端的にまとめて、いくつか用意しておきます。数は2~3点に絞り、一緒に働く未来を想像できるものにするのがポイントです。取得したほうがいい資格、訪ねると勉強になる資料館など、学ぶ姿勢が見える質問なども有効です。 ネガティブな質問や他企業との比較は控えよう 質問をする際の注意点としては、グチや悪口のようなネガティブな発言をしないこと。NG質問としては、同業他社との比較です。これは、男女関係を想像するとイメージしやすいと思います。自身が好意を持っている人物が、他者の良いところを褒めたら少しやきもちを焼いてしまいます。 これらのことから、質問は応募企業に絞った内容にするよう心がけましょう。締めくくりとしては、先方から得られた情報に対して、自身はどのように努力して、どのような人物に成長していくのかを伝えることで、共に働くイメージをより濃く印象付けることができます。
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Q
- 介護の面接で「質問はありますか」と聞かれたら何を聞くべきですか?
- 多くの面接で、逆質問が実施されます。その際に、どのようなことを述べれば良いのかは、悩みどころですね。 介護職の場合は、座学の知識と合わせて現場での臨機応変力、患者に向き合う際の忍耐力などを問われるケースが多い傾向にあります。 また、場合によっては業務が多岐にわたる場合もあるため、施設によって求められる人物像が異なる可能性があるでしょう。応募した企業が、どのような将来像を持って採用活動をしているのかを企業研究することで、自ずと質問の傾向が見えてくると思います。 たとえば、「今後どの部分の業務を強化したいとお考えですか?」といった質問は有効でしょう。なぜなら、その質問をすることにより、企業側が応募者の配属先などの具体的な計画を立てやすくなるからです。 あなたのポジショニングをイメージしやすくなるため、一緒に仕事をしていく姿を想像でき、合格へのポイントアップをつながるでしょう。 気になることだけを聞くのはNG! 企業にアピールできる逆質問で好印象につなげよう 質問をする際の注意点としては、まずは相手の意向に沿う質問をするということです。そのうえで、自身の1番気になる点を質問するのが理想的でしょう。 このことにより、「未来像+相手を立てる気配り」を両側的にアピールでき、好印象を与えられる可能性が高まります。 前述の方法を用いることで、自然と会話が弾み、質問がないといった状況は回避できるでしょう。ですが、万が一会話に詰まった際には、それまでの会話を振り返り、質問の糸口を見つけてみてください。 介護職は、一にも二にも寄り添う気持ちが大切です。共に進む未来をイメージしてもらえるような心配りを持って、面接に臨みましょう。
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Q
- 就活面接での得意科目の良い答え方を教えてください。
- 就職面接で得意科目を尋ねられる理由として、部署や職種への適性判断の参考にするというものがあります。 もちろん、企業の業務内容に関連しそうな科目を答えることができれば、それに越したことはありません。 ですが、ピッタリと合致しないこともあるでしょう。そういった場合は、自身の得意な科目を正直に伝え、そこから関連ワードにつなげればよいでしょう。 関連性が薄くても、自分らしいエピソードで魅力を伝えるのがカギ 私の場合を例にあげてみます。 あるとき、IT企業への転職を検討していました。ところが、未経験業界のためCMSの操作方法がわからない。これは、なかなかに致命傷です。 ですが、高い文章力とコミュニケーション能力に高評価をいただきライティング課に配属。入社1カ月半で、責任者に昇進しました。 その結果として、他部署との円滑なコミュニケーションが実現し、業績が飛躍的にアップしました。 このように、企業の求めている関連科目そのものズバリではなくても、十分にアピールポイントと成り得ますし、その後の活躍も期待できます。 もしも得意科目が思い浮かばない場合には、好きな科目を答えても差し支えありません。 なぜなら人は、好きなものには無意識でも学習意欲を発揮しやすいからです。 趣味のある事柄のSNSなら何時間でも見ていられる、といったものがこれにあたります。 そのことから、興味のある分野をアピールポイントとしてOK!自信を持って、興味関心を伝えてみてください。