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Q
- 面接を欠席する場合、どんな理由なら許容されますか?
- 一番よくあるのは、第一志望の会社から急に「明日面接」と言われるパターンかと思います。その場合、露骨に理由を伝えるのは避けたほうが良いです。 給料に関する理由で、どのような伝え方なら失礼にあたらないか、または「体調不良や急用など正直に伝えるべきか悩んでいます」という不安があると思います。 もし本当に、家族の急用ややむを得ない事情や体調不良であれば、会社側も理解を示す可能性が高いです。 誠意ある謝罪と連絡次第では再調整の可能性もある! 誠意ある謝罪と連絡があれば、面接の再調整も期待できます。もし本当にやむを得ない事情であれば、正直に伝えるのは問題ありません。 ただし、たとえばライバル企業の面接が急に入ったために日程を変更したいという場合は、正直に伝えるのは避けたほうが良いです。 改めて面接の機会をもらいたい場合は、できる限り丁寧なメールを送り、その後すぐに電話でも直接連絡をして誠意を伝えることが重要です。 相手の立場を考え、誠意をしっかりと示すことが大切だといえます。特に明日に面接が迫っている状況では、メールだけでは不十分です。 最低でも担当者に直接電話で謝罪し、理由を説明することが求められます。これを面倒だと感じてはいけません。 謝罪と理由をきちんと伝えたうえで、「もし可能であれば、もう一度面接の機会をいただけませんか」と丁寧にお願いしましょう。
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Q
- 就活が本格化してきますが、2月に遊ぶのはありででしょうか?
- バランスを取ることが大切です。現在は人手不足が深刻化していて、就職市場は売り手優位の状況だといえます。 そのため、「この時間に遊んでいたら負ける」といった、極端にストイックな姿勢で取り組む必要は以前ほどなくなってきています。もちろん、遊びすぎてしまうのは望ましくありません。 しかし、オンとオフのバランスを意識しながら行動すれば、過度に神経質になる必要はありません。 自己管理をしつつ賢くリフレッシュしよう! 気分転換やリフレッシュの時間は、就活を乗り切るうえで非常に重要です。遊びをうまく取り入れることで、結果的にパフォーマンスが上がることもあるでしょう。 ただし、あくまでも「自己責任」であるという点は忘れてはいけません。 選考日程をきちんと確認し、自分の心と体の状態を見ながら、無理のないスケジュールを組むことが求められます。このように、自分を管理しながら行動する力は、社会人になってからも非常に重要です。 遊ぶときは思い切り楽しみ、取り組むときは集中する。そのメリハリのある姿勢こそが、納得のいく就活につながります。
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Q
- 就活は、SNSをやってないと不利になりますか?
- 学生時代にSNSで発信を盛んにおこなっていて、いわゆるデジタルタトゥーが発覚して就職が不利になるということは聞いたことがありますが、SNSアカウントがないことで不利になるということは聞いたことがありません。 むしろ、就職希望先が情報漏洩について敏感な会社であれば、SNSをまったく触ったことがないという人材はきわめて高く評価されるのではないでしょうか。 企業によってはSNS未使用がプラス評価につながる場合もある 一方で、採用候補者に情報発信力や自己開示の巧みさを求めている会社であれば、いまどきSNSを触ったことがない学生であるということはマイナスに働く可能性もあり得ます。 就職を希望する会社・業界がどちらのタイプなのか、改めて検討してみてください。 もし、就活のためにSNSを新たに始めようとするのであれば、発信内容について十分に注意をしたうえでFacebookのアカウントを作っていくことをおすすめします。 これはFacebookがSNSとして優れているというよりは、人事採用担当のおじさんがメインで使っているSNSである可能性が高いからです。 社会においては何でもそうですが、特に就活に関しては相手の都合や状況、特徴を忖度し、自分の行動を変えることは重要だと思います。ぜひ、頭に入れておいてください。
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Q
- 就活面接の不合格フラグにはどんなものがありますか?
- 普遍的法則のような形で言い切ることができるフラグはないと思うのですが、一般論としては以下のような場面があると、面接に合格するのは期待できないと思われます。 ・面接官の態度が暗く、やり取りに熱意が感じられない。 ・最終面接においても「未来のこと(入社後のこと)」について言及がない。 ・入社の意欲を聞かれるわけでもなく、極めて短時間で面接が打ち切られた。 ・面接官とのやり取りの中で、回答内容が不十分であると感じているにもかかわらず、深掘りの質問などが出なかった。 このような事態が実際に起きてしまった後では、面接の中で修正をしていくことは難しいでしょう。 原因を分析しよう! つらい振り返りも次につながる 気持ちを切り替えて次の面接や就活先に向かっていくべきですが、「不合格フラグ」が立ってしまった原因について、さかのぼって思い出すことができれば、次につながっていくはずです。 面接官の顔が急に冷めてしまった瞬間はありますでしょうか。エントリーシート(ES)に書いた内容などについて、NGワードが入っていた自覚はありますでしょうか。つらい振り返りとなってしまいますが、チャレンジしてみてください。
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Q
- 転職を検討しているのですが、職歴は前々職までバレるものですか?
- 私が個人として転職希望者に指導をするのであれば、基本的に職歴は直前のものだけでなく、すべて履歴書等に記載するべきだと伝えるでしょう。 そもそも、前々職を隠すという時点で、相手(再就職希望先)に疑念を与えてしまいます。 質問文のなかで指摘されている通り、源泉徴収票や独自調査などで隠していた職歴がバレることはもちろんありますが、最も状況として良くないのは面接などで履歴書のブランクについて質問を受けることでしょう。 これが最もバレる可能性が高い状況かつ、望ましくないものだと思います。 ブランクを隠すより前向きに説明できる準備を 企業として、中途採用候補者について過去の職歴をどこまで把握するのが一般的なのかはわかりませんが、人情としては「中途採用するのであれば、候補者のすべての経歴を知りたい」と思うことは確実です。 そのため、履歴書のブランクについては必ず質問されると思ってください。 その対策として最も良いのは、偽りなく履歴書を作成することだと私は考えています。 ただ、どうしてもブランクを作ってしまうのであれば、質問を受けた場合に可能な限り前向きな理由で退職理由を伝えられるよう、言い換え言葉を考えるなど、十分に準備をして臨みましょう。
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Q
- 有給休暇を消化してから退職したいです。どのタイミングで退職届を提出すべきですか?
- 私個人の場合ですが、キャリアコンサルタントとして独立するために会社を退職したときは、退職希望日の3カ月以上前には退職の意思を会社に伝え、10日ほど残っていた有給休暇も最後にまとめて使用することを合わせて宣言しています。 その前の職場では、退職の1年前から退職の意向を上司に伝えていました。 退職届は、退職希望日の1カ月前に提出するということは一般的な慣例ではなく、法律上決まっている最低限のルールであるに過ぎません。 正直なところ、退職希望日のちょうど1カ月前に退職届を出されると、会社側は極めて混乱してしまうでしょう。 企業に迷惑をかけない! 余裕を持ったスケジュールで退職しよう 古いたとえで恐縮ですが「立つ鳥跡を濁さず」の言葉通り、退職は可能な限り会社側に迷惑や混乱を招かないよう、十分に準備期間をおいておこないましょう。 仮に退職が急であり、会社側に大きな負担をかけてしまったなどの事態が起きてしまうと、次の職場で悪評が広まりかねません。 有給休暇がどれくらい残っているかにかかわらず、可能な限り退職の前の移行期間は長く取ることをおすすめします。仮に半年程度の期間を作ることができれば、会社側も余裕を持って準備し、有給休暇の消化もスムーズでしょう。
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Q
- 面接の質問は平均何個くらいありますか?
- 私の主観による予想ですが、面接の時間(分)÷3くらいがおおよその質問数になるのではないでしょうか。30分の面接であれば30÷3=10個、60分であれば60÷3=20個、といった具合です。 相手が質問をし、自分が答えを考えて回答していくのを1ターンと考えると、1ターンあたりが3分程度になるというのが根拠です。これが1~2分程度でテキパキと進むのであれば、質問数は多くなります。 難易度は質問数ではなく深掘りのレベルで判断しよう 面接の難易度としては、面接時の質問数というよりは、質問の深堀り度合いによって変わると思ったほうが良いでしょう。 たとえば、面接官が「あなたは〇〇についてどう考えますか」という質問を投げ、あなたが回答したあと、面接官がそれにかぶせて「さきほどの回答の中に△△という表現があったのですが、これはどのような意味なのでしょうか。詳しく教えて下さい」といった質問の仕方が深掘りです。 このようなやり取りが複数回続くと、求められた質問内容について表面的なものではなく、普段から深く思考をしていなければ適切な回答ができなくなります。 面接の想定問答を作る際は、重要だと思う項目については必ず2回程度の深堀り質問にも対応できるように準備してください。
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Q
- 面接時の退職理由はどのように伝えれば良いですか?
- まず、面接においてもエントリーシート(ES)などにおいても嘘は絶対につかないことを心掛けましょう。これは、面接官に見抜かれるというよりは、仮にバレずに就職までうまくいったとしても、あとでバレれば社内の信頼関係に響いてしまうからです。 どうしてもストレートに事実を書くことができないのであれば、隠しておきたい事実は最初から記述しないことです。どうしても相手に伝えておきたいが言いにくい事実は表現を変えて伝えるということを意識してください。 ネガティブな経験も、自己理解と改善に向けた姿勢で印象が変わる 質問文中の人間関係についてもう少し詳しく伺いたいところですが、仮に「人間関係が悪かったので退職をした」ということを転職希望先に伝えることを想定してお話します。 その際に知っておくべきは、「一方的に自分が悪かった」という自虐型でも「一方的に相手が悪かった」という他責型でも、相手からの印象は極めて悪くなるということです。 そもそも人間関係がうまくいかないこと自体はよくあることで、これは自分と相手の相性が良いかどうかに大きく左右されます。思い切って言ってしまうとあとは運によるところが大きいのです。 仕事での人間関係において、どちらかが一方的に悪いということはあまりありません。 一度、なぜ前の職場では人間関係がうまくいかなかったのかを客観的に言語化してみてください。そのなかで「自分が改めるべき所があると気づけば、それを改めていきたい」と面接官に伝えていくと良いと思います。
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Q
- 英検1級取得後の就職先の選択肢は何がありますか?
- 英検など、「ある分野において一定以上の実力を持っている」と客観的に証明するような資格を持っているのであれば、そのスキルをダイレクトに使用する仕事に就くのは、ある意味でおすすめできません。 今回の場合であれば、質問文のなかにある翻訳や通訳、英語教師などがまさにおすすめできない就職先です。なぜなら、英検1級程度の実力を持つ先輩はその就職先にごまんといるため、せっかくのあなたの特徴、スキルが埋没してしまうからです。 また、人工知能(AI)翻訳などが今後さらに発展していくと思われる現代において、英語しか取り柄がない人材には高い報酬を得ることが難しくなると予想されます。 英語力が希少とされる業界でこそ活躍できる そこで、逆に考えて「英語スキルがなくても働けるけど、あれば周囲の人より飛び抜けて活躍して稼げる」と思われる業界や職種に就くことを検討してみてはいかがでしょう。 これまで日本国内だけで事業展開していたが、いよいよ海外に打って出ようとしている企業などです。 あなたが英検1級程度の英語スキルを持っている人があれば、希少である分野に飛び込み、周囲からありがたがられ、大活躍することを祈っています。
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Q
- 転職の給与交渉の相場がどのくらいなのか知りたいです。
- 原理原則で言えば、給与上乗せを打診するためには、それだけの給与に自分の実力が見合うこと、特に企業に対して給与以上の儲けをもたらすことができることを具体的に見せていくことが必要になります。 そのような原理に立てば、「会社側から提示された給与金額の◯%増し」というような形での上乗せを打診できる金額の相場というものはありません。 しいて言えば、自分がその会社に入社し働くことでもたらすことができる会社の利益の半分程度が、要求できる給与額の限度だと、私は考えています。 もちろん、会社側が人件費に対して理解が深くない場合は、そのような考え方をせずに一般的な相場、今までの慣例から大きく外れていない金額であなたを雇おうとするはずです。 それがあなたの希望と見合っているのであれば良いのですが、転職の際に給与額を重視するのであれば、転職希望先や業界を改めていく事も考えるべきでしょう。 企業は慈善組織ではない! 自分都合の金額交渉は避けよう 給与交渉の際にやってはいけない給与交渉の仕方はあります。それは自分の都合で希望給与額を要求することです。 具体的には「私には△△という事情があり、家族を支えるためには、最低毎月〇〇円は必要なのです」という感じですね。 冷たい言い方になりますが、民間企業は慈善事業ではありません。事業を通じて利益を効率よく生み出すための組織です。 その組織の一員となり働くことで、会社に大きな利益をもたらし、その利益の一部を人件費としてもらうというのが民間企業の原理であることは、必ず認識してください。