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Q
- アパレル就職はやめとけと言われたのですが、本当にやめるべきなのでしょうか?
- 一般的にいわれている、給料が相対的に低い、休みが少ない・平日休みになる、立ち仕事が多く体力的にきつい、といった点は事実としてあります。特に販売職の場合がこのケースに当てはまるため、辛いと感じる人も少なくありません。 大変な点や覚悟しておくべきこととしては、定期的なセール時期の多忙さ、店舗によってはノルマがあることなどが挙げられます。そのため、これらのネガティブな要素に耐えられない場合、「やめとけ」と言われる可能性があるのです。 辛さの量だけ得られるものがある! 本当にやりたいと思えるか考えてみよう 一方で、やりがいや魅力としては、その分非常に鍛えられるという点があります。 私の知人には、アパレル業界を経験した後にキャリアコンサルタントになった人が何人もいます。非常に快活で魅力的な人が多く、アパレル業界で培われたものがあるのだと感じます。 辛さを乗り越えた先には確かなスキルが身に付くため、アパレル業界でやっていけるかどうかを見極めたうえで挑戦してみましょう。
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Q
- 転職の面接が30分で終わるのは普通ですか?
- 転職の場合、一般論で言うと、最終面接が30分であればやや短いと思われます。一方で、一次面接が30分というのは、採用現場にいる身としても標準的です。 質問者さんの場合、一次面接が30分だったということなので、特段不安に思う必要はありません。「一次面接って、そんなものか」と思っておくくらいで十分です。 企業ごとに異なる側面もある! 一次面接後のフローも確認してみよう ただし、一次面接の次にすぐ最終面接という場合は、40~50分程度の面接になる可能性もあると考えられます。最終面接までのフローが少ないからこそ、1回の面接で相手をじっくり見れるようにという考えからです。 ただ、企業の考え方や募集状況によって、面接時間の長さはことなります。そのため、面接が30分だったからといって「企業に悪いイメージを持たれているのでは」と心配する必要はありません。
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Q
- インターンシップの意気込みを一言で伝えるコツを知りたいです。
- これは非常に興味深い質問ですね。一言で伝えるとなると、文章そのものよりも、同じ言葉でも「どのように相手に伝えるか」という熱意や態度を見ているのだと考えます。 一言で伝えられる情報量は、多くても10~20文字です。伝えられる文字数がごく少量に限られているため、言葉や内容に技巧を凝らすよりも、むしろ企業が求める人物像に合った態度を意識するほうが良いと言えます。 具体的には、言葉の伝え方が重要です。言葉の抑揚や発声の仕方、もちろん表情や姿勢なども含めて、総合的に意識してみてください。熱意や意欲が伝わるところであるため、企業側もこれらの点を見ている可能性が高いと言えます。 自分らしさが伝わるような興味を持たせる一言を選ぼう また、ESで一言の自己PRを求められた場合は、相手が質問したくなるような内容を書くことが必要です。相手を惹きつける言葉の選び方や、手書きであれば文字の勢いなどを意識してみてください。 実際、ESの自己PRをあえて一言で終わらせたという人もいました。その人はトップレベルの評価で合格したようです。このように、相手の好奇心をかきたてるために、あえて一言で終わらせるという高等テクニックがあります。 ただ、かなり高等テクニックではあるので、積極的なおすすめはできません。面接であれ、ESであれ、入社への意欲を全面に出し、自分らしさが伝わるエピソードを準備して選考に臨んでくださいね。
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Q
- 面接の30分があっという間に感じたのは良いことなのでしょうか?
- まず初めに、私が質問者さんに言いたいのは「良かったね」と言うことです。ただしこの「良かったね」には2つの意味があります。 1つ目は、「素のあなたが出せて良かったですね」という意味です。夢中になって話せたということは、頭で考えるよりも自然体で臨めたということだと思います。 そのうえで、会社がどう判断するかはわかりません。しかし、もし合格であれば、素のあなたを評価してくれたということなので自信を持ってください。素の自分でいられる職場に巡り合えたのは、とても恵まれたことだと思います。 面接時間があっという間なだけで合格するとは限らない そして、仮に不合格だったとしても、その面接は素のあなたを見たうえでの評価ということになります。そのため、それを踏まえて不合格になったのならば、むしろ素の自分とマッチしていない企業に入社することにならずに良かったといえます。 つまり2つ目の「良かった」は、不合格でも「本当に合う企業を見つけるためのヒントが得られたから良かったですね」という意味です。 面接時間があっという間に感じたというだけで、良い兆候、つまり合格するとは一概にいえないと私は思います。 「素のあなたが出せた」という意味では、きちんと評価してもらえる状況だったといえるかもしれません。ただ、それを企業側がどう解釈するかはわからないため、不合格だったとしても落ち込まないようにしましょう。
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Q
- 面接の「休日の過ごし方」の質問でゲームと答えるのはありですか?
- この質問で悩む人は多いですね。 「ゲームと答えたらマイナス評価になるのでは? 別の趣味を作ったほうが良いのか?」と考える人もいますが、私は「それは違う」といつも伝えています。 なぜそのゲームが楽しいのかをきちんと説明できるのであれば、趣味がゲームであってもまったく問題ありません。特に現代において、ゲームは一般的な趣味であり、子どもっぽいというイメージを持たれることも少ないので安心してください。 ゲームの話題に関する深掘り質問にもしっかり準備しよう むしろ私が面接官であれば、「そのゲームのどのあたりに魅力を感じるのですか?」「私をそのゲームに誘うとしたら、何と言いますか?」といった質問で話を深掘りするでしょう。 ゲームにこだわる人は、物事に対する探求心が強いと受け取ることもできると私は思うからです。 ゲームの話を中心に想定問答集を作って、回答を練習するのも良いかもしれませんね。
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Q
- 自分に合った仕事がわかりません……。
- 質問者の方が、実際に働いたキャリアの乏しい若手社会人であれば、「転職活動によって、必ず自分に合った仕事を見つけられる」と思うこと自体が、少し自分を過大評価しているのではないかと私は考えています。 社会人経験が浅いのであれば、自分に合った仕事や業界にまだ巡り合っていないだけかもしれません。もう少し厳しく言えば、自らの行動が足りていないだけかもしれません。 「自分に合った仕事」を見つけるためにとるべき具体的な行動は、仕事に限らず、いろいろな経験をしてみることです。本を読む、今まで行ったことのない場所へ行ってみるなど、何でも構いません。これまでの人生では興味がわかなかったことを、あえてしてみるのも良いでしょう。 行動してみることでわからないことが見えてくることもある これからは何となく日常を過ごすのではなく、「こういう行動をすると、自分はどう感じるのだろう」と、少しアンテナを張って日々を過ごしていただきたいです。 実際に行動をしてみて、「つまらなかった」「自分には向いていなかった」と感じたとしても、それはそれで良いのです。その経験と感情をメモし、「次はこうしてみよう」と少しずつ趣向を変えて、経験を蓄積していくことが大切です。 様々な経験を通じて得られる気付きや自分の感情の動きは、実際に行動・経験をしてみないとわからないことです。自己分析は「その場で立ち止まって、自分の人生経験を振り返る作業」ですが、そもそもの人生経験・行動履歴が少ないと、「自分は何がやりたいのだろう」と悩んでしまうことが多いのです。 これまでの人生で経た経験とは、何か違うことを試してみることから始めましょう。もし転職活動をしているのであれば、短期間でも良いので、今まで働いたことのないジャンルの業界でアルバイトをしてみるのも有効です。 これらは、自分の懐の深さや経験の厚みを増すために役立ちます。すぐに就職しなければならないといった事情がないのであれば、そういった選択肢も持ってほしいと思います。
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Q
- 大企業と中小企業、働くメリットの違いは何ですか?
- 一般的に、「中小企業より大企業のほうが雇用が安定していそうだ。」というイメージはありますね。ただそれはすでに古いイメージで、今はそういう時代ではなくなってきています。 経営が安定している会社でも、さらなる企業成長のため、人員のリストラをおこなうことは大企業・中小企業ともにありえます。従業員は特定の企業にしがみつくのではなく、自分はどのような場所で、何によって活躍したいのかを常に意識しなければいけない時代であることを心に留めておきましょう。 「ネームバリューがある」というのはたしかに大企業に所属する魅力ですが、中小企業であっても「業界内では知る人ぞ知る一流企業」だったということもあり得ます。あなたが就活を通して求めているのは「大企業に所属している自分になること」なのか、「大企業でなければできない仕事に取り組む自分になること」なのかを、もう一度考えてみましょう。 また、給与・福利厚生についても、大企業に負けないしっかりした整備をしている中小企業も実際にあります。企業の名前だけで就職先を選ぶのではなく、事前にしっかりとした企業分析をしましょう。 中小は密な関係が特徴! 独自の良さを見極めよう 中小企業ならではの大きな特徴に、働く人が少ない分、人間関係が濃密となることが多いことが挙げられます。 私の知っている優良な中小企業だと、家族経営ならではの温かさがあり、社員同士が仕事上の関係だけに留まらず、家族ぐるみの付き合いになって、お互いを支え合っているところもあります。その企業に所属する社員は、皆さん実に幸せそうにしています。(もちろん、会社内の人間関係が悪いと、非常に居心地が悪くなってしまうというパターンもありえます。) このような働き方、人間関係をどう感じるかは人それぞれですが、そのような場所に身を置くことが、給与や福利厚生の待遇などとは比較できないメリットがある。と感じる人は多くいます。 あなたはどうでしょうか。一度じっくりと考えてみながら、就職先候補の研究をしてみることをおすすめします。
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Q
- 集団面接での逆質問は何を聞けば良いでしょうか?
- 私がおすすめするのは「この会社に入社して、一番苦労したことって何ですか ? それをどうやって乗り越えましたか?」と面接官に聞くことです。 社会人からしても自分の話を聞いてもらえるのは嬉しいという側面があるため、非常に印象の良い質問だと言われています。 ただ、鉄板の逆質問ではあるため、被りやすくなるかもしれません。そのため、それ以外でも考えてみると、やはり自分のオリジナルの話から「こういうことを考えたのですが」とつなげる質問が良いと考えられます。 たとえば、店舗がある企業であれば、「〇〇店舗にうかがった際に、このような対応をしていただきましたが、これは御社にとっては当然のことなのでしょうか?」といった形です。 同じ質問は記憶に残りづらい……あなただからこそできる質問をしよう 自分の経験から質問を組み立てるのが、最もほかの人と被らない方法だと言えます。面接で「どこかで聞いたような質問だな」と思われると印象が薄くなり、正直「またか」と思われてしまう可能性が高いです。 マニュアルに書かれているようなことはすぐに陳腐化してしまうため、やはり自身の固有の経験をもとに質問をしていくのが良いでしょう。 人から聞いた話でも、自分の周囲で起きたことなどでも構いません。自分の立場からしかできない質問を探してみましょう。
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Q
- 公務員試験のコンピテンシー面接の答え方がわかりません......。
- コンピテンシー面接は、「過去の経験において、特定の状況でどのような行動をとったか」を問うものです。 コンピテンシー面接に限らず、面接試験で最も気をつけるべきポイントは、「嘘をつかないこと」です。 自分を少しでもよく見せようと「話を盛ってしまう」人がいますが、「言葉を言い換える」くらいまでならまだしも、事実と異なる行動を話してしまうと、面接官に見抜かれてしまいかねず、大きなマイナス評価につながります。誠実に、自分の言葉で真実を語ることが最も重要です。 経験を偽るのはNG! 自己分析でしっかり人生を振り返り対策しよう コンピテンシー面接を行う企業側は、「応募者の普段の行動を知りたい」というメッセージを発しています。それに、誠実に答えていきましょう。伝え方を工夫する必要はありますが、経験を偽ることは避けるべきです。 公務員試験に限らず、民間企業の選考においても、自己分析のなかで最も重要なのはこれまでの人生の振り返りです。 これまでの経験で語れるエピソードを思い出すことに加え、そのエピソードの中で自分が何を感じ、どのように行動したかをすべて振り返ることが、自己分析の基本だと思ってください。