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Q
- 派遣を更新しない会社側の本当の理由は何ですか?
- 契約が更新されず、納得できない気持ちはわかります。しかし、本当の理由を探るためには、まず感情的にならずに考えうる可能性を冷静に分析することが重要です。理由はおもに三つ考えられます。 一つ目は、伝えられたとおり「会社の経営方針が変わった」というケースです。 二つ目は、「より条件に合う別の人が見つかった」ケースが考えられます。 そして三つ目が、「あなた自身が、会社側から見て更新したいと思える人材ではなかった」ケースです。 派遣という雇用形態は、企業側から見れば、業務量の変動に対応するための調整弁という側面もあり、経営方針の変更という理由は十分にありえることです。 派遣元に聞くのが一番! 改善のためとして意見を貰おう もし本当の理由が知りたいなら、派遣先の企業に直接聞くのではなく、雇用主である派遣元の担当者に相談しましょう。派遣先は直接の雇用主ではないため、派遣社員に直接何かを言うことは基本的にはありません。 「今後のために、もし自分に至らない点があったのであれば正直に教えてほしい」と派遣元の担当者に伝えれば、何らかのフィードバックが得られる可能性があります。
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Q
- 準社員でもボーナスは出ますか?
- 準社員にボーナスが支給されるかどうかは、完全に会社の規定によります。求人票に記載がなく気になるのであれば、面接の場で必ず確認すべきです。 入社後のミスマッチを防ぐためにも、お金に関する質問は「聞きにくい」ではなく「聞かなければならない」事項だととらえてください。 就業条件について質問したからといって不採用になるのではないか、と心配する必要はありません。むしろ、気になる点をしっかりと質問する姿勢は、堅実な人柄として好意的に受け取られることが多いです。 支給されるのが当たり前ではない! 実例があるか聞いておこう 一般的には、準社員のボーナスは正社員より低いか、もしくは支給されない可能性のほうが高いと考えられます。 また、「正社員登用あり」と記載がある場合でも、過去の実績をたずねておくのが良いです。制度の有無だけでなく、その実態を確認することが、自分のキャリアプランを実現するうえで不可欠です。 たとえば、過去何年で何人が正社員になったというケースについてです。「制度としてはあっても形骸化している」というケースもゼロではないことを覚えておきましょう。
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Q
- Fラン大学だと就職できないって本当ですか?
- 「Fランク大学」だから就職できない、ということはありません。それは一部の人の個人的な感想や、SNSの書き込みといった根拠のない情報に過ぎません。 まず、自身の大学のキャリアセンターなどで公式な就職実績データを確認してください。おそらく、あなたが見たネットの情報がいかに根拠のないものか、数字が証明してくれるはずです。その事実が、根拠のない噂に惑わされないための、あなた自身の防具になります。 大学名よりあなた自身の価値が大事! 自身を持って臨もう 採用は、大学名だけで決まるものではありません。企業が見ているのは「大学名」という過去のラベルではなく、「あなたという人材」が将来どれだけ貢献してくれるかという可能性です。 競争である以上、準備が不十分だったり、企業とのミスマッチがあったりすれば、希望どおりにならないこともあります。それは大学名とはまったく関係のないことです。周囲の無責任な情報に惑わされず、自信を持って準備を進めてください。
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Q
- 転職がうまくいかず、疲れました……。
- 転職活動がうまくいかず、疲れてしまったのですね。 多くの人が、自分一人で見よう見まねで転職活動をおこない、同じように「何が悪いのかわからない」という壁にぶつかります。一度立ち止まって、専門家の力を借りて戦略を練り直すのは、賢明な判断です。 一人で進めてうまくいかない、原因もわからないという状態なら、やり方そのものを見直す時期です。転職エージェントなどを活用し、第三者から客観的なアドバイスをもらうことを勧めます。 専門家に相談! 客観的な視点から改善点を見つけよう エージェントは、あなたの「やり方」を客観的に評価し、企業に響く形にアップデートしてくれる専門家です。応募書類の書き方や面接での受け答えなど、自分では気づけなかった課題点を指摘してもらうことで、活動が前に進むきっかけになります。 エージェントを通して必ず仕事を決めなければいけないわけではありません。自分のやり方を振り返るツールとして活用するくらいの気持ちで、気軽に相談してみましょう。
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Q
- 給料が上がらないので辞めたいです……。
- 「責任ある仕事を任され、成果も出している自負がある」にもかかわらず給料が上がらない、という状況なのですね。「自分の頑張りが評価されているのかわからない」という不安な気持ち、よくわかります。 しかし、まず考えるべきは、その自負と企業の評価との間に相違がないかという点です。 「自分は成果を出しているのに」という思いは、残念ながら自分の推測の範囲を出ていません。会社が定める昇給要件に、実は合致していないというケースも考えられます。 まずは上司との面談などで、自分が現在どのように評価されているのか、そしてどうすれば給料が上がるのかを具体的に確認しましょう。 転職は最終手段! 今の職場の良さも忘れないで! また、仕事内容や人間関係には満足されているとのことは、給与と同じくらい貴重な「職場の資産」です。転職には多大なエネルギーが必要ですし、次の職場が今より良いという保証もありません。 まずは現職で解決できる問題かどうかを確かめるほうが、よほど建設的です。 企業に確認したうえで納得がいかないのであれば、そのときに初めて転職という選択肢を考えても良いのではないでしょうか。安易に今の良い環境を手放すのは、リスクが高いと私は思います。
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Q
- 土木施工管理技士2級に必要な実務経験はある程度ごまかせますか?
- 資格試験において、実務経験の要件をごまかして受験することは、絶対に勧められません。まずおこなうべきは、試験の問い合わせ窓口に直接連絡し、自身の経歴が要件を満たしているかを確認することです。 そういった問い合わせは試験センターも数多く受けているはずなので、遠慮する必要はありません。 不安を抱えたままでは勉強にも集中できませんし、正式な回答を得ることで安心して次のステップに進めます。リスクの高い行動は絶対に避けましょう。 資格の重みを考えよう! 有資格者としての自覚が重要! もし虚偽の申告が発覚した場合、合格が取り消されるだけでなく、会社経由で申し込んでいる場合は職場での信用を完全に失い、懲戒処分の対象となるリスクもゼロではありません。 資格とは、知識や技能に対する社会的な信頼の証です。その入り口で不正を働くことは、資格そのものの価値を自らおとしめる行為にほかなりません。 定められた要件を無視することは、資格を目指す人間としての資質を問われる行為だと、厳しく認識すべきです。要件を満たしていないなら、必要な実務経験をきちんと積みましょう。
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Q
- 税理士の実務経験を積む際の裏ワザってありますか?
- 私は社会人向けの自習スペースを運営していて、税理士や会計士を目指す人を大勢みてきましたが、実務経験を積むうえで「裏ワザ」のような近道を聞いたことはありません。 多くの場合、仕事をしながら勉強時間を確保して試験に臨んでいます。 これが王道である理由は、経済的な基盤を維持しながら挑戦できるだけでなく、実務で得た知識と試験勉強の内容がリンクし、学習の理解度を深める相乗効果が期待できるからです。まずはその方法で考えるのが、合格への確実な道だと私は思います。 賢く環境を選ぼう! 勉強に理解のある職場がカギ! ただ、税理士試験に対して理解のある職場は確実に存在します。たとえば、試験前の数カ月間は時短勤務や半休を認めてくれる会計事務所などです。試験が8月にある場合、春ごろから勤務時間を調整してくれる、といったケースが実際にあります。 そうした制度は、従業員の成長を未来への投資ととらえる先進的な職場である証拠ともいえます。安易な「裏ワザ」を探すよりも、このように勉強と仕事を両立しやすい環境の職場を賢く選ぶほうが、合格の確率を上げるための、よほど現実的で優れた戦略といえるでしょう。
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Q
- てんかんの症状で、仕事が覚えられないです……。どうすれば良いですか?
- てんかんの持病があり、仕事が覚えられず、「周りに迷惑をかけているのではないか」「働くこと自体が怖い」と感じているのですね。その不安は、自身の想像のなかで大きくなっている可能性があります。 まずは一人で抱え込まず、上司に自分の状況と不安な気持ちを正直に伝え、客観的な意見をもらいましょう。実は周りはまったく問題ないと思ってくれている可能性も十分にあります。 一人で抱え込まず、専門家や上司という「外部の視点」を借りることで、客観的な現在地を知ることが解決の第一歩です。 専門家の意見も参考に! メモをとる習慣で改善していこう 並行して、主治医など医療の専門家にも現在の仕事の状況を伝え、どのような配慮や工夫が可能かアドバイスを求めることも大切です。 そして、仕事の覚えを補助する工夫として、教わったことや業務手順を詳細に記録することも有効です。頭のなかだけでやろうとせず、メモを取る、記録をするといった具体的な行動が、状況を改善する助けになります。この二つのアプローチを同時に進めることを強く勧めます。
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Q
- 消防士は給料が安いというのは本当ですか?
- 消防士の給料は地方公務員であるため、各自治体のWebサイトで給料表としてすべて公開されています。たとえば、「〇〇市 消防士 給料表」と検索すれば、詳細なデータを確認できます。まずは噂に惑わされず、事実を確認しましょう。 また、一般的に、消防士の平均年収は600〜700万円ほどといわれ、日本人の平均年収よりは高い水準にあります。 検索してみると、その給料表の細かさに驚くかもしれませんが、それだけ公明正大に定められているということでもあるのです。 総合的なメリットで判断するのが重要! しかし、「これだけ大変な仕事なのに、この給料なのか」と感じる人がいるのも事実です。これは、同様に公共のために身体を張る警察官や自衛官、あるいは精神的な負担が大きい教員といった職種にも共通する点です。 「同じように命や心身を削るのであれば、もっと高給な民間の営業職に就く」という選択をする人もいます。どちらが良いというわけではなく、何を重視するかの価値観の違いです。 公務員の魅力は、給料の額面だけではありません。不祥事を起こさない限り解雇されるリスクが極めて低い、ボーナスが必ず支給される、そしてローンが組みやすいなどの社会的信用の高さも大きな魅力です。 そういった保証も含めた総合的なメリットで判断することが重要だと思います。
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Q
- 職場の嫌いな人に辞めてほしいとまで思ってしまいます。
- 職場の嫌いな人に辞めてほしいとまで思ってしまう場合、まず理解してほしいのは、相手をコントロールすることはできないという事実です。相手に「あなたはこうしたほうが良い」と伝えても、相手を変えることはできません。 社会的にみて問題のある言動であれば会社に相談すべきですが、単に「そりが合わない」といった理由であれば、自分の考え方や価値観を見直すほうが、ストレスを軽減するうえで現実的です。 他者に対して強い嫌悪感を抱くとき、その原因は自分の「こうすべきなのにしない」といった常識やこだわりにあることも多いものです。 自分の「常識」を疑うことも大事 そのこだわりは、本当に他人にまで求めるべきことなのか、一度自問自答してみると良いでしょう。 もし自分一人で考えるのが難しい場合は、キャリアコンサルティングを受けたり、信頼できる上司に相談したりして、客観的なフィードバックをもらうことも有効です。 キャリアコンサルティングは、国が提供している無料のサービスなどもあります。そういったものを活用して、自分の考え方の癖などを客観的にみてもらうことで、状況が改善するかもしれません。