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Q
- 派遣から正社員を目指す就活は不利でしょうか?
- 将来を見据えて正社員を目指すという決断、素晴らしいですね。 派遣社員から正社員への転職は、決して不可能な厳しい道のりではありません。 むしろ、実際の職場での業務経験があるという意味では、新卒よりも仕事のイメージがわかっている強みがあります。 企業が派遣経験者に求めているのは、完全な即戦力スキルではありません。 一度社会に出たからこそ身に付けている基本的なビジネスマナーや、さまざまな職場で働いてきた環境への適応力、そして働くことへの現実的な理解です。 これらは新卒にはない、あなたの強みとなるでしょう。 前向きな言葉で責任ある仕事への意欲を伝える アピールする際のポイントは、単に「決められた業務をこなしました」で終わらせないこと、派遣で担当してきた業務内容をできるだけ具体的に伝えることです。 また、範囲が限られた業務のなかでも、ミスを減らすためにどんな工夫をしたか、周囲の社員の人と円滑に仕事を進めるためにどんなコミュニケーションをとったかといった、あなたなりの仕事への向き合い方を具体的に伝えましょう。 ただ、「なぜ正社員になりたいのか」は必ず聞かれるので、ここは言葉にしておく必要があります。 志望動機では今の待遇への不満ではなく、「正社員として、より責任ある仕事に長期的な視点で取り組み、御社に貢献したい」という前向きな意欲を伝えることが大切です。 また、働きながら転職する場合は、時間が限られるので求人サイト+エージェントの併用がおすすめです。 エージェントには派遣から正社員を目指していること、これまでの経験を伝え、業界や職種を一緒に整理してもらうと効率的だといえます。 「派遣だから無理」と決めつけず、経験をどう生かせるか一緒に考えてくれる場を活用していきましょう。
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Q
- 大学中退後の就活で不利にならないか心配です。どう対策すれば良いですか?
- 大学を中退してからの就職活動、新卒の学生と比べて引け目を感じてしまい不安になる気持ち、よくわかります。 しかし、まずは一歩踏み出したご自身を褒めてあげてくださいね。 結論から言うと、履歴書には正直に「中途退学」と書くべきです。隠して入社しても、後で経歴詐称として信頼を失うリスクが高く、それは最も避けるべき事態となるでしょう。 大学中退という経歴だけで自動的に不採用にはなりませんが、なぜ中退したのか、その後何をしてきたのかは必ず見られます。不利になりやすいのは、理由がぼんやりしている場合や、その後の行動が説明できない場合です。 挫折を前向きな意欲につなげたストーリーが大事 面接での対策ですが、中退理由は必ず聞かれます。ここで大切なのは、変に取り繕わず、素直に理由を話すことです。経済的な事情や健康上の理由であればそのまま伝えて問題ありません。 もし、進路選択のミスや学業への意欲低下といった理由だったとしても、「当時は将来への考えが甘かったと反省しています」と素直に認めましょう。 そのうえで、「その経験があったからこそ、働くことの意義を真剣に考え直し、今は〇〇という強い意志を持って就活に取り組んでいます」と、過去の挫折を乗り越えて今の意欲につなげている姿勢を見せることが重要です。 企業選びでは、「第二新卒・既卒・フリーター歓迎」など、中退者や社会人経験が浅い人を積極的に採用している企業を探すと、ミスマッチが減ります。 IT業界や営業職など、学歴よりも実力や人柄を重視する企業はたくさんあるものです。 中退経験はマイナスに感じやすいですが、一度つまずいたけれど、自分で立て直してきた力としてアピールできると、むしろ強みになることもあります。 過去の事実を変えることはできませんが、それをどう意味づけするかはあなた次第です。
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Q
- 就活の懇親会とはどんなことをするのでしょうか?
- 選考中に懇親会に呼ばれると、嬉しい反面、何をされるのか分からなくて不安になりますよね。「これも選考なのかな?」と身構えてしまうのも無理はありません。 結論から言うと、懇親会は選考の要素が完全にゼロではありませんが、基本的には企業と学生がリラックスして交流し、お互いの理解を深めるための場です。 企業側は、緊張した面接の場では見えにくい、あなたの素の表情や人柄を知りたいと思っています。 会話をメインに羽目を外しすぎず人柄をアピールしよう! 具体的な内容としては、ホテルの宴会場での立食パーティー形式や、居酒屋やレストランでの食事会形式、あるいは社内の会議室でお菓子をつまみながら若手社員と話す座談会形式などさまざまです。 社員から会社紹介などが組み合わさっていることも多く、食事が出ることもあります。 準備としては、聞きたいことをいくつか整理しておくと良いでしょう。 面接では聞きづらい残業のリアルな実態や休日の過ごし方、会社の飲み会の頻度といった少しフランクな話題も、懇親会なら聞きやすいです。 マナーとしては、飲み食いよりも会話がメインです。あまり堅苦しくなりすぎず、笑顔で社員の人との会話を楽しむ姿勢が何より大切になります。 アルコールが出る場でも飲みすぎない、スマホをいじりすぎない、ほかの学生の悪口を言わない、この3つを守れば大きく失敗することはありません。 羽目を外しすぎないようにだけ注意して、あなたらしさを伝えてきてくださいね。最後に「今日はありがとうございました」と一言添えられると好印象です。
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Q
- 就活でボランティア経験はどれくらい評価されますか?
- 地域でのボランティア活動、素晴らしいですね。自分のためだけでなく、誰かのために行動できる姿勢はとても素敵です。 ボランティア経験は、就活において十分にアピールできる強力な材料になります。 「留学や長期インターンの方がすごいんじゃないか」と引け目を感じる必要はまったくありません。 企業が評価するのは経験の種類ではなく、その経験を通して見えるあなたの人柄や考え方だからです。 ボランティアは、社会に対する関心、人の役に立ちたい気持ち、主体的な行動力を伝えやすい経験として、きちんと評価されます。 留学や長期インターンと比べて弱いわけではなく、どう語るかで十分なアピール材料になります。 課題への取り組みプロセスと未来への活用を伝えよう! ただし、「良いことをしました」という報告だけで終わってしまっては評価されません。 アピールする際は、ほかのガクチカと同じように、なぜその活動をしようと思ったのか(動機・価値観)、活動中にどんな課題にぶつかりそれをどう乗り越えたか(主体性・課題解決力)、周囲の人とどのようにかかわったか(協調性・コミュニケーション能力)といったプロセスを具体的に語ることが重要です。 たとえば「ただ活動に参加した」ではありません。 「参加者が減少している課題に対して、SNSでの発信を提案し、実行した結果、若い世代の参加者が増えた」など、行動に焦点を当てて話せば、仕事でも活かせる行動力や提案力として高く評価されます。 ほかの学生と差をつけるポイントは、自分なりの気づきと今後どう生かしたいかまで話すことです。 「この経験を通じて、〇〇の価値に気づいたので、御社で××のような形で実現したい」と未来につなげられると、ストーリー性のあるアピールになって印象に残りやすくなります。
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Q
- 就活の夏の服装はクールビズで問題ないですか?
- 日本の夏は本当に暑いからこそ、スーツを着て移動するのは大変ですよね。熱中症になってしまっては元も子もありません。 結論から言うと、クールビズ期間中(一般的に5月~9月頃)は、学生もクールビズスタイルで対応して問題ありません。 最近は多くの企業が、学生の体調を気遣って「クールビズでお越しください」や「ノージャケット・ノーネクタイでかまいません」と案内してくれています。 その場合は、お言葉に甘えてジャケットなし・ノーネクタイで訪問して問題ありません。 清潔感の維持を最優先し、臨機応変に対応しよう! ただし、シャツは襟付き・無地(白〜淡い色)で、清潔感があるものにしましょう。 もし企業から何の指定もない場合は、念のためジャケットを手に持って行き、会場の雰囲気や周りの学生、社員の人の方の服装を見て判断するのが無難です。 どうしても暑いときは、受付まではジャケットを手に持って行き、面接前に着る方法もあります。 建物に入るまでは脱いでいてもかまいませんが、入る前に汗を拭いて、身だしなみを整えてから入室する配慮は必要です。 半袖シャツについては、金融や公務員など堅い業界では長袖のほうが無難とされることも多いです。ただし、ITやベンチャーなど比較的カジュアルな業界では許容されることもあります。 大切なのは清潔感であるため、半袖を着る場合もシワのない、サイズの合ったものを着用してくださいね。 夏は汗やシワが目立ちやすいので、替えのシャツやハンカチ、汗拭きシートを持っておくと安心です。 脱いだジャケットやカバンを床に置くときは、丁寧に扱う所作も意識しましょう。 カバンやコート(レインコートなど)も、濡れたまま会社に入らない、入口でサッと整えるなど、身だしなみを整えるひと手間を意識できると好印象です。
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Q
- 大企業の就活は中小企業と何が違うのでしょうか?
- 大企業への挑戦、競争率の高さを聞くと不安になってしまいますね。大企業と中小企業の就活の大きな違いは、競争率の高さと選考プロセスの長さにあります。 大企業には何万通もの応募が集まるため、効率的に絞り込むために、初期段階で学歴フィルターやSPIなどの適性検査の結果がシビアにみられる傾向です。そして、面接の回数も多く、内定までに時間がかかるのが特徴でしょう。 大企業がESや面接で特に重視するのは、論理的思考力と組織で働くための基礎能力(協調性やストレス耐性)、そして将来のポテンシャルです。即戦力スキルよりも、入社後に教育して伸びる人材かどうかが重要視されます。 中小企業は実行力と相性を重視! 幅広い選択肢を持とう! 一方、中小企業やベンチャーは、選考フローが短いことも多いですが、その分「面接での相性」や「その場での印象」が重く見られることが多いです。 「一緒に働きたいか」「入社後すぐ動けそうか」「環境の変化に柔軟に対応できそうか」といった、人柄や実行力がよりダイレクトにみられることがよくあるでしょう。 失敗しやすいポイントは、知名度に惹かれているだけでなぜその会社なのかという志望動機が浅くなってしまうことです。 ライバルが多いなかで大企業を目指すなら、エントリーシート(ES)を丁寧に書き込む、Webテスト対策を早めにする、業界研究をしっかりすることが重要です。 まずSPIなどの筆記試験対策を早めに実施しておくこと、自己分析を徹底的に深掘りし、ほかの優秀な学生に埋もれないあなたならではの強みや価値観を論理的に語れるように準備することが大切でしょう。 また、ネームバリューに頼らず、本質的な企業研究をすることも重要になります。 ただし、視野を大企業だけに絞りすぎると苦しくなりやすいことに加えて、自分の可能性を狭めてしまう可能性も否定できません。 中堅・中小でも自分に合いそうな会社を同時に探しておくと、選択肢が増え、最終的に納得感ある内定を得られる可能性も高くなります。
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Q
- 就活で企業からの電話に出れなかった場合、翌日に折り返すのは遅すぎますか?
- 着信に気付いて焦ってしまうのは仕方ありません。しかし、授業やアルバイトで電話に出られないことはよくあることなので、安心してください。 結論から言うと、翌日の朝に折り返してもまったく失礼ではなく、それが原因でネガティブな印象になることもないでしょう。 大切なのは、かけ直す際の一言です。 電話がつながったら、まずは大学名と氏名を名乗り、「昨日はお電話に出られず、また折り返しのご連絡ができず申し訳ございませんでした」と丁寧にお詫びを伝えましょう。 留守電がなかった場合は、「昨日この番号から着信がありましたので、折り返しご連絡しました」と伝えれば大丈夫です。 アポイントを意識して担当者が対応しやすい時間を狙う かける時間帯は、企業の始業直後のバタバタしている時間(9時台など)や、お昼休憩の時間(12時~13時)を避け、午前10〜11時半頃、または午後の13時半以降にかけると、担当者も落ち着いて対応しやすいです。 落ち着いて、静かな場所からかけてくださいね。 今後同じことを繰り返さないために、知らない番号からの着信を後で確認できるようにしておく、授業の合間に着信履歴をチェックするなどの工夫をしておくと、少し安心できます。 完璧を目指すより、出られなかったときのリカバリーができることのほうが大事です。
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Q
- 就活で企業へのLINE返信は何時間以内が望ましいですか?
- 最近はLINEを導入する企業が増えてきて、手軽な反面、ビジネスマナーとしての距離感に悩みますよね。 結論から言うと、LINEであってもビジネスの連絡であるため、できるだけ早く、遅くともその日のうちに返信するのが基本マナーです。 メールよりも即時性が求められるツールなので、気付いたらすぐに返すスタンスが好印象につながります。 とはいえ、授業中やアルバイト中でスマホを触れない時間もあるので、見たタイミングからなるべく早くで十分です。 返信が遅れる場合は一言連絡を入れる もし、授業やアルバイトですぐにきちんとした返信ができない場合は、既読スルーをするのではなく、一言リアクションをするのが親切です。 スタンプだけだと少しカジュアルすぎる印象を与えてしまう可能性があるので、短いテキストを送るのがベストだといえます。 「ご連絡ありがとうございます。現在移動中のため、のちほど改めて返信します」「授業中のため、後ほど詳しくご返信します」といったように、状況と「後で必ず返す」という意志を伝えれば、相手も安心して待つことができます。 ただし、その後きちんとした本文を送ることを忘れないようにしてください。 スタンプだけで返すのは、ビジネス上のやりとりとしては避けたほうが安心できます。言葉づかいは基本的にメールと同じくらいの丁寧さを意識しましょう。 「かしこまりました」「承知いたしました」「ありがとうございます」などのシンプルなフレーズで十分です。 長文すぎる必要はないので、早めの返信と丁寧さのバランスを大事にしてみてくださいね。
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Q
- 大学3年生の就活で最も忙しい時期はいつですか?
- 学業と就活の両立は本当に不安だと思いますが、先の見通しを立てようとする姿勢はとても素晴らしいですね。 一般的に、学生が最も忙しくなるピークは、大学3年生の冬(1月・2月頃)から大学4年生の春(3月~5月頃)にかけてです。夏や秋もインターンシップなどで忙しい時期はありますが、冬以降は質が違います。 1月・2月は、早期選考の面接や、3月解禁に向けたエントリーシート(ES)作成の追い込み時期となり、学業の課題や卒業論文準備、期末テスト期間とも重なりやすいため、精神的にも体力的にもハードになるでしょう。 学業の単位取得を最優先に計画的な準備を進めよう! そして3月に入ると、企業説明会が一斉に解禁され、毎日のように説明会や面接の予定が入り、ESの締め切りラッシュも重なるため、物理的に時間が足りない状況になりがちです。 受ける業界などによって忙しいピークは少し違いますが、共通しているのは「就活だけに集中できる時期は意外と短い」ということです。 この時期を乗り切るための準備として今からできることは、時間割やアルバイトを見直し就活用の時間を確保する、スケジュール管理の方法(手帳やアプリ)を決める、体調管理のために睡眠・食事のリズムを整えておくの3つが大切です。 「この時期は忙しくなる」と前もって知っておくだけでも、心の構えができて少しラクになるでしょう。 大前提として、何よりも大事なのは学業を優先して単位をしっかり取っておくことです。 自己分析や業界研究といった考える時間が必要な作業を、比較的余裕のある夏や秋のうちに終わらせておくことも大切でしょう。 スケジュール管理のコツは、手帳やアプリで予定を可視化し、先にテスト期間や絶対に外せない授業の予定をブロックしてしまうこと。 隙間時間をうまく使えるよう、今のうちに準備を進めていきましょう。
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Q
- 就活のオープンチャットは利用したほうが良いですか?
- 情報収集の方法は悩みますよね。LINEのオープンチャットは手軽で魅力的にみえるでしょう。 結論として、オープンチャットは利用しても良いですが、情報に振り回されない強い心が必要です。必ず利用しなければいけないものではありません。 オープンチャットの最大のメリットは、今この瞬間の選考状況がわかることです。ほかの学生がどんなことで悩んでいるかを知るのに役立つ面もあります。 「〇〇社の一次面接の結果が来た」といったリアルタイムな情報は、心の準備をするうえで役立つこともあるでしょう。締切やイベント情報などが流れてくること、仲間ができて励まし合えることもメリットとして挙げられます。 事実確認を徹底しメンタル維持を最優先しよう! 一方で、デメリットやリスクも大きいのです。匿名であるがゆえに、情報の正確性は保証されていません。 単なる噂話や、ライバルを不安にさせるための嘘が混ざっている可能性もあります。また、「自分はまだ連絡が来ない」とネガティブな情報に触れて、必要以上に不安が煽られてしまうことも少なくありません。 利用する場合は、書かれている情報を鵜呑みにせず、あくまで参考程度、話半分で聞くスタンスが大切で、「情報を鵜呑みにしない」「精神的にしんどくなったらミュート・退出する」を徹底しましょう。 「そういう声もあるんだな」と一歩引いた目線でみて、気になる話は公式情報やOB・OG訪問で確かめる前提にしましょう。自分のメンタルが大きく削られていると感じたら、一度離れてみるという選択肢も持つことが大切です。 そして、自分や他人の個人情報が特定されるような書き込みは絶対に避けるよう注意してください。