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Q
- 長所が前向きな場合、短所はどう答えるべきですか?
- 質問者が持っている前向きな性格は、素晴らしい強みだと思います。強みを起点にして短所を伝えるには、長所の裏返しとして「考えが甘い」「楽観的すぎる」といった表現を使うことができるでしょう。 長所と短所は表裏一体であるという考え方は一般的ですし、自己分析ができているという印象にもつながります。大切なのは、短所をただネガティブに伝えるのではなく、それをどのように自覚し、改善しようと努力しているかを具体的に示すことです。 短所を認めて改善努力を具体的に語ることが重要! 前向きな長所から短所を伝える場合は、「ときに慎重さが不足することがある」など、ネガティブすぎない言葉に言い換えてみましょう。 具体的には「私の長所は物事を前向きにとらえる点ですが、それがときに計画性の甘さや見通しの楽観的さにつながってしまうことがあります。現在はこの点を自覚できたため、現在は目標設定の際に具体的なステップを細かく設定し、リスクも考慮に入れるよう意識することで改善に努めています」といった伝え方が良いですね。 先述の通り、短所を伝える際には、短所だけではなく対応策も伝えることを意識してください。 改善のために努力をしているという姿勢を伝えると、短所も成長の伸びしろとしてアピールできます。自己PR全体で矛盾が生じないよう、長所と短所の関連性を意識しつつ、誠実かつ前向きな姿勢で伝えることを心掛けてください。
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Q
- 大学1年ですが、今からもう就活が不安です。
- 大学に入学したばかりで、もう就職活動への不安を感じているのですね。周りの情報に触れると、つい先のことを考えて心配になってしまう気持ち、よくわかります。 しかし、まだ大学生活は始まったばかりです。焦る必要はまったくありません。大学1年生のうちからできることはたくさんあります。 まずは、大学の授業に真剣に取り組み、幅広い知識や教養を身に付けることが大切です。 経験を積んで自己理解を深めることがおのずと就活への準備になる また、サークル活動やアルバイト、ボランティア活動など、さまざまなことに挑戦し、多くの人と出会い、多様な価値観に触れることも、将来の自分にとって大きな財産になります。 これらの経験を通じて、「自分は何に興味があるのか」「何が得意なのか」「どんなときにやりがいを感じるのか」といった自己理解を少しずつ深めていくことが、結果的に就職活動の準備につながります。 漠然とした不安と向き合うには、まず目の前のことに一生懸命取り組んでみることです。たくさんの経験を積み重ねるなかで、きっと自分のやりたいことや進みたい道がみえてくると思いますよ。
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Q
- 出向・派遣・業務委託の違いは何ですか?
- 「出向」「派遣」「業務委託」は、どれも自社以外で働くという点では似ていますが、雇用契約や指揮命令関係が異なります。 出向は元の会社との雇用関係を維持したまま、または籍を移して、関連会社などで働く形態です。業務に関しても、出向先の指揮命令下で業務をおこないます。 出向のメリットとしては、新しい環境でスキルアップが期待できる、元の会社に戻る前提がある場合はキャリアの幅が広がる、などが挙げられます。 一方、デメリットとしては、出向先の労働条件や社風に合わせる必要があることでしょう。希望せずに出向となった場合、モチベーションが下がる可能性も否めません。 次に派遣は、派遣会社と雇用契約を結び、派遣先企業で働く形態です。業務の指示は派遣先企業から受けますが、給与の支払いや福利厚生は派遣会社から提供されます。 さまざまな企業や職種を経験できる、ライフスタイルに合わせて働きやすいなどは、メリットになりうるでしょう。勤務時間や仕事内容の自由度が比較的高いので、働きたい期間や業務を選べ、より満足度の高い職場環境に出会える可能性があります。 一方デメリットは、契約期間が定められていることが多く、雇用が不安定になる可能性があることです。派遣切りや契約終了のリスクがあり、また昇給や昇格が難しいケースもあり、給与の頭打ち感がある人もいます。 自由や成長性と引き換えに安定性が欠けてしまう場合もある 最後に業務委託は、企業と対等な立場で特定の業務の完成を請け負う契約です。雇用関係はなく、個人事業主やフリーランスとして働く場合が多いです。この場合は、企業からの指揮命令は受けず、自身の裁量で業務を進められます。 働く時間や場所の自由度が高い、専門性を活かせる、成果に応じた報酬が期待できることは、メリットになります。働く場所や仕事内容の自由度が非常に高く、フルリモートなど柔軟な働き方が可能です。 しかし、社会保険などが自己負担になる、仕事の保証がない、確定申告などの事務作業が必要になることはデメリットになりかねません。病気などになって働き続けられなくなった際のリスクなどは大きいです。 上記の通り、メリット・デメリットがあるため、自分のキャリアプランや働き方の希望に合わせて、それぞれの特徴を理解しながら選択することが大切です。
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Q
- 派遣会社経由で業務委託を受けることになりそうですが、直接契約したほうが良いですか?
- 派遣会社経由で業務委託の仕事するのですね。初めての就業形態であれば、注意点やメリット・デメリットが気になるのも当然です。 まず、派遣会社を経由するメリットとしては、案件の紹介や契約手続き、報酬の支払い管理などを派遣会社がおこなってくれる点があります。案件を獲得するための営業活動や、成果物に対する事務処理の手間が省けるのが利点になるでしょう。 また、トラブルが発生した際に、派遣会社が間に入って調整してくれることも期待できます。 ただし、トラブル時の責任所在は仕事を始める前に確認しておくことをおすすめします。契約先企業とのトラブルがあった場合、派遣会社が仲介してくれるケースもあれば、個人で解決しなければならない場合もあるからです。 一方で、デメリットとしては、報酬から派遣会社のマージンが引かれるため、企業と直接契約する場合に比べて手取り額が少なくなる可能性がある点が挙げられます。 契約内容や契約期間などを明確に! あいまいな状態での交渉や契約は避けよう また、企業と直接業務委託契約を結ぶ場合は、報酬交渉を自分でおこなうことができるため、より高い報酬を得られる可能性があるでしょう。 しかし裏を返せば、契約内容の確認や請求業務などもすべて自分でする必要があるということなのです。 その場合は、労働法の適用外になるため、契約交渉のリスクを自身で管理する必要があります。業務範囲や成果物などの契約内容を明確化し、契約期間と更新条件をよく確認してください。 同時に、税金や社会保険の取り扱いにも注意しましょう。 結論、どちらの形態が良いかは自分の状況や何を重視するかによっても異なります。派遣会社を経由する場合でも、業務範囲、責任範囲、報酬、契約期間、秘密保持義務などの契約内容をしっかりと確認し、疑問点は事前に派遣会社へ確認しておくことが非常に重要です。
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Q
- オンライン面接の最初の挨拶で好印象を残すには、どうすれば良いですか?
- オンライン面接の最初の挨拶は不安ですよね。対面と勝手が違うため、戸惑うこともあるかと思います。 まず、オンラインでは表情や声のトーンが対面よりも伝わりにくいため、意識して明るく、ハキハキと話すことが重要です。カメラを相手の目だと考えて、しっかりと視線を合わせるようにしましょう。 服装は、対面と同様に清潔感のあるものを着用し、背景も整理整頓されているか、余計なものが映り込んでいないか確認しましょう。 接続が確認できたらまず自分からカメラを見ながら挨拶しよう 面接官が話し始めるのを待つべきかという点ですが、基本的には、接続が確認でき、相手の姿が見えたら、こちらから「〇〇大学の〇〇です。本日はよろしくお願いします」と、聞き取りやすい元気な声で挨拶をしましょう。 事前にマイクやカメラのテストをおこない、音声が小さすぎないか、映像が暗くないかなどを確認しておくことも大切です。開始時刻の5分前には入室し、落ち着いて待機するようにしましょう。 最初の挨拶で好印象を残すことで、スムーズな面接のスタートを切れると思いますよ。
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Q
- 正社員のメリットってなくなるんですか?
- たとえば、フリーランスの人や、派遣の企業で勤める人であれば「正社員のメリットは薄れる」と主張するでしょうし、正社員を斡旋する企業であれば「正社員のメリットは依然として大きい」と説明するでしょう。 私が就職市場にいるなかで感じるのは、どちらが絶対的に正しいという状況ではないということです。つまり、正社員のメリットはありつつも、ほかの見方をすればそれはデメリットにもなりうるということです。 とは言え、手放しで業務委託やフリーランスを推奨することは慎重になるべきだと私は考えています。 いきなり個人事業主として独立するのではなく、まずは複数の安定した収入源を確保したり、一定期間継続して仕事が見込める状態になってからの方が賢明でしょう。 私の周囲や指導ケースでも、安易に独立して仕事が途切れ、結果的に会社員に戻る人もいるため、現実的には積極的に独立をおすすめしづらい面があります。 多様な雇用形態の現実を把握し選択していこう 私自身、アルバイト、業務委託、正社員とさまざまな雇用形態のスタッフを抱えていますが、率直に言うと、アルバイトの場合はパフォーマンスが期待に応えられなければ雇用契約を終了することもあります。 そういった経営者としての経験も踏まえると、特に若い人たちには慎重なキャリア選択を促したいと私は考えています。
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Q
- ニートです。面接に行きたくないのですが、どうすれば乗り切れますか?
- 現在ニートで、アルバイトの面接を前に不安な気持ちはよくわかります。「どうせまた落ちるのでは」「うまく話せない」といったネガティブな考えが浮かんでしまうのも無理はありません。 しかし質問者さん自身が言っている通り、その一歩を踏み出さなければ何も変わらないのも事実なのです。 面接は、あなた自身を否定する場ではなく、雇う側が「一緒に働ける仲間なのか」を見る場であり、あなたも「自分がここで働きたいか」を判断する場なのです。 まずは「面接に行くだけ行ってみよう」と、少しハードルを下げて考えてみませんか? 小さな成功体験を積み重ねることが次の自信につながる 久しぶりの面接で緊張するのは当然のことなので、うまく話そうとしなくても大丈夫です。聞かれたことに正直に、誠実に答えようとする姿勢を大切にしてください。 「ニート期間に何をしていたか」と聞かれたら、正直に状況を話し、そのうえで「これからは心機一転頑張りたい」「この仕事を通じて〇〇を学びたい」といった前向きな気持ちを伝えましょう。 面接官は、完璧な経歴よりも、あなたの「働きたい」という意欲や人柄を重視する場合が多いです。 面接を乗り切るというよりは、「自分を知ってもらう機会」ととらえ、まずは一歩踏み出してみてください。その小さな一歩が、必ず次につながりますよ。
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Q
- 新卒の最終面接で合格フラグってありますか?
- 最終面接、お疲れさまでした。結果が出るまでの期間は、本当にドキドキしますよね。面接官の反応が悪くなく、良い結果を期待したいという気持ちはよくわかります。 新卒の最終面接における「合格フラグ」として、たとえば以下のようなものが挙げられます。 ・面接時間が予定より長かった ・具体的な配属部署や仕事内容の話が出た ・社長や役員から直接、入社後の期待やビジョンについて熱心に語られた ・他社の選考状況を詳しく聞かれ、自社への入社を促すような発言があった ・その場で内定または内々定を伝えられた これらは、企業があなたに強い興味を持っている可能性を示すサインといえるでしょう。 合格フラグには期待しすぎず就活の息抜きやほかの選考準備をしよう しかし、上記の兆候もあくまで一般的に言われているものであり、確実な合格フラグというわけではありません。 期待しすぎず、結果を待つ間は、就職活動の疲れを癒やすために心身をリフレッシュしたり、卒業までの学生生活を充実させたりすることをおすすめします。 また、万が一のことを考え、ほかの企業の選考準備や情報収集も少しずつ進めておくと、「もしここがだめでもほかの企業の選考が残っている」という精神的な安定につながります。 結果が良いものであれ、そうでないものであれ、これまでのあなたの頑張りは決して無駄にはなりません。気を抜かずに結果を待ちましょう。
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Q
- 面接で質問に答えられない時「勉強不足です」と言っても良いでしょうか?
- 面接で企業や業界に関する質問に答えられず、「勉強不足です」と回答されたのですね。結論を言うと、その言葉だけで即座に不合格につながるわけではありません。 むしろ、知ったかぶりをするよりも正直に伝えるほうが誠実な姿勢として受け取られることもあります。 ただ、「勉強不足です」の一言で終わらせてしまうと、学習意欲がない、あるいは準備不足ととらえられかねないため、伝え方には工夫が必要です。 答えられないことへの反省や学ぶ姿勢を示す一言を添えよう たとえば、「申し訳ありません、その点については私の勉強不足で、現時点では明確にお答えできません。面接の機会をいただいたにもかかわらず大変恐縮です。今後、〇〇について改めて理解を深めて参りたいと考えています。」というように、反省の弁とともに、今後の学習意欲を示す言葉を添えると良いでしょう。 また、もし少しでも関連する知識や自分なりの考えがあれば、「不勉強で恐縮ですが、私の現時点での理解では……」と答えられる限りの回答を伝えるのも一つの方法です。 重要なのは、答えられないこと自体よりも、その後の対応や姿勢です。意欲や準備が足りないという印象で終わらないように、学習意欲を示していきましょう。
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Q
- 就活でやばい会社を見極める方法はありますか?
- 大前提として、「ブラック企業とは、どんな会社か」を自分なりに考えてみることが必要だといえます。誰かにとってのブラック企業は、誰かにとっては居心地の良い会社である可能性もあるからです。 とはいえ、就職活動で「やばい会社」、いわゆるブラック企業に入りたくないという気持ち、よくわかります。求人情報や企業のホームページ(HP)には、良いことしか書かれていないことも多いので、見極めは簡単ではありません。 そんなときは、まず企業の口コミサイトやSNSなどで、元社員や現社員の情報を調べてみるのがおすすめです。ただし、情報は玉石混交なので、あくまで参考程度に留め、鵜呑みにしすぎないように注意しましょう。 また、求人情報でも見極めることができます。曖昧な表現ややりがい搾取につながりそうな言葉、アットホームさが過度に強調されているような書き方をしている企業には注意が必要です。 面接の雰囲気や社員の言動から企業の状態を探ってみよう 実際の面接時には、企業の雰囲気や社員の人の様子を注意深く観察することが大切です。たとえば、面接官の態度が高圧的でないか、質問に対して誠実に答えてくれるか、社員の人たちいきいきと働いているように見えるか、といった点です。 残業時間や休日出勤の実態、離職率などはストレートには聞きにくいかもしれませんが、勇気を出して質問してみるのも良いと思います。もし、曖昧な回答しか得られなかったり、不自然なほど良い条件ばかりを強調されたりする場合は、すべて真に受けすぎないほうが良いかもしれません。 そのほかにも説明会やOB・OG訪問なども活用し、多角的に情報を集めて慎重に判断してください。