このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1701件
-
Q
- 就活で落ちたことが原因で、メンタルがきついです。
- まず落ちた=自分の価値が否定されたではなく、その会社の現時点の要件に合わなかったという事実に言い換えて受け止めることが大切です。 感情はマインドの調整よりも行動で整いやすいので、思考を止めてでも短時間・低負荷の行動に戻すことがおすすめです。 感情の回復は小さな行動の積み重ねから始まる たとえば今日中にやることを30分だけ模擬面接を録音→癖を1つだけ修正、過去の不採用メールを3通だけ読み返し、理由仮説を1行メモを取る、睡眠・食事・入浴のルーティンを整えるの3つに小さく分解します。 振り返りは自責ではなく改善材料探しに徹し、STAR(状況・課題・行動・結果)で一件ずつ書き直すと、同じ失敗でも次の打ち手に変換できます。 他者との比較でしんどくなるときは視野を他人の進捗から自分の成長に移し、1日の終わりに今日の達成1つ・気づき1つ・明日やること1つを短文で記録すると自己効力感が回復します。 どうしても手が止まってしまうやる気の出ない日は応募はゼロでもOKなので、企業1社の社員インタビューを読む、呼吸法3分→姿勢を整える→声出し30秒のように最低限のアクションリストを作っておくと再起動しやすいです。 泣いてしまう・眠れない・食欲が極端に落ちる等が数週間続く場合は、大学のキャリア・保健室や地域の相談窓口で早めに言語化を手伝ってもらってください。 気持ちを守りつつ前進するコツはネガティブな感情は否定せず、その横で小さな行動を継続することです。
-
Q
- 就活で大学指定の履歴書を使うメリットはありますか?
- 大学指定の履歴書を使うか、市販のものを使うか迷いますよね。結論から言うと、どちらを使っても選考の有利不利に直接影響することはほとんどありません。 ただもし迷っているのであれば、大学指定の履歴書を使うことをおすすめします。 大学指定の履歴書の一番のメリットは、その大学の学生がアピールしやすいようにレイアウトが工夫されている点です。 たとえば学業の成果や研究内容を書く欄が充実していたり、自己PRのスペースが学生にとってちょうど良い大きさになっていたりします。 学校の押印欄や証明項目が整っているため、事務的な不備が起こりにくいという利点もあります。 また大学名が先に目に入るため、採用担当者があなたの大学のOB・OGだった場合や学校との関係が深い企業や地元の中小、公務員系では相性が良いこともあります。 応募先の指示に従いPCで作成しよう! 一方で自己PR欄が狭い、レイアウトが古く職務要約を書き込みにくいといった弱点があり、あなたの強みを十分に載せられない場合は、市販のJIS規格やPC作成の様式の方が適するかもしれません。 判断基準は書きたい情報量と応募先の指示です。企業が様式を指定しているなら必ず従い、指定がなければ強みを十分に見せられるフォーマットを選びます。 もし大学指定を使う場合でも伝えきれない内容は職務経歴書(または自己PR 詳細)、ガクチカ別紙としてA4一枚を添付し本文で「詳細は別紙をご参照ください」と案内すると親切です。 手書き指定がなければPC作成で可読性を高め、写真は清潔な印象のものを貼付し各欄の余白や行間を整えて視線誘導を意識しましょう。 最後にどの様式でも誤字・日付・学校名・企業名のミスは一発アウトになりがちです。提出前の音読チェックと第三者確認までをルーティンにして、体裁ではなく読みやすく理解しやすい履歴書を仕上げていきましょう。 最後に大切なのはどの履歴書を使うかではなく、そこに何を書くかです。 どちらを選ぶにしても、空欄を作らず丁寧に心を込めて記入することを心掛けてくださいね。
-
Q
- 就活の推薦応募と自由応募はどう違うのですか?
- 志望企業の応募方法に推薦があると、有利そうに見えて気になりますよね。でもその仕組みとリスクを正しく理解していないと、後で大変なことになってしまいます。 簡単にいうと推薦応募は大学や学科、指導教員の信頼を背景に企業へ推薦される方式で、大学が「この学生は優秀なのでぜひ採用してください」と企業に太鼓判を押す制度です。 書類選考や一次面接が免除されるなど選考が有利に進むケースが多いのがメリットです。 しかし推薦応募には後戻りできないという大きなリスクがあります。大学の看板を背負って受けるわけですから、原則として内定が出たら必ず入社しなければなりません。 内定後は辞退しにくい同時期の他社受験に制限がある、推薦枠のルールに違反すると大学側に迷惑がかかるといった責任の重さがデメリットです。 迷いがあるなら自由応募を選ぼう! 一方自由応募は誰でも出せて選択肢が広い反面、競争は激しく選考フローも標準的です。自由応募は学生個人が企業にアピールするもので、複数の企業を自由に受けられ内定辞退も可能です。 推薦応募で「第一志望が受かったので辞退します」というのは大学と企業との信頼関係を壊す行為になり、後輩にも迷惑がかかるため基本的に許されないと考えてください。 推薦応募は「滑り止め」で使うものではなく「この会社が第一志望で、内定をもらったら絶対にここに行く」という強い覚悟がある場合にのみ使う切り札です。 もし少しでも迷いがありほかの企業も見てみたい気持ちがあるなら、まずリスクを避けて自由応募で市場感を掴み志望度が固まってから推薦をお願いするのが安全です。 もし推薦内定後にどうしても辞退が必要になった場合は、内定先・大学双方に速やかに事情を説明し誠実に手続きを踏むことが最低条件です。 いずれの方式でも大切なのは、推薦や自由といった入口ではなく「なぜこの会社で、どの仕事で、どんな貢献ができるか」を面接で具体化することです。方式は手段にすぎず、合否を決めるのは準備の質です。
-
Q
- 就活で大学中退の事実はどのように伝えれば良いですか?
- 大学を中退した事実をどう伝えるか、悩んでしまう気持ち痛いほど分かります。「偏見を持たれるのではないか」と不安になりますよね。 結論から言うと、中退の事実は履歴書に正直に書くべきです。「中途退学」と記載しましょう。 もし隠して入社しても後で雇用保険の手続きなどで発覚する可能性が高く、そうなれば経歴を偽ったとして信用を失ってしまいます。それは最も避けるべき事態です。 大切なのは事実をどう伝えるかです。 面接では変に取り繕わず素直に理由を話しましょう。履歴書には学歴として「〇〇大学〇〇学部 入学(20XX年4月)/中途退学(20XX年9月)」のように事実を簡潔に記載します。 面接では原因を一言で特定し取った対処と再発防止、そこから得た学びを順に伝えると評価が下がりにくくなります。 たとえば「経済的事情で学業継続が難しく中退しました。当時は生活を優先しましたがその後は週〇日勤務で生計を立てつつ簿記2級を取得し、学びを途切れさせない工夫を続けました。以降は計画面のリスク管理を重視しています」 このように、原因→行動→学び→今の活かし方までをワンセットにします。 もし進路選択のミスや学業への意欲低下が理由だったとしても、それを反省し今どう変わったかをセットで話すことが重要です。 「当時は自分の将来に対する考えが甘く、中退という結果になってしまいました。しかしその経験を通じて働くことの意義を真剣に考え直しました。 現在は〇〇という目標を持って、△△のアルバイトや資格取得に励んでいます」といった具合です。 中退の事実は会社の選定基準に合わせて伝えよう! 企業によって受け止められ方が違うというのが結論になります。 小さい会社やベンチャー企業などは、大学卒業という要件をそこまで強く持っていない場合があります。むしろ何ができるか、どういう経験をしているか、スキルや経験、考え方を重視する傾向があります。 そのため必要なスキルや経験、考え方が備わっていれば中退していても選考は進めるという企業の方が多いです。 一方で大企業などは「大卒マスト」という要件があったりするため、絞り込みのような形で受け止められるケースもあります。 そのため中退したことがあって、正社員での採用を進めていきたいという方に対しては、門戸は開かれていないわけではないが受ける会社は選んだ方がいいということをお伝えしています。 またもし空白期間がある場合は、アルバイトで担った役割や数値(売上、在庫、シフト最適化など)を具体的に示してください。 中退者が比較的不利になりにくいのは、実務スキル・成果を重視する現場職や人手不足領域(ITサポート、インサイドセールス、施工管理、介護・福祉、物流、カスタマーサクセスなど)です。 応募先が学歴重視でないと判断できるときは、書類冒頭の職務要約に現場で再現できる強みを先に置くと読み手の関心が移ります。 避けたいのは原因を他責にすること、理由が曖昧なこと、今の再発防止策が語れないことです。 過去の失敗を認めたうえで、それを乗り越えて今の意欲につなげている姿勢を見せればネガティブな印象は払拭できます。 「中退の事実は隠さず、今の強みでどんな貢献ができるか」を落ち着いて示せれば、合否は十分に勝負できます。過去にとらわれず今のあなたの熱意を自信を持って伝えていきましょう。
-
Q
- 就活で「頑張った」をうまく言い換えるにはどのような表現が適切ですか?
- エントリーシート(ES)や面接で自分の努力を伝えたいときに「頑張った」という言葉は便利ですが、おっしゃる通りそれだけでは具体的に何をしたのかが伝わりにくいですよね。 採用担当者は結果だけでなく、あなたが課題に対してどのように向き合いどう行動したのかというプロセスを知りたいのです。そこで「頑張った」を行動・工夫・結果の三点で具体に言い換えると説得力が増します。 たとえば困難な状況でも諦めずに続けたのであれば結論から端的に述べ、「何を」「どうやって」「どれだけ」変えたかを数字や比較で示してください。 「◯時間、粘り強く取り組みました」「〇カ月間、継続して努力しました」と言い換えることで、忍耐力が伝わります。 自分から率先して動いたのであれば「主体的に課題を発見し、行動しました」「自ら周囲に働きかけました」と表現すると、積極性がアピールできます。 困難への向き合いはプロセスの再現性を見せよう! また何かを改善した経験なら「試行錯誤を繰り返しました」「効率化のために〇〇という工夫を凝らしました」と伝えると、問題解決能力を示すことができます。 過程を語る場合は「継続的に」「段階的に」「検証しながら」「関係者を巻き込み」といった運用ワードが有効です。 困難への向き合いは「課題を特定し」「優先順位を決め」「試行回数を確保し」「振り返りで次週の仮説を更新した」と、プロセスの再現性を示すと評価が上がります。 さらに可能であれば「売上を〇%アップさせるために尽力しました」のように数字を交えると、より説得力が増します。 抽象的な言葉を具体的な行動を表す動詞に変換する意識を持つだけで、あなたのエピソードはぐっと魅力的に変わりますよ。
-
Q
- 就活で意外と受かる企業の特徴や共通点はありますか?
- 不合格が続くと心が折れそうになりますよね。でもそれはあなた自身が否定されているわけではなく、たまたまその企業との相性が合わなかっただけ。視野を広げる良い機会だととらえてみましょう。 逆に意外と受かるのは、実はあなたの強みと採用側の課題が噛み合う確率が高いという意味です。 共通点としては下記です。 ・知名度は低いが特定のニッチな分野で高いシェアを誇る会社 ・地方拠点で採用母集団が小さい ・一般消費者向け(BtoC)ではなく企業向け(BtoB)にビジネスをしている会社 ・急成長で採用スピードが速い 学生からの知名度は低くても採用意欲が高く、しっかりと人物をみてくれる優良企業はたくさんあります。 こうした企業は派手なアピールよりも堅実に仕事に取り組む姿勢や、自社の社風に合う人柄かどうかを重視する傾向があります。 就職サイトの露出に頼らず業界地図や四季報、業界紙をパラパラとみて知らない名前の会社を調べてみたり、大学のキャリアセンターに来ている求人票をチェックしたりするのがおすすめです。 穴場企業は自治体リストや決算短信で探そう! 「意外と受かる」という言葉の定義にもよりますが有名企業ばかり受けてしまう学生が多い中で、別の調べ方もあるという紹介をしたいと考えていました。 大学のある地域や市役所などのホームページ(HP)で、地元の優良企業として紹介されているリストがあることがあります。地元で就職したい人などには企業を見つけやすい方法です。 業界のイベントや展示会、就活説明会などに参加している企業を切り口に調べていく方法です。 これは企業を探すというより、見極めるために必要なものです。数字が並んでいるので細かく読む必要はありません。最初の方にある文章に注目してください。 現在の顧客や売っている物、どうやって会社を成長させていくか(成長ドライバー)といった概要が書かれています。 ここから「今、こういう業界が伸びていくんだな」といったことや面白い技術を持っているか、シェアナンバーワンのような強みがあるかなどを探すことができます。 自分は知らなかった業界だけど、すごい技術があるんだといった発見につながります。 ただしこれらは時間がかかるため、あまり時間がない人にはおすすめしていません。しかし穴場企業を探したい方には、こういう調べ方もおすすめです。 応募の勝ち筋は会社紹介の焼き直しではなく、自分の経験を相手の未解決課題に接続して語ることです。 職務要約(サマリー)とガクチカの母体原稿を先に完成させ、求人ごとに冒頭の結論だけ差し替える仕組みにすると打席数と合格確率が同時に上がります。 視野を広げつつ、自分が価値を出せる現場を解像度高く描けた企業から順に受けるのが近道です。
-
Q
- CAの就活でTOEICスコアや容姿はどれくらい重要ですか?
- 客室乗務員(CA)を目指すうえで、語学力と見た目の印象は確かに気になりますよね。まずTOEICについてですが、多くの航空会社が募集要項で600点程度以上を目安としています。 国内社でTOEIC600~700台でも通過事例はありますが、国際線運用や外資では700~800台が安心ラインです。この場面における語学は客室安全・接客を滞りなく行えるかの基盤として評価されます。 もちろんスコアは高いに越したことはありませんが、満点に近いからと言って必ず内定するわけではありません。 機内アナウンスや非常時の指示は瞬時の口頭運用が要るため、面接での口頭英語力(聞く・要約する・簡潔に伝える)がより重視されます。 大切なのは、その語学力を使ってどんなサービスを提供したいかという意志です。「現在は600点ですが、入社までに700点を目指して毎日勉強しています」といった学習意欲を伝えることも効果的ですよ。 過去の接客やリーダー経験を英語でも30秒で説明できるようにして、質疑の受け返しで落ち着きと正確さを示すことも大切です。 努力で改善できる清潔感を整えよう! 次に容姿についてですが、これはモデルのような美しさが求められているわけではありません。航空会社が重視するのは美醜ではなく、顧客に安心感を与える親しみやすさ、清潔感、そしてプロとしての信頼感です。 髪・メイク・爪・姿勢・歩き方・笑顔の保ち方、制服想定のシルエット、長時間勤務に耐えるコンディション管理が見られます。 各企業とも名文化はしていませんが、容姿のなかでも変えられる部分と変えられない部分があると思っています。清潔感がないというのは努力次第で変えられる部分にもかかわらず、そこに対する努力を怠っていると見なされ致命的です。 たとえば髪がボサボサなどは、評価が下がってしまうでしょう。ただしそれは美醜のような話ではありません。極端に背が高い、体型が良いといったことではないということです。 逆に言えば、清潔感があるということは、評価に対してプラスになる、ラッキーな要素だと考えられます。髪型をきちんと整え、お化粧も清潔に見えるような形できちんと対策できていれば、見られ方の部分もプラスになります。 後からの努力で差がつく! 安心感と再現性を見せよう 面接は常にロールプレイだと考え、整ったメイクや髪型といった身だしなみはもちろんですが、それ以上に自然な笑顔や、背筋の伸びた美しい姿勢、丁寧な言葉遣いといった立ち居振る舞い全体が見られています。 鏡の前で自分が一番素敵に見える笑顔を研究したり、普段から美しい姿勢を意識したりする積み重ねが選考での大きな強みになりますよ。 もちろんそれがすべてではありませんが後からの努力でなんとかなる部分だからこそ、きちんとやろうねということをお伝えしています。 清潔感がないなど変えられる部分に問題があると、面接の初期段階で「絞り込み」のような形になる可能性はあります。 たとえばTOEIC900点台で海外経験があっても、見た目に不安があると業務を任せていいのかという安心感の部分に影響してくるためです。学生のうちからきちんと対策できていると良い部分です。これは採用の前提のような部分であると言えます。 差をつけるには、安全志向の具体例(ヒヤリ・ハットの未然防止やクレーム沈静化)、多様なお客様への配慮事例、チーム連携での役割貢献を数字や結果で語ることが有効です。 最終的には安心感と再現性のある接客品質を面接室で体現できたかが評価のコアになります。
-
Q
- 就活における第一志望での内定率はどのくらいですか?
- どうしても入りたい第一志望の企業が見つかったのですね。それはとても素晴らしいことです。 ただ現実的な話をすると、就活生全体の中で第一志望の企業から内定をもらって入社できる人は決して多くはありません。 第一志望の内定率は個々の状況で変わりますが、人気企業ほど倍率が高く母集団全体では数割未満に収れんするのが一般的です。特に人気企業となれば倍率は何十倍、何百倍にもなります。 なので、まずは「第一志望に受かるのは、すごく難しい挑戦なんだ」ということを認識しておいてください。 「なぜその会社か」を解像度高く語ろう! そのうえで内定を勝ち取るためには「なんとなく好き」というレベルから一歩踏み込んで「なぜその会社でなければならないのか」「自分が入社したらどんな貢献ができるのか」を、誰よりも深く考え抜く必要があります。 志望度の高さを解像度と再現性で示せるかが勝負の分かれ目です。そのために、OB訪問でリアルな話を見るのも効果的です。 企業研究では事業の収益源、成長ドライバー、直近の課題(顧客・競合・規制・採用)を自分の言葉で語れるレベルまで解像度を上げておきましょう。 第一志望の選考フォーマットに近い企業で練習の場を作り、早めに模擬面接で癖を矯正してください。提出物・連絡のスピード、面接での傾聴と要約、逆質問の質は合否を動かします。 そして大切なのは心の準備です。もし万が一良い結果が出なかったとしても、それはあなたの人間性が否定されたわけではありません。たまたまその会社とはご縁がなかっただけです。 第一志望だけにこだわりすぎず「ここも面白そうだな」と思える第二、第三の志望企業も見つけておくと、心に余裕を持って就活を進められますよ。
-
Q
- 就活でGPAが評価に関係あるというのは本当ですか?
- 大学の成績(GPA)が選考にどう影響するのか、気になりますよね。結論から言うとGPAをどの程度重視するかは企業によって全く異なります。 GPAは学業への基礎的な取り組み姿勢の参考指標として見る企業がありますが、選考を左右する重みは業界・企業で大きく違います。 総合商社や一部外資、研究開発職、人気の高い職種では一定の基準を設けている場合もあります。 しかし多くの日本の企業はGPAの数字だけで合否を決めることは少なく、あくまで人物評価の参考程度にしているケースがほとんどです。 なのでもし平均より低かったとしても、それだけで諦める必要はまったくありません。 低評価は改善した姿勢を語ろう! 面接でもし成績について触れられた場合GPAが低めなら、ただ「勉強していませんでした」と答えるのではなく、理由を正直に短く伝えたうえで「今どう変えたか」を示してください。 たとえば「2年次は部活と掛け持ちで時間配分に課題が出たが、3年次は科目ごとに週次の復習と小テスト対策をルーティン化し、該当科目は評価を一段階上げた」 このように、問題発見→対策→改善という筋道を語ると伝わります。 加えて、成績以外の具体的成果(長期インターンでの数値改善、アルバイトでの在庫ロス削減、研究での発表・受賞、資格取得、プログラムやポートフォリオ)を数字付きで出せると説得力が増します。 エントリー段階では成績証明書の提出が不要な企業も多いため、提出前にガクチカと志望動機で評価してほしい材料を先に提示するのも有効ですます。 企業は過去の数字よりも、今のあなたの意欲やポテンシャルを見ています。変えられない成績を気にするより、ほかの強みをどうアピールするかに力を注ぎましょう。
-
Q
- 就活で保育園の面接を受けるときに気を付けるべきポイントは何ですか?
- 保育園の面接は、一般企業の面接とは少し雰囲気が違うので緊張しますよね。 でも基本は同じです。保育園側が一番見ているのは「この人は子どもたちと笑顔でかかわってくれそうか」「ほかの職員と協力して働けそうか」という人柄の部分です。 なので、まずは明るい挨拶と自然な笑顔を心掛けてください。 保育園の面接では専門性の深さよりも基本的な保育観、事故予防の意識、情報共有の姿勢、体調管理や遅刻欠勤のリスクコントロールなどの現場運用に直結する要素が重視されます。 また、面接では必ず実習での経験を聞かれます。 質問は志望理由、実習で学んだこと、保護者対応で意識する点、ヒヤリ・ハットへの対応、クラス運営で大切にすること、苦手な子へのかかわり方、ピアノ・制作のレベル、体力面の不安などが典型です。 答えるときは結論→具体例→今後の活かし方の順で、子どもの安全と発達を軸に話すと軸がぶれません。 苦手分野は具体的な対策を伝えよう! 特別な成功体験を話す必要はありません。 「なかなか心を開いてくれない子に対して、どんな風に言葉をかけて、どうかかわり方を変えてみたか」といったあなたなりの工夫や、失敗から学んだことを具体的に話すと保育に対する真摯な姿勢が伝わります。 ピアノや制作の技術に自信がなくても大丈夫です。園歌や季節の歌を数曲、簡単な伴奏で弾ける程度を示し、練習計画を添えると前向きさが伝わります。 服装は清潔感のあるスーツが無難ですが園によっては動きやすい服装を指定される場合もありますので、事前に確認しましょう。髪はまとめ爪・香水は控えめにしておきましょう。 持ち物は履歴書控え、実習日誌や指導案の抜粋、資格見込み証明、上履き指定があれば準備をしておきましょう。 最後の逆質問では配属クラスの決め方、連絡帳やICTの運用、研修の頻度、保護者対応の方針など働き方が想像できる質問を一つ二つ用意しておくと良い印象になります。 結びで「今はまだ未熟ですが、入職までに弾けるように毎日練習しています」といった前向きな意欲を伝えることが大切ですよ。 園長先生や主任の先生の話を素直に聞く姿勢も、大切な評価ポイントになります。