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Q
- 就活で自動車業界のニュースはどこまで押さえるべきですか?
- 自動車業界は技術革新・国際情勢・環境規制などが複雑に絡む分野で、また日本の基幹産業の1つでもあるためニュース量が膨大です。 しかし、学生にすべてを網羅することは求められていません。 採用という目的において企業が知りたいのは、ニュースの羅列ではなく業界を理解する姿勢があるかそれを自分の志望に結びつけられるかという点です。 したがってまず、押さえるべき領域・自分の志望と強く結びつく領域を絞ることをおすすめします。 テーマを絞り考察しよう! 応用力のある知識がアピールにつながる そのうえで、さらに大切なのは「ニュースを見てどう考えたか」を語れることです。 面接で企業が知りたいのはどれだけニュースを暗記しているかではなく、あなたが業界の変化をどう理解し自分の志望とつなげて考えているかです。 たとえば「日本市場の縮小を踏まえて海外展開が重要だと感じました。そのなかで〇〇社の〇〇の取り組みに魅力を感じています」という形もあるでしょう。 また重要なニュースを知っておく(覚えるのではない)ことは重要ですので、情報整理のコツとしてはテーマごとにメモを作ることも実践としてできることでしょう。 ①EVシフトの流れと各社の戦略 ②CASE(特にコネクテッドと自動運転) ③サプライチェーンの変化(半導体不足など) ④カーボンニュートラルに向けた技術開発 ⑤国内市場の縮小と海外戦略 という大テーマはいかがですか。 または特にあなたが興味関心、仕事として取り組みたい領域を加える、または5つのうち特に関心が強い領域は2つに分ける等もできるでしょう。
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Q
- 就活で基本情報技術者試験はどのくらい評価されますか?
- 基本情報技術者試験(FE)はIT業界における基礎的な知識と理解を証明できる国家資格として、就職活動では一定の評価を受けると考えてよいでしょう。 特にインフラエンジニア、システム開発、情報システム部門といった技術の土台理解を重視する職種では取得しているだけで基礎学力があるとみなされ、書類選考での加点につながる可能性も高いでしょう。 企業側からすると新卒採用の場合はポテンシャル採用が中心のため、体系的な学習経験がある学生は持っていない学生に比べると魅力的に映ります。 資格は入口! 応用経験や行動のエピソードを語ることが重要 ただし近年は学生のレベルが全体的に上がっており、基本情報だけで強い差別化になるかと問われれば限定的です。 特にWeb系やスタートアップ技術志向の強い企業ではプログラミング実績、インターン経験も考慮されやすい傾向にあります。 そのため資格は入口の証明、として捉え実際に学んだ内容をどう活用したのかを語れることが重要です。 面接では単に「勉強しました」では弱く、「どの知識をどう応用してきたか」を語れると評価が1段上がります。 たとえば「ネットワークの理解を基に環境構築をしてみた」「アルゴリズムの学習がコーディング効率の向上につながった」など、行動につながるエピソードを示すことと効果的です。 資格を土台としてそこから広げた学びを伝えることで、より効果的なアピールになります。選考では大きなアドバンテージになるでしょう。
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Q
- 大学生の就活で社労士の資格は有利になりますか?
- 社労士資格を就活の武器にしたいという考えは、とても前向きで良いと思います。 実際に人事や労務の仕事をしたい学生にとっては、大学生の段階でこの資格に挑戦しているだけでも本気度が採用担当者に伝わり、エントリーシート(ES)や面接で説得力を持ちます。 また社労士の勉強をしていると労働法や社会保険制度など、実際の仕事で使う知識も自然と身に付くため入社後に活躍しやすいというメリットもあります。 無理のない計画が重要! 勉強内容と志望理由の繋がりを示そう 一方で気になるのは今から合格をめざすことが、あなたの負担になり過ぎないかという点です。 社労士試験は合格率が低く、勉強と就活を両立させるには相当のエネルギーが必要だと一般的に言われている資格です。 企業は合格しているかどうかというよりも勉強を通して人事労務への興味が深まったか、学んだ内容をどう仕事に活かしたいのかについても重視します。 つまり今の段階では取得見込みでも十分に価値がありますし、勉強中というだけでも何のために勉強しているのか、それを学んで何をしたいのかと合わせて伝えることで魅力的に映ります。 企業は資格保有かどうかだけでなくキャリアへの一貫した意欲、つまり志望理由と勉強内容のつながりを見ています。
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Q
- 就活でゼミを欠席する際のメールはどう書けば良いですか?
- 就活時期のゼミ欠席は珍しいことではなく、教授も大半は事情を理解していると考えてよいでしょう。 ただし欠席である以上、丁寧な連絡の仕方によって印象は大きく変わります。 まず大原則として、メールでは企業名や選考内容を詳細に書く必要はありません。 教授はあなたの選考内容を把握する必要はなく、あなたの就活状況を評価する立場にもありません。 「企業名を書かないと失礼なのでは?」と心配する学生もいますが、基本的には「就職活動のため」の一言で十分でしょう。 早めの連絡と配慮! 丁寧さを意識して簡潔にまとめよう ただし、理由は曖昧にしすぎないことが大切です。「所用のため」では不十分と考え「企業選考のため」程度の書き方が適切です。 またメールはできるだけわかり次第、遅くとも前日までに送りましょう。 やむを得ず当日になった場合は「急なご連絡となり申し訳ありません」と前置きすることは、ゼミ運営をされる教授やほかのゼミ生への配慮であり適切なマナーです。 メールの書き方に迷ったら、必要最低限+丁寧さを意識すればよいでしょう。 ・件名:「就職活動に伴うゼミ欠席のご連絡(氏名)」 ・本文:「就職活動の選考日程と重なったため、本日のゼミを欠席します。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。次回は通常どおり参加します。」 このくらい簡潔で問題ありません。
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Q
- 理学療法士の就活はいつから何を始めるべきですか?
- 周りの友人がどんどん就職活動を進めていると、「自分は遅れているのではないか」と焦りを感じるかもしれませんが、理学療法士の就職活動はそもそも一般企業とは別物です。一般企業の新卒就職活動とは時期も進め方も異なります。 最大の特徴は国家試験が前提条件になる点です。そのため、就職活動のピークは最終学年の秋から冬にかけてとなるケースが多く、一般企業ほど早期化していません。 現段階での一般的な流れとしては、3年次後半〜4年次前半にかけて情報収集と自己整理を始め、4年次の夏から秋に施設見学・説明会へ参加、秋から冬にかけて採用試験を受けるというスケジュールが一般的です。 職場選びが重要! 現場を見て働き方を見極めよう 多くの医療機関は国家試験合格を前提に内定(内々定)を出すため、試験勉強との両立が前提になります。 ただし、人気の病院や大規模な法人では4月〜6月頃に早期選考をおこなうケースもあるため、情報収集は早めにしておくほうが良いでしょう。 また、一般の就職活動と同様に重要になるのは、早く内定を取ることや多くの内定を得ることよりも、自分に合った職場を見極めることです。 臨床分野(急性期・回復期・生活期)や教育体制、症例数、指導者の考え方などは、施設見学でしかわからない要素です。自分が働く職場を実際に見たり感じたりする貴重な機会ですので、早めに連絡を取って準備を進めていきましょう。
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Q
- 持病がある場合、就活で企業に伝えるべきなのでしょうか?
- 持病があることを言わないと後ろめたいのではないか、言ったら落とされるのではないかと悩む気持ちは、とても自然なことだと思います。 結論から言うと、無理に就職活動の早い段階で伝えなくても大丈夫です。就職活動はまず一緒に働きたいかどうかを判断する場なので、体調に大きな影響がないのであれば、自分の強みや意欲をしっかり伝えることを優先してよいと思います。 持病がある場合、就職活動で必ずしも企業に伝えなければならないということではなく、原則として、業務遂行に直接影響しない持病であれば、選考段階で無理に開示する義務はありません。 配慮が必要なら申告! 働けるという意思を示そう 企業が知りたいのは入社後に安定して働けるか、業務に支障が出ないかという点であり、病名そのものではありません。 一方で、通院の頻度が高い、勤務時間や業務内容に配慮が必要、あるいは突発的な体調不良の可能性がある場合は、内定後から入社前までのタイミングで相談することが望ましいです。この段階であれば、企業側も配属や業務調整を現実的に検討できます。 選考中に伝える場合は、配慮事項と働ける前提をセットで説明することが重要です。たとえば「通院は月1回で、業務には支障ありません」と具体的に伝えることで、不必要な不安を与えずに済みます。 また、障害者雇用枠を検討する場合は早い段階での情報開示が必要になりますが、一般枠での応募であれば、自己判断で伝えるタイミングを選べます。そこで重要になるのは、正直さと同時に働く意思と現実性を示すことです。
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Q
- 監査法人の就活スケジュールは一般と異なるのでしょうか?
- 監査法人の就活スケジュールは、一般的な事業会社の新卒採用とは明確に異なる特徴があります。 最大の違いは、公認会計士試験との強い連動性です。四大監査法人では試験合格が前提条件ではなく、合格見込み者や受験生も採用対象に含めており、これによって早期に内定が出る仕組みになっています。 一般的な流れとしては、大学3年〜4年の夏頃から法人説明会やインターンシップが始まり、論文式試験前後(8〜10月)に面接・内定が集中します。 公認会計士試験の合格発表後にも追加採用はありますが、ポジションや勤務地の選択肢は限定される傾向があります。 そのため、合格発表後から就職活動を始めること自体は可能ですが、戦略的にはやや不利になる場合もあると考えておくほうが良いでしょう。 試験を最優先! 情報収集や面接対策を並行しよう 今からできる準備として重要なのは、試験勉強を最優先にしつつ、法人研究(各法人の強み・文化・監査スタイル)を並行し、説明会やOB訪問で情報収集しておくことです。 特に面接では「なぜ監査法人なのか」「なぜこの法人なのか」が問われるため、試験合格だけでなく、志向性の言語化力も企業側は見ていると考えて準備していきましょう。 早めの情報収集が、合否以上に内定の質を左右すると言えます。Big4と呼ばれる四大監査法人は、各社とも就職活動プロセスや応募Webサイトが充実していますので、まずは登録して情報収集を進めていきましょう。
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Q
- 就活でよく聞く「あるある」は本当にあるのでしょうか?
- 正直なところ、就活あるあるを聞けば聞くほど、不安になる気持ちはよくわかります。 いわゆる就活あるあるは、一部は実在し、一部は誇張や文脈の切り取りであることが多い、というのが現実的なとらえ方かと思います。 たとえば、圧迫面接については、現在では意図的に就活生を追い詰める企業は大幅に減っています。ただし、思考力やストレス耐性を見るために、やや踏み込んだ質問をするケースがあり、それが圧迫と受け取られることがあります。 一方、ブラック企業が多い業界などの話は、個別の企業による差が大きく、業界単位で一括りにするのは適当ではないと考えられています。 自分の目で確かめて納得感のある決断を下そう 内定辞退がしづらい雰囲気についても、確かに強い引き止めをおこなう企業は存在するかもしれませんが、法的・倫理的には辞退することは応募者側、つまり就活生の権利です。 問題は「辞退しづらい」と感じた背景を、その企業の体質としてどう考えるかです。 重要なのは、噂話に振り回されるのではなく、一次情報をどう集め、どう解釈するかです。 社員面談、OB・OG訪問、複数回の面接での発言の一貫性などを通じて、言っていることとやっていることが一致しているかを見る視点が不可欠です。 就活あるあるは参考情報になることもありますが、それを判断基準にすることは決して適当とは言えないと考えられます。
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Q
- 仙台などの東北地方での就活を成功させるためには何をすれば良いでしょうか?
- まずは、仙台や東北にどんな企業・産業があるのかを知ることから始めてみましょう。 そして、仙台・東北地方での就職活動を成功させる鍵は、地域の産業構造を理解したうえで、自分のキャリア意図と結び付けて語れるかにあります。 仙台は東北最大の都市であり、支店経済(大手企業の支社)と地元中堅・優良企業が共存している点が特徴です。 業界としては、インフラ・建設、メーカー(電子部品・精密機器)、IT・BPO、金融、医療・福祉、流通などが比較的厚みを持っているという特徴があります。 地方メディアで情報収集! 東北である理由を明確に 情報収集では、全国向け就活サイトだけでなく、東北経済産業局の資料、地方銀行の産業レポート、地元新聞(河北新報など)を活用すると、地域ならではの強みや成長分野が見えてくるでしょう。 首都圏本社の仙台支社と地元企業を比較する際は、初任給だけでなく転勤の有無、地域に根差したキャリアが描けるかといった中長期的な視点も大切になります。 また、面接で「なぜ仙台か」を問われた場合、住みやすさだけではほかの人との差が見えにくく、不十分かもしれません。 東北の産業を支える拠点である点、復興・地域活性と事業の接点、自分の経験が地域課題にどう貢献できるかというところまで言語化できると、納得感の高い志望理由になります。
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Q
- 「就活コミュニティ」にはどのような種類がありますか?
- 就活コミュニティには大きく分けて、情報共有型、 対策・成長型、企業・社会接点型の3種類があります。 情報共有型はSNSやチャットツールを中心に、選考状況やエントリーシート(ES)設問などの情報を交換する場所で、短期的な安心感は得られますが、情報の真偽や比較による不安増大には注意してください。 目的を持って参加! 必要に応じて利用しよう 対策・成長型は、ES添削や模擬面接、ディスカッション練習などを目的とし、キャリア支援団体やOB・OGが関与するケースも多く、自己理解や表現力の向上に効果的です。一方で、参加目的が曖昧だと受け身になりがちです。 企業・社会接点型は、企業主催のイベントや就活生団体を通じて社会人と接点を持つもので、視野を広げやすい反面、勧誘色の強い団体も存在します。 すべてに参加する必要はなく、今の自分に足りないものを補ってくれる場所を選ぶことが大切でしょう。たとえば、情報不足が不安なら情報共有型、自己PRに自信がなければ対策型といった具合です。 ただ、ほかの人と比べすぎると逆に焦ることもあるので、参考程度に使う、合わなければ離れるくらいの距離感が心地良いと思います。 重要なのは何のために参加するかを明確にしつつ、得たい成果(自己分析、選考対策、人脈形成など)を考えたうえで選ぶことです。 また、無理をしてコミュニティに参加し続ける必要は本来ありません。自分のペースを守りながら活用できるとよいですね。自己分析とセットで振り返ることで、就職活動に活きてきます。