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Q
- 商社の一般職はお嬢様が多いって本当ですか?
- 「商社の一般職はお嬢様が多い」という印象は確かにあります。ですが、それはひと昔前のことです。現在では、以前と比べ門戸が広がりつつあります。 商社の採用に偏りがあるという情報の背景には、縁故入社があります。 商社は、国内外の企業や個人を繋ぐことを職務とするため、○○さんのご子息や△△さんのご令嬢といった人物が、先方からの信頼を得やすいといった理由から血縁者などの入職が好まれる傾向にあったのです。 しかし、近年減少傾向にあります。そのため、一般家庭で育ったからといって就職で不利になることはありません。 正当に評価してもらえる企業を見極めて就職活動をしよう とはいえ、完全に廃止されているわけではありません。今でも、根強く縁故採用が残っている企業も一部見受けられます。 上記のことから、同族経営が色濃く残っている企業があることも念頭に置き、就職活動を進める必要があるでしょう。 また、縁故採用と似て非なるものに、リファラル採用があります。縁故採用が血縁を重んじるものである一方で、リファラル採用は社員の紹介による採用活動です。 こちらは、紹介者の評価に基づいて人材を判断することが重視されるため、縁故採用よりも公平性が高いとされています。ただし、この場合も幼い頃から英才教育を受けてきた富裕層の知的水準が高評価となることが考えられます。 このように、商社には一定数、お嬢様が多数在籍する要素があるということは事実です。ですが、血縁にとらわれず、正当な評価制度を設けている企業も多数あります。ぜひ、自分の生まれた家庭に自信を持って、就職活動を進めてください。
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Q
- 実習の自己PRが思いつきません。
- 看護など、専門技術を必要とする自己PRの際は、通常それにちなんだ経験を列記します。ですが、業界経験がない場合、記入できる内容が無く、自己PRの作成に困ることがあるのではないかと思います。 そのようなときには、ポータブルスキルを活用するとよいでしょう。スキルには二種類あります。一つはテクニカルスキル、もう一方がポータブルスキルです。 テクニカルスキルは、その業界ならではのスキルを示します。たとえば、看護がそれにあたります。 一方で、ポータブルスキルは、どのような業界や業種であっても普遍的に強みとして持ち運びのできるスキルのことを示します。 専門技術でのエピソードが見当たらない場合には、このポータブルスキルのなかから、今後の職務に関連のありそうなものを選定して自己PRを作成します。 ポータブルスキルのおもなものには、論理的思考力、コミュニケーション能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力などがあります。これは、看護の現場に限らず、アルバイトや学生時代のことでも差支えありません。 ポータブルスキルを活用して数値で伝わるエピソードを選ぼう このとき、具体的な数値を入れられるものを選ぶことがポイントです。なぜなら、人は数値化されたもののほうが、評価をしやすいからです。 これまでの経験を棚卸しして、数値化できる実績を探し、自己PR表を作成してみてください。
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Q
- 就活中親からのプレッシャーがきついです。どう乗り越えれば良いですか?
- 質問の文面から、あなたがとても大切に育てられてきたことが伝わってきました。だからこそ、親御さんにきつく当たることができず、苦しんでいるのではないかと感じます。 まず質問者さんに認識してほしいのは、ずっと助手席に座っているわけにはいかないという事実です。 今は、親御さんが健在なので、助言もサポートももらうことができます。しかし、順番からいけば、あなたのほうが命の時間が長いはずです。 社会に出るこのタイミングで、ハンドルを自分で握らないと、後で苦労をすることになります。親御さんには、上記の内容を自分の言葉で説明して、理解してもらいましょう。 親の干渉に悩むときこそ、自分の進路を自分で決める力が問われる それでも干渉がある場合は、定期的な報告を義務にしてしまうのも1つの手です。1週間ごとでも、10日に1回でも構いません。 家族皆が確認できるカレンダーに予定を書き込んで、期日がきたら進捗を報告します。 また、親御さんの望む結果にならなかったときのことを、心配しているようですが、親の引いたレールに乗って生きることは、あなたの本当の望みなのでしょうか。 もしそうであれば何ら問題はありません。今後も親御さんの意向に沿うように人生を歩んでいけば良いと思います。 しかし、今のあなたが親御さんの干渉をプレッシャーだと感じているのなら、あなたの本音は別のところにあるかもしれません。その場合は、自分が選んだ進路に自信を持ち、胸を張って報告すれば良いのです。 そのためには、あなたが乗りたい車を選び、色を決め、自分でハンドルを握ることの覚悟を持ってください。 あなたの人生はあなたのものです。後悔の無い人生を歩んでください。
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Q
- 面接ばかりで疲れました......。
- 連日の緊張は、さぞ疲労が蓄積することと思います。 新卒の就活は、多くの学生が数十社の選考を受ける場合もあるので、周りの就活生も、あなたと同じように限界を感じながら現状に立ち向かっているのでしょう。 就活を無事に乗り切るには、リフレッシュが大切です。心身の疲労を同時に解消してくれるものとして、運動と入浴があります。 私は国家資格キャリアコンサルタントとして、企業からの案件依頼のほか、自身の書籍も出版しているため、1日に何万文字も執筆します。そのため、頭のなかは常に文字でいっぱい、スケジュール帳も予定でいっぱいなのです。 だからこそ、週に2度、ジムと温泉に通うことは欠かせません。 忙しいなかでもジムに行き、思い切り筋肉を動かした後は、温泉に入ってリラックスする。そうすることで、心身ともにリラックスできています。翌日には、いつも以上にキーボードが軽快な音を奏でているので、効果は実証済みですよ。 しんどいときほどより自分を労わる時間に目を向けることが大切 質問者さんも、頑張っている自分へのご褒美として、温浴施設へ行ってみることから始めてみてはどうでしょうか。適度に体をリフレッシュすることで、また新たなパワーが湧いてきます。 つらいことに目を向ければ、それが現実になります。「しんどい」と感じたときほど、心地良いものに目を向ける。そのような習慣を身に付けることで、つらさは半減します。 ぜひ、リフレッシュを心掛けながら就活を乗り切ってください。
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Q
- 就活で面接を掛け持ちするのはマナー違反にならないですか?
- まず、就活で面接を掛け持ちすること自体は、マナー違反にはならないので安心してください。そのうえで、考えたいのはハプニングが起きたときのことです。 面接が予定通りに進むとは限りません。そのため、予想外の事態での対応によっては、合否が左右されることもあります。 また、メンタル的な側面からの懸念点もあります。一度に複数のことを実行しようとすると、どうしても片手落ちになりやすい傾向にあることは否めません。 具体例として、1社目の面接が長引いた際に、この後面接する2社目のことが頭をかすめてしまう、といった状態が想定されます。 これは、午前中にAさんとデートをしているときに、午後に会うBさんのことを考えてしまう、といった状態に似ていますね。これでは、どちらと過ごす時間も中途半端になってしまいかねません。 ハプニングと集中力の両面に備えつつ、面接ごとの準備を徹底しよう このような点からも、就活は、できるだけそれぞれに面接日を設けて一球入魂できるのが理想的です。もし、企業側の要望により、どうしても同日面接が回避できない場合には、不意のハプニングを想定する必要があります。 掛け持ちをする2つの面接の時間に十分に余裕を持たせてスケジューリングをしましょう。 また、スケジュール管理の効率化には、書き出すことがもっとも有効です。 私自身も、企業からの執筆依頼や自身の著書執筆など、複数の業務を同時進行しています。そのため、電子ツールを使用したスケジュール帳のほかに、ノートや付箋、ホワイトボードなどを活用してスケジュール管理をしています。 先日、年商10億超えの代表取締役社長とお話をさせていただいた際に、スケジュール管理について同様の見解をお持ちでしたので、効果は折り紙つきです。ぜひ、試してみてください。
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Q
- 就活生です。8月まで内定なしだとまずいですか?
- 周りの友人がどんどん就活を終えていくなかで、自身は8月まで内定なしだと焦る気持ちがつのることと思います。ですが、ここはまず落ち着きましょう。 市場の動きとして、8月以降は内定辞退者が多くなる傾向にあり、それにともなう追加募集をかける企業があります。そのため、希望する業界や企業の情報を常にリサーチしておくことが大切です。 企業の視点にも立って十分な自己分析をおこなおう また、チャンスとあらば、素早くアクションを起こすことも必要です。そのためには、日頃より分析をしっかりおこなっておくことが何よりも重要となります。 特に、自己分析なくしては、合格への道は険しいと言わざるを得ません。 企業の面接担当者は、膨大な数の応募者の面接をします。そのため、ありきたりのプロフィールでは、心に残らないというのが実情です。 「なぜ通過に至らないのか?」といった企業側の視点と、「自分の強みは何か?」といった応募者側の視点の双方に立つことで、新たなアピールポイントを発見できる場合があります。 ぜひ自己分析を深め、あなたの魅力が存分に伝わるような書類作成と面接にトライしてみてください。
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Q
- 仕事が決まらない状況が続き、うつ気味です。どうすれば脱却できますか?
- なかなか仕事が決まらず、自分への無価値感で精神的に落ち込んでしまう気持ち、とてもよくわかります。 まず、お伝えしたいのは、不採用は人格否定ではないということです。書類選考で何度も落ちたり、最終面接で不採用になったりするたびに、「ダメ」という烙印を押されたような気持ちになってしまうと思いますが、決してそうではないのです。 以前一緒に仕事をしていた人は、50社ほど書類を送り選考を通過したのは1割程度で、結局、最終面接には合格しなかったと言っていましたね。その後、現在の企業と出会い、今はキャリア支援の仕事をしています。 その人の印象は、誰よりも優しく、誰よりも熱意を持って仕事に臨んでいるというものです。私も、幾度となく力添えをいただきました。 無理は禁物! 自分のペースで就活にチャレンジしよう なかなか仕事が決まらないと落ち込んでしまうのは無理からぬことと思いますが、その分決まったときの喜びもひとしおだと思います。 きっといつか、今の苦しい思いや悔しい思いが役に立つ瞬間が訪れるはずです。そのときを信じて、無理のない範囲でチャレンジを続けてほしいと思います。 質問者さんが、天職と出会えるよう願っています。
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Q
- 就活っていつからいつまでやるんですか?
- 一般的には、大学3年生の3月から就活をスタートするとされています。 以前は、大学4年生になってから開始するケースが多かったのですが、近年は3年生のうちに内定を獲得する学生が増えてきました。理由としては、就職活動の早期化とインターンシップ直結採用が定着してきたためといわれています。 就活の終わりは、内定を獲得したタイミングとなります。企業側の採用期間は定員に達するまでです。 インターンシップなどを皮切りに、学生とコミュニケーションを取り、優秀な人材の獲得に努めます。 採用人数に達したことで、早い段階で採用活動がストップとなる企業がある一方で、8月以降の内定辞退者への欠員募集対応や、通年募集を継続する企業もあります。そのため、採用期間については企業ごとに異なるので、「この時期」といった明確な終了時期はありません。 通常通り就活を進めるのであれば、一般的な就職活動開始時期にあたる、大学3年生の3月からスタートするのがよいでしょう。 早期スタートと継続的な準備が希望の内定につながる 希望の企業に就職するためには、事前準備が欠かせません。企業のリサーチ、自己分析などを早期におこない、ガクチカの実績を積み上げておくことも大切です。 直前になって慌ててしまわぬよう、早め早めの準備がおすすめです。
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Q
- 面接の手応えが最悪でした......。
- 面接の手応えが最悪で自分を責め、落ち込んでしまい、さぞつらいことと思います。そのようななかで今後同じような経験をしないための対策方法や気持ちの切り替え方へ気持ちを向けられていることは、素晴らしいことです。 まずは、そのようなモチベーションをキープできている自分自身を、十分に褒めてあげてください。 徹底した準備とメンタル管理で次こそは自信を持って臨んで合格につなげよう では、面接がうまくいかなかった原因についてですが、情報・準備・メンタル管理の3点が考えられます。 面接の際に、的外れなことを回答してしまうときは、情報不足がおもな原因です。企業リサーチが十分であれば、職務に適した受け答えができるはずだと思います。 こうした情報不足には、質と量の双方からのアプローチが必要です。量をたくさん集めても、焦点がズレていれば質が低い分析になってしまいます。 また、膨大な量のリサーチをしても、自分の言葉で言語化できなければ他者には伝わりづらいといえるのです。適切な質と量を担保した情報収集をおこなうことで、面接での的外れな回答を回避できます。 また面接の成功には、シミュレーションがもっとも重要です。 一問一答のような形で、面接官からの質問と自身の回答を想定し、Q&Aの一覧表を作成してみましょう。それを元に、何度も繰り返しシミュレーションをおこないます。 面接のシミュレーションをおこなう際は、その様子を録画するとより効果的です。後で動画を見直すことで、自分がどのような話し方で、どこで詰まっているのかを確認できます。 頭の中で質問と答えを想像しただけでは、実力を発揮するのは難しいでしょう。地道な前準備があってこそ、本番で120%の魅力を発揮できるようになります。 スポーツ選手がそうであるように、本番で輝く選手は圧倒的な練習量だと聞きます。「もうこれ以上できることは何もない!」というところまで、準備を進められたら次はきっと大丈夫です。 気持ちを切り替えて次のチャンスを掴んでください。応援しています!
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Q
- 向上心がないと幸せになれませんか?
- 「何を幸せだと思うか」は、人それぞれです。多くの人は、仕事での昇進や昇給を目指し、達成することに喜びを感じます。しかし、必ずしもそうでなくとも良いのではないでしょうか。 実例として、私の体験談を共有します。2018年に、沖縄であるセミナーに参加したときのことです。 ビジネス系の勉強会だったことから目標を披露する際に、皆さんの口からは、「年収1,000万円」「月収100万円」「事業の成功」など、お金にまつわる宣言がたくさん飛び交いました。 私の順番になり、「旅をするように生き、暮らすように旅をする」と発表したところ、一瞬会場が静まりかえったのです。しかし、私は自分の生き方に自信を持っていたため、何1つ悪びれることなく、堂々とその場にいました。 すると、次の発表者からは、「私…月収100万円って書いたのですが、やっぱり世界中を旅して暮らしたいと思いました」と、心の底から叶えたいと思っていることを語り始める人が続出しました。 挙句には、「あの!先ほど年収1,000万円と言ったのですが、私も旅がしたいです!」と、前言撤回をする人まで出現したのです。 このことからもわかるように、人は皆幸せな時間を過ごしたいと願っています。 本当の望みに正直になれば、心から満たされる生き方が見えてくる 多くの人が昇進や昇給を目指すのは、お金があることによって自分のしてみたいことへチャレンジする機会を得たり、欲しいものを手に入れたりするチャンスが多いと感じているからです。つまり「本当の望みは別のところにある」といったケースが多いといえます。 このことからも、向上心がなくても幸せに生きることは可能です。ただし大きな望みを叶えたいのであれば、ほんの少し努力は必要になってきます。 しかし1番大切なのは、自分の気持ちに嘘をつかないことです。マイペースな自分を認め、堂々と生きていってほしいと思います。