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Q
- 学生時代頑張ったことで不登校の経験を話すことは、印象が悪くなりますか?
- 結論、印象が悪くなることはありません。 ひと昔前はネガティブなエピソードととらえられがちでしたが、今はその出来事そのものよりも、そこから何を学び、どう乗り越えて成長したかが伝わるエピソードとして評価される傾向にあります。 大切なのは、その経験をポジティブに伝えることです。「〇〇が原因で不登校でしたが、その経験から△△を学びました」というように、困難を乗り越える力や人間的な深みをアピールしましょう。 学びと現在の姿を伝える! 企業に安心感を与えることが鍵 ただし、「こうでした」という事実だけを話して終わるのではなく、その経験を経て「今はこうしています」と、現在の前向きな姿勢まで伝える必要があります。 企業側が「今は問題なく社会生活が送れるのだな」と安心できるような伝え方を心掛けてください。 また、当時の自分を客観的に語るのも一つの方法です。 「今思うと、なぜあのときあのように考えていたのだろうと思いますが……」と、現在の自分とは切り離して話すことで、成長した姿をより印象付けられます。
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Q
- 自己分析でライフラインチャートを活用するには、どのような方法が有効ですか?
- ライフラインチャートは、自身の気分の浮き沈みを可視化することで、価値観や行動パターンを客観的に知るための有効なツールです。これは社会人のキャリアカウンセリングでもよく使われる手法になります。 漠然とグラフを描くのではなく、気分の浮き沈みの頂点や底点で「何があったか」という具体的な出来事を書き出すことが重要です。 その出来事の経緯や、気分がどう変化したかまで深掘りして書き出していきましょう。 浮き沈みの共通点を深掘り! 就活の軸も明確に さらに、気分が上がった点、下がった点それぞれに共通する要素は何かを分析することで、自分が大切にしている価値観やモチベーションの源泉が見えてきます。 たとえば、気分が上がっているときに共通して「新しい挑戦」という要素があれば、それがあなたの価値観の一つといえるでしょう。 このように自分の傾向を把握することで、企業選びの軸も明確になっていきます。
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Q
- グループワークで評価される能力は何ですか?
- グループワークでは、協調性やチームへの貢献意欲、そして他者への配慮といった姿勢が評価されます。 採用担当者は、発言内容そのものよりも、表情や聞く姿勢といった非言語的な部分から、チーム全体の空気を良くしようとしているかを見ているのです。 たとえば、腕を組んで人の話を聞いていたり、ほかのメンバーの意見を否定から入ったりすると、ネガティブな印象を与えかねません。 円滑な進行を意識! 話しやすい空気感を作ろう グループが心地よく、ほかのメンバーも安心して過ごせるかどうかが見られているのです。 人の意見に対してうなずきながら耳を傾け、議論が円滑に進むようフォローする姿勢が重要でしょう。 リーダーシップというと先頭に立って引っ張るイメージがあるかもしれませんが、周りに気を配り、全体のパフォーマンスを最大化するような振る舞いも、立派なリーダーシップです。 業界を問わず、人柄やポテンシャルは一貫して見られていると心掛けましょう。
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Q
- 一次面接、二次面接、最終面接にはどのような違いがありますか?
- 一次面接は人事担当者がおこなうことが多く、自己紹介や志望動機といった基本的な質問を通じて、社会人としての基礎力やコミュニケーション能力を見ます。 多くの候補者のなかから、次のステップに進める人材を絞り込む段階です。 二次面接は現場の管理職クラスが担当することが多く、職務への適性や企業とのマッチ度をより具体的に評価します。 仕事内容を深く理解しているか、現場で共に働きたいと思える人材かを見極めているのです。 最終面接では描く未来の一致が重要! 企業分析を徹底しよう 最終面接は役員や社長が担当し、入社の意思や覚悟、将来性など、長期的な視点で評価します。 候補者のキャリアイメージが、会社の成長スピードや方向性と合っているかが重要なポイントになるでしょう。 たとえば、スピード感のあるスタートアップ企業で「5年後にはリーダーになりたいです」とゆっくりした成長イメージを語ると、マッチしないと判断されるかもしれません。 各段階の評価ポイントを意識し、自分の経験や特性がどう合うかを伝えることが大切です。
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Q
- 自己分析をツリー形式で進めるにはどうすれば良いですか?
- ツリー形式の自己分析は、一つのテーマを深掘りするのに有効です。 たとえばマインドマップを使うなら、中央に自分の強みといった考えたいことを書き、そこから関連するキーワードを放射状に広げていきます。 思いつくままに線でつなげていくことで、頭のなかにある考えを可視化し、整理することができるでしょう。この方法は、自由に書き出すのが苦手な人にもおすすめです。 ほかにも、マンダラチャートのように、あらかじめ書くべきマスが決まっているフレームワークを使うと、「埋めなくては」という気持ちから、自分でも意外な発想が生まれてくることがあります。 場面ごとの強みを振り返ることで多角的な自分を発見! また、テーマから大学、アルバイト、プライベート、家族といった異なる場面の枝を作り、それぞれの場面で発揮された強みをさらに細かく書き出していく方法もおすすめです。 このように、一つの物事をどんどん具体的に深掘りしていくと、解像度が上がり、自分という人間をより多角的にとらえることができます。 いろいろなツールを試しながら、自分に合ったやり方で分析を進めてみてください。
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Q
- 面接カードの志望動機には、何を書けば良いですか?
- 基本的には面接で話す内容と同じで問題ありません。ただし、文章で伝えられる利点を活かし、面接では省略しがちな具体的な情報を盛り込むと効果的です。 面接官がカードを読んだときに、あなたの熱意がより深く伝わるように工夫しましょう。 限られたスペースのなかで、いかに具体的に、そして情熱的に語れるかがポイントです。 抽象的な言葉は避けよう! 具体性で理解度をアピール 「御社のビジョンに共感しました」と抽象的に書くのではなく、「御社のホームページ(HP)にある『〇〇』というメッセージに感銘を受け、△△というビジョンに強く共感しました」というように、具体的に記述しよう。 そうすることで、深く企業研究をおこなっている熱意が伝わります。 企業のどのような情報に触れ、何を感じたのかを具体的に示すことで、ありきたりな志望動機から一歩抜け出すことができます。
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Q
- 就活面接で休日の過ごし方を聞かれた際、どう答えるべきですか?
- この質問の意図は、ストレス耐性や自己管理能力、つまりうまく気分転換できる人かを見ています。 仕事で高いパフォーマンスを維持するには、適切な休息とリフレッシュが不可欠だからです。 どんな過ごし方であっても、それがあなたにとって心身の健康を保つために重要な時間であることを伝えられれば、ポジティブな評価につながります。 正直に、自信を持って回答してください。 過ごし方に意味を持たせる! 自分らしさを語ろう 「特に何もしていません」という場合でも、「普段は人と接することが多いので、休日はあえて一人で静かに過ごし、エネルギーをチャージする時間にしています」というように、その時間が自分にとってどのような意味を持つのかを伝え方を工夫すると良いでしょう。 自分の特性と休日の過ごし方を結び付けて語ることで、自己分析ができていることのアピールにもなります。 あなたらしさが伝わる回答を準備しておきましょう。
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Q
- 一次面接に受かった時点では、採用される確率はどれくらいですか?
- 選考回数が少ない企業を除けば、一次面接はほぼ絞り込みと考えて良いでしょう。 つまり、企業が求める一定の基準はクリアしたと前向きにとらえることができますが、同時にここからが本格的な選考の始まりだという意識を持つことが重要です。 最低基準は突破していると考えられますが、採用される確率はその後の面接の内容によって大きく変わってきます。 二次面接では志望度と貢献意欲を重点的に伝えよう 一次面接で企業はどのような点を評価し、次につなげているかという点ですが、一次面接はほぼ人物面を見ていると考えて良いでしょう。 社会人として、あるいは会社のなかで育てていきたい人材かどうかという印象面や、基本的な受け答え、もしIT系などでスキルを求めているのであれば、一定水準のスキルを持っているかといった点が見られるポイントです。 二次面接に進むとなった際、よりどのようなことを気をつけると二次面接も突破しやすくなるかについては、一次面接で最低基準はクリアしているので、二次面接ではよりその企業への志望理由や興味をしっかりと伝えることが重要です。 自分の強みを理解したうえで、企業でどのように貢献したいかといった点をつなげて話せると良いでしょう。
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Q
- 周りに流されないのは長所になりますか?
- 芯の強さをアピールできるという点では長所になると言えるでしょう。話す内容としては、チームのなかでさまざまな意見を聞きつつ、自分の意見も伝えてきたエピソードが良いと思います。 たとえば、サークルでの議論やゼミでのやり取りなどが挙げられます。 バランスが重要! 協調性も忘れずに伝えよう ただし、強いイメージや高圧的なイメージを持たれてしまうともったいないので、チームという言葉を使い、頼りにされている・困ったときに相談されるなどチームメンバーからどのように評価されているかといった関係性も合わせて伝えると良いでしょう。 「周りに流されない」という点が、柔軟性に欠けるという印象を与える可能性のある業界や企業の特徴としては、昔ながらの体質の企業や、入社初期は研修が多く、素直さが求められるような企業では、やや強い印象を与えてしまう可能性があるため、表現には慎重になった方が良いかもしれません。
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Q
- 面接で「優柔不断」を短所として効果的に伝えるにはどうしたら良いですか?
- 短所を自覚したうえで日頃から気を付けていることをセットで伝えると良いでしょう。何かしら改善しようと努力していることが伝われば問題ありません。 たとえば、「迷うときには人に相談するようにしています」とか、「多くの選択肢があって迷ってしまう場合は、そのなかからいくつかの選択肢に絞るようにしています」といった改善策を伝えると良いでしょう。 行動で示し前向きな姿勢をアピール! 優柔不断という言葉は、視野が広い、柔軟性があるといったポジティブな側面にもつながるととらえることもできますが、「いろいろな選択肢を想定して視野を広く持てます」というだけでは、結局優柔不断という印象に戻ってしまいます。 そのため、「さまざまな視点を持つことはできますが、最終的にはこのように決断するようにしています」というように、改善しようと行動していることを伝えるのが大切です。