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Q
- 一日の仕事が8時間って長すぎませんか?
- 1日8時間という労働時間を長いと感じる気持ちは、非常によくわかります。私自身もそう感じることがあります。 特に、社会人として働き始めたばかりで、まだ新しい環境や仕事のリズムに慣れていない時期は、なおさらそのように感じやすいのではないでしょうか。 将来的に自由な働き方を手にするためには今が踏ん張り時! 多くの場合、時間の経過とともに徐々に慣れてくるものですが、一方で、無理にその感覚に自分を合わせない選択肢もあるということも覚えておいてください。 たとえば、将来的には時短正社員制度を利用したり、フレックスタイム制が導入されている企業を選んだり、あるいは専門性を活かして業務委託という働き方を選択したりすることも可能です。 どれもすぐに実現できることではないかもしれませんが、将来的にそのような多様な働き方を選べるように、今のうちから着実にスキルを身に付け、自分の市場価値を高めておくという視点を持つことも、長期的なキャリア形成においては有益だと思います。
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Q
- 残業できないのに仕事が終わらないんです……。
- 質問者さんの状況を改善するためには、仕事の進め方そのものに工夫を凝らす必要があると思います。具体的には、以下の3つのポイントを意識してみましょう。 1点目は、タスクの優先順位を明確にすることです。どの仕事がもっとも重要で緊急性が高いのか、どの仕事なら後回しにしても問題ないのかを冷静に判断し、取り組むべき順番を決定します。 2点目は、各タスクにかかる時間の見積もりと、実際にかかった時間の振り返りをセットでおこなうことです。 最初は見積もりの精度が低いかもしれませんが、このサイクルを継続的に回し、見積もりと実績の差異を分析・改善していくことで、徐々に時間管理の精度を高めていくことができます。習慣化することが何よりも大切です。 仕事に関する問題は一人で抱え込まず相談しながら改善すべし 3点目は、決して一人で抱え込みすぎないことです。仕事が終わらない、あるいは終わりそうにないと感じた時点で、できるだけ早めに上司や先輩に状況を正直に報告し、相談しましょう。 業務が逼迫してから共有するのではなく、事前に相談することで、業務量の調整や分担、あるいは進め方に関するアドバイスを得られるかもしれません。 相談することで評価が下がるのではないかと不安に思うかもしれませんが、何も相談せずに結果として仕事が終わらないほうが、はるかに評価に影響します。
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Q
- 何もしてこなかったので、自己PRを考えられません。
- 自己PRを考える際に「何か特別な経験や輝かしい実績がなければならない」と思い込んでしまう人は少なくありません。しかし、決して「特別なことが必要」ということはありません。 むしろ、普段の生活における過ごし方や、大切にしている価値観、物事に対する考え方や取り組み方といった、ごく身近なことのなかにこそ、あなたらしさを伝えるヒントが隠されています。 それらを伝える良い機会だととらえてみましょう。 あなたにとっての普通は当たり前ではないかもしれない! あらためて客観的に自分を見つめなおしてみよう たとえば、熱中している趣味や、継続して取り組んでいる学習、あるいは日常生活で心掛けていることなど、どんな些細なことでもかまいません。大切なのは、それらの活動を通して何を感じ、何を学び、どのように成長してきたのか、といった点を少し深く掘り下げてみることです。 そして、それらの経験を具体的なエピソードを交えながら、自分の言葉で表現することです。たとえば、複数のアルバイトを経験してきたという事実も、見方を変えれば「多様な環境への適応力がある」「さまざまな人と協力して仕事を進めるコミュニケーション能力を培った」といった強みにつなげることができます。 何かを大げさにアピールしようとするのではなく、経験や考えを丁寧に振り返り、それを相手にわかりやすく伝える「言語化」の作業に注力することが、魅力的な自己PRを作成するうえでの鍵となります。
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Q
- 面接で健康状態を聞かれたら正直に答えるべきですか?
- 面接で健康状態についてたずねられると、どのように答えるべきか悩む人は少なくありません。これは非常にデリケートな問題です。 企業側が健康状態について確認する主な理由は、入社後に担当する業務を安全かつ支障なく遂行できるか、そして場合によっては職場で何らかの特別な配慮が必要かどうかを事前に把握するためです。 法律や個人情報保護の観点から、企業側も質問内容には慎重であるべきですが、応募者としては誠実な対応を心掛けることが基本となります。 状況に応じた伝え方を前もって準備しよう 正直に答えることのメリットとしては、もし何らかの配慮が必要な場合に、入社後に会社側が適切なサポート体制を整えてくれる可能性が期待できることや、情報を開示することで企業との信頼関係を築きやすくなる点が挙げられます。 一方でデメリットとしては、残念ながら誤解や偏見によって、選考で不利な判断をされてしまう可能性も皆無ではないという現実も考慮に入れる必要があります。 もし、ご自身の健康状態が、応募する業務の遂行に全く支障がないのであれば、その旨を簡潔かつ明確に伝え、必要以上に詳細な情報を開示する必要はないかもしれません。 答えたくない、あるいは答えるべきか迷う場合は、「業務に支障がないよう、日頃から自己管理を徹底しています」といった前向きな表現で、業務遂行能力に問題がないことを伝えるのも一つの方法として考えられます。
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Q
- 面接練習は前日だけでも間に合いますか?
- 忙しいなかで、面接練習の時間を十分に確保するのが難しいという人もいるかと存じます。 結論からいうと、前日だけの練習であっても、全く無駄ということは決してありません。やらないよりはやったほうが確実に良い結果につながります。 しかし、やはり理想をいえば、もう少し早い段階から少しずつでも練習を重ねておいたほうが、本番での安心感は格段に増し、より落ち着いて実力を発揮できるでしょう。 効果的な直前対策で自信を持って臨もう! もし、前日しか練習時間が取れないという場合でも、その限られた時間を最大限に効果的に使うことが重要になります。 まずおすすめしたいのは、想定される基本的な質問(自己PR、志望動機、長所・短所など)に対する答えを、実際に声に出して言ってみることです。 そして、可能であればその様子をスマホなどで録音・録画し、後から話し方や表情、話すスピードなどを客観的にチェックしてみてください。 次に、面接の基本的な流れを頭のなかでイメージしながら、特に頻出する質問への回答がスムーズに出てくるように練習します。 ただし、回答を丸暗記してしまうのは、忘れた際に何も話せなくなるリスクや、不自然な印象を与える可能性があるため、避けたほうが賢明です。大切なのは、話すべきポイントやキーワードを押さえておき、それを基に自分の言葉で自然に話せるようにしておくことです。
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Q
- 面接で挫折経験がないと答えると不利になりますか?
- 面接で「特に挫折経験はありません」と正直に答えること自体が、直接的に選考の不利につながるわけではありません。 しかし伝え方によっては、「困難な状況に立ち向かった経験が少ないのではないか」「成長意欲やチャレンジ精神に欠ける」といったマイナスの印象を残してしまう可能性も否定できないと思います。そのため、少し工夫が必要です。 そもそも面接官が「挫折経験はありますか」と質問するのには、応募者が過去の困難な状況にどのように向き合い、そこから何を学んで乗り越えてきたのか、という課題解決能力や成長のポテンシャルを知りたいという意図があります。 小さな困難でもそれに対処した過程や成長意欲を示そう そのため、必ずしも人生を左右するような大きな挫折経験である必要はないのです。 たとえば、学業で目標としていた成績に届かなかった経験や、サークル活動やアルバイト先などの集団のなかで意見が衝突し、それを乗り越えるために努力した経験など、日常生活において直面した小さな失敗や課題でも構いません。 大切なのは、それらの経験を自分のなかでどのようにとらえ、その状況を改善するためにどのような行動を起こし、そこからどのような教訓を得て次に活かそうとしているのかを、具体的に説明することです。 もし、どうしても「これだ」という明確な挫折経験が見当たらない場合は、「大きな挫折と呼べるほどの経験は、幸いありませんでしたが、日頃から常に自分自身の行動や結果を振り返り、改善すべき点はないかを考え、自己成長につなげる努力を継続しています」と伝えるのが良いと思います。 困難を未然に防ぐための前向きな姿勢や、継続的な自己研鑽の習慣を強調することが、好印象を残す有効な答え方です。
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Q
- 面接が10分しかなかったのですが、短すぎませんか?
- 面接時間が10分間だったとのこと、たしかにほかの選考と比較すると短いと感じられ、不安になる気持ちも理解できます。実際に、10分という面接時間が一般的かと問われれば、必ずしもそうとはいえないかもしれません。 しかし企業によっては、面接の進め方や選考の段階における評価の目的が多岐にわたるため、一概に「10分だから短い、あるいは評価されていない」と結論づけるのは早計です。 短時間の面接では最後に自分からアピールの時間を作るのが効果的 たとえば一次面接は、応募者の大まかな人物像や募集している職務に対する適性の確認、すなわち、最低限の条件を満たしているか、といった絞り込みに近い目的でおこなわれることがあります。 そのような場合、企業側が効率的に多数の応募者と会うために、10分程度の短い時間でポイントを絞った質問をするというケースも珍しくありません。 面接時間が短かったからといって、それが直ちに不合格のサインであるとか、雑に扱われたということにはつながらないのです。むしろ、その後の二次面接や筆記試験、グループワークといったほかの選考ステップで、より深く応募者の能力や適性を見極めようとしている企業も多く存在します。 選考プロセス全体を通して、総合的に評価されているととらえるようにしましょう。 もし、短い面接時間のなかで十分に伝えきれなかったと感じる点があれば、面接の最後に「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。最後に一点だけ補足したいことがあるのですが、よろしいでしょうか」と一言添えて、簡潔に最も伝えたいことをアピールする機会を自ら作るのも一つの手ですよ。
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Q
- 適当に就活をして受かった人って本当にいるのでしょうか?
- SNSなどで「特に何もせず、適当に就職活動をしたら、あっさり内定が出た」といったような書き込みを目にすることがあるかもしれません。しかし、まず私が伝えておきたいのは、そういった情報を過度に気にしたり、鵜呑みにしたりすべきではないということです。 本当に何の準備もせずに、完全に「適当に」就職活動をおこなって、希望する企業から内定を得られるというケースは、極めて稀であるといわざるを得ません。 他人の状況ではなく自分自身のことを言語化することが最重要 一見すると適当にやっているように見える人でも、実は日頃から自分のことを深く内省することで、自分の強みや価値観を明確に理解し、それを自然な言葉で相手に伝える能力が元々高いのかもしれないのです。 あるいは、変に自分を良く見せようとせず、ありのままの自然体で面接官とコミュニケーションを取ることができる、そういった素養を持っている人の可能性もあります。 しかし、それはその人が「適当にやっている」というよりも、むしろその人の持つ特性やこれまでの経験が、就職活動という場面で効果的に発揮されている結果だと考えるべきです。 特別なテクニックを駆使するというよりも、まずは等身大の自分を客観的に理解し、それを誠実に相手に伝えるという基本的な姿勢を意識することが何よりも大切だと私は思います。 自己分析を徹底的におこない、就職における軸を固め、それを自分なりの言葉で語れるようになることが、結果的にもっとも効率的な就職成功への近道となるのです。
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Q
- 面接練習をやりたくないときはどうすれば良いですか?
- 面接のロールプレイング練習に対して、どうしても気乗りしなかったり、恥ずかしさや圧迫感を感じてしまったり、苦手意識を持つ人がいるのは十分に理解できます。 しかし、効果的な面接練習は、本番での成功確率を高めるうえで非常に重要です。 まずは、「何のために面接練習をするのか」という目的意識を明確に持つことが、その第一歩となります。 合格を勝ち取るため、自分の考えをスムーズに伝えるため、といった具体的な目標を設定することで、練習へのモチベーションを高めることができるでしょう。 面接練習の方法はさまざま! つらくない方法を取り入れてみよう 無理に堅苦しい模擬面接の形式にこだわる必要はありません。 最も重要なのは、自身が面接で話したいことや伝えたいアピールポイントを事前にしっかりと整理し、それらを自然な形で、かつ自信を持って話せる状態にしておくことです。そのための手段はさまざまあります。 たとえば、お風呂のなかや移動中に、想定される質問とそれに対する答えを小声で呟いてみるだけでも、立派なイメージトレーニングになるでしょう。 また、スマートフォンで自身が話している様子を撮影し、後から客観的に話し方や表情を確認してみるのも効果的です。 もし対人での練習に抵抗があるのであれば、まずは家族や気心の知れた友人に、評価を気にせず聞いてもらうことから始めてみるのも良いと思います。 少しずつ段階を踏んで、自身に合った練習方法を見つけていってくださいね。
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Q
- Web面接を自宅以外の場所で受けるとしたらどこが良いですか?
- 自宅のインターネット環境が不安定であったり、静かなスペースを確保することが難しかったりする場合、Web面接を自宅以外の場所で受けるのは賢明な判断です。 おすすめの場所としては、カフェの個室や近年増えているコワーキングスペースの個室ブースなどが挙げられます。 最も重要なのは、周囲の雑音を気にせず、かつ自身の声が外に漏れずにプライバシーが守られる「個室」を選ぶことです。 大学によっては、就職活動支援の一環として、学生が利用できる個室ブースや静かな自習室を提供している場合もありますので、確認してみる価値はあるでしょう。 当日までに環境のチェックは必須! 焦ることがないように準備をしておこう 場所を選ぶ際に必ず確認してほしいのは、第一に安定した高速インターネット通信環境が確保できるか、第二にノートパソコンなどの電源を確保できるか、そして第三に周囲が静かで面接に集中できる環境であるか、という3点です。 面接の途中で通信が途切れたり、バッテリーが切れたり、あるいは周囲の騒音で面接官の声が聞き取れなかったりといったトラブルは、選考に悪影響を与えかねません。 事前に必ず下見をするか、信頼できる情報を得て、万全の態勢で面接に臨める場所を選びましょう。