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Q
- 面接で、実績がないことをどう伝えれば良いでしょうか?
- すべての学生が目立った実績を持っているわけではありません。むしろ、目立った経験がない学生の方が圧倒的に多いのが現実です。 だからこそ、企業も学生が思っているほど「実績の大きさ」や「結果の有無」だけを重視しているわけではないと理解しておきましょう。 その経験の「過程」から自分らしさや意欲をアピールしよう 評価されるのは、実績そのものよりも、そこに至るまでの過程や姿勢です。 たとえ思うような成果が出なかった経験であっても、「どのように取り組んだのか」「何を考え、どんな工夫をしたのか」といったプロセスをしっかり伝えることで、その経験は立派なアピール材料になります。 仮に結果が出なかったとしても、「なぜ成果につながらなかったのか」を自分なりに分析し、そこから何を学んだのかを語れると、企業はあなたの成長意欲や思考力を高く評価してくれます。 結果は、自分の力だけではどうにもならないこともあります。しかし、プロセスはあなたの行動や考え方で大きく変わるものです。 だからこそ、多くの企業は「結果」よりも「取り組み方」や「考え方」に注目していることを、ぜひ覚えておいてください。
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Q
- 就活で一番大切なことは何ですか?
- 就職活動において「自分にとって何が大切か」を見つけるのは、簡単なことではありません。だからこそ、それが明確にならずに悩む学生も多くいます。 たとえば大学受験であれば、「点数を取る」という明確なゴールがあるものの、就活にはそうした絶対的な正解がありません。このようなかでも、就活で最も重要なのは、「自分が大切にしたいものを、大切にできる環境を選ぶこと」です。 たとえば、「成長」を重視したいのであれば、自分がもっとも成長できる環境はどこかを見極める必要があります。反対に「収入」を優先したい場合は、自分の目標に見合う報酬を得られる企業を調べるようにしましょう。 また、「ワークライフバランス」や「家族との時間」を大切にしたい場合は、柔軟な働き方や充実した制度のある会社を探すことが重要です。 今の自分の「大切」を見逃さないようにしよう まずは、自分にとって何が大切なのかを言語化し、それを大切にしている企業と出会うことが、就職活動の第一歩です。そうすることで、入社後のミスマッチも減らすことができます。 ただし、大切にしたい価値観は、時間の経過や経験によって変わっていくこともあります。だからこそ、自分の気持ちを定期的に見つめ直すことも、忘れないようにしましょう。
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Q
- 職務経歴書の職務要約、3社以上の場合の書き方が知りたいです!
- 職務経歴書で、3社以上の職務経験がある場合の職務要約の書き方ですね。 職務要約の基本的な目的は、採用担当者が短時間であなたのキャリアの概要を把握できるようにすることです。そのため、経験社数が多い場合でも、簡潔かつわかりやすくまとめることが何よりも重要になります。 具体的には、各社での在籍期間、企業名、主な業務内容、そして可能であれば実績や貢献を1〜2行程度で記述します。 3社以上ある場合は、それぞれの情報を時系列で整理し、箇条書きなどを用いて視覚的にもわかりやすくすると良いでしょう。 ポイントを絞って記載し共通する内容はまとめておくと効果的 もし、それぞれの職務経験に共通するスキルや専門性、あるいは一貫したキャリアの方向性などがあれば、それを冒頭や末尾で総括的に示すのも効果的です。 職務要約はあくまで導入部分ですので、詳細は職務経歴の詳細欄や面接で伝えることを前提に、ポイントを絞って記述することを心掛けてください。
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Q
- 役員面接と社長面接の違いは何ですか?
- 私のこれまでの経験から言うと、役員面接と社長面接に大きな違いはあまりないと思います。 強いて言えば、社長面接は社長との相性が重要になる場合があります。特に、社長の意思決定が強く反映される規模の会社であれば、社長が「この子と一緒に働きたい」と思えるかどうかが合否を決めることになるのです。 一方で役員面接は、従来の面接と同様に、ミスマッチがないか、一緒に働きたいと思えるかといった点が重視される傾向にあります。 社長の心を掴むには事前の準備と熱い思いが必須! 対策としては、いずれの面接も基本的な面接対策と同じで問題ありません。想定質問に対して自分の言葉で伝えられるように練習を重ねておきましょう。 それに加えて社長面接の場合は、可能であれば、社長の経歴やキャリアを事前に調べておくのが良いと思います。そうすることで、話を広げるきっかけになることがあります。 また、社長面接では情熱や熱意をしっかりと伝えることが重要です。
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Q
- 大手病になるのって正しいですよね?
- 就職活動で大手企業ばかりに目がいってしまう、いわゆる「大手病」を気にしているのですね。 結論から伝えると、まったく変ではありません。 大手企業を目指すこと自体は、個人の価値観やキャリアプランに基づいた選択であり、何ら問題ありません。大手企業、中小企業、ベンチャー企業というのは、単に企業の規模や特性が異なるというだけであり、そこに優劣があるわけではありません。 社会人としての目的が達成できる企業が大手なのか見極めよう 大切なのは、自身の就職活動の軸、将来のキャリアビジョン、そして社会人として何を成し遂げたいかという「目的」です。その目的を達成する手段として大手企業が最適だと判断するのであれば、それは合理的な選択と言えます。周囲の意見に惑わされることなく、自分の考えを大切にしてください。 ただし、1点だけ留意すべきは、自身の現在の実力や適性と、志望する企業のレベル感とのバランスです。 たとえば、あなたの大学の過去の就職実績などを参考に、現実的な目標設定をすることもときには必要です。しかし、大手企業を志向すること自体は、決して否定されるべきものではありません。 自分自身の価値観を振り返り、目指したいと思う企業を選んでいきましょう。
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Q
- インターンでのおすすめ質問はありますか?
- インターンで社員の人に質問する際のおすすめですね。 社会人訪問や社員の人への質問で最も大切なのは、「その人にしか聞けない話」を引き出すことです。インターネットで調べればわかる情報や、他の誰にでも答えられるような一般的な質問では、せっかくの機会が無駄になってしまいます。 たとえば、以下のような、その人自身の経験や考え方、感情に焦点を当てた質問が良いでしょう。 ・なぜその会社を選んだのか ・入社して感じたギャップは何か ・仕事をするうえで最も大切にしている価値観は何か ・将来どのようなビジョンや夢を持っているのか 質問から得た情報をもとに企業理解と自己分析を深めよう そうして得たパーソナルな情報と、自分自身の就職活動の軸と価値観を照らし合わせることで、企業理解を深めるだけでなく、自己分析にもつながります。 まずは、相手の話をじっくりと聞くという姿勢を大切にして、インターンに参加してみてください。
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Q
- 第二新卒はいつから働くのが良いですか?
- 第二新卒としていつから働き始めるのが良いか、ということですね。基本的には、自分自身のタイミングでいつでも良いと私は考えています。 しかし、しいて言うならば、現在の仕事を続けながら転職活動をすることをおすすめします。 なぜなら、一度退職してからじっくりと転職活動をしようとすると、次第に「早く仕事を見つけなければ」という焦りや、経済的な不安が出てきてしまい、精神的な余裕が失われがちだからです。 勤務先が決まってから退職する手順を踏もう ですから、在職中に転職活動を進め、次の勤務先が正式に決まってから、現在の職場を退職するという手順を踏む方法をおすすめします。より落ち着いて、かつ有利に転職活動を進められるのではないかという理由です。 自分のタイミングで転職活動を始める機会を判断していきましょう。
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Q
- 圧迫面接されやすい人にはどんな特徴がありますか?
- 圧迫面接をされやすい人の特徴についてですね。まず理解してもらいたいのは、圧迫面接をおこなう企業の「意図」です。個人的には、特定の人だけが圧迫面接をされるということは少ないと考えています。 圧迫面接をおこなう企業というのは、入社後に高圧的な顧客と接する機会が多かったり、ストレス耐性が求められる負荷の高い環境で仕事をしたりする可能性が高い傾向にあります。 そのため、企業側は圧迫面接という手法を通じて、応募者のストレス耐性や、そのような厳しい状況下でのコミュニケーション能力を見極めようとしているのです。 つまり、圧迫面接がおこなわれるかどうか、またその内容は、応募者個人によってというよりも、その企業や業界の特性によるところが大きいと言えます。 笑顔と落ち着きで圧迫面接を突破しよう 以上のように企業側は明確な意図を持って圧迫面接をおこなっています。そのため、もし皆さんがそのような場面に遭遇したら「これは意図的におこなわれている面接なのだな」と冷静に受け止めることが必要です。 いったん落ち着いて、さらには笑顔で対応すると、圧迫面接を乗り越えることができます。
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Q
- 理系の場合、就活で平均何社くらい落ちますか?
- 就職活動で理系の人が平均して何社落ちるかは、個人差が大きく明確には言えない部分です。そもそも何社受けるかによって、不合格になる社数は当然変わってきます。 理系の人でも、30社から50社ほど多くの企業を受ける人もいれば、逆に3社から5社程度で厳選して活動する人もいます。そのため、一概に「平均何社」と伝えるのは正直難しいです。 文系・理系を問わず、選考のどこかの段階で不合格の連絡を受けることはごく一般的です。受けた企業の8割から9割は何らかの形でお見送りになる、というイメージを持っておくと良いかもしれません。 たとえば10社受けて、そのうち1社か2社から内定をもらえれば、それは比較的順調な進捗と言えるでしょう。 間口を広げると内定の確率は高まる! 多くの選考を経験して就活に慣れよう 内定を確実に獲得したいのであれば、ある程度の数の企業を受けていくほうが、内定を得られる確率は高まります。多くの選考を経験することで、面接のスキルが向上したり、選考プロセス自体に慣れたりするというメリットもあるのです。 そのため、ある程度の社数は受けてみることをおすすめします。
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Q
- 就職浪人すると公務員試験が不利になる可能性はありますか?
- 就職浪人をした場合、公務員試験で不利になる可能性があるか、という心配ですね。 結論から伝えると、基本的に就職浪人をしたからといって、公務員試験で大きく不利になることはほとんどありません。実際に、就職浪人を経て公務員として活躍している人も多く、就職浪人後に民間企業と公務員の両方に合格した学生もいます。 むしろ、時間的な余裕が生まれることで、より筆記試験の対策や面接準備に時間を割くことができると思います。また、前年の就職活動の反省点を踏まえて、改善しながら行動できるため、結果として合格率が上がる可能性も十分にあり得るのです。 不合格の要因を分析して公務員の適性も見直そう ただし、なぜ前回の試験で不合格だったのか、その原因についてはしっかりと分析し、反省すべき点は真摯に受け止める必要があります。 もし、自分なりに十分な勉強時間を確保し、対策も講じたにもかかわらず不合格だったのであれば、もしかすると、そもそも公務員試験に求められる能力や適性が、自身の特性と合致していない可能性も考えられます。 その場合は、公務員以外の選択肢やキャリアパスを改めて検討してみることも、一つの大切な視点かもしれません。 自身がどれだけの努力をしたのかを客観的に評価し、冷静に分析することが重要です。しかし、留年したこと自体が直接的な不利益につながることはまれですので、その点は安心しておいて良いかと思います。