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Q
- 女性向けで就職に有利な資格はありますか?
- これは本当によく聞かれる質問ですが、結論から言うと就職に有利な資格というものは一切存在しません。もし、そんな魔法のような資格があれば、誰もが血眼になって取得しているはずです。 就活に役立つ資格と謳っているものの多くは、資格ビジネスでしかありません。これはもう業界の闇といっても良いくらいです。学生はわかりやすい結果を求めて資格に走りたくなりますが、それは本質的ではありません。 資格取得にこだわり過ぎず就活の準備に力を入れよう あえて一つ挙げるとすれば、TOEICは汎用性が高いですが、それも内定を保証するものではありません。TOEICを持っていなくても、人気企業に内定する学生は山ほどいます。 資格取得の勉強に時間を費やすよりも、自己分析や企業研究、インターンシップ、OB・OG訪問といった就職活動そのものに正面から向き合うほうが、よほど内定に直結します。 答えのある問題から逃げず、目の前の就活に真摯に取り組んでいきましょう。
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Q
- 男性におすすめのこれから需要が増える仕事を教えてください。
- 「これから需要が増える仕事に就きたい」という思いの背景には、「安定して長く働きたい」という気持ちがあるのだと思います。 ただ、需要が増える仕事と安定して長く働ける仕事は、必ずしもイコールではないことをまず理解する必要があります。 たとえば、IT業界は全体として伸びていますが、Web系の企業などは人の入れ替わりが激しく、勤続年数が4〜5年と短い傾向にあります。一方で、通信系の企業は比較的長く、15年〜20年というデータもあります。 また、介護業界は需要が増え続けていますが、体力的な負担が大きく、40代以降も現場で働き続けるのが難しくなるという側面もあります。 平均勤続年数が大事! 希望する仕事と照らし合わせよう もし「安定して長く働きたい」のであれば、需要の伸びだけでなくその業界の平均勤続年数を調べることをおすすめします。 業界研究や企業研究を深め、自分が求める働き方と、実際の仕事内容が合っているかを慎重に見極めましょう。
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Q
- 高卒でも芸能関係の仕事に就けますか?
- 高卒でも芸能関係の仕事に就くことは可能です。しかし、現実的なハードルもあるため、戦略的に行動することがポイントとなります。 まず、やるべきこととしては、求人情報や募集要項から高卒でも募集可能な会社を見つけましょう。大手芸能事務所は総合職として大卒者中心の新卒採用をおこなっていたり、現在募集はしていない会社も多いです。 芸能マネージャーの仕事に就きたい場合、中小や独立系の芸能事務所などもチェックして、高卒でも入れる会社をリサーチしていきましょう。 自己分析をもとに自身を採用するメリットを伝えよう もう一つのポイントは、自己分析をして芸能マネージャーの仕事とマッチングする強みを特定しましょう。 「アイドルやお笑いが好き」「熱量は誰にも負けない」という点は理解できるのですが、好きであることと仕事はまったく違います。 何が強みなのか、何が得意なのか、それらが芸能マネージャーの仕事とどう結びつくのか、そのような採用メリットがないと、どれだけ熱意があっても内定することはできません。 しっかりと自己分析をして、企業が採用したいと思うような自己PRを考えましょう。 以上2点を対策することで、高卒でも芸能マネージャーの仕事に就ける可能性はグッと上がってきます。
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Q
- 情報系の博士課程修了後、どんな就職先がありますか?
- 情報系の博士課程を修了した後の就職先は、多様な選択肢があります。 博士は就職に不利という不安をお持ちのようですが、大きな誤解です。それは博士が就活に不利というよりも、進路選びや選考対策が不十分なケースで起こってしまった誤解でしょう。 研究テーマと社会課題の接点を示すことが就活成功の近道 むしろ、自己分析を正しくおこない、適切な業界・企業・職種選び、そして自分の研究テーマと社会課題の接点を明確に言語化することができれば、就活では非常に大きなアドバンテージになります。 私がこれまで就活のサポートをしてきた博士の学生は、研究開発やコンサルに行く学生が多い傾向にありました。 それ以外でも大学や研究機関でのアカデミア領域のキャリアもありますので、しっかりと業界・企業研究をして自分とマッチした進路を選ぶことが大切です。 博士課程への進学は、好きな分野をさらに深め、専門性を高められる貴重な選択です。 早期からインターンやOB訪問、キャリアコンサルティングを通じて、自分の市場価値や選択肢を可視化しておくことが、就職での不安を解消する鍵になります。 進学とキャリアは両立できますので、ぜひ前向きに検討してみてください。
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Q
- ルート営業に向いている人はどんな人ですか?
- ルート営業は、既存の顧客と長期的な関係を築いていく仕事です。なので、物事にコツコツと取り組める人や、少しずつ信頼関係を構築していくのが得意な人に向いていると考えます。 新規開拓のように派手さはありませんが、同じ顧客と長く付き合うなかで、じっくりと関係を深め、取引を拡大していく粘り強さが求められます。誠実な人柄が評価される仕事ともいえます。 刺激を求める人は注意! 自分の性格と仕事を照らし合わせよう 逆に、好奇心旺盛で、常に新しい刺激を求める社交的なタイプの人は、同じことの繰り返しに飽きてしまう可能性があり、あまり向いていないかもしれません。 コミュニケーション能力が高い、いわゆるコミュ強タイプの人は、最初はうまくいくかもしれませんが、だんだんと物足りなさを感じてしまうことが多いようです。 自分の性格が、その仕事のスタイルに合っているかを、よく考えてみましょう。
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Q
- 女性が正社員になれないのはなぜですか?
- 20代後半の女性が、派遣や契約社員の経験はあっても正社員になれない場合、考えられる要因は大きく2つあります。 1つ目は、正社員として求められるスキルレベルにまだ達していないという純粋なスキル不足の可能性です。 もう1つは、採用担当者が口に出していうことは決してありませんが、20代後半という年齢から結婚や出産といったライフイベントによる長期離脱を懸念されている可能性も考えられます。 流動性の高い非正規雇用とは違い、正社員は長期的な活躍を期待されるため、企業側が慎重になっているのかもしれませんね。 ライフプランは戦略的に! 賢く考えて面接に臨もう まず、そもそものスキル不足が原因であれば、スキルを身に付ける努力をするしかありません。そして、後者の場合は、面接での伝え方が戦略的に重要となります。 ライフプランは状況によって変わるものです。たとえば現時点で具体的な予定がなければ「長く働き続けたい」という意欲を強調し、将来のプライベートな予定については詳細に触れないという対応も一つの賢いやり方です。 嘘をつくわけではなく、伝える情報を自分で選択するという意識を持ってください。
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Q
- 事務職で男性は勝ち組になれるのでしょうか?
- まず、勝ち組の定義は人それぞれであり、何を指しているのかによります。そのうえで、事務職が出世コースから外れているかという点については、正直企業によってまったく異なるとしかいえません。 職種によって昇進のスピードが違う会社もあれば、社内のポストが詰まっていてなかなか上がれない会社もあります。 また、まだまだ若くて、これからどんどん出世できる可能性がある会社もあるでしょう。本当に、個別具体的な状況によって変わってくるのです。 視野を狭めないで! 中長期的な視点でキャリアを選ぼう まだ新卒の段階であれば事務職だけに絞らず、営業職や技術職など、ほかの職種も幅広く研究し中長期的な視点で後悔しない選択をすることが重要です。 もし自分一人で判断できないのであれば、キャリアの専門家などに相談し、客観的な意見をもらうことも有効な手段の一つでしょう。
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Q
- コミュ障だと面接で不利になりますか?
- コミュニケーションが苦手であることが、一概に不利になるとはいえません。自身でコミュニケーションが苦手だと認知していて、面接が嫌だと感じる気持ちはよくわかります。 ただ、重要なのはその特性と、応募する企業や職種とのマッチングです。 高度な対人スキルが求められる職種では難しいかもしれませんが、黙々と作業に集中することが求められる職種であれば、大きな問題にならない場合もあります。 コミュニケーション能力だけですべてを判断するわけではありません。 苦手意識は準備でカバー! その努力と姿勢が評価される また、コミュニケーションが苦手という自覚があるのであれば、その分、面接の準備を徹底することが不可欠です。苦手だからと準備を怠るのは間違いであり、その姿勢こそが評価を下げてしまいます。 苦手なことから逃げずに、準備という努力でカバーしようとする姿勢を見せることが、何よりも大切です。
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Q
- 文系の女子でもSEになれますか?
- 文系の女性が未経験からSEになることは、結論として十分に可能です。 これは文系の男性にもいえることで、性別や文系・理系といった学問分野は関係ありません。実際に私がこれまで見てきたなかでも、選択肢の一つとしてSEを目指す文系の学生は一定数います。 ただ、新卒の段階では、いわゆる総合職や一般職といった職種に進む人のほうが圧倒的に多いのも事実です。 だからこそ、採用選考においては「なぜ数ある職種のなかからSEを選んだのか」という志望動機が必ず問われることになります。そこを乗り越えるための準備が何よりも重要です。 自己分析の深さが重要! 強みと適性を客観的な言葉で示してアピール その準備とは徹底した自己分析です。なぜ自分がSEになりたいのかという思いを深掘りし、自身のどのような強みや適性がSEという職務に合っているのかを、具体的に言語化しなくてはなりません。 SEに対する適性がどこまであるのかをしっかりと自分の言葉で語れなければ、ただ「やりたい」という気持ちだけでは仕事として成り立たないからです。 単なる憧れや意欲だけでなく、客観的な自己評価にもとづいた説得力のある説明ができるよう、自分自身と向き合う時間をつくりましょう。
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Q
- 引きこもり経験があっても在宅で仕事はできますか?
- 引きこもり経験があっても在宅でできる仕事はあります。しかし、スキルや経験によって仕事の量や幅は大きく異なります。 まず、在宅でできる仕事の例でいうと、WEBやSNSのライター、プログラマー、デザイナー、マーケターなどが挙げられます。 しかし、これらの職種はどんどんAI(人工知能)活用が必須となってくるため、AIを活用したプロデュース・ディレクションのスキルが必要となるでしょう。 小さな実績を積みながらスキルを磨いていくことが大切 これらの仕事の経験があればいいのですが、無い場合は紹介、SNS、クラウドソーシングなどを活用して小さな案件から実績を積むことが必要です。 引きこもりの期間を面接などで聞かれる可能性は高いため、しっかりとした対策は必要不可欠です。 ここは、正直に答えた方がいい場合や、表現方法を考えて対策する場合など、その人のキャラクターや企業によって対策が異なります。 就活・転職のプロと相談しながら戦略を練っていくことをおすすめします。