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Q
- 就活でカラコンはNGですか?
- カラーコンタクトは新しい文化であり、使用経験は年代によって異なります。カラコンに興味がなかったり使ったことがない人は、相手が付けていても気づかないことが多いものです。 面接官には年配の人も多いため、気づかないことも十分考えられます。 また、面接官が「瞳の色が黒じゃないな」と気づいたとしても、目の色で採否を判断することはできません。 ルッキズムや外見差別といった、コンプライアンス上の問題にもつながりかねないからです。いずれにしても、過剰に問題視されることはあまりないでしょう。 カラコンはさりげなく使うことが大切! 内面を見てもらおう パーソナルカラー診断では、似合う色の服を身に付けると顔に視線が集まり、似合わない色だと服に注意が向くと言われます。違和感がなく、その人らしさにフィットするというのは、こうした状態を指します。 面接でもカラコンばかりに相手の意識が向いてしまい、自分の内面に注目してもらえないなら本末転倒ですね。 カラコンもメイクと同様に、「似合っているか」「違和感がないか」「自分らしさにつながっているか」を基準に考えてみると良いでしょう。 カラコンは、あくまで自分らしさをさりげなく引き出す手段の一つと考えてください。
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Q
- 就活を4月から始めるのはもう手遅れですか?
- 就活に出遅れたと感じたときは、就職支援施設や専門相談員など、助けてくれるパートナーを見つけて活動を始めることをおすすめします。一人で抱え込むと、焦りや不安が大きくなりやすいためです。 まず候補になるのは、所属校のキャリアセンター・就職課です。「何から手を付ければ良いか」「出遅れた場合はどこを省いて良いのか」など、タスク管理を含めてサポートしてくれます。 4月時点で就活を始められなかったのには、何か事情があったのでしょうか。心理的な葛藤がある場合も含めて、やはりサポーターをつけることを強くおすすめします。 焦らず自分軸を大切に! まずは自己分析からスタートしよう 悩みやすいタイプの人ほど、自己分析のプロセスを丁寧に進めることが大切です。焦るあまり、「どこでも良いから」「みんなと同じように」「人が勧めるから」と、自分軸を見失いやすくなってしまいます。 就活でまず考えるべきは自分軸、つまり自己分析です。たくさん内定を取ることが目的ではなく、入社先は最終的に一つあれば十分です。これからでもまったく問題ありません。 どうぞ安心して相談できる人やところを見つけるところから始めてください。
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Q
- 就活の会場ではダウンコートを着たままでも大丈夫でしょうか?
- 北海道・東北・日本海側など、冬にしっかり防寒しないと外を歩けない地域があります。 そうした地域では、ビジネスパーソンも公務員も通勤時はダウンコートを着るのが一般的です。 したがって、学生がダウンコートを着用しても問題ありません。 ただし、ご質問にある「着たままで大丈夫でしょうか」については、会場に入る前にコートを脱ぎ、たたんで手に持つのがマナーです。着脱のタイミングさえ押さえていれば、ダウンコート自体は問題ありません。 雪国の靴は安全第一! 履き替えでマナーを守ろう また、雪の多い地域ではパンプスや革靴がマナーと言われても、滑って危険で歩けない場合があります。安全が第一なので、移動はスノーシューズなど滑りにくい靴で会場に向かい、会場入口でパンプス・革靴に履き替えるという形で対応すると良いでしょう。 なお、北海道を専門とする求人会社であるジョブキタ就活の2025年アンケートによると、道内企業の新卒採用時の服装で、ハーフブーツ・ロングブーツOK、黒タイツは気にならないと回答した企業が過半数でした。 迷ったときは、通勤時の服装に準ずると考えるのが安心です。 お住まいの地域のビジネスパーソンがどんな冬の服装をしているか、観察して参考にみてください。
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Q
- 配属ガチャに外れてしまい、まるでうつのような状態です……。
- まず、健康面が心配ですね。「心身の限界なのか」「服薬や通院が必要な状態なのか」の確認に、ストレスチェックを活用しましょう。 厚生労働省が公開している「こころの耳:働く人のメンタルヘルスチェック」では、オンラインで簡易的にセルフチェックができます。ぜひ一度試してみてください。 場合によっては、転職準備を始める前に、しっかり休養を取ることが必要かもしれません。 配属の問題か体調・環境の問題かを切り分けて考えよう ご質問を拝見していて、もう少し詳しくお聞きしたい点がいくつかありました。たとえば、配属にともなう転居はあったのか、現在の居住環境や生活習慣はどうか、職場の雰囲気や人間関係、研修や業務の難易度はどうかといったことです。 こうした要素を整理していくことで、今のつらさの原因が配属ガチャによるものなのか、あるいは別の要因が大きいのか、より具体的に見えてくると思います。 それによって、「このまま続けるか、転職するか」だけでなく、「業務内容や環境を調整する」「会社と話し合う」「社内で相談相手を見つける」など、いくつかの選択肢も考えられるようになります。 まずは、健康状態の確認を最優先にしましょう。必要であれば医療機関を受診し、医師の判断や助言を仰ぐことも有効です。
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Q
- 新卒で、ピアスを着けたまま働くのってダメですか?
- 職場ごとに判断基準は異なりますので、この点はまず先輩に直接聞くのが一番確実です。 業務上の必要や、会社独自の基準がある場合もあります。社会人になるとよく「おしゃれと身だしなみは違う」と言われます。 おしゃれと身だしなみをどう使い分けるかが判断軸になる おしゃれとは、自分の好みや気分を大切にし、服装・髪型・メイクなどで自分らしさや楽しさを表現すること。身だしなみとは、第一印象を良くし、周囲に不快感や違和感を与えないように配慮した社会的なマナーです。 おしゃれは自分のため、身だしなみは相手のため。 まず大前提として、仕事にふさわしい身だしなみを整えることが必要です。衛生・安全・効率・相手への礼儀などを踏まえて、業務中に身に着けるものが決まります。 そのうえで、どこまでおしゃれを取り入れるかは、目的を考えることが大切です。 おしゃれによって気持ちが上向き、仕事のパフォーマンスが上がるならプラス。反対に、着飾ることに意識が向きすぎて仕事が疎かになるならマイナスです。 先輩がファッショナブルなピアスを許されているのは、仕事の成果をしっかり出しているからかもしれません。 まずは身だしなみついての判断が自分でできるようになること、そして、仕事の成果と自分の身だしなみを連動して考えられること。この二つができるようになったら、今のお悩みもご自身で判断できるようになると思います。
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Q
- 期間工で2年11ヶ月働いたら、満了後のキャリアはどうなりますか?
- 期間工の満了、お疲れ様でした。2年11カ月もの間、しっかりと勤め上げたのは立派なことです。 製造業への適性も高かったのではないかと思います。転職では、これまでの経験をどう活かすかが基本です。まずは工場での経験を軸に、次をどう選ぶかを考えてみましょう。 期間工を続けるか正社員として腰を据えるかを考えよう 働き方の選択肢としては、別の工場で期間工として働き続ける「有期雇用」か、一つの会社で腰を据えて働く「無期雇用/正社員」の二つが考えられます。 期間工を続けるデメリットは、高度な技術の習得やマネジメント経験を積む機会が得にくい点が挙げられます。 一方で、同じ職場で長く働くことで、5年・10年と時間をかけてしか身に付かない技術を習得し、将来的な収入アップにつなげることが可能です。 また、今後の転職市場ではマネジメント経験は大きな強みになります。そのため、無期雇用で昇格やスキルアップのチャンスをつかみ、経験を積み重ねていくことは、将来のプラスになるでしょう。 もし「期間工として働き続けたい」という明確な理由が特にないようでしたら、ぜひ一つの会社で正社員として腕を磨く働き方も検討してみてください。
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Q
- 大学を2年で卒業して就活することは可能ですか?
- 早期卒業を考えているのは、どのような理由からでしょうか。まず、「大学を早く卒業して社会に出たい」という気持ちの背景を聞いてみたいです。 家庭の経済的な事情があるのか、それとも別の理由でしょうか。せっかく得た大学生として学び、経験を積む貴重な時間を短くしてまで卒業を急ぐのはなぜなのか。面接でも、企業側はその点を確認されるでしょう。 なぜ早期卒業したいのかを自分の言葉で整理しよう 卒業見込みが立てば、新卒求人への応募は可能ですし、早期卒業が特に不利になることもありません。企業の多くは、早期卒業を有利・不利どちらにもとらえないでしょう。 ただし、新卒採用は4月一斉入社が慣例のため、早く卒業しても入社まで待たなければならない場合もあります。もともと早期卒業制度は、大学院進学や留学など、学びをさらに深める目的で設けられた制度です。 必要な単位を取り終えても、大学時代にしかできない学びや経験はまだ多く残っています。早期卒業で得た時間を働くことに使うのが本当に自分の望む形なのか。 今一度、「なぜ早く卒業したいのか」を、周囲にも伝わる言葉で整理してみましょう。
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Q
- 合わない仕事を続けるべきか悩んでいます……。
- 「今の仕事が合っていないと感じて半年以上」とのことですが、まずは半年前の状況を振り返ってみましょう。 当時も同じ会社にお勤めでしたか? 業務内容や会社の体制に変化はあったでしょうか? その変化を詳しく分析することで、転職によってより良い状態が得られるのかを判断する材料になります。 社会人基礎力の不足なのか環境の問題なのかを見極めよう 経済産業省が提唱する「社会人基礎力」という概念があります。 これは、職場や地域社会で多様な人々とともに仕事をするために必要な基礎的な力で、前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力の3つに分類されます。 基礎体力がないと、どんなスポーツ種目をやっても成果が出にくいように、仕事もこの基礎力が不足しているとうまくいきにくくなります。基礎力が十分でないまま転職した場合、同じ悩みが繰り返されるかもしれません。 今の悩みは社会人基礎力の不足から来ているものなのかを考えてみましょう。その判断材料となるのが、悩みが始まった半年前より前の時期に、どのような状態だったのかという点です。 社会人基礎力の一つに、現状を分析し、目的や課題を明らかにする力を指す「課題発見力」があります。今の悩みをテーマに、まずはこの課題発見力を養ってみることは、現職でも転職後でも必ず役立ちますよ。
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Q
- 仕事中のイライラが態度に出てしまうのですが、どうすれば直せますか?
- ご自身で「今、自分はイライラしている」と気付けるのは、とても良いことですね。 まず、表情が険しくなったときに気付かれにくくするために、職場ではマスクを習慣にしてみてはいかがでしょうか。 コロナ禍が明けた今でも、マスクを続けている人は多くいます。イライラ対策として上手に活用するのも一つの方法です。 感情の正体を知って無理なくコントロールする視点が大切 また、自分の感情を記録してみることもおすすめです。 メンタルケアの分野では、感情記録やジャーナリングといった方法があります。専用のノートやアプリも市販されており、最近はAI(人工知能)が対話相手になってくれるタイプのものもあります。 こうした記録を通して、自分の感情の傾向やコントロールの仕方を理解しやすくなります。 イライラの原因は仕事の忙しさだけでなく、月経周期や気圧の変化など、身体的な要因が関係していることもあります。その場合は、服薬や体調ケアなど、別の対処法も見えてくるかもしれません。 つまり、イライラの原因は性格でも仕事でもない可能性があるということです。そうした自己分析を通して目指したいのは、自分と仲良く付き合うこと。周囲の優秀な方々も、きっと自己理解と自己管理の力を磨いているのだと思います。
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Q
- 仕事でイライラを態度に出してしまう人が苦手です。
- まずは、周囲の人がその困った先輩にどのように接しているか、よく観察してみましょう。 そのなかで「この人は対応が上手だな」「真似してみたいな」と思える人を見つけ、そのやり方を参考にしたり、対応のコツを相談したりすると良いでしょう。 「給料は我慢料」とも言われます。人間関係に悩みながらも、効率よく働かなければならない、その葛藤も含めての給料という意味です。 周囲の動きと自分の感情コントロールに目を向けよう 対応策としては、仕事の上達と通じる部分があり、たとえば次のような方法が考えられます。 ①一人で抱え込まず、周囲に相談する ②物理的な環境で改善できる点がないか、周囲に知恵を借りる:たとえば、外出業務を増やしてもらう、席替えを検討するなど ③励まし合える社内の仲間を増やす こうした困った先輩には、実は周囲の人も同じように困っているものです。 また、支援業界には「困らせてくる人は、困っている人である」という言葉があります。先輩自身も、感情コントロールの苦手さから、社内での人望を失ったり、業務連携に苦労しているかもしれません。 ご相談者さんのお悩みは、先輩に対してイラッとしてしまう自分の感情コントロールに関する側面もあります。先輩の様子を観察しつつ、自分の感情を上手に扱うスキルを磨いていくことで、少しずつ状況が楽になると思います。