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Q
- 留学の志望動機は、英語でどう書けば良いですか?
- 日本の大学受験における小論文などと異なり、海外の大学院のエッセイ(Statement of Purpose: SOPやPersonal Statement: PS)は、あなたの将来性と研究への適性を論理的に売り込むビジネス文書のような側面があります。 「過去→現在→将来」の流れを示すと一貫した動機になる 調べてみたところ、海外の大学院エッセイは、日本でよく用いられる「起承転結」「序論・本論・結論」ではなく、「過去の経験→現在の目標→将来の貢献」という時間経過に沿った形で展開される、未来志向の構成が一般的のようです。 もう少し具体的に書くと、5段階構成で以下のようになります。 ①導入:なぜこの分野を特定の大学院で研究したいのか、核となる動機を一言で提示する。 ②過去の学術的背景:これまでの大学での成績、研究、専門知識などを具体的に提示する。 ③現在の志望動機:なぜこの大学院、なぜこのプログラム、なぜこの教授でなければならないのか、具体的な理由を詳細に説明する。 ④将来の目標と貢献:大学院修了後に何を成し遂げたいのか、社会や研究分野にどのような貢献をしたいのかという長期的な目標を記述する。 ⑤結論:全体の要点を簡潔にまとめ、プログラムへの貢献と入学への強い決意を改めて語る。 そのなかで当該の大学院に所属することが、私の目標達成に不可欠な理由をしっかりと具体的に書いていきましょう。 全体的には自分の研究者・専門家としての素質とビジョンが明確に表現されていることが重要です。
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Q
- 県外の地方銀行を志望する動機はどう書くべきですか?
- 「その土地が好きだから、愛着が湧いたから」というのは立派な志望動機ですが、それだけではやや単純すぎます。 「なぜ、自分の出身地でもなく、メガバンクでもなく、うちの地方銀行なのか」という採用側の疑問に答えるためには、十分な企業研究、ひいてはその地方全体の経済に関する概要把握が必要になります。 そのためにはまず、志望している地方銀行の特徴や力を入れている事業はもちろん、その地方の経済状況や中小企業の動向、課題についても下調べをしておきましょう。 観光業、農林水産業、特定の製造業やサービス業など応募する地方の主要産業を調べ、その産業の将来性や課題に焦点を当て、現在取り組まれている解決策に対する自分の意見を用意しておきたいところです。 地域の産業調査を踏まえ銀行員として何に貢献したいかを示そう 自分がその地方の銀行員になって、地方経済にどのような貢献をしていきたいのか、完璧である必要はないので、今の自分の意見と意欲をしっかりと表現してください。 また、面接官は「採用しても地元に帰ってしまうのではないか」と懸念しますので、移住への強い意欲と、その地域でキャリアを築く覚悟を示しましょう。
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Q
- 他県の警察官を志望する場合、志望動機はどう書けば良いですか?
- 現在あなたが警察官としての就職を希望する県に住んでいるのであれば、そこまで違和感はありませんが、引っ越してまで他県の警察官として活躍したいと望んでいるのであれば、採用側には必ず違和感が生じるでしょう。 他県の警察官となりたい理由をしっかりと練り込む必要があります。 志望動機を作成する前には、今あなたの頭に浮かんでいる、就職を希望する県の治安の悪さをできるかぎり具体的にイメージしてください。最近その地区で起きた、重大な犯罪事件のニュースなどを振り返ってみるのも良いでしょう。 警察官として自分が果たしたい役割を率直に伝えよう そのような犯罪に巻き込まれ、また近くで目撃するなどして悲しい思いや不安な思いを抱えている県民の方の顔も、同時にイメージしてください。 そのような人たちに向けて、あなたはどのような声をかけ、どのような働きかけをしていきたいでしょうか。その思いを、できる限りストレートな形で文章にしてください。 「犯罪などが多く治安が悪い地区」での活躍を希望するのは、警察官にふさわしい正義感の持ち主であるあなたにとって、きわめて自然なことでしょう。 自信を持って「不安や困りごとを抱えている県民に寄り添い、自分の活動で安心させたい」と、志望動機を通して主張してください。
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Q
- 職務経歴書の自己PR欄は、書かないと不利になりますか?
- 仮に自己PR欄を白紙にしてしまった場合は、面接の際に「自己PR欄をなぜ白紙にしたのですか、PRしたいことはないのですか?」と必ず聞かれることになるでしょう。 採用する側が最も不安になることは、採用する候補者の特性や性格、能力やこれまでの経験などがまったく未知数であることです。 「自己PR欄が白紙の履歴書」とはまさしく、「私はどのような能力を持つか、経験してきたかがすべて未知数である、謎の候補者です」と書類を通じてPRしているのに等しい状態ですので、採用側はきわめて不安になることでしょう。 当然、採用される確率も大きく下がります。 印象的な経験や努力した経験を正直に書くのが重要 自己PR欄にはいわゆる映えるスキルや実績を必ず書かなければいけないわけではありません。これまで積み上げた実績と思えるものはなくとも、自分が経験してきたことを正直に書くのが一番良いです。 もしかするとその経験は、採用者側にとっては素晴らしい実績に見えるものかもしれません。 改めてこれまでの自分の経験を振り返り、印象に残っているものや「これは努力したぞ」と言えるものを拾い上げていきましょう。
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Q
- 仕事のストレスで早退するのってありですか?
- まずおすすめしたいのは、医師の診断を受けることです。診断書があれば、堂々と休むことができます。 もし緊急で休みたい場合は、最初の1〜2回は「急用」などの理由で早退するのも致し方ないでしょう。ただし、早退した後は、その時間を今後の対応に使ってください。精神科や心療内科の予約などがあります。 まずは医師に診断! 会社とも相談して負担を減らそう 現代では、ストレートに伝えても大きな問題にはならないことが多いですが、やはり医師の診断書など客観的な証拠があれば説得力が増します。 まずは受診して状況を可視化し、そのうえで会社側と一緒に業務の軽減などができないか、前向きに話し合うことをおすすめします。
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Q
- 臨機応変に対応できる人とはどのような人ですか?
- 「臨機応変さ」をアピールするには、「私は臨機応変です」と主張するだけでは伝わりません。具体的なエピソードが不可欠です。 急なトラブル、担当者の欠員など、予想外の良くない変化が起きたけれども、なんとか対応したという経験を探してください。 臨機応変に対応できる人とは、具体的にはトラブルが起きても焦らず、すぐに代替案を考え、それを実行できる人です。 対応中の行動が強み! 具体的な経験を思い出そう これを分解すると、トラブル時に別の案を考える柔軟性、実際に行動に移す実行力、そしてすぐに判断する即決力といった要素が、あなたのPRポイントになります。 まずは、過去にトラブルのなかで「うまく対応できた」「ダメージを最小限に食い止められた」という経験を思い出してみることから始めましょう。
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Q
- 成功体験がない男は、今後どうすれば良いですか?
- まず、「成功体験がない」と自身で思っているだけである可能性が高いです。自身では満足できていなくても、客観的に見ればやり遂げたことが必ず何かあるはずです。 まずおこなうべきことは、自身で「自分はダメだ」と考えるのではなく、客観的な視点を取り入れることです。 心配しすぎない! 客観的な視点で自分を再発見しよう 会社の同僚、上司、両親や学生時代の恩師など、あなたのことを客観的に見てきた人に、「私ってどうだった」と昔の思い出話を聞いてみてください。「実はあの時、あなたはこういうことを成し遂げていたよ」といった話が聞けるかもしれません。 今の環境で成功できていなかったとしても、これからのことはまったくわかりませんので、心配しないでください。
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Q
- 尊敬する人で、女性の偉人を挙げたいのですが、誰がいますか?
- 人選は、自身の就職したい業界や職種に、何かしら関連性のある人が良いでしょう。たとえば、指導力ならサッチャー元首相などが挙げられます。 スケールが大きすぎるかどうかよりも、その人のどういう部分に惹かれ、自分もどう真似したいかを具体的に伝えることが重要です。 尊敬するポイントは具体的に出して伝えよう 「〇〇さんのようになりたい」という漠然としたものではなく、「〇〇さんが、こういう時に取った、こういう行動を見習いたい」という具体的な形にするほうが、現実味があり、相手にも伝わりやすくなります。 身近な人を挙げても良いですし、歴史上の人物と身近な恩師の両方を挙げ、その共通点を伝えても良いでしょう。
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Q
- 60歳女性で働きたくないのですが、どうすれば良いですか?
- まず、家族やパートナーがいるかなど、詳しい状況を聞きたいところです。もし支えてくれる人がいるなら、まずは相談することが第一です。 もし働くとしても、どのレベル(時間、内容)なら働けるのかを考える必要があります。シニア向けの働き口は増えています。 もし、どうしても外で働くのがきついということであれば、一人で抱え込む必要はありません。友人などと複数人で同居して生活を支え合う関係を、今から積極的に作っていくという方法もあります。 一人で悩まない! 見合った暮らしがあるかもしれない ファイナンシャルプランナーの視点からも、今後は同じ状況の人が何人か集まって一つの家を借り、支え合いながら生活する自主的な、緩やかな老人ホームのような生活スタイルも出てくるかもしれません。 必ずしも自分一人ですべてを支えなければいけない、ということはないということを伝えたいです。
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Q
- 性格が穏やかなことを表す四字熟語は適切ですか?
- 「穏やかな性格」を表す四字熟語としては、「温厚篤実(おんこうとくじつ)」が最もイメージに近いかと思います。 「温厚篤実」だけでは「主体性に欠ける」という印象となってしまうのではないか、という懸念もあるかと思います。確かにその可能性はあります。 そこでの対策としては、「温厚篤実」を軸にしつつ、懸念の芯の強さや協調性については、具体的なエピソードを添えて補強するのが良いでしょう。 言葉の順序に注意! 違和感が生じないように使おう たとえば、「周りを和ませる力」は「温厚篤実」から自然につながりますが、「粘り強く問題解決をおこなう力」は、以下のようにエピソードでつなげる必要があります。 「周囲でトラブルが発生した際も、私は温厚篤実な性格ですので(ここで引っ掛ける)、イライラすることなく、粘り強く解決策を探し、実行しました」という形で伝えましょう。