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Q
- 就活に向いていないと感じたとき、どう行動すれば良いですか?
- 「就活に向いていない」と感じる学生の悩みは珍しくありません。 周囲の順調さと比べ自分を良く見せることにストレスを感じるのは、むしろ「自分を偽りたくない」「無理をしてミスマッチを起こしたくない」という誠実さの表れです。 まず自己否定的な考え方から抜け出すため、自己分析の見方を変えるパラダイムシフトをおこないましょう。 パラダイムシフトとはこれまでの前提や考え方の枠組みを一度リセットし、新しい視点で物事をとらえ直すことです。 「やりたいことが見つからない」と悩むのではなく「どんな環境なら苦にならず力を発揮できるか」「どんな仕事のスタイルなら自分に合うか」という、自分にとっての快適さや強みを軸に考えるという切り替えです。 やりたいことがまだ見つからないのは、仕事内容を経験していないからです。 集団討論が苦手であればチームでの成果より個人の専門性が重視される職種や、一対一の対話を重視する選考プロセスをもつ企業に焦点を当てましょう。 大手・集団形式にこだわらず選択肢を広げよう また就活の進め方も見直し大手企業の集団形式にこだわらず、中小企業や専門職にシフトすることで、本来の自分を飾らず理解してもらえる機会が増えアピールへのストレスも軽減されます。 公務員や大学院進学も選択肢ですが安易に逃げ道として選ぶのではなく、まずは無理のない選考方法で内定をつかむことが今後のキャリアを考えるうえで大切です。
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Q
- 就活ってやっぱり厳しいです。
- 周囲の友人が次々と内定をつかんでいるなかで自分だけ通過できないと焦ってしまうのも無理はありませんが、今の時期に内定がないことで自分に問題があると自己否定する必要はありません。 重要なのは原因を客観的に分析し、行動を見直してメンタルを立て直すことです。 書類選考の通過率が低い場合は、あなたの経験や強みが企業にとって魅力的に言語化できていない可能性があります。 過去の経験を事実・行動・結果・学びの4要素で整理し、志望企業でどのように貢献できるかの視点で再構築すると、エントリーシート(ES)や面接の説得力が高まります。 面接対策では自己紹介・志望動機・学生時代の経験をそれぞれ30秒・1分・3分で即座に話せるよう準備し、友人やキャリアセンターにフィードバックをもらうと効果的です。 志望動機の独自性を磨くことも重要です。 効率的に内定に近づくには通過率の高い業界・職種に絞り、一つごとの対策の質を上げることと、学校推薦などほかの採用ルートも検討することです。 また中小企業やベンチャー企業など、これから採用活動が本格化する企業にも目をむけましょう。 内定は縁ととらえメンタル回復を最優先にしよう! メンタル面では就活結果と自分の価値を切り離し、内定の有無は企業との縁の有無ととらえ、運動や趣味で学生から意図的に離れる時間を作ることが重要です。 目標を内定ではなく今日できる行動に細分化し、小さな達成感を積み重ねて自己効力感を回復させましょう。
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Q
- 就活のお祈りメールに返信すべきですか?
- 選考結果を伝えるお祈りメールへの返信については、一般的に必須ではないというのが共通認識です。採用担当者は多忙ななか、大量の応募者とやり取りしており、企業側も返信を想定していないことがほとんどです。 そのため、返信することで担当者にメール処理の手間を増やしてしまう可能性があり、むしろ返信不要が暗黙の了解となっている側面もあります。 ビジネスマナーとして失礼にあたるのでは、というご心配も理解できますが、選考プロセスの特性上、この件に関しては返信をしなくてもマナー違反にはあたりませんのでご安心ください。 相手への配慮として、件名を変えずに本文を2~3行でまとめる しかし、今後その企業とかかわる可能性を考慮し、丁寧な対応をしておきたいという気持ちは大変立派です。 もし、どうしても返信したい、あるいは感謝の意を伝えたいのであれば、担当者の負担を最小限に抑えるよう、簡潔で丁寧なメールを送ることをおすすめします。 返信する内容は、選考の機会をいただいたことへの感謝と、今後の企業のご発展を祈る結びの言葉に限定し、選考結果に対する異議や未練などは一切書かないことが重要です。 具体的な文面としては、「この度は、選考結果のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。貴社での選考を通じて、改めて〇〇(企業や事業内容)への理解を深めることができ、大変貴重な機会となりました。末筆ながら、貴社の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。」といった、2〜3行程度の短い文章にまとめるのが最善です。 件名も変えずに「Re:」でそのまま返信し、内容も簡潔にしましょう。これは、担当者が中身をすぐに把握し、対応が不要であることを認識するための配慮です。
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Q
- 就活を始める方法を教えてもらえますか?
- 大学3年生になり、就職活動のスタートで何から手をつけて良いかわからず焦るのは、多くの方が経験することです。就職活動は長期戦のため、まずは全体像を把握し、優先度の高いものから段階的に進めることが大切になります。 最初に優先してやるべきことは、自己分析です。就職サイトの登録で満足せず、自分の興味、価値観、強み・弱み、そして将来何をしたいのかを明確にすることが、すべての土台となります。 自己分析が曖昧だと、どの企業を選んで良いかわからず、後の企業研究やエントリーシート(ES)作成、面接対策の全てが非効率になってしまいます。 早期選考に直結するインターンシップに積極的に応募・参加しよう 自己分析と並行して、業界・企業研究も始めましょう。多くの情報に圧倒されるかもしれませんが、まずは興味のある業界をいくつか絞り込み、合同説明会や企業の説明会に積極的に参加して、視野を広げることが重要です。 そして、現在の就職活動において最も重視すべき行動がインターンへの参加です。 以前から早期選考につながっていたものの、2025年卒の採用からルールが見直されたことで、一定期間以上の就業体験をともなうインターンで得られた学生情報を、企業が正式に採用活動に利用することが可能になりました。 これにより、インターンは公式に早期選考ルートにつながることになり、内定獲得のために重要なステップとなっています。大学3年生の夏や秋のインターンに間に合わせるためにも、迅速に自己分析を終え、志望業界や企業を絞り込む必要があります。 焦って闇雲に動くのではなく、自己分析、業界研究、インターンへの応募・参加という順序で、計画的に行動しましょう。
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Q
- 就活メールで「御中」を使うのは正しいですか?
- 就職活動で企業にメールを送る際の宛名での「御中」と「様」の使い分けは、ビジネスマナーとして非常に重要です。 結論から申し上げると、就職活動のメールでは、「〜株式会社 採用ご担当者様」と「様」を用いるのが最も一般的で安全な正しい使い方になります。 「御中」は組織や部署など団体全体を宛先とする敬称であり、「様」は個人宛の敬称です。メールは最終的に採用担当者という特定の個人が読むため、その人に対して敬意を示す「様」を使います。 「御中」と「様」を続けて並べて使用するのは二重敬称となり、マナー違反なので注意しましょう。 敬称の併用は避ける! 担当者がわからなくても読み手へ配慮する 会社説明会やOB訪問などで連絡先が部署のメールアドレスになっている場合でも、誰か個人が対応するという意識を持ち、「〜株式会社 採用部 採用ご担当者様」と記しましょう。 「御中」を使わず「ご担当者様」という敬称のついた呼び方で、読み手である人に対して敬意を示すのが適切です。 メールの宛名で失敗しないための具体的なルールは、「御中」と「様」を併用しないこと、そして個人名が不明な場合は「採用ご担当者様」とすることだと覚えておけば、就職活動の場面で失礼にあたることはありませんよ。
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Q
- 就活の開始時期はいつ頃ですか?
- 大学3年生で周りの友人が就職活動を始めていることに焦りを感じるのは、自然なことです。 結論から言うと、本格的な就職活動は「早すぎることはない」というのが現在のトレンドだといえます。ただ、学業やアルバイトとのバランスを考慮しつつ、段階的に進めることが鍵です。 日本の形式的な就職活動は大学3年生の3月に情報解禁、4年生の6月に選考解禁という流れですが、人気企業などはそれより早く実質的な採用活動を始めています。 有利に選考を進めるためには、周囲の動きを見て焦るのではなく、大学3年生の夏~秋から本格的な準備を始めることが理想的です。 ルールの改定によりインターンが公式に早期選考直結になった 特に重要なのがインターンへの参加です。 以前から実態として早期選考につながっていたうえ、2025年卒から三省合意のルールが見直されました。それによって、一定期間以上の就業体験のあるインターンで得た学生情報を採用活動に利用することが正式に容認されています。 この制度変更により、インターンシップは公式に早期選考ルートに直結するようになりました。そのため、この時期の参加は企業への理解を深め、内定獲得に極めて有利に働きますよ。 Webテスト対策は遅くとも3年秋には始めよう また、Webテスト対策についても、遅くとも大学3年生の秋から冬には対策をスタートさせましょう。 学業との両立については、すべてを一度にやろうとせず、まずは自己分析や企業研究など、自分のペースで進められることから着手することが大切です。 学業に支障が出ない範囲でインターンシップに参加するなど、計画的にスケジュールを組むことが、焦りを抑えつつ成功に近づく秘訣になります。
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Q
- 就活の説明会に参加する場合、持ち物はこれで合っていますか?
- まず、絶対に忘れてはいけない必須の持ち物は、基本的なA4サイズの資料が入るバッグ、筆記用具、メモ帳に加え、企業の急な選考や後日応募の際に役立つ履歴書やエントリーシート(ES)の予備(コピー)、交通費精算などで必要な場合の印鑑、そして移動時の地図確認や時間調整のためのスマホと充電器(またはモバイルバッテリー)です。 さらに、マナーと実用性の観点からほぼ必須となるのが腕時計です。説明会や面接中にスマホで時間を確認する行為はマナー違反と見なされることがあります。時間厳守の姿勢を示すためにも、シンプルで落ち着いたアナログタイプの腕時計を用意しましょう。 また、折り畳みの雨傘も不測の事態に備える身だしなみアイテムとして重要です。突然の雨でスーツや髪が濡れて身だしなみが乱れるのを防ぎ、清潔感を保てます。黒や紺色などの落ち着いた色のものを用意し、バッグに常備しておくと安心ですよ。 選考・移動・時間管理に便利な持ち物を身に付けておこう 次に、持っていると役立つ便利アイテムとしては、企業ごとにもらった資料を分けて整理し、折れ曲がるのを防ぐクリアファイル(複数枚)、メモ帳に直接書き込めない場合や資料に印をつけるための付箋、日程調整をその場でおこなうための手帳またはスケジュール管理ツール、そしてもらった名刺を丁寧に保管するための名刺入れ、清潔感を保つための除菌シートやハンカチなどが挙げられます。 これらのアイテムを事前に準備し、当日スムーズに行動できるようにしておけば、ほかの学生と比べても万全の態勢で説明会に臨めるはずです。
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Q
- 就活で企業に書類を手渡しする際のマナーは?
- 説明会や面接で応募書類を手渡しする際は、渡す相手によって渡し方を使い分けることが肝心です。まず、応募書類は履歴書をクリアファイルに入れ、そのクリアファイルごと封筒に入れて持参しましょう。 面接官に直接手渡しする場合は、入室後のあいさつを終えてから着席前のタイミングで渡すのが適切です。この際、封筒からクリアファイルごと履歴書を取り出し、封筒の表面と履歴書の表面の向きを揃えます。 上下の向きを整えたうえで、封筒の上に履歴書を添える形にして両手で差し出します。 その際に、「本日お持ちいたしました応募書類でございます。よろしくお願いいたします」といった言葉を添えるのが丁寧です。ただし、面接官から「机に置いてください」と指示があった場合は、その指示に従い、静かに机の上に置きましょう。 受付への提出は封筒のまま渡す! 履歴書在中と明記するのがマナー 一方、受付に書類を渡す場合は、封筒から出さず、そのまま封筒ごと渡すのが正しい対応です。受付は書類の確認や整理が目的であるため、中身を見せる必要はなく、封筒のままのほうが扱いやすく丁寧だからです。 「本日面接で伺いました〇〇と申します。こちら応募書類でございます」と簡潔に伝えれば十分ですよ。 手渡し用の封筒は宛名を書く必要はなく、住所や会社名の記載も不要です。封筒の表面左下に「履歴書在中」と赤い油性サインペンで記載すると視認性が高く、ビジネスマナーとして一般的です。 このように、向きや扱いやすさへの配慮を示す細やかな気遣いは、好印象につながります。
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Q
- 就活で企業に手紙を出す場合、マナーはどうすべきですか?
- 手書きのお礼状は、メールが主流の現代において、採用担当者に丁寧さと熱意を伝える有効な手段となります。 適切に出せば、ほかの候補者との差別化を図り、入社意欲の高さとビジネスマナーへの意識を示す良い機会となるはずです。 しかし、懸念されているように、マナーを誤ると逆効果になるリスクもあります。手紙を出すメリットは、熱意が伝わりやすいこと、丁寧な印象を残せること、他者と差別化できる点です。 デメリットは、郵送のタイムラグがあるため迅速性に欠けること、そしてマナーを間違えると悪い印象を残してしまうことです。 特に面接直後に出すなど迅速な対応が求められるため、面接当日中に送るのが難しければ、メールのほうが適切な場合もあります。 本文はビジネス文書の形式に従い、選考中での具体的な学びに触れる 手紙の書き方については、ビジネスマナーとして厳密に守るべきです。特に封筒の書き方は、基本事項を間違えると非常に目立ちます。 宛名は正式名称で、企業名、部署名、役職、氏名を正確に記載し、敬称(様、御中)を使い分けます。裏面には自分の住所と氏名を記載し、封じ目を「〆」などでしっかり閉じましょう。 拝啓などの頭語、時候の挨拶、本文、敬具などの結語、日付、署名などの手紙の構成も、基本的なビジネス文書の形式に従うのが望ましいです。 本文では、説明会や面接での具体的な感想や学びに触れ、それが入社意欲にどう繋がったかを自身の言葉で述べることが重要です。 便箋は白無地の縦書き、封筒も白の長形を選ぶなど、細部にも配慮することで、あなたの真摯な姿勢が伝わります。採用担当者は多忙なため、内容を簡潔にまとめ、感謝の気持ちと入社への意欲を明確に伝えることを最優先にしましょう。
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Q
- 就活で「御社」と「貴社」の使い分けはどのようにしますか?
- 就職活動で「御社」と「貴社」のどちらを使うべきか悩むポイントですが、基本ルールは非常にシンプルです。書き言葉では「貴社」、話し言葉では「御社」を使います。 これは「貴社」が同音との聞き間違いを防ぐために、会話では避けるという慣習が理由です。意味は同じで、敬意の高さに差もありません。 面接中にうっかり「貴社」と口にしてしまっても、選考に不利になることはまずありません。採用担当者は内容や熱意を重視しており、「丁寧に話そうとしている気持ちが伝わる」程度に受け取ります。 仮に気づいた場合も、すぐに言い直すか、そのまま言い直さず自然に話を続けてかまいませんよ。 完璧さよりも誠実さが大切! まずは志望動機などの内容を見直そう エントリーシート(ES)では「貴社」を用いるのが一般的で、応募書類の宛名は「〇〇株式会社 御中」が正しい形になります。 担当者名が明記されている場合は「〇〇株式会社 〇〇様」とし、「御中」と「様」を併用しないように注意しましょう。また、企業名そのものには「様」を付けません。 大切なのは、言葉づかいの完璧さよりも「誠実さ」「丁寧さ」「読む相手を意識した表現」です。企業としても、学生が社会人の敬語ルールに慣れていないことは理解しています。 最低限のマナーを押さえていれば十分です。多少の言い間違いよりも、内容の明確さや志望動機の一貫性がはるかに重要とされます。焦らず、自信を持って臨んでください。