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Q
- 履歴書で契約社員を正社員と偽ると本当にバレるのでしょうか?
- 転職活動を少しでも有利に進めたいという気持ち、とてもよくわかります。 ですが、履歴書に偽りを記載することは経歴の詐称にあたり、発覚すれば内定取り消しや、最悪の場合は解雇につながることもあるため、要注意です。 発覚するタイミングとしては、以下のような場面が考えられます。 まずは、前職への照会をおこなうリファレンスチェックです。そして、面接時の受け答えの矛盾、雇用形態や退職理由の記載がされている退職証明書の提出によって発覚します。 契約社員であっても、正社員と同じく社会保険に加入していた場合は、年金手帳や雇用保険被保険者証からは発覚しづらいかもしれません。 しかし、それを「バレにくいから良いだろう」と考えてしまうと、万一発覚したときに、信頼できない人という印象が強く残り、今後に評価にも大きな影響を及ぼすリスクがあることを忘れてはいけません。 「なぜ契約社員だったか」を前向きなエピソードとして伝えよう むしろ、契約社員だったことをあなたの人柄や前向きな姿勢を伝える材料に変えてみるのはいかがでしょうか。 たとえば、「契約社員としての募集しかありませんでしたが、どうしても携わりたい仕事だったため入社を決意し、正社員と同等の責任を持って取り組んできました」などと伝えてみましょう。 ほかにも、「勤務態度や実績は評価されていたものの、会社の制度上、正社員登用がないと聞き、あえて更新を断って転職を決めました」と伝えるのもポジティブな印象になりますね。 このように背景を語ることができれば、誠実さと行動力が伝わり、好印象を持たれることもあります。 虚偽の記載に迷いがあるのは、あなたが本来、誠実な人だからこそです。その気持もあなたの強みの一つだと思います。ぜひ、自信を持って就職活動に取り組んでくださいね。
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Q
- 公務員のエントリーシート(ES)では、何をセールスポイントにすれば良いですか?
- 公務員といっても、国か地方自治体か、さらに総合職・一般職・専門職などによって、求められる人物像やアピールすべきポイントは異なります。 まずは志望する機関や職種についてしっかりリサーチし、どのような人材が求められているのかを理解する必要があるでしょう。 そのうえで重要になるのが、「なぜ民間ではなく公務員を目指すのか」という明確な動機です。志望動機が定まることで、自己PRにも一貫性と説得力が生まれます。 自己PRでは、民間と同様に過去の実績や成果を挙げてかまいませんが、その経験が公務員の仕事でどのように活かせるかを結び付けて伝えることが大切です。 具体的なエピソードで相手にイメージを共有! 求められるスキルを理解しよう たとえば地方自治体を志望するなら、その地域の課題や取り組みを理解したうえで、「自分がどう貢献できるか」をアピールしましょう。 近年は官民連携が進み、住民だけでなく企業や他機関との協力が必要な場面も増えています。そのため、コミュニケーション能力や協働の経験、人間性は高く評価されやすいポイントです。 また、住民対応が多い職場では、傾聴力や粘り強さ、課題解決力なども重視されます。 これらのスキルを裏付ける具体的なエピソードを盛り込む際には以下を意識すると効果的です。 「いつ、どこで、どのような困難があったか、それにどう取り組んだか、どんな結果・影響があったか」といった流れを書くことで、読み手もイメージしやすくなると思います。ぜひ参考にしてみてください。
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Q
- キャリアビジョンの書き方を教えてください!
- キャリアビジョンと言われても、就職先すら決まっていない段階で、何年も先のことなんて想像できないと思うのは、ごく自然なことです。 にもかかわらず、ESや面接でキャリアビジョンが問われるのはなぜか。それは、あなたがどれだけその企業で働くことを本気で考えているのか、採用担当者が見極めようとしているからです。 評価のポイントは大きく3つあります。 ①志望動機と企業の方向性が合っているか(企業研究ができているか) ②自分の強みや価値観を理解し、それが志望動機や将来像とつながっているか ③主体性や成長意欲があるか(自分なりの目標を持っているか) 企業研究と自己理解をもとに、自分なりの将来像を言葉にしてみよう たとえば、その企業で働く先輩社員のインタビューやキャリアパスを調べてみると、将来像のヒントが見えてくることがあります。5年後、10年後の自分の姿をその会社のなかで想像できれば、志望度や計画性が伝わりやすくなります。 構成としては、まず志望動機を起点に考えてみましょう。 ・どんな経験や価値観から、その業界・企業に興味を持ったのか ・なぜその企業で働きたいのか(強みや思いがどう活かせるのか) そのうえで、「将来的には〜に挑戦したい」「経験を活かして〜を担いたい」「顧客や社会に貢献できる存在になりたい」など、自分なりのビジョンをシンプルに言語化してみてください。 完璧である必要はありません。大切なのは、「今の自分がなぜその会社を選ぶのか」と「その延長線上にどのように成長した自分を思い描いているか」を自分の言葉で伝えることです。
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Q
- 履歴書の志望動機欄が空欄はまずいですか?
- ズバリ、志望動機を空欄のまま提出するのはおすすめできません。 採用担当者は、空欄を見て「どの企業にも同じことを書くのは気が引けたのだな」とは読み取ってくれません。むしろ「入社意欲が低い」「準備不足」と受け取られる可能性が高く、ほかの応募者と比べてマイナス評価につながることもあります。 もちろん、企業ごとに異なる志望動機を用意するのは簡単ではありません。ですが、それは採用側も百も承知です。 採用側が見ているのは「自社をどれだけ調べているか」「そのうえでどんな興味や意欲を持ったか」「言語化する力があるか」といった点となります。 企業の推しポイントを記載するのでOK! 難しい場合はプロを頼ろう つまり、志望動機欄は、入社の熱意だけでなく情報収集力や思考力のアピールにもなる重要な項目なのです。 まだ企業を絞り切れていないとのことですが、履歴書を出す時点で何かしら「良いな」と思ったポイントがあるのではないでしょうか。 難しく考えすぎず、企業研究をするなかで気になった点や、共感したこと、自分が貢献できそうだと思ったことを正直に書いてみましょう。 それでも書くのが難しいときは、大学のキャリアセンターやハローワークなどの支援機関を頼るのもひとつの方法です。まずは空欄にしないことから、始めてみてください。
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Q
- 履歴書に現職の退職日について嘘を書いた場合バレますか?
- 履歴書に事実と異なる退職日を記載することは、学歴や職歴を偽ることに比べ、たいしたことではないと思うかもしれませんが、経歴の詐称であることに変わりはありません。 採用後に発覚する可能性が高く、内定の取り消しや最悪の場合は解雇の対象になることもあるのです。 多くの場合、採用後の入社手続きに必要な書類、たとえば、雇用保険被保険者証、年金手帳、源泉徴収票などを提出した段階で発覚します。 これらは、社会保険や税務にかかわる正式な書類のため、正確な退職日が記載されており、虚偽はほぼ明らかになるでしょう。 経歴詐称は入社後のキャリアにも響く! 誠実な対応を また、前職に確認を取るリファレンスチェックをおこなう企業の場合は、内定前に発覚する可能性もあります。 たとえ故意でなかったとしても、就職活動という人生に大きくかかわる局面で事実と異なることを申告する人物というだけで、信用できないと思われても仕方ありません。 解雇は免れても、その後の評価・配置・昇進に大きな影響を残すでしょう。社内で噂話になってしまうこともあります。 さらに、世間はどこで誰がつながっているかわかりません。同じ業界内で情報が共有されてしまうと、その後のキャリアにも響くことが考えられます。 企業は、経歴やスキルだけでなく、人柄も重視して採用活動をしているのです。バレなければ問題ないだろうと考える人物と一緒に働きたいとは思えませんよね。 仕事は社内でも社外でも信頼関係で成り立つものです。退職日の記載に悩むよりも、あなたの強みや人柄を誠実に伝えることに注力してくださいね。
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Q
- やりたい仕事が見つかりません。
- 実は、「やりたい仕事が見つからない」という相談はとても多く、やりたいことが明確でないまま就職する人も決して珍しくありません。実際に働くなかで、やりたいことや興味がはっきりしてくるケースもたくさんあります。 では、今の段階でやりたいことがわからない場合、どうやって仕事を探していけば良いのでしょうか。 まずは少しでも興味が持てそうなことを探すことから始めてみましょう。 自己分析をしているとのことなので、これまでの経験を振り返り、「どんなときにやりがいを感じたか」「どんなことに夢中になったか」を言葉にしてみてください。アルバイトや部活動だけでなく、幼い頃の遊びや好きだったことでもかまいません。 たとえば、「プラモデル作りが好きだった」→「計画を立てて一つひとつ完成させるのが楽しい」「目に見える形として残ると嬉しい」といった経験から、ものづくりの仕事や形が残る仕事に興味があるかもしれません。 また、「誰かに褒められると嬉しい」と感じていたなら、人とかかわり反応が得られる仕事の方がやりがいを感じられる可能性があります。 日常のなかでも、道を歩いていて自然と目に入るものを振り返ってみるのも良いでしょう。「新しいお店が気になる」「自然の多い場所が印象に残る」など、無意識に惹かれているものがヒントになります。 今無理に答えを出す必要はない! できることから取り組もう 興味関心がまったくない人はいません。小さな気づきや「ちょっと気になる」「やってみたいかも」と思う気持ちを大切にしてください。 実際には、やりたいと思っていた仕事が合わなかったり、苦手だと思っていたことが意外と得意だったということもよくあります。今の段階で無理に明確な答えを出そうとせず、できることから取り組んでみてくださいね。
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Q
- 仕事が見つからない20代です。どのように自分に合う仕事を探せば良いでしょうか?
- アルバイトと並行しながら就職活動を続けているとのこと。なかなか結果がでず、不安を感じてしまうのも無理からぬことかと思います。 就職活動は本人の能力や魅力だけでなくタイミングや企業との相性にも左右されるので、あまり落ち込みすぎないでくださいね。 ただし、焦りから「どこでもいいから就職したい!」と応募してしまうと、強みや熱意が伝わらず、かえってミスマッチにつながることもあります。 5つのポイントで見直すのがおすすめ ここで一旦立ち止まり、就職活動の見直しをすることをおすすめします。 見直しポイントは以下の5つです。 ①応募書類の内容が企業ごとに合った内容になっているか ②面接での受け答えは適切かつ具体的で説得力があったか ③自己分析ができているか(興味関心・価値観・やりがい・強みなど) ④応募先企業の選定基準は問題ないか(やりたいことに偏りすぎて、できることと乖離していないか。大企業ばかり選んでいないか) ⑤求人の探し方は偏っていないか(ハローワークやエージェント、知人も活用する) なぜその企業に応募するのか、経験や強みをどう活かせるのかを整理できると、説得力のある伝え方になっていくと思います。焦らずに一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています。
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Q
- 就活のzoomの背景はどのようなものが適していますか?
- 面接の第一印象はとても重要です。身だしなみや持ち物と同様に、Zoomの背景も面接官に与える印象を左右します。背景に目立つ物があったり、生活感が出すぎていたりすると、担当者の集中力を削ぐ可能性があるため注意が必要です。 実際に採用担当者からは「背景の物が気になって話が頭に入ってこなかった」「ぼかしてあったけれど、洗濯物らしきものがあって集中できなかった」という話を聞いたことがあります。散らかった部屋が映るのは論外ですが、背景はできるだけシンプルに整えましょう。 おすすめは、白い壁やカーテンといったようなもので、余計な情報のない場所です。 事前に見られ方を確認しておこう バーチャル背景を使う場合も、デフォルトで登録されているものではなく、白系や落ち着いた壁紙を自分で設定しましょう。派手な柄や動きのあるものは避けてください。 また、バーチャル背景がうまく映らず、部屋が丸見えになってしまうこともあるため、事前に確認と練習をしておくと安心です。 面接は、あなたの魅力を伝える場です。ほかの情報に邪魔されず、しっかり印象を残せるよう準備して臨んでくださいね。応援しています。
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Q
- 第二新卒で転職を希望しているのですが、前職の経験が半年しかなく職務経歴書が書けません。
- 半年の勤務経験でも、真面目に仕事に取り組んできた姿勢はきっと伝わります。職務経歴書では、どのように頑張ったのかを具体的に伝えることが大切です。 実は、企業が第二新卒に求めているのは、「短期間でも社会人経験がある=基本的なビジネスマナーや報連相が身に付いているか」という点です。 そのため、新入社員研修や実際の業務で、どのような姿勢で何を学び、どのように実践したかを具体的に書くと効果的だと言えます。 「毎日学んだ内容をその日のうちに復習した」、「配属先で積極的に質問して理解を補足した」といった行動も、十分なアピールになります。 何を意識して仕事をしたかを明確に! 採用担当の期待感を高めよう 電話応対や伝票作成のような些細な業務でも、「先輩に教わったことをまとめるメモを作った」「ミスを防ぐために過去事例を把握した」「1日〇件対応し、3カ月後には処理時間を〇%短縮できるようになった」などと書いてみましょう。 プロセスや創意工夫を具体的に書くことで、あなたの前向きな取り組み姿勢が伝わりやすくなります。 ただ「頑張りました」という主観的な言葉でも、その過程を具体的に言語化すると、企業があなたの伸びしろを読み取ることができるでしょう。
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Q
- 就活の悩みを親に相談したいのですが、解決できるのでしょうか?
- 結論から言えば、親に就職活動の相談をすることは無意味ではありません。社会人の先輩として、そして長年あなたを見守ってきた存在として、精神的な支えとなってくれる可能性が高いです。 親への相談で向いているのは、「自分の強みや価値観を知るために昔の話を聞く」「社会人としての経験や仕事観、やりがいを教えてもらう」「社会人の立場から、エントリーシート(ES)や面接での振る舞いを確認してもらう」などです。 一方で、人気業界やおすすめの企業を教えてもらう、企業ごとの面接対策をしてもらうなど、昨今の就活事情に関する相談は向いていないと言えます。親世代とは、時代も価値観も大きく変化しているからです。 親との価値観のズレに注意……プロの支援との使い分けがカギ! そのため、親との価値観のズレがストレスになることもあります。トラブルを回避するためにも、事前にどこまでアドバイスがほしいのかの線引きして話しておくと良いでしょう。 最新情報や専門的なアドバイスが必要なときは、学校のキャリアセンターや、ハローワーク、ジョブカフェといった公的な支援機関、または就職エージェントなどの相談窓口を活用することをおすすめします。 親の助言とプロの支援、それぞれの良さをうまく使い分けるのがポイントです。