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Q
- 教員の志望動機が思いつきません。
- 「教員の志望動機が思いつかない」とのこと、まずは教員の仕事とは何かを深く考えることが大切です。 現在、報道などで知っている通り、教員不足、意欲ある教員の働き方の問題、部活動指導の負担など、教育現場はさまざまな課題を抱えています。 そのような厳しい状況のなかで、多くの人が教育という仕事、教員という職業を目指していくことの意義は大きいと考えます。 あなたが教員としてできることを志望動機にしていこう そこで、志望動機を作成するにあたっては、「自分だったらこんなことができるのではないか」「こんな教育を実現したい」といった、具体的なアイデアやビジョンを持つことが重要です。それが明確であれば、それがそのまま志望動機になり得ます。 「こんなことをしたい」という強い思いがあり、それを実現できる最適な場が教員だと考えられるような、何か一つでも具体的な目標や情熱が見つかると良いでしょう。そこから具体性を肉付けしていく形で、志望動機を練り上げていくことをおすすめします。
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Q
- 地元以外の信用金庫の志望動機のコツを教えてください。
- 地元以外の信用金庫の志望動機に関する質問ですね。まず、信用金庫への就職は地元出身者でなくてもまったく問題ありません。 信用金庫は地域経済の要であるため、その地域の小規模な事業者や法人、個人といった多くの人たちと密着して貢献していきたいという強い熱意を伝えられれば、そこが地元かどうかは特に問われないと考えられます。 近隣に住んでいる点から地域とのかかわりを志望動機に盛り込んでみよう あなたは、現在住んでいる地域の近くの信用金庫を志望されているのですね。 それであれば、現在その地域に生活基盤があり、日常的にかかわりを持っているわけなので、十分なつながりや貢献意欲を示す根拠になるといえます。 その点を具体的に志望動機のなかで触れてみると、より説得力が増すはずですよ。