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Q
- 就活でストライプ柄のスーツを着るのは避けるべきですか?
- 就活用のスーツは黒と決まっているわけではないですが、誰もが制服のように黒いスーツを当たり前のように疑問もなく着ているのが、今の就活だと思います。 そんななかでストライプのスーツは、ほんの多少ではありますが、目立つかもしれません。 しかし、それが常識を逸脱しているとは個人的には思いません。業界にもよるところが大きいですが、ピンクや黄色のスーツを着ているわけではないので、本来は目立ちにくいストライプなら何ら問題ないと思われます。 さらに言うと、黒かどうかを採用基準にしている企業は、おそらくないと思われます。 自身の性格や志望業界に合わせた格好で臨もう しかし、ほかと違うことを日本人の気質からして、ストライプを着ていったために、そのことが気になってしまって面接などに集中できないのは本末転倒だと思います。 私がいつもアドバイスするのは、自身の性格なども勘案して最終判断をしたら良いのではないかと思います。 また、過去の先輩たちのなかには「就活スーツを着ないといけないような就活はしません(そういう企業は受けない)」と就活スーツすら着ないという人もいました。 業界やベンチャーかどうかなどにもよるでしょう。大柄なストライプはやはり主張が大きいので、自身の行きたい業界などを勘案して選ぶのが良いと思います。
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Q
- 企業に都合が悪いことを伝える際の適切な敬語表現を教えてください。
- 「都合が悪いです」と直接表現するのはややストレートに聞こえます。ビジネス場面では、理由を詳しく述べる必要はありませんが、相手への配慮が伝わる言い回しを使うことが大切です。 もっとも一般的で丁寧な表現は以下の通りです。 「あいにく先約がございまして」「誠に恐縮ですが、別件の予定が重なっており」「大変恐れ入りますが、当該日程での参加が難しく」などでしょうか。 謝罪の気持ちから代替案を提示する流れを意識しよう 日程変更をお願いする場合は、必ず「①謝意」「②事情(簡潔)」「③代替案」を含めると誠意が伝わります。 メールの場合は、件名を「◯◯選考の日程につきまして」など簡潔にしてください。最後に「ご多忙のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。」と締めるのが一般的です。 電話の場合は、「まず名乗る→結論→謝意」の順がわかりやすいです。「申し訳ございませんが、当日は別件の予定があり参加が難しく、ご相談させていただきました。」のように、簡潔さを意識しましょう。 相手に迷惑をかけているという気持ちが丁寧な言葉選びに表れますので、誠意を持って伝えれば失礼にはなりませんよ。
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Q
- 「思う」の敬語表現は何が適切でしょうか?
- 「思う」は一般的な表現ですが、どんな表現にしろ回数が多いと自信がない印象につながることがあります。そこで、「思う」を丁寧かつ自然に言い換える方法をいくつか紹介します。 面接でよく使われる適切な言い換えとしては、「考えております」「認識しております」「感じております」などが挙げられます。「思います」よりも丁寧で、論理性や根拠をもって話している印象です。 また、自分の経験を語る場面では、「〜と感じました」「〜と実感しました」のように、体験に基づいた表現を使うと説得力が高まります。 一方、志望動機や自己PRなど、明確な意思を伝える場面では、「〜と考えております」「〜ととらえております」といった表現が、落ち着いた印象となるのでおすすめです。 自信を持って言い切ることで好印象を残そう 面接では、丁寧さだけでなく、自分の考えを自信をもって伝える姿勢が評価されます。表現に迷ったときは、「これは事実なのか、意見なのか」を意識し、適切な言葉を選ぶことで、自然で落ち着いた話し方に近づけますよ。 「思う」を避けるための工夫として、結論から明示する話し方が効果的です。「○○です」ということで意図を明確に伝えられます。
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Q
- 就活において大手企業と判断する基準は何ですか?
- 厚生労働省の分類によると従業員数1,000人以上を大企業 、100〜999人を中企業、10〜99人を小企業という区分けがされています。 このほかにも業界ごとの細かい規定もあります。「大手企業」という言葉は一般的なイメージ(知名度・売上・従業員数の多さ)で使われることが多く、上記の「大企業」の定義とは必ずしも一致しません。 就活で「大企業だから安心」「とりあえず大きい会社へ」と考える気持ちは自然なことです。 しかし、規模だけで企業を選ぶのは、長期的に見ると必ずしも満足につながらない場合があります。 大企業は安定性や研修制度、社会的信用など魅力が多い反面、組織が大きいことで役割が細分化され、自分の希望する仕事ができるとは限りません。 また、スピード感のある成長機会が得にくいこともあります。 自分が求める軸を明確にして幅広い選択肢から選ぼう 一番大切なのは「自分がどんな働き方・価値観を持っているか」を軸に企業を選ぶことです。 たとえば、成長実感を得たいのか、専門性を高めたいのか、プライベートとの両立を重視するのかなど、軸が明確になれば、企業規模よりも自分に合うかどうかが判断しやすくなります。 また、中小企業にも、裁量の大きさ、幅広く経験できる環境、社長や経営陣との距離の近さなど、大企業にはない魅力がたくさんあります。規模にとらわれず、複数の選択肢を比較しながら視野を広げてみてください。 就活は正解を当てる作業ではなく、自分に合う環境を選び取る作業です。焦らず、自分の価値観を大切に進んでくださいね。
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Q
- 「人事部 御中」と書くのは正しい敬称の使い方ですか?
- 「人事部 御中」は、正しい使い方です。部署や企業の場合は「御中」を使います。 一方で、人事部の○○様と名前が分かっている場合は「人事部 ○○様」と個人名には、「○○様」とします。 ただし、部長、課長などの役職はそれだけで敬称になるため「部長様」「部長殿」とはしません。 「御中」は組織・部署に宛てる場合に使うため、人事部のような部署宛であれば適切です。 一方で「御中」は個人には使えず、個人や役職に宛てる場合は「様」を用います。 部署か個人かで判断! 評価は気にせずに丁寧に書こう また、担当者名がわからない場合は「人事部採用ご担当者様」とすることも可能です。 「人事部 御中」または「人事部採用ご担当者様」のどちらかにしておくと間違いはありません。「人事部 御中」と「採用ご担当者様」のどちらが良いかについては、相手が部署全体か担当者個人かで使い分ければ問題ありません。 迷う場合は、より丁寧な印象になる「採用ご担当者様」を選ぶ学生も多いです。 しかし、単にそこだけで優劣はつかないと思われます。ほかに致命的なミスをしない限り大丈夫です。どちらかといとうより丁寧に書くことのほうが大事と言えるかもしれません。
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Q
- 企業からの不在着信への折り返し方を知りたいです。
- 電話対応は、社会人になって入社後の4月に研修を受けるなかで苦手意識を持つ人が多いのも事実です。ましてや学生ならなおさらでしょう。 まずは、相手が電話にでたら自分から「大学名と名前」を名乗ったうえで、相手の(必要に応じ部署名)名前を伝えて、取次を依頼しましょう。 「貴社の番号で着信があったため、折り返しております」と伝えたら良いです。 場合によっては、何かしら思い当たる要件がある場合は、「もしかすると○○の件でのお電話だったかもしれません」と簡潔に伝えることで、電話をかけてきた人以外でも分かる要件のこともあるかもしれません。 時間帯は、一般的な就業時間内でかけるようにしましょう。 相手に配慮! 始業直後や休憩時間を避けてかけよう 最近では、固定電話がなく、貸与されている携帯電話のみという場合もあるかもしれません。その際は、「今、お電話よろしいでしょうか?」と念のため相手の状況を確認をするようにしましょう。 職種にもよりますが、外で移動中のこともありますし、一般的には、始業直後やお昼休み(と思われる時間、毎日定時にお昼休みを取れる職種なら)、就業直前は避けたほうが良いと言われています。
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Q
- 旅行会社の年収はどれくらいでしょうか?
- 旅行業界は人の心に残る体験をつくる素晴らしい仕事です。業界地図によると521万円(37.6歳)~605万円(38歳)となっています。 他業界の総合職と比べるとやや控えめかもしれません。理由としては、業界全体が利益率の低いビジネスモデルであることが挙げられます。たとえば、原価となるホテル代、バス代、航空券代などは、外部に支払われます。 給与を上げる要因が大事! あらゆる職種を経験しよう また、ネットの普及によって、インターネットで予約も当たり前になり、競争が激しいのも一因です。 出典によりさまざまですが、30歳で500〜550万円、35歳で600〜750万円以上、40歳以上で750万円以上という数値も出ていますが、これは「昇進・評価・役職」が大きく影響するケースです。 しかし、これは、ほかの業界でも言えることかもしれません。企画職はクリエイティブ性が高い反面、若手のうちは給与が高くないこともあります。 営業職は法人対応や学校・企業との調整が中心となり、頑張りが数字に反映される分、インセンティブや昇給のチャンスが比較的多いです。 しかし、多くは総合職採用なので、いろいろな部署を経験しながらキャリアをつむことが一般的だと思われます。
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Q
- 内定承諾書の添え状を手書きする場合の書き方を知りたいです。
- 一般的には、黒のボールペンで縦書きまたは横書きの便せんに書いたら十分だと思われます。 一番格が高く正式なのは、毛筆の巻紙だと聞きます。次に万年筆で縦書きの便せんです。 ただ、私もそうですが、普段、筆を持つことすら機会がない人にとっては、とてもハードルの高いことだと思います。 挨拶や気遣いの言葉を添えつつ感謝の気持ちを記そう 「拝啓」から始まり、時候の挨拶、相手の繁栄を願う一文のあとに本文がきます。 最後に今後も変わらないお付き合いを伝え、最後は「敬具」で締めます。事項の挨拶は、ネット検索しても出てきますし、その時期に相応しいものを選択しましょう。 本文には、おもな要件(この場合は、内定承諾書を送付すること)と内定をいただいたお礼と入社後の決意を簡潔に盛り込むと良いでしょう。ただ、あくまでも添え状なので、だらだらと書くことはおすすめしません。簡潔に書いていきましょう。 また、相手への気遣いの一文として「ご隆盛」「ご繁栄」などは、不況時やコロナ禍のように明らかに会社にとって不利な状況では適切ではないため「ご清栄」に留めておくこともポイントです。
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Q
- 内定後に質問すべきことはありますか?
- 内定後の質問は慎重さよりも納得感のある入社準備のためにおこなうものです。企業側も、入社意欲をもって前向きに質問する姿勢は好印象に受け止めます。 ポイントは「働くイメージを明確にしたい」「早く戦力になりたい」という前向きな意図を添えて尋ねることです。 たとえば配属や人事異動などに関しては「入社後スムーズに業務に慣れるために、配属の流れを理解しておきたいのですが…」「キャリア形成の観点から、部署異動はどのようなタイミングで行われますか?」 質問は3分野に分ける! 内容を整理して誠実に聞こう 質問リストは「仕事内容」「環境・風土」「成長機会」の3分類で整理するとバランスが取れます。 疑問を解消することは、入社後のミスマッチを防ぐ大切な準備です。誠実に質問する姿勢こそが、社会人としての第一歩です。 回答をもらった際には「ありがとうございます。安心しました」「具体的にイメージできました」と一言添えることで、相手に好印象を残せます。 また、質問内容はメールやメモで整理し、面談前に優先順位を決めておくと、限られた時間で要点を的確に聞け、社会人としての準備姿勢も伝わります。
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Q
- 商社に就職するには何をすれば良いですか?
- 5大商社、7大商社と言われるような総合商社の場合は、やはり受験者数そのものが圧倒的に多いので、必然的に難関になります。 また、海外志向の人が好む傾向にあるので、将来は海外でも活躍したいという学生に人気が高いです。 そうなると受験者のなかには、必然的に学生のころから、海外が絡むような学内、学外の活動に積極的に関わっている人が多い印象です。 働くイメージをしながら目的意識を持って挑戦しよう また、海外で生活をしながら、仕事をするということは、思いのほかタフなことです。 キラキラしたイメージが先行しますが、欧米など比較的日本と同じような住環境であっても、文化や価値観、考え方の違いは大いに存在します。 また、駐在先は多岐に渡ります。そんななかで生活するだけではなく、仕事で成果を出していく必要があるのでやはり精神的にも肉体的にもタフさが求められます。 前述のような活動を単にするだけでなく、何のためにやるのか、目的を明確に持つこと(それを伝えられること)が重要です。 有利不利の損得勘定ではなく、何事もそれをやることが自分にとってどんな意味があるのか考える癖を早期につけることが大事になると思います。