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Q
- 短期離職の繰り返しって、やっぱりやばいですか……?
- 本音としてはやはり短期離職は企業側としては絶対に警戒します。 ただ、離職した事実は変えられないため、挽回に向けての行動が大切です。なぜそこを辞めてしまったのか、続けられなかったのかをしっかり洗い出しましょう。同じことをしないことが大事です。 過去の言語化をしたうえで、未来に向けての決意を言葉で示しましょう。 会社都合なら心配無用! 自己都合なら事実ベースで原因分析を もし、短期離職の理由が会社都合であれば、企業はそこまでマイナスにとらえません。私自身も、連続で会社都合の退職をした人に会ったことがあります。 もし、自己都合の退職であれば、感情を入れ込まず、事実ベースで伝えることを心掛けましょう。客観的な点検が大切です。 たとえば、離職の理由がすべて「人間関係」だと、次も人間関係で辞めてしまうと思われかねません。原因を理解したうえで、同様の退職は「次は絶対ない」とアピールしてください。
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Q
- 実際のところ、引きこもりから立ち直った人っていますか?
- 立ち直ろうとしているからこそ、質問をしているのだと思います。それがまずすごいです。引きこもりから立ち上がった人は、本当にたくさんいます。安心してください。 スモールステップで進もう! まずはアルバイトからがおすすめ 若者サポートステーション、いわゆるサポステというものが全国にあります。ぜひ活用してみてください。 あるいは、地域の就労支援をおこなっているセンターや、自治体の支援窓口など、引きこもりや定職に就かない人の支援などをおこなう行政関係は多く存在します。まずは、そうしたリソースを頼ってほしいです。 機関にいかないまでも、まずは外に出る、家族以外の人と話す、ボランティア的な作業をおこなう、といった行動をスモールステップで積み重ね、就労までいけた人はたくさんいます。 「自分がダメだった」と過去を否定するのではなく、今できることを積み上げていきましょう。立ち直りたいという思いは必ず叶います。 就職活動の際は、まずはアルバイトやパートから、あるいは派遣社員や契約社員など、徐々にステップアップすることを考えるとハードルが下がります。
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Q
- 6月に仕事を辞めるのって、正しい選択ですか?
- 6月に退職することは、結論として十分に可能です。ただし、就業規則の確認などは事前におこなっておくようにしましょう。 実際、6月に退職する人も多くいます。6月はボーナスの支給時期に当たるため、6月および12月に退職する人が多い傾向にあるのです。 そのため、転職市場におけるライバルは多くいるということは意識しておかなければなりません。 ただ、その時期を狙って求人を出す企業も多くあるため、退職をするタイミングとしては非常に適しているといえます。求人が多いということは、転職もしやすい時期であるといえるのです。 規定と賞与の確認が重要! 準備次第で判断をしよう また、現職の賞与支給については、在籍している日に支給されるのか、退職が決まっている場合には支給されない場合があるなど、会社によって取り扱いが異なります。 そのため、事前に就業規則や規定を十分に確認しておくことが重要です。準備次第で最適な判断は異なるため、規定の確認は怠らないようにしてください。 もし現職や転職先で賞与が支給されない場合でも、求人が出る時期であることには変わりないため、6月に退職すること自体は問題ないと覚えておきましょう。
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Q
- 入社7カ月で転職するのは早すぎるでしょうか?
- 7カ月は、採用する側としては短いと感じます。1年ほどは通して働いてみないと会社の仕事の全体像や流れは見えません。私の見解では、7カ月は少し早いといえます。 改善努力を面接で示そう! 異動や配転の可能性を探るのが重要 ただし、心身ともに限界を迎えていたり、人間関係が絶対に無理だったりする場合は、無理する必要はありません。自身の体調や精神面が一番大切です。 もし、経歴への影響を心配する場合は、今の会社で何か改善できることはないかを検討してください。上司に相談し、異動や配転の可能性がないか確認しましょう。 リソース(状況・自己・支援・戦略)点検をしても転職へ向かうことが正しいと判断した場合は、転職時の面接で、逃げではなく「努力したけど改善できる要素がなかった」と伝えてみてください。
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Q
- 自分の将来が想像できないです。
- 自分の将来が想像できないことはよく起こりえます。最初から明確なビジョンがある人のほうが少ないです。不安や焦りを感じるのは、自分だけではないとまずは安心してください。 私がかかわった人のなかにも、「最初に内定が出たから入った」「有名な会社だから入った」という選択をする人は多くいます。大事なのはその後どうキャリアを描くかです。 絵空事でも未来を描いてみよう! 自己分析も欠かさずに それでも未来の姿を問われることが不安なら、自己分析をしたうえで棚卸しをし、価値観診断や適性診断をおこなってください。厚生労働省の提供するサイト(job tag)では多くの自己診断ツールが用意されています。 あるいは、理想のキャリアを自由に描くこともおすすめです。無理かもしれないと思わず、「こうなったら良いんじゃないか」という夢を描いてください。描くことで新たな方向性が見える場合もあります。自分の成長にもつながります。
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Q
- 将来への漠然とした不安は、みんな感じるものですか?
- 漠然とした不安は、皆さん感じます。自分を責めているようなので、自分を責めなくて大丈夫です。 まず、何が不安かわからないから不安になるということを理解してください。その不安をクリアにしたら対処ができます。自分は何が不安なんだろうと考えてみてください。 事実と感情を切り離そう! 行動をコツコツ積み上げるしかない 仕事での不安の要因はいくつか考えられます。たとえば「給与」「業務内容」「環境(成長できるかどうか)」「人間関係」などです。これらを定めると、モヤモヤしていた不安がはっきりします。無限に不安に感じることはなくなるはずです。 不安を変えるためには「自分の行動をコツコツ積み上げる」「事実と感情を分ける」「価値観を明確にする」などが有効です。漠然とした不安の正体は「わかっていないこと」にあるといえます。
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Q
- 今の会社から転職したほうが良いですか……?
- 何年か働くと「このままでいいんだろうか」多くの人が考えます。 質問からは仕事内容を特定することができないため、全体的なアドバイスをします。「仕事に対して何を大事にしているか」「何に引っかかっているか」を明確にすることが大切です。 キャリアアンカーを整理! 専門家へ相談するのも重要 まずは、自分の判断軸を作るために「何が大切か」ということを考え、言語化してください。 これはキャリアアンカーともいわれます。「人間関係が大事」「仕事のおもしろさが優先」「給与が一番」「休みがしっかりほしい」「安定性がある」など、自分の欲求を深掘りしてください。 そのうえで辞めたいなら、その価値観に沿って転職活動をするのは悪くありません。 もし一人での深掘りが難しい場合や客観的な判断が欲しい場合は、キャリアコンサルタントに頼るのもおすすめです。 あるいは、厚生労働省の提供するjob tagの自己診断ツール利用や、ハローワークでの一般職業適性検査(GATB)測定を検討してみてください。適性検査や価値観診断がおこなえます。
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Q
- 派遣で働きながら転職活動をすることってできますか?
- 派遣だと正社員よりシフト調整などが比較的しやすいと考えられます。そのため、時間の使い方次第ではあるものの、転職活動は可能です。派遣で活躍したことも立派なアピール材料です。 派遣で得た人間関係力と業務改善を具体的に伝えよう! 「ずっと同じ会社にいない」ということは派遣だからこその強みです。人間関係の構築や、新しい作業や仕事を覚える際の、対応力や記憶力がアピールできます。 説得力を持たせるために、成果を具体的な数値で表すことも意識しましょう。任された業務を期限内にやり遂げた、依頼されたものに対して何個の改善をおこなった、電話を何件した、などを伝えることができるはずです。 加えて、依頼されたものに関して丁寧に仕事をしたことや、円滑な人間関係を築いたなど、定性的なアピールをすることも考えてみてください。
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Q
- 働きながら転職活動をしたら、バレる可能性が高いですかね……?
- まず、働きながら転職活動をしているのは普通です。むしろ、先に内定を決めてから退職というほうが今は王道です。あなたは正しいです。気にする必要はありません。 休みは「家庭の事情」を活用! バレたらチャンスに変えられるかも 会社にバレるのが嫌なら、面接日を調整しましょう。実際、面接は平日の夕方や土曜日などを受け入れる会社もあります。ぜひ相談してください。Web面接の場合、昼休みや半休、時間有給を取って面接を受けている人もいます。 あるいは「家庭の事情でちょっと休みをいただきたいです」と言いましょう。自分の事情ではあるため、良心は痛まないはずです。もし、「最近休みが多いんじゃないか」と聞かれたら、「家のことでいろいろありました。申し訳ございません」と答えましょう。 ちなみに、バレたときの選択肢として、「今、ほかの仕事も検討しています。絶対に辞めたいというわけではございません」というのもありです。 とらえ方を変えてみると、その発言によって今の仕事の立場が良くなることもあります。逆にチャンスとして利用するのもおすすめです。
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Q
- 高学歴ニートがプライドを捨てて就職するにはどうすれば良いですか?
- プライドを捨てるのは大変かもしれませんが、「勉強ができる」ことと「仕事ができる」ことは同じではありません。そして、社会に出るということはまた別の学びです。 過去の努力を評価し、「仕事も一つ勉強だ」と思ってみてください。最初はプライドが邪魔するかもしれませんが、素直に吸収していけば、その道のプロになれるはずです。 行政支援を活用しよう! 小さな行動から自信を回復しよう まずは具体的に小さい行動から始めましょう。プライドが邪魔をして、おそらく良い仕事に就けていないというところだと見受けられます。まずはアルバイト、派遣、スポットなどで社会と接点を持ちつつ、自信を取り戻してください。 ハローワークやジョブカフェ、自治体の就労支援など、引きこもり対策をやっているところは絶対にあります。こうした同じ悩みを持つ人が集まる場や、行政などの力を借りてください。 プライドを捨てるのではなく、プライドをもう一度活かして仕事から学びに変えるのがおすすめです。