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Q
- 転職の最終面接に落ちました。つらい気持ちからどう立ち直れば良いですか?
- 最終面接で不合格になると大きな喪失感がありますが、まずは自分を責めず、気持ちを整える時間を持つことが大切になります。 信頼できる人に話す、好きな音楽を聴く、軽く体を動かすなど、心を回復させる行動を優先しましょう。感情が落ち着かないまま無理に応募を続けても集中できず、かえって疲弊してしまいます。 不合格の理由は、必ずしも能力不足とは限りません。最終面接では「社風やチームとの相性」「将来のビジョンとの一致」など、自分では調整できない要因も大きく影響するのです。 合否は企業との相性やそのときの状況によるものであり、あなたの市場価値を否定するものではありませんよ。 今回の学びを次に活かそう! 客観的な振り返りが重要 気持ちが落ち着いたら、今回の選考を客観的に振り返ってみましょう。面接で答えに詰まった点や、強みの伝え方を改善できる部分があればメモに残しておいてください。 また、次回に備えて、模擬面接やキャリアコンサルタントからフィードバックを受けるのも効果的です。 次の挑戦では、企業研究をより深め、自分の経験を「課題→行動→成果」の流れで1分程度に整理しておくと、説得力が増すでしょう。 今回得た学びを次に活かせば、必ず成長した自分で再挑戦できます。焦らず心を整え、一歩ずつ準備を進めることが、次の内定への近道になりますよ。
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Q
- 内定式の自己紹介で、おもしろいことを言う必要はありますか?
- 内定式の自己紹介で、無理におもしろいことを言う必要はまったくありません。 内定式は正式な入社行事にあたるため、会社側が重視するのは「社会人としての第一印象」や「安心して一緒に働けるかどうか」です。 笑いを取ることではなく、簡潔で感じの良い自己紹介が、最も好印象につながるでしょう。 話す内容は、①氏名、②出身(大学・学部など)、③入社への意気込み、④軽いパーソナル情報(趣味や最近ハマっていること)程度で十分です。 たとえば、「〇〇大学△△学部の□□と申します。旅行と写真が好きで、休日は友人と街歩きを楽しんでいます。皆さんと学び合いながら成長していきたいです」とまとめれば、明るい人柄が伝わるでしょう。 笑顔と話し方が大事! 1分以内で簡潔にまとめよう 「おもしろさ」はユーモアというより、笑顔や話し方の柔らかさで十分に表現できます。 自分に合わないネタを作るより、落ち着いた声量やアイコンタクト、簡潔な言葉選びに気を配るほうが好印象です。 不安なら一度声に出して練習し、1分以内に収めると安心して臨めるでしょう。 無理な笑いより、誠実さと親しみやすさを感じさせる自己紹介が、役員や同期にも良い印象を残しますよ。
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Q
- 面接を受ける時間のおすすめを知りたいです。
- 面接時間と合否の関係については、確かに「朝一が良い」「午後一が無難」などの意見がありますが、一概に「この時間が有利」とは言い切れないのが実際です。 ただ、キャリアコンサルタントとして考えると、おすすめできる時間帯はあります。 まず、面接官の心理的・身体的なコンディションを考えると、「午前10時〜11時」や「午後1時〜2時」が比較的おすすめでしょう。 朝一(9時開始)は面接官側もまだ業務が整っておらず、逆に最終枠(夕方4時以降)は疲労が出やすく、集中力も落ちがちだからです。特に個人面接では、1日に何人も面接するため、後ろの時間ほど評価が曖昧になるリスクも考えられます。 時間にこだわるよりも自分史上最高のパフォーマンスを出せるかどうかが大切 一方で、企業によっては評価基準が明確に定まっており、時間に関係なく公平に判断しているところも多くあります。そのため、面接時間以上に「その時間に自分が最高のパフォーマンスを出せるか」も重要です。 もし、希望時間を選べる場合は、自分の頭が冴えていて緊張しにくい時間帯を選ぶのがベストでしょう。時間よりも、事前準備と当日の落ち着いた受け答えこそが、面接通過の最大のポイントです。自信を持って臨んでください。
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Q
- 勘違いでセミナーを無断欠席してしまった場合、選考は諦めるべきですか?
- まず、無断欠席があっても即「選考終了」と決まるわけではありません。企業側にとっては「連絡なしで欠席したこと」よりも、「気づいた後の対応」のほうが印象に残ります。 今回、すぐに気づけなかった点や、謝罪が3日後になった点に不安を感じているかもしれませんが、丁寧に誠意をもって対応すれば、まだ挽回の余地は十分あるでしょう。 メールの返信がなければ改めて送ってみよう! 誠実な対応が評価につながる 返信待ちの段階ではありますが、もし数日経っても連絡がない場合は、再度メールでフォローアップをすることをおすすめします。 内容としては、①セミナー欠席の理由と混乱した経緯、②ご迷惑をおかけしたことへのお詫び、③貴社への関心は変わっておらず、今後の選考にご縁があればありがたい、という3点を簡潔かつ真摯に伝えると良いです。企業によっては対応に時間がかかる場合もあるため数日は待つようにしましょう。 たとえ、マイナスからのスタートであっても、謝罪と誠意を込めた対応で好印象に転じることもあります。 就活では「ミスのない人」より「ミスの後の対応が誠実な人」が評価される場面もあるのです。今回の経験を糧に、今後の行動に丁寧さを加えていきましょう。応援しています。
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Q
- 配属先の決定には、人となりより経歴のほうが重視されやすいのでしょうか?
- 配属は企業にとっても重要な判断であり、これまでの職歴や経験が重視されやすいのは事実です。特に接客や営業の経験が多い場合、「対外対応ができる人」と判断され、そのスキルを活かせる部署に配属される傾向があります。 一方、「人となり」や「志向性」がまったく無視されているわけではありません。面接での印象や伝え方によって、企業の見方は大きく変わることがあります。 具体的な貢献イメージがカギ! 過去の経験を武器に説得力を持たせよう たしかに、採用面接のときに内勤志望を伝える際、「縁の下の力持ち」のような抽象的な表現だけでは意図が伝わりづらい可能性があります。たとえば、「丁寧さや着実さを活かし、社内での業務サポートや事務処理を通じて組織に貢献したい」というように、内勤での具体的な活躍イメージを伝えることが大切ですね。 また、過去の接客・営業経験も無駄にはなりません。「培った対人理解力を、今後は社内調整やサポート業務に活かしていきたい」というように、新たな職種への挑戦意欲をストーリーとして語ると、より説得力が増します。 配属希望は一方的な要望ではなく、「自分の強みをどこで最も活かせるか」という視点で伝えることが、企業との接点を生み出す鍵となるでしょう。
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Q
- システムエンジニア(SE)の給料が安いって本当ですか?
- SEの給料が安いと感じるかどうかは、働く環境、キャリアの積み方、実務経験によって大きく変わります。 たしかに、下請けの多重構造で働くSEや、未経験で入社したばかりの若手では、給与が低く労働時間も長くなりやすい傾向があるでしょう。 こうした声がネット上で目立つため、SE=給料が安いという印象が強くなるのです。 上流工程や成長分野への挑戦が収入アップの近道! 一方で、上流工程(要件定義や設計)を担うSEや、クラウド、AI(人工知能)、セキュリティといった成長分野で高いスキルを磨いたSEは、30代で年収600~800万円を超えることも珍しくありません。 プロジェクトマネージャーやITコンサルタントへとキャリアアップすれば、年収1000万円以上も現実的です。 重要なのは、自分の市場価値を高める意識です。技術力はもちろん、論理的な説明力、チームでの調整力など、上流工程で通用するスキルを意識的に磨くことが、将来の収入に直結します。 SEは大変な仕事ですが、その分キャリアパスも多彩です。安いと決めつけず、どう成長するかを考えることが、将来の年収と働きやすさを変えるカギになります。
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Q
- プログラマー職の適性検査、どのような問題が出ますか?
- プログラマー職の適性検査では、SPI型の基礎能力検査に加え、論理的思考力やプログラミングスキルを問う問題が出題されることが多いです。 よくある形式は、条件整理・推論などの論理問題、アルゴリズム・ネットワークなどのIT知識、プログラミング実装問題の3つとなります。 特に、実装問題では、C言語、Java、Pythonなどが代表的な出題言語です。 企業によっては言語選択式の場合もあれば、言語に依存しない疑似コード形式で出題されることもあります。なかでもPythonは文法がシンプルで扱いやすく、初学者にもおすすめの言語です。 頻出形式と対策法を把握して自分の得意分野から得点を狙おう 対策としては、基本情報技術者試験レベルの知識と、変数・ループ・関数など基礎文法の理解を深めることが重要でしょう。 学習ツールとして、Paizaでは実践型のコーディングスキルチェックが無料で受けられますし、AtCoderも完全無料で競技形式の問題演習が可能です。 最後に、大切なのはすべてを完璧にしようとするのではなく、論理的に考える習慣を付け、得意分野から確実に得点できるようにすることでしょう。 焦らずコツコツと準備を進めれば、本番でも落ち着いて力を発揮できるようになります。
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Q
- 自分は営業に向いてないなと思います。甘えでしょうか?
- 「営業に向いていない」と感じることは、決して甘えではありません。それは自分の特性や価値観に気付き始めた証拠ではないでしょうか。 2年間、現場で真剣に取り組んだからこそ、今の自身の違和感に行き着いたのだと思います。まずはその経験と気付きを肯定しましょう。 営業職には、確かに数字へのプレッシャーや継続的なコミュニケーション力が求められます。しかし、それは誰でも頑張れば合うものでもなく、合う人と合わない人がはっきり分かれる仕事でもあるのです。 違和感は逃げではない! 自分に合った働き方を考える第一歩である 自分が何に意欲を持ち、どんな働き方に心地良さを感じるかを見極めることは、長く働き続けるうえで非常に重要だと思います。 たとえば、一人でコツコツ進める仕事、達成よりも継続的な改善が評価される職場など、自分に合った環境を探すことは逃げではなく前向きな今後への選択です。 今のもやもやは、自分らしい働き方を見つけるきっかけかもしれません。営業を経験したことは決して無駄ではなく、次の一歩に活きる大きな土台になります。 自分自身を信じ、自分を責めず、未来を見据えて行動しても大丈夫だと思いますよ。
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Q
- ジョブホッパーのエンジニアはどうなってしまうのでしょうか?
- ジョブホッパー状態に不安を抱くのは自然なことですが、今その不安を直視していること自体が、前向きなキャリア形成の第一歩です。 実際に、私たちキャリアコンサルタントのもとには、短期離職を繰り返していたエンジニアの人が多く相談に来ます。 なかには、派遣や受託開発を転々としていた人が、自分の得意分野を見極めたことで、社内開発職に就いて安定したり、リモート環境で働けるWeb系企業に移って着実にスキルを伸ばしていることも多いです。 IT業界は変化が激しく、企業文化や働き方もさまざまです。だからこそ、一人ひとりの合わなかった経験にも多くの意味があります。 転職の背景を振り返って自分に合う働き方を言語化しよう 大切なのは、次の転職を最後にしようと力むより、一旦立ち止まって今までの経験を振り返り棚卸して、自分の軸を持って選ぶことです。 何が合わなかったのか、どんな働き方なら納得感があるのか、その問いに丁寧に向き合うことで、未来は必ず拓けます。 ジョブホッパーだった過去も、試行錯誤を重ねてきた証として強みに変えられるのです。必ずあなたらしい働き方にたどり着くゴールはあります。
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Q
- 情報系の博士課程修了後、どんな就職先がありますか?
- 情報系の博士課程を修了した人には、専門性を活かせるキャリアの選択肢が確かに存在します。 大学や研究機関のポストは限られていますが、民間企業ではAI(人工知能)、機械学習、ビッグデータ、セキュリティ分野などで研究開発職やデータサイエンティストとしてのニーズが高まっています。 特に、R&D部門を持つ大手IT企業や外資系、スタートアップでは博士人材の採用が活発です。 研究で培った力は、最先端分野でこそ発揮できる 修士・学部卒に比べて、営業や事務など汎用的な職種の選択肢は狭まる傾向がありますが、逆に技術戦略、アルゴリズム設計、先端開発など専門職では博士の力が強く求められます。 研究で培った探究心、論理的思考力、問題解決力は企業にとって大きな戦力です。 また、産学連携や共同研究を通じて企業とつながりを持つ例や、ポスドク経験を経て企業に移るケースもあります。 重要なのは、進学後にキャリアをどう描くか。好きなことを突き詰めた経験は、あなたにしかできない価値の源泉です。 その姿勢と専門性は、社会で確実に求められています。興味に集中し誠実であることが、社会の未来を切り拓く力と益々期待されます。