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Q
- 「思う」の敬語表現は何が適切でしょうか?
- 「思います」ばかりだと、「思っているだけ」という弱い印象を受けてしまう可能性があります。 そこで、言葉遣いを整えると、面接官の受け取り方は大きく変わります。「思います」ばかりだと「自信が弱い」「考えが浅い」と見られがちですが、「〜と考えています」「〜と感じています」と言い換えるだけで、論理性や主体性が伝わります。 私が支援した学生でも、この言い換えを意識しただけで「話が明確になった」と評価が上がった例があります。 大切なのは、言葉を変えることで「考え抜いた姿勢」が伝わるということです。まずは1つの面接で3回以上「〜と考えています」を使うつもりで練習してみてください。 強調する言葉や丁寧語で気持ちを表現しよう より強く自分の意見を伝えたい場合は、「~と確信しています」「~と認識しています」「~ととらえています」といった表現も使えます。 「私は、」と主語を補ったり、「います」といった謙譲語を適切に混ぜたりすると、より丁寧になります。
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Q
- 公務員を志望してる場合でもSPIの勉強は必要ですか?
- 結論から言うと、できるならやっておいたほうが良いです。 SPIと一口に言っても、さまざまな種類の問題があります。民間企業でよく問われるような、非常に短時間で大量に処理する瞬発力を問う問題は、公務員試験ではあまり求められないかもしれません。 公務員試験は、じっくり論理的に考える問題が多いためです。 重なる分野を優先! SPI特有の問題も後からやろう しかし、SPIで問われる論理的思考力や継続して物事に取り組む姿勢を測るような問題は、公務員試験と共通する部分もあります。対策しておいて悪いことはありません。 私が支援してきた学生の中でも、公務員試験とSPIを並行して対策していた人ほど、民間併願で苦労しない傾向がありました。 特に、SPIの「数的推理(損益算・速度算)」、「文章理解(要旨把握)」は、公務員の数的処理・文章理解と重なる部分が多く、公務員対策の基礎がそのまま活かせます。 逆に、SPI特有の「語彙・二語関係」、「グラフ読み取り」などは別途慣れが必要です。併願を考えるなら、まず重なる分野を押さえ、足りない部分だけを追加で補うという戦略が最も効率的だと思われます。
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Q
- ロート製薬が発表していた「書類選考なしでいきなり対面15分の新選考」で評価されるのはどんな学生ですか?
- ロート製薬の新選考「Entry Meet採用」は、ESを廃止し、最初に人事担当者と15分対面で学生を判断するという点が最大の特徴です。 ロート製薬の発表でも「一人ひとりの個性を見たい」「短時間でも働きたい理由や価値観の深さが伝わる」といった意図が示されており、コミュ力や派手なアピールより、自然な対話から見える本質を重視する姿勢がうかがえます。 企業が評価するのは、①素直さ・誠実さ ②仕事への関心の深さ ③自分の言葉で意見を伝える力 ④相手の話を丁寧に受け止める姿勢、などの要素です。 15分で見られるのは完璧さではなく人柄と伸びしろ 15分という短い面談でも、無理に背伸びせず「あなたらしさ」が伝われば十分評価につながります。 準備としては、 ①価値観が表れる具体エピソードを一つ選ぶ ②「なぜそう考えるのか」まで説明できるよう整理する ③質問に素直に向き合う姿勢を意識する この3点がもっとも有効です。 「初対面が苦手」という学生でも、飾らずに短くても自分の言葉で話すことが評価につながります。 肩の力を抜き、ありのままの自分で臨んでください。
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Q
- 就活において大手企業と判断する基準は何ですか?
- 法律などで明確な定義はありません。資本金や従業員数(たとえば1,000人以上)といった基準はありますが、ネームバリューや世間的なイメージも大きく影響します。 一般的な指標としては、「売上高」「従業員数」「全国・海外への拠点展開」などがあります。 大手企業に入りたいのであれば、まずは「あなた自身が、何を基準に大手と判断するか」を定義することが重要です。 高倍率になるが教育制度や福利厚生が充実している デメリットは、競争相手が多い(倍率が高い)ことです。 メリットとして、昔は潰れないことが挙げられましたが、今はそうとも限りません。 私個人が考える最大のメリットは、若手(特に入社3年以内)の教育制度や、学習支援、福利厚生が非常にしっかりしている点だと思います。
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Q
- 就活のワークショップに参加する意味はありますか?
- 就職活動のワークショップへの参加は非常に意味があると考えられます。 ワークショップに参加することで、企業自体の理解が深まるだけでなく、業界全体の知識も得られます。さらに、倍率の高い企業や応募する予定のない企業のワークショップにも参加すれば、業界に対するより広い理解が可能です。 学生にとってメリットが大きいため、選考に直結せずとも、興味のある業界の情報に触れる貴重な機会として活用しましょう。単に話を聞くだけでなく、企業の雰囲気を肌で感じるように意識することが大切です。 また、同じ目標を持つ仲間と出会い、他者と比較することで自分の課題を発見する機会にもなります。他者の意見や取り組み方を見ることで、自身の強みや弱みを客観的にとらえられます。 行動ベースのプログラム内容なら有意義な可能性が高い! 効率的な就活を望むのなら、「学生集め」のイベントではなく、社員との関わりや実際の業務に近い内容があるかを事前に調べることが最も重要です。ワークショップが「学生集め」かどうかは、内容の具体性から見極められます。 たとえば、「社員との交流あり」とだけ書かれているものは説明会に近いケースが多く、学びが浅くなりがちです。 一方、「現場社員による業務フィードバック」「自分で作った成果物を社員が評価」「複数日で実務に近い課題に挑戦」など、行動ベースの記載があるものは企業理解が深まる傾向があります。 また、短時間の座談会形式よりも、半日~数日かけて取り組むプログラムのほうが、企業側が本気で学生を見たい場合が多いと感じます。
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Q
- 就活の口コミって、正直あてにならないですよね?
- 口コミの評価が割れるのは、「部署・上司・時期」で環境が大きく変わるからです。そのため、評価の良い・悪いにかかわらず、一つの口コミだけを信頼するのはリスクがあります。 私が支援した学生でも、口コミは厳しかった企業に入社して「実際は穏やかで働きやすかった」というケースがありました。逆に、高評価ばかりだった企業でも、配属先によって忙しさや雰囲気が大きく異なった例もあります。 口コミを見て不安や疑問が残るなら、それをきっかけに企業情報を別の方法で調べることも口コミサイトの使い方として有効です。 真偽不明の情報に振り回されるのではなく、冷静にその信憑性を見極めるようにしましょう。書かれている内容が事実に基づいているかどうかを確認する姿勢を持ってください。 もし、口コミによって企業の評価が異なることに不安を覚えるのであれば、口コミ上の評価を一切気にしないようにするのも選択肢の一つです。 複数の情報を組み合わせた総合判断が欠かせない! 似たような内容が複数人から書かれている場合や、具体性・説得力がある場合は参考にする価値があるものの、総合判断する視点を忘れてはなりません。 口コミ以外で企業の働き方の実態をつかむために、インターンシップへの参加、OB・OG訪問、キャリアセンターへの相談などを検討してみましょう。 特にOB・OG訪問は、企業の内情や職場の雰囲気をリアルに知る最も良い手段といえます。教授などにたずねて、自分が志望する企業に入社した先輩を教えてもらいましょう。 情報源を増やすほど、「自分の目で確かめた納得感」が高まり、後悔のない企業選びにつながります。
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Q
- 「人事部 御中」と書くのは正しい敬称の使い方ですか?
- はい、正しい使い方です。 「御中」は、会社や部署など、個人ではない「組織」に宛てる敬称です。 「株式会社〇〇 人事部御中」のように使います。「御中」と「様」を併用することはありません。 添え状があれば使い分けてより丁寧に仕上げよう もし封筒の宛名が「人事部御中」で、中に入れる添え状でも宛名を書く場合は、「採用ご担当者様」のように使い分けると、より丁寧な印象になるかもしれません。 もちろん、添え状も「人事部御中」でも間違いではありません。
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Q
- 企業からの不在着信への折り返し方を知りたいです。
- 気づいたらすぐに折り返すのが基本です。当日中、遅くとも翌日の午前中には連絡しましょう。 かける時間帯としては、相手の始業直後(9時台)や昼休み明け(13時台)は忙しい可能性が高いので、10時~12時、14時~16時頃など、少し落ち着いた時間帯を選ぶと親切です。 1日1回に抑える! 名前と対応可能な日時を伝えよう もし担当者が不在で伝言をお願いした場合、不安になる気持ちはわかりますが、相手が忙しい場合、何度もかけ直すのは逆効果です。折り返しは1日1回程度にとどめましょう。 伝言をお願いする際は、相手がメモを取りやすいよう、「(自分の)名前」「折り返しがほしい旨」そして「〇時~〇時の間なら電話に出られます」といった具体的な時間帯を簡潔に伝えるとスムーズです。
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Q
- 旅行会社の年収はどれくらいでしょうか?
- 企業規模によってピンキリですが、大卒初任給(月給20万~25万程度)からスタートし、平均年収は400万円弱くらいが一つの目安になるかと思います。 小規模な会社だともう少し低く、300万円台からのスタートも考えられます。 新卒採用の場合、多くはメンバーシップ型(一括採用)ですので、職種によって初任給が大きく変わることは少ないでしょう。中途のキャリア採用は、また別となります。 必ず安定する仕事はない! 変化のある環境に適用しよう 「安定した生活」についてですが、正直なところ、現代において「どの会社に行っても安定」ということはありません。 大手証券会社が潰れた時代もありました。これからの安定とは、会社や業界に依存することではなく、自分自身の市場価値を高め続けることです。 生物の進化と同じで、強い者が生き残るのではなく、環境の変化に適用できる者が生き残ります。
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Q
- 内定承諾書の添え状を手書きする場合の書き方を知りたいです。
- 履歴書に添える送付状と同じ要領で問題ありません。 内定をいただいた喜び、感謝の気持ち、そして入社後に頑張るという誠意を伝えます。基本的な構成は、「宛名」「時候の挨拶」「(内定の)御礼と入社後の抱負」「日付・署名」です。 重要なのは、長く書きすぎないことです。採用担当者が読むとは限りません。簡潔に、誠意が伝わることが第一です。 必須ではないがビジネスマナーとして添えておこう 添え状はなくても問題ありません。すでに入社(採用)は決まっている段階です。 ただ、封筒に承諾書だけが1枚入っているのも、少し寂しい印象となるかもしれません。 役所からの書類にも案内状が1枚ついているように、ビジネスマナーや礼儀として1枚添えておくのは、良いことだと思います。