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Q
- 教師になろうと思っていたのですが、ここから一般企業への就職は厳しいですか?
- まず、「教職課程を履修していただけで専門性が低く見られるのではないか」という懸念ですが、これについてはまったく心配する必要はありません。企業側からすれば、教職を目指していたことはあくまで学習の一環であり、職務経歴とは異なるため、ほかの学生と同じスタートラインに立っていると見なされます。 一般企業へ舵を切った理由についても、変に取り繕う必要はなく、正直に伝えて大丈夫です。「教育実習や現場の現実を知るなかで、自分には合わないと感じたため」といった理由は、むしろしっかりと自己分析ができている証拠であり、現状を冷静に判断できる人物としてポジティブな評価につながります。 合わないと感じた理由を深掘り! 気づいた適性をアピールしよう 重要なのは、その「合わない」と感じた経験をどう自己PRに変換するかです。教職を目指す過程で、「人に教えることよりも、成果を数字で追うことのほうにやりがいを感じる」「特定の関係性に深く寄り添うよりも、ビジネスとしての課題解決のほうが向いている」といった自分の特性に気づいたのではないでしょうか。 その「自分にはこちらが向いている」という発見こそが、強力なアピール材料になります。教職には独特の適性が求められますので、そこが合わなかったとしても、それは単なるミスマッチであり、能力不足ではありません。 その気づきを自信に変えて、自分に合ったフィールドを選んでいきましょう。
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Q
- 面接でのマスクの色は何色が良いですか?
- 色は白が良いです。マスクの形は何でもかまいません。 面接という場においては、無難な選択をすることが最も重要です。わざわざ白以外を選んで採用担当者に余計な印象を残す必要はありません。 普段グレーやベージュといった色を着用していても、面接の時は必ず白色にしてください。ほかの学生も白色のマスクをしているため、色が理由で採用担当者から何か思われるリスクを最も低くできるからです。 個人的には、ほかの色を着用していても特に何とも思いません。ただ、不安を感じているのなら、白色にすれば何の心配もなく面接に臨めます。 形や素材は気にする必要なし! 新しいマスクで臨もう 形や素材、たとえば布製や不織布(ふしょくふ)などで印象が変わることもまったくありません。一般的なマスクであれば問題ないと考えてください。 ただし、清潔感には注意を払いましょう。前日のものを使いまわしてボサボサになっていたり、汚れが目立ったりしているものは、清潔感がなく非常に印象が悪いので避けるべきです。面接の日は新しいマスクを使うようにしてください。 マスクの色や形といった些細なことを気に病むくらいなら、一番リスクの低い白色を着用しましょう。面接の内容や自身の受け答えに集中できる状態を作ることが、結果として最も大切になります。
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Q
- 転職面接の遠方交通費は支給されますか?
- 面接に行く際の交通費は、原則として自己負担です。 ただし、遠方の場合など、交通費を出してくれるケースも存在します。支給される場合も、一次面接から出す企業、最終面接のみ出す企業などさまざまです。 交通費が支給される場合は、募集する際に会社から言われます。何も言われないのであれば、出ないと思ってください。 何も情報がないのに面接時に「交通費は出るのですか? 」と聞くのは避けたほうが良いです。交通費は出ないことが一般的なため、あまり良い印象にはなりません。 面接時の質問は避けて! 気になる場合は事前にメールで確認しよう 領収書の提出や申請のタイミングについても、すべて会社から指示があります。 現金をその場で支給され、そこで領収書に押印するケースもあります。その場合は印鑑を持ってくるよう会社から指示があるはずです。応募者側が事前に心配する必要はありません。 どうしても確認したい場合のみ、面接に行く前にメールで聞てみてください。面接の場で聞くのは、面接官に残す印象が悪くなる可能性があります。リスクのある行動は避けましょう。
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Q
- 面接で自分のことを話すと泣く癖があります。
- まず「自分は感情のコントロールが苦手だ」ということを、事実としてとらえてしまったほうが楽になります。 言葉に詰まったり声が震えたりするのは感情をコントロールできていない証拠ですから、その事実を受け入れたうえで、その場をどう乗り切るかを考えるべきです。 面接で泣いてしまうことは、やはり大きなマイナス評価になる可能性が高いと私は考えています。面接官としては、冷静に話してほしいと思うものですから、マイナスになると思って間違いありません。 泣いたら話をストップ! 感情の高ぶりは慣れで抑えられる 対策としては、以下の2つが挙げられます。 1つ目は、感情が高ぶってきたら一旦話すのをストップすることです。自分が話している言葉は自分でも聞いているため、話し続けると感情がさらに高ぶることがあります。そのため、感情がこみ上げてきたら一度話を止めましょう。 2つ目は、家で何度も話す練習をしておくことです。同じ話を何度もしていると人は飽きる、という効果を狙いましょう。何度も話すことで、感情の高ぶりをマイルドにすることが期待できます。 部活動や委員会のエピソードを繰り返し話していれば、いずれは感情がついてこなくなります。これらの方法を組み合わせて取り組むことがおすすめです。
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Q
- 高校生の就職面接で志望動機はどう伝えれば良いですか?
- 企業の採用担当者が高校生に求めているのは、もちろんやる気や熱意もありますが、私がこれまで話を聞いた採用担当者の多くは「素直だから」「柔軟だから」という点を高卒採用の理由として挙げています。 そのため、面接で求められるのは「一生懸命働くこと」と「真面目に働くこと」の2つであることが多いです。 この点を意識して、「一生懸命働くつもりです」「真面目に働くつもりです」「上司の言うことをまずは素直に聞いて成長できるようにしたいです」といった表現を用いると、企業に響きやすくなります。 自宅から近いことは長く勤められることのアピールになる 自宅から近いという理由は決め手の一つになります。単に「近いから」と述べるのではなく、「自宅から通いやすいので、長く勤められる会社だと思ったから」という意図を込めましょう。「安定して長く働ける」というメリットが明確に伝わります。 たとえば「御社は自宅から近くて通いやすく、働きやすいと思ったからです。長く勤めたいので、一生懸命頑張るつもりです。真面目に働きます」と伝えれば、非常に響くはずです。 アピールポイントを増やすなら、部活や委員会のエピソードを添えて そのうえ、もし可能なら、自分が得意なことを話すとアピールが補強されます。部活動や委員会活動のエピソードを証明する材料としましょう。 たとえば、「部活動で練習に毎回遅れずに参加した」と言えば真面目さが伝わります。ほかにも、「人と話すのが好きで、委員会では中心になることが多かった」などと言えれば、対人スキルのアピールも可能です。
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Q
- SPI対策期間はどれくらい必要ですか?
- 一般的には、30時間から、余裕を見て40時間程度必要だとされています。まずは、自分もそれくらいかかるものだと考えて準備を始めてみてください。 私のおすすめは、最初に一度SPIの模擬試験を受けてみることです。 それによって、得意な点と不得意な点を見つけられます。重点的に取り組むところと軽めに済ませるべきところを決めてから勉強に取り掛かるほうが効率的です。 不安な場合は年内スタートを目標にしよう 最初にすべてを網羅的にやろうとしてしまいがちですが、時間に不安がある場合は、まず模試を受けて得意・不得意を明確にしましょう。どこに時間をかけるかを決めてから取り組むほうが効果的な勉強に近づきます。 スケジュールに不安を感じる場合は、大学3年生の10月か11月ごろ、つまり年末・年内にスタートできていれば安心です。 短ければ1カ月くらいで済むこともあります。反対に、もう少し勉強したいと思っても、1月や2月くらいまでに取り組めば余裕が持てます。 不安を感じやすい学生の場合、年内に始めるのが安心です。
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Q
- 戦略コンサルは激務ですか?
- 戦略コンサルタントは「激務で寝る時間もない」というイメージが強いですが、残業が多いのは事実です。 厚生労働省の調査による一般的な残業時間と比較しても、コンサル業界の残業時間はほかの業界とは比べものにならないほど多いという認識でいるべきです。 ワークライフバランスを重視したい学生にとっては、目指すべき方向とは異なるかもしれません。 このような激務を乗り越えているコンサルタントは「何が何でもクライアントの成果を上げる」という強い決意とコミットメントを持っており、この強い覚悟で乗り越えているように見受けられます。 「なんとなくかっこいい」ではなく覚悟を持って臨もう 「明日までに資料を揃えろ」「夜明けまでに調査を終えろ」といった状況にも対応できるよう、クライアントの課題を解決し成果を出すという覚悟が非常に強いのです。 「なんとなくかっこいい」という理由だけで目指すと、跳ね返される可能性が高い業界でしょう。 その分給与は非常に高い水準にあり成果が上がるやりがいも大きいため、フィットする人にとっては非常に良い業界だといえます。 高い成果を求められる業界であることを理解し、強い意志を持って臨むことが重要です。
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Q
- GPA3以上を取得する人の割合はどれくらいですか?
- まずお伝えしたいのは、大学の9割以上がGPAを公表していないという事実です。 これは文部科学省の調査で明らかになっていますが、民間の調査会社やWebサイトで割合が示されている場合も学生への聞き取りや独自の調査によるものであり、大学が公式に公表しているわけではないのです。 そのためGPAはあくまで参考程度として聞くべき数字です。 学校の成績≠仕事の力であり評価への影響は低い ないよりはあった方が良いのは当然ですが、採用の可否に大きく影響するほどの要素ではないのが実情です。 企業は応募者を総合的に評価する指標の一つとしてGPAをとらえており、学業成績が仕事で成果を上げる能力の指標としてさほど信用されてはいないということです。 ただし基礎学力を重視する外資系企業は、もう少しGPAを重視する傾向があります。日本の企業に関しては、GPAは一つの指標としてしか見られていないと認識しておきましょう。
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Q
- 内定式での挨拶や自己紹介では何を話せば良いですか?
- 内定式での挨拶ですね。結論から言えば、以下の3点を押さえれば十分です。 名前、出身大学(または学部)「1日も早く会社に貢献できるよう頑張ります」といった前向きな一言これだけでOKです。 話す時間が限られていることも多く、基本的にはスタンダードな内容で問題ありません。むしろ変にウケを狙ったり、印象を残そうとしすぎるのはおすすめしません。 少し厳しく聞こえるかもしれませんが、内定式の自己紹介の内容は、あとから振り返ってもほとんど誰も覚えていません。 そもそも内定式の自己紹介には「せっかくだし全員一言もらおうか」くらいの、セレモニー的意味合いしかないことも多いのです。 評価を狙うのは入社後で十分! 端的に済ませよう 一番避けたいのは、話がダラダラと長くなって「この人、自己紹介なのに長いな」と思われること。だからこそ自己紹介においては、得点を取りに行こうとしないこと。これが鉄則です。 にこやかに、ハキハキと、端的にスパッと終わらせ次の人にバトンを渡す。これだけで十分です。 もちろん「良い印象を残したい」という気持ちはわかります。ただそれは自己紹介の場で狙いにいくよりも、その後の言動や仕事の場面でいくらでも挽回できます。 内定式の自己紹介はにこやかに、スパッと終わらせるのが一番スマートで何より自分自身がラクになりますよ。
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Q
- スナック勤務の年収は生活できる水準ですか?
- スナック勤務を副業ではなく、本業・正社員として考えている前提で話しますね。 まず給与・年収の実態についてですが、給与形態はお店によってかなり差があります。 完全固定給のところもあれば、固定給+インセンティブ、完全歩合制というお店もあります。 「入社◯カ月は固定給、それ以降に歩合が加わる」といった形式もあるので、自分にとってどの形が合っているか面接時にしっかり確認することが大切です。 求人情報を見ると正社員で月給20万〜40万円と記載されていることが多く、たとえば20万円で賞与なしの場合、年収は240万円程度。ただしインセンティブがつけば年収300万〜400万円台に届くケースもあります。 収入の伸びしろはインセンティブと役職へのステップに大きく左右される 売り上げに応じたインセンティブで収入を伸ばせるだけでなく「チーママ」「ママ」といったマネジメント職を任されるようになれば、役職手当も含めた年収アップが見込めます。実力次第で年収が上がる環境ですね。 ただスナック勤務は夜の仕事ですから、生活リズムは昼夜逆転になりがちです。 深夜に働き昼に寝るという生活が続くので、体力的な負担はあります。特に体調管理や生活習慣の維持が苦手な方には、慣れるまで大変に感じることもあるかもしれません。 その点も含めて、自分の体質や生活リズムに合うかはしっかり考えてみてください。 実際に飲食や接客業で働いている人の声を聞くなかで感じるのは「この仕事が自分に合っている」と思えるかどうかが鍵だということです。 接客が得意で顧客との会話を楽しめる方であれば、それが売り上げやインセンティブにもつながりやすく、やりがいにもなります。