一回だけボランティアに参加したことがあるのですが、就活で使えますか?
ボランティアの経験を話せば、印象も良くなりそうなので話したいなと思っています。もし一度の経験でも評価されるのであれば、話し方のコツや、企業が見ているポイントについて知りたいです。
また、一回しかやっていない経験を、どのように掘り下げれば薄いエピソードに見えないのかも教えてください。
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一回のボランティア経験も使える! 大切なのは行動と学びである
一回切りのボランティアでも、自ら行動したこと自体が素晴らしいので、ぜひ自己PRやガクチカとして使ってほしいです。決して回数が多ければ良いというわけではなく、大事なのはその経験から何を得て、どんな行動につなげたかという点となります。
企業が知りたいのは、なぜそのボランティアをしようと思ったのかという理由や動機、そのときにどんな役割を果たしてどんな工夫をしたのか、そしてどんな学びがあり、それを仕事にどう活かすかというようなことです。
特に動機はその人らしさが出るところなので、明確に伝えられると良いですね。
経験を深掘りしよう! 仕事への活かし方まで具体的に伝えることが大切
ボランティア活動は、たった一回の参加であっても十分に評価されるので、そこで感じたことをしっかりとまとめておきましょう。
まずは参加した理由を具体的に伝えられるように整理して、そのときに自分が何をしたのかを話せると良いです。たとえば、「初対面の人に積極的に話しかけてみんなで協力できるように行動した」などが該当します。そうすることで、あなたがどういう点に気がつける人なのかということが相手にも伝わるはずです。
そして、そこで学んだことを「周囲をよく観察して行動する力が身に付いたので、仕事にも役立たせたい」といった形で、今後どう活かしたいかも話せると非常に良いでしょう。経験の数がたくさんなくても、やったことや感じたことを深く深掘りして、自分の話せる言葉にしておくことが大切です。
あなたがインターンに参加しない方がいい企業をチェックしよう
インターンでは、自分が適正のある企業を選ぶことが大切です。向いていない企業のインターンに参加しても、学べることは少なく、無駄な時間を過ごしてしまいます。
そんな時は「適職診断」を活用して、自分が適性のある企業をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。
適職診断を活用して有意義なインターンを過ごし、就活を成功させましょう。
事実を伝えるだけでは不十分! 強みを裏付けるエピソードとして活用
その経験が「使えるか、使えないか」という点については、結論として「使い方次第である」と言えます。まず、根本的な認識として重要なのは、就活でアピールすべき対象は「経験やエピソードそのもの」ではなく、あくまで「あなた自身の特性や性格」であるということです。
単にボランティアに参加した事実だけを伝えても、企業側は「ふーん、それであなたはどんな人なの?」と反応に困ってしまいます。
正しい手順は、まず「自分はこういう人間だ」「こういう強みがある」というアピールポイントを定めることです。そして、それを証明するための「具体例(証拠)」として、そのボランティア経験を持ってきましょう。
たとえば、あなたが「フットワークの軽さ」や「コミュニケーション能力」をアピールしたいと考え、そのボランティアでの行動がそれを裏付けるものであれば、たった一回の経験であっても胸を張って使うべきです。
考え方に影響を与えたエピソードであれば自信を持って話そう
回数は問題ではありません。たとえ一度きりの参加であっても、その経験が自分の心を大きく震わせ、その後の考え方や行動を変えるきっかけになったのであれば、それは非常に強力なエピソードになります。
極端な話、大谷翔平選手に一度会っただけでプロ野球選手を目指すことになったとしたら、その「一度」には計り知れない価値があるのと同じです。
企業が見ているのは「何回やったか」ではなく、エピソードを通じて見える「あなたが何者であるか」という点ですので、自身の特性と重ね合わせられるかを基準に考えてみてください。
自己PRでボランティアの経験をアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。ほかの就活生と差別化できるボランティア経験のアピール方法を解説しています。
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